とりあえず医療保障について考えてみます。 医療保障(または医療保険)は被保険者が病気になった場合、治療費の一部か全額を保障する仕組みです。 必要性は治療費や入院中の生活費が貯蓄及び健康保険の保障範囲を越える確率になり、保障額はその差額が目安になります。 ただ公的健康保険の保障範囲は広く、高額療養費制度(月単位で一定額を超えた場合に超えた金額を受給できる制度)を利用するとひと月あたりの費用はある程度抑えることができます。 上記から貯蓄がある人ほど医療保険の必要性は低くなります。 ただし自営業で入院中の収入に不安がある人、長期入院(脳血管系など)を懸念されるのであれば必要性はやや上がります。 【医療保険 - NIKKEI 特集】 本題です。 今回お子様の医療保障ということで共済を検討されていると思います。 共済は基本的に現役世代の保障が民間の医療保険と比較しても遜色ない割に、保険料が安価に収まります。 一方で高齢になれば保障が薄くなりコストパフォーマンスは悪くなります。 以上のことから医療保障を必要とする時期をいつ(一定期間or一生涯)とするかになります。 保険や共済による医療保障を現役世代と割り切る、つまり将来的に貯蓄で医療費用をカバーするとお考えであれば、共済は十分選択肢に上がると思います。 一方、医療保障を一生涯と考えるのであれば共済のコストパフォーマンスは民間の医療保険と比べ落ちますので、民間の終身医療保険を探したほうが良いかと思います。 個人的には医療保険は利用するのであれば定期医療保険や共済でも良いのではないかと思います。 もちろんこの場合、将来を考え貯蓄に医療費用も加算する必要があります。 というのも将来的にお子様に結婚や出産等で扶養家族ができたりすると死亡保障(生命保険など)を検討しなけれればいけなくなります。 また治療費が高額になりやすいがんに対する保険の検討もするとなれば、お子様の家計に占める保険料の割合が高くなり過ぎる可能性があります。 まずはお子様と医療保障についてどのあたりまで必要かどうか話されてみても良いのではないかと思います。 その上で一定期間利用するとのことであれば共済は十分検討に値すると思います。 逆に一生涯ということであれば終身の医療保険の利用を検討したほうが良いかと思います。 ただその場合は特約をいたずらに付加せずシンプルなもの、そして保険料総額と保障額総額の比較は忘れずにしてください。 参考になれば幸いです。 こくみん共済の病気保障は、総合タイプで 60歳までは、一日1500円。 以降タイプに以降すれば、 65歳までは、一日1500円。 70歳までは、一日1250円。 71歳以降の保障はありません。 終身医療タイプならば、一日5000円が終身続きますが、 他のタイプと比べて保険料は安いとは言えませんよ。 終身医療タイプは、 例えば、30歳男性で、保険料は2270円。 (一回の入院限度日数180日) 生命保険会社の商品で、 CUREは、1750円 (一回の入院限度日数60日、七大疾病は120日) 新EVERは、1640円(一回の入院限度日数60日) などがあります。 都民共済の総合2型、熟年2型は、病気保障が、 60歳までは、一日4500円 60歳~80歳までは、一日2500円。 (ただし、70歳以降は、44日目までの保障) 81歳以降の保障はありません。 こくみん共済、都民共済は、基本的に、現役時代(60歳~65歳まで)の 保障を得意としている商品です。 従って、これらの年代については、コストパフォーマンスも良いと 言えるでしょう。 しかし、病気にかかりやすくなり、入院も長期化する傾向のある 高齢者になると、逆に、保障が弱くなるか、または、なくなります。 現役世代が終わってから、別の医療保険に契約するのですか? そうすると、コストは非常に高くつきますよ。 終身の医療保険というのは、 基本的に、平均化すれば、何歳で契約しても、支払う保険料総額が 同じになるように設計されています。 なので、30歳で契約しても、60歳で契約しても、 支払う保険料総額は同じになるように設計されています。 しかし、実際には、高齢になれば、亡くなる確率が高くなる、 つまり、支払い期間も短くなることから、保険料は割高になります。 結論から言えば…… 終身の医療保障が必要ならば、保険会社の終身の 医療保険を検討してください。 