美味しい食事と、日本の昔を彷彿とさせる街並みに惹かれて 、近年日本でも人気の旅行先となってきているベトナム。 英語が伝わる場所が増えて来たとはいえ、まだまだ旅行に行った時には現地の言葉でないと意思が通じないところも多くあります。 そこで、今回はベトナム旅行で使える便利なフレーズをご紹介していきます。 xin chao. (シン チャオ) 「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」全ての挨拶の意味があり、この一言で伝えることができます。 Cam on. (カム オン) photo by 桃 「ありがとう」 丁寧な言葉を使うときは頭にxinを付けます。 後ろに沢山と言う意味のあるnhieu(ニュウ)をつけると、とてもありがとうと言う意味になります。 Xin loi. (シン ローイ) 「ごめんなさい。 」 日本語と同じようにすみませんの意味もありますので、お店の人を呼ぶ時にも使うことができます。 Di den~. (ディー デン) 「〜に行きたいです。 」 〜の部分には行きたい場所を入れます。 Cho toi xuong. (トイ スーン) 「降ります。 」 タクシーなどで降りたい時に使います。 Toi la nguoi Nhat Ban. (トイ ラー グイ ニャッバン) 「私は日本人です。 」 よくどこの国の人か聞かれることがありますが、日本人だと分かると高額な値段を付けられることもあるので注意が必要です。 Toilet o dau?(トイレッ オー ダウ) photo by 桃 「トイレはどこですか?」 ベトナムはトイレの場所が分かりにくいことも多いので、余裕を持ってこのフレーズで場所を聞いておきましょう。 Cho toi cai nay. (チョー トイ カイナイ) 「これをください。 」 少し遠い場所にあるものはCho toi cai kia(チョー トイ カイキア)「あれをください」を使います。 Bot di. (ボッ ディー) 「安くしてください。 」 観光客だと分かると高く値段設定されるのが一般的。 露天などでは値段交渉も楽しみながら買い物したいですね。 のBot di. と一緒に使うと良いですよ。
次の部屋数 1部屋 大人 名 子供 名 帰国時のお子様の 年齢をご選択ください 1人目 歳 2人目 歳 3人目 歳 4人目 歳• 2部屋 大人 名 子供 名 帰国時のお子様の 年齢をご選択ください 1人目 歳 2人目 歳 3人目 歳 4人目 歳• 3部屋 大人 名 子供 名 帰国時のお子様の 年齢をご選択ください 1人目 歳 2人目 歳 3人目 歳 4人目 歳• 4部屋 大人 名 子供 名 帰国時のお子様の 年齢をご選択ください 1人目 歳 2人目 歳 3人目 歳 4人目 歳• ドンラム村 ドンラム村はハノイの西45kmほどにある小さな村ですが、ベトナムの世界遺産候補として静かに注目されています。 その理由は、昔のベトナムの面影を残す街並み。 近年、急速に近代化が進むベトナムの中で、こちらはわらぶき屋根の家や古い板壁、レンガつくりの小道など昔ながらの景観を残しています。 数百年以上前に作られた家屋などもあり、これらは修復と保存を繰り返しながら、世界遺産登録を目指しています。 ドンラム村の保存には奈良文化財研究所、昭和女子大学、JICAなども協力しています。 こんな場所で日本とベトナムのつながりを感じられるのはたいへん興味深いですね。 ドンナム村まではハノイからバスで訪れることができます。 エネルギッシュなベトナムとはまた違う一面を見に、出掛けてみてはいかがでしょうか。 フォンニャ・ケバン国立公園 フォンニャ・ケバン公園全体の面積は857. 5平方キロメートルと巨大です。 中でも見どころなのはフォンニャ洞窟とティエソン洞窟。 その理由は圧倒的な存在感にあります。 フォンニャ洞窟には小型のボートで移動します。 川を上って洞窟に入るというなかなかない体験に、気分はインディージョーンズです。 洞窟中もボートに乗ったまま進みますが、ツアーによっては途中で下船できるものも。 巨大な空間と鍾乳石は圧巻です。 ティエソン洞窟はフォンニャ洞窟を出て階段を20分ほど上った場所にあります。 階段はハードなので、上る場合には水分補給の準備をしておきましょう。 一歩中に入れば、神秘的にライトアップされた石柱群とひんやりとした空気のせいか、地球ではないどこかにやってきたような気持ちにさせられます。 最後に、世界遺産エリアではありませんが、フォンニャ洞窟から7km離れた場所に『天使の洞窟』があります。 こちらは洞窟学者が「世界で一番美しい洞窟」と言ったこともあるという美しさ。 特に石筍が有名です。 こちらは、フォンニャ・ケバン国立公園ツアーに申し込む場合には一緒に連れていってもらえることが多いです。 これらのツアーはドンホイまたはフエからのツアーが一般的。 フエからは遠いのでドンホイを拠点にする方がおすすめです。 9月~11月は雨季のため、川が増水してフォンニャ洞窟に入れないこともあります。 この時期に出掛ける場合には十分にご注意ください。 ホーチミン ベトナム観光に初めて訪れるなら、まず体験しておきたいのはホーチミン散策。 ホーチミン随一のショッピングロード、ドンコイ通りでは高級デパートからお土産店まで立ち並び、民族衣装『アオザイ』をオーダーメードで作れるお店もあります。 食事をするならレタイントン通りやタイバンルン通りが人気です。 日本人街周辺に位置しているため、ベトナム料理の他、日本食のお店も数多くあります。 