共済は、現役時代の上乗せ保障と考えるのが無難です。 A ベストアンサー 「保険に加入する」とは,保険会社に加入するわけではなくて, 保険商品に加入(契約)することになります。 なので,会社自体の比較は財務体質,経営体質の話になりますが, 全労済は共済組織であって,いわゆる大手生命保険会社は, 相互会社だったり,株式会社ですので,そもそも比較できません。 全労済のイメージが,実際に,質問者さんと相性が合うかどうかは, 全労済には全国に相談窓口を設けているので,相談のために訪問 してはいかがでしょうか? そこで実際に,従来の全労済のイメージが現実のものと合致したか を考えれば良いと思います。 私個人としては,全労済の医療共済は,特約がごちゃごちゃついて いないので,シンプルで分かりやすいと思います。 zenrosai. php Q 私の両親の話なんですが、来月医療保険の満期を迎えます。 現在は全労災の定期の医療保険に入っており 定期だと今後ますます値上がりするため、この機会に安くてよい保険への見直しを考えています。 死亡保障は別に契約しています 単純に全労災の終身の医療保険へ入りなおそうと思っているみたいですが、 50代のため結構な保険料になり、私は民間保険会社のほうがもっと安くてよいものがあるのでは?と感じています。 両親の希望は以下のとおりです。 50代で入るおすすめの医療保険があれば是非教えていただけないでしょうか? 昔は某大手生命保険会社で契約していたみたいですが、教育費のため解約してしまったそうで… 親孝行と思い私も一緒に保険を検討中です。 県民共済も考えましたが60歳以降は保障がガクンと下がるので… 年金生活に備えてなるべく安い保険料 2人で1万円以下 を希望しています。 安ければ安いほど助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。 zenrosai. 現在は全労災の定期の医療保険に入っており 定期だと今後ますます値上がりするため、この機会に安くてよい保険への見直しを考えています。 死亡保障は別に契約しています 単純に全労災の終身の医療保険へ入りなおそうと思っているみたいですが、 50代のため結構な保険料になり、私は民間保険会社のほうがもっと安くてよいものがあるのでは?と感じています。 両親の希望は以下のとおりです。 50代で入るおすすめの医療保険があれば是非教えていた... A ベストアンサー 終身の医療保険の保険料の仕組みは…… どのように決めているかと言うと、人の一生を一つの期間として考えているので、若い時に契約しても、高齢になってから契約しても、支払う保険料の総額が同じになるように設定されています。 これが、原則です。 例えば、生涯で100万円と設定されている保険があるとします。 これを60歳払込済みだとすると…… 20歳で契約すれば、40年間、480ヶ月で払えば良く、 50歳で契約すれば、10年間、120ヶ月で払うことになります。 単純に計算しても、ざっと4倍の保険料となります。 20歳だと、2083円、50歳だと8333円です。 実際には、保険料を運用するなど、多様な要素が絡んでくるので、単純ではないのですが、基本は、上記の通りです。 終身ではなく、定期保険の場合には、その期間に病気になる確率で計算されています。 高齢なると入院する確率、長期入院となる確率が高くなるので、保険料も上がります。 つまり、定期保険で高齢になると保険料が上がるのと、終身保険で高齢になると保険料が上がるのでは、根本的な意味が異なるのです。 では、55歳で医療保険に契約する意味があるのか? それが分かるのならば、誰も苦労をしません。 そもそも、これからの人生で、何回入院するのか、何日入院するのか、誰にもわからないのです。 生涯健康で、亡くなるときも自宅で老衰で亡くなれば、それこそ、生涯一度も入院しないということもあります。 一方、毎年のように入院される方もいらっしゃいます。 前者ならば、医療保険は不要だったでしょうが、後者ならばとても役に立つということになります。 でも、それを予想することは、誰にもできないのです。 生涯で1回しか入院しないとわかっていれば、こんなに楽なことはありません。 ちなみに、厚生労働省には、「病院報告」という調査があります。 mhlw. html 平成19年の一日当たりの新規入院患者数は、約39000人です。 年間だと、約1423万人。 平成19年の日本人の人口は1億2800万人。 さて、医療保険に契約するとすれば、どのような保険が良いか…… それは、医療費をどのように払うかということと関係があります。 (1)主として貯蓄から支払うので、医療保険は気休めで良い (2)主として医療保険でカバーしておきたい どちらの考え方に近いですか? (1)ならば、医療保険は一回の入院限度日数60日型、入院給付金日額5000円でも十分でしょう。 何しろ、気休めなので…… (2)ならば、一回の入院限度日数は少なくとも120日、できれば180日以上が欲しいところです。 入院は長期になると、経済的リスクも高くなるので、それに備えたいです。 60日型と120日型の両方ある保険で比べてみれば分かることですが、60日型を120日型にするには、それほどコストがかかりません。 なので、ぜひとも検討するべきです。 入院給付金日額も高い方が良いに決まっていますが、こちらは金額に比例して保険料もあがりますから、バランスを考える必要があります。 全労済で、新総合医療共済の80歳までの定期医療プラン、日額1万円、三大疾病プラスの月払保険料は、24,310円です。 zenrosai. php の中ほど、「掛金計算」をクリックして、計算できます。 お二人で1万円という予算とはかけ離れているようです。 先に述べたように、リスクとは何かを考えてから、どのような保障を選択するのか(貯蓄、保険……)を考えてください。 最後に…… 保険を考えるときには、保険会社も考えてください。 高い商品ですから、ご自分か契約しようとする会社がどのような会社なのか、知っておくべきだと思います。 seiho. html で、見ることができます。 ご参考になれば、幸いです。 終身の医療保険の保険料の仕組みは…… どのように決めているかと言うと、人の一生を一つの期間として考えているので、若い時に契約しても、高齢になってから契約しても、支払う保険料の総額が同じになるように設定されています。 これが、原則です。 例えば、生涯で100万円と設定されている保険があるとします。 これを60歳払込済みだとすると…… 20歳で契約すれば、40年間、480ヶ月で払えば良く、 50歳で契約すれば、10年間、120ヶ月で払うことになります。 単純に計算しても、ざっと4... A ベストアンサー 保険には、実損害を填補する損害保険型と、実損害には関係のない支払をする生命保険型とがあります。 損害保険会社が出している保険が損害保険型では必ずしもありませんし、生命保険会社が出している保険は、ほとんどすべてが生命保険型です。 少しややこしいのですが、例を挙げると、 健康保険(国保も健保も同じです)は、治療費の実額を補填しますので損害保険型です。 自動車保険の中の車両保険とか対人賠償責任保険、これは、あなたの車の修理代金や、被害を受けられた方との示談額という実額を支払いますから損害保険型です。 生命保険会社や、損害保険会社の医療保険、これは、1日あたり、契約額を支払いますという内容ですから、入院費がいくらかかるとか、差額ベッド代が実際はいくらかかったかに関係なく支払われる生命保険型です。 自動車保険の搭乗者傷害保険は、これも入院あたり1日1万円とか、決められた額を払いますので生命保険型です。 これからが本論ですが、 損害保険型の保険は、複数の保険会社に保険をつけていても、損害額の上限で打ち切りです。 支払は、契約が一番先の会社とか、複数の会社で按分とか、これは、それぞれの約款に書いてあります。 生命保険型は、複数の会社にかけていても、それぞれ、重複しても支払われます。 但し、ここからも重要なのですが、保険金詐欺や、保険金殺人などの犯罪を防ぐために、保険は、同じような種類の保険に入ろうとするときは、保険会社にその内容を告げなければなりません。 これを告知義務あるいは、先に入っている保険会社に対しては、通知義務というのがあります。 これに違反して黙っていると、どちらの保険も解除されて、事故が起きても、どの保険会社からも支払われないということがあり得ます。 だから、同じような中味の保険に入る際には、必ず申告しましょう。 高いお金を払って、一銭も出ないということを防ぐために。 保険には、実損害を填補する損害保険型と、実損害には関係のない支払をする生命保険型とがあります。 損害保険会社が出している保険が損害保険型では必ずしもありませんし、生命保険会社が出している保険は、ほとんどすべてが生命保険型です。 少しややこしいのですが、例を挙げると、 健康保険(国保も健保も同じです)は、治療費の実額を補填しますので損害保険型です。 自動車保険の中の車両保険とか対人賠償責任保険、これは、あなたの車の修理代金や、被害を受けられた方との示談額という実額を支... Q 本当にお恥ずかしいのですが、パーセントの計算方法を教えて下さい。 お店のバーゲンセールなどでよく「50%オフ」「45%オフ」といった表示を見ます。 50%は半分ということは「感覚」でわかるので、定価が2000円ならその50%オフは1000円ですし、1500円なら750円と計算が出来ます。 ですが、たとえば75%オフだとか、44%オフだとか、80%オフだとか、そういう中途半端? な数の場合、さっぱりわからないのです。 暗算とまではいかなくても計算機 ケータイにもその機能はありますし があればいいので、どういう計算式でその%オフされた数字を出すのか教えて下さい。 05」で出ますよね。 なぜ、1. 05をかけるのかわからないのです。 本当にお恥ずかしいのですが、どうか教えてください。 まったくわからないので、出来る限り丁寧で細かい説明をして頂けると本当に助かります。 よろしくお願いいたします。 本当にお恥ずかしいのですが、パーセントの計算方法を教えて下さい。 お店のバーゲンセールなどでよく「50%オフ」「45%オフ」といった表示を見ます。 50%は半分ということは「感覚」でわかるので、定価が2000円ならその50%オフは1000円ですし、1500円なら750円と計算が出来ます。 ですが、たとえば75%オフだとか、44%オフだとか、80%オフだとか、そういう中途半端? な数の場合、さっぱりわからないのです。 A ベストアンサー 丁寧で細かい説明が希望とのことなので、ちょっと長くなりますが書いてみます。 数学的には無駄の多い説明ですが、分かりやすく説明したつもりですので読んでみてください。 1000円の50%は500円、30%は300円であることは分かりますね? これは以下計算をしていることになります。 次、1000円の30%オフって場合ですが、「オフ」=値引きです。 つまり、1000円の30%分を値引きします、ということですよね。 だから、元の値段1000円から1000円の30%分である300円を引いた 残りである700円が答えです。 でもそれを計算するのは面倒なので、ちょっとテクニックがあります。 30%オフということは、元の値段の70%分を求めればよいと考えます。 つまり、1000円の70%なので700円、となります。 %で表現する場合はこれに100を掛けます。 最後、消費税。 前述のオフとは逆で、消費税5%分を上乗せする、と考えます。 これが基本ですが、先程のオフの計算のテクニックと同じ考え方が適用できます。 5%上乗せした額ってことは、元の値段の105%分を求めればよいと考えます。 おまけ。 暗算を早くするためのテクニック初級編として3つだけ書いておきます。 1.計算式に掛け算と割り算しかない場合、もしくは足し算と引き算しかない場合、 順番を無視しても答えは一緒です。 これならすぐに暗算できますね。 2.割り算の場合、前後の数字に同じ値を掛け算しても答えは一緒です。 3.掛け算の場合、前後の数字を分解して細かく掛け算しても答えは一緒です。 これなら暗算できそうですよね。 丁寧で細かい説明が希望とのことなので、ちょっと長くなりますが書いてみます。 数学的には無駄の多い説明ですが、分かりやすく説明したつもりですので読んでみてください。 1000円の50%は500円、30%は300円であることは分かりますね? これは以下計算をしていることになります。 次、1000円の30%オフって場... A ベストアンサー #3です。 なので、入院日額や手術給付金は、他の2社から受け取った場合、ソニーのsureからは受け取れないのでしょうか? 最近は生損相互乗り入れ状態で 生保会社が損保を売り、損保会社が生保を売る、という時代になりましたので「ソニー損保」でもがん保険を売っているのでしょうね。 「生保」として売っている以上は重複して請求できるはずです。 生保と損保の違いは「病気入院での給付」が 付加されているか否かです。 ソニー損保のホームページをちょっと探索してきましたが、ちゃんと「病気入院」として付いてますね。 関係ないけどホームページ見てて気付いた点があった のでひとこと。 「入院特約」と「がん入院特約」とがあり 「入院特約」はがんを除く病気、となっているんですね。 国内生保はがんの場合「入院特約」と「がん入院特約」は重複して支払われますが ひとつの保険の中から ソニー損保は「がんだったら『がん入院特約』からしか出ないよ」 と言ってますね。 ここでの重複給付はなしという事のようです。 「シュア」では入院特約とがん入院特約は重複支払いしないと言う事 だから月々の保険料も抑えられるわけです。 #3です。 なので、入院日額や手術給付金は、他の2社から受け取った場合、ソニーのsureからは受け取れないのでしょうか? 最近は生損相互乗り入れ状態で 生保会社が損保を売り、損保会社が生保を売る、という時代になりましたので「ソニー損保」でもがん保険を売っているのでしょうね。 「生保」として売っている以上は重複して請求できるはずです。 生保と損保の違いは「病気入院での給付」が 付加されているか否かです。 ソニー損保のホームページ... Q 質問自体がおかしいことは百も承知で質問させていただいきます。 これまでの状態を何とかしたくて、お力を貸していただければと思います。 当方現在33歳・女です。 私は高校を中退してからずっと働いてきました。 普通にアルバイトをしていた時期もありますが、主に夜の仕事で生計を立ててきました。 20歳の時、年金手帳というものが送られてきてたはずなのですが、今はもうどこかへいってなくしてしまいました。 途中で年金だか保険料だかの「免除」の手続きをしたのは覚えています。 でもどちらだったかは覚えていません。 簡単に言うと、「何がなんだかわからず、めんどくさくなってそのままにしてきた」状態です。 最近年金の問題で役所?から電話がかかってきました。 今までのことを説明して、「もしこれから25年間払い続けたとして年金をもらえるようになったときにいくらもらえるんですか?と」聞いたところ、月に1万円ちょっとだったと思います。 現在サラリーマンの方と6年くらい同棲をしています。 一応結婚予定はあります。 サラリーマンと結婚した場合、専業主婦もしくは働いていたとして年間130万円以上稼がなければ、夫の扶養に入っていた場合、妻が年金を払っていなくても年金がもらえるというのはつい最近知りました。 (ただし25年扶養もしくは払っていないともらえませんが)。 その場合、もらえる金額は過去の支払いなどに応じた金額になるのでしょうか? それをあてにしてるわけではありません。 ただ今から年金をきちんと納めたとしても、納めた金額より少ない金額しか支給されないのなら、自分で貯金をしていったほうがいいのではないか・・・と現実問題として思ってしまいます。 結婚したとしても、相手に負担をかけないように考えると自分の場合、どうすることが1番ベストなのかを教えていただければと思います。 年金の係りの方に相談しても結局は「払った方がいい」的なことしかいわれません。 今までいい加減にやってきたことのツケが回ってきたんだとはわかっています。 でもなんとかしたいんです。 力を貸してください。 よろしくお願いします。 真剣に質問しているので、冷やかし的な意見はご遠慮願います。 質問自体がおかしいことは百も承知で質問させていただいきます。 これまでの状態を何とかしたくて、お力を貸していただければと思います。 当方現在33歳・女です。 私は高校を中退してからずっと働いてきました。 普通にアルバイトをしていた時期もありますが、主に夜の仕事で生計を立ててきました。 20歳の時、年金手帳というものが送られてきてたはずなのですが、今はもうどこかへいってなくしてしまいました。 途中で年金だか保険料だかの「免除」の手続きをしたのは覚えています。 でもどちらだったか... A ベストアンサー >最近年金の問題で役所?から電話がかかってきました。 今までのことを説明して、「もしこれから25年間払い続けたとして年金をもらえるようになったときにいくらもらえるんですか?と」聞いたところ、月に1万円ちょっとだったと思います。 嘘です。 国民年金は40年払って満額で、 65才以降年額で約79万(月額66000円)貰えます。 年金は払った月数に比例です。 25年だと、年額約50万円(月額42000円)。 夫の扶養になった場合。 国民年金を払ったのと同じ恩恵を受けます。 たとえば、 自分で年金を10年払った。 その後結婚で扶養になり15年。 合計でですので25年、年額で50万円貰えます。 今33歳で、すぐに結婚して扶養になった場合(自分では年金は払ったことがない場合。 後、25年扶養になるか、あるいは、 扶養期間と、自分で払った期間の合計が25年以上必要です。 (扶養期間中に、別途自分で年金を払っても、2ヶ月分にはなりません、当たり前ですね)。 ちなみに扶養になっても、旦那さんの給料から天引きされる保険料は変りません。 それでいて、あなたは毎月保険料を払っているのと、同じ恩恵を受けられる。 サラリーマンの妻の特権です。 一見、奥さんのいない独身者、 また、夫婦でそれぞれで保険料を払っている自営業者から見ると、 不公平で昔、国会で問題になりましたが。 損得計算。 年金は元を取るのには約10年かかります。 65才から10年で75歳。 75歳以上生きる自信があるなら、 払ったほうが得です。 これは、自分で払う場合で、扶養なら自分で一銭も払わなくていいので、 大得でしょう。 最後に国民年金は65才まで払うことが出来ます。 強制で払うのは60才までですが、支払い期間が25年に達しない場合は、 65才まで払えます。 >最近年金の問題で役所?から電話がかかってきました。 今までのことを説明して、「もしこれから25年間払い続けたとして年金をもらえるようになったときにいくらもらえるんですか?と」聞いたところ、月に1万円ちょっとだったと思います。 嘘です。 国民年金は40年払って満額で、 65才以降年額で約79万(月額66000円)貰えます。 年金は払った月数に比例です。 25年だと、年額約50万円(月額42000円)。 夫の扶養になった場合。 国民年金を払ったのと同じ恩恵を受けます。 たとえば、...
次の全労済が展開する国民共済とは? 人の保障「こくみん共済」 全国労働者共済生活協同組合連合会(以下全労済)が運営する「共済」という保障事業は、保険と似た仕組みを取っています。 保険では人や家・車等様々なものを保障の対象としていますが、こくみん共済(国民共済)は人の保障に重点を置いています。 加入者は医療や生命・賠償等の共済の中から必要な保障を選び、毎月決められた金額を掛金として支払います。 そして、選んだ保障にかかる万が一のことが起こった際には共済金が支払われます。 こくみん共済(国民共済)について こくみん共済には多様なプランがあり、家族それぞれに向いた保障を選ぶことができます。 その一部を紹介します。 パパ向け「総合タイプ」 総合保障とは、医療・死亡・障害に対する保障をカバーできるプランを指します。 中でもこくみん共済の「総合タイプ」は比較的手頃な掛金で医療・死亡・障害に備えることができるため、家計を支えるパパ等に適していると言えます。 ママ向け「医療タイプ」 医療保障についても、ニーズに合わせてタイプを選ぶことができます。 「医療タイプ」には通常の病気に加えて女性特有の病気への保障も付いているため、ママ等に向いた内容と言えます。 子ども向け「キッズ満期金付プラン」 満0歳から加入できる、子ども向けの総合保障もあります。 「キッズ満期金付プラン」は医療や死亡等の総合保障に加えて、進学のための資金も準備できるプランです。 シニア向け「シニア総合タイプ」 「シニア総合タイプ」は、満60歳以上の人が比較的手頃な掛金で加入できる保障です。 入院が必要となった場合や、交通事故・けがなどで重度の障害が残った場合に備えることができます。 けがと賠償の保障「障害安心タイプ」 他人に被害を与えるリスクへの備えとなるのが「障害安心タイプ」です。 自分自身の入院や通院に対する保障に加え、他人にけがを負わせたり他人の物を壊したりしてしまった場合の損害賠償も保障内容に含まれています。 こくみん共済の医療保障について 次は、医療保障について見てみましょう。 がん保険「がん保障プラス」 「がん保障プラス」はがんに