この様に、商業の街としてのイメージが強いホーチミンですが、かつては「プチパリ」と呼ばれるほど、フランス統治時代のコロニアル建築にあふれた街でした。 その名残は今も残り、中央郵便局、サイゴン大教会、市民劇場などかつての建造物もいくつか存在しているのでそれらを見学するのもおすすめです。 ニャチャン 古くからベトナムのリゾートとして人気のニャチャン。 「ビーチでのんびり」という定番コースも楽しいですが、最近人気なのは史跡めぐりや泥温泉。 9世紀初めに造られたチャンパ寺院の遺跡の一部であるポー・ナガル塔。 こちらでは女神ポー・ナガルの象を祀っています。 チャンパ族の遺跡で現存しているものは少なく、あったとしても博物館に収蔵されているものがほとんど。 これだけの規模で見学できることは珍しく、ポー・ナガル塔は今でもベトナム人の信仰を学ぶことができると人気です。 また、ニャチャン川(カイ川)の北岸の高台に位置しているため、川を見下ろした際の眺めも定評があります。 泥温泉はアイ・リゾートやタップバー温泉といった温浴施設で提供しています。 ミネラル分をたっぷり含む泥温泉に浸かると、お肌もつるつるになると評判です。 水着着用で入るタイプなので男女混合の旅行でもワイワイと利用しやすいのも人気の理由の一つです。 コンダオ島 「ベトナム最後の楽園」そう呼ばれているのがこの島です。 ベトナム戦争時代までは流刑地として使用されていたこともあり、今でも美しい海と手つかずの自然が残されています。 現在では着々と観光地化が進んでいますが、まだまだ素朴で静かな場所。 リゾートというよりは保養地のような印象を持ちます。 ウミガメやジュゴンの生息も確認されており、ウミガメについては産卵に立ち会えることも。 2013年には、世界的ガイドブック『ロンリープラネット』によって「世界で最も神秘な島トップ9」に選出。 2016年には新たに「1年以内に行くべきアジアの目的地」としても取り上げられています。 世界的に大注目のコンダオ島。 一足早く訪れてみては。
次のベトナム航空のチェックインカウンターへ向かい、荷物を預けます。 その後、保安検査で手荷物などの検査、その後、出国審査を行い、出発ロビーへ。 さて、成田空港を朝の9時30分に発つベトナム航空に乗り込んでベトナム・ホーチミンへ出発です。 ベトナム航空、快適です。 機体は最新のボーイング787「ドリームライナー」です。 窓がボタンで暗くなったり明るくなったりする曇りガラスになるアレです。 今回はもちろんエコノミークラスですが、各座席には大型のモニターが付いていて、日本で未公開の映画やドラマ、音楽、ゲームなども楽しめます。 モニターにはUSBポートもついてるので、スマホやケータイの充電でもしておきましょう。 機内食も朝食兼昼食みたいな時間で出てきますし、ドリンクの種類も豊富です。 もちろんLCCじゃないので全部タダです。 タダというか航空券代金に含まれてます。 そして約5時間30分くらいでしょうか。 ベトナム・ホーチミンに到着。 タンソンニャット国際空港に降り立ちます。 入国審査を受け、荷物を受け取ります。 その後、空港にて日本円からベトナムドンへの両替を行います。 両替の話は別途しますが、ベトナムドンへの両替はベトナムでしましょう! 今回はツアーということもあり、空港まで日本語が話せるベトナム人ガイドさんが迎えに来てくれています。 しかし、空港から一歩出ると、ものすごい人だかり。 迎えに来ている人だけじゃないよね?ってくらい人が多いので、慎重にガイドさんを探します。 ちなみに、ガイドさんがいない旅行者の方は、タクシーを利用しましょう。 迎えのワゴンに乗り込みホテルへ向かいます。 今回宿泊したホテルは、ホーチミン中心部からは少し離れたウィンザー・プラザ・ホテルです。 ウィンザー・プラザ・ホテルには空港から車で30分くらいで到着しました。 この時点で午後の4時くらいでしょうか。 ウィンザープラザでウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン。 デポジットで150ドル請求されるので、クレジットカードにてお支払い。 これはホテルでなにかやらかさなければチェックアウト時に返ってくるものなので、びっくりしないように。 ここでガイドさんとはお別れ。 部屋に着くとまもなくポーターさんがスーツケースを部屋に届けてくれます。 ベトナムにはチップの文化が無いというガイドブックを事前には見ていたものの、一応20000ドン(100円程度)をありがとうって渡します。 部屋はとてもきれいです。 心配していたトイレも、ちゃんとトイレットペーパーの備え付けもあるし、さすがちゃんとしたホテルです。 アメニティもリンスインシャンプー、ボディソープ、ボディローション、石鹸、歯ブラシ、綿棒などひと通り揃っています。 ドライヤーももちろんついてます。 無料のミネラルウォーターもあります。 さて、いよいよベトナム・ホーチミンの観光に出かけます。 まずは、タクシーでフォーがおいしいというお店へ。 その後は水上人形劇を見に行きました。 そしてカフェでシントーをいただき、体を冷やします。 その後はナイトマーケット。 そこにあった屋台で生春巻き、チャーハン、酢豚?的なものをいただきます。 そろそろいい時間なので、タクシーを捕まえホテルへと帰ります。 ホテルの前にはサークルK、1分くらい歩けばファミリーマートがあります。 ここでお菓子屋ジュースを買い込んで部屋に戻ります。 1日目はこれで終了。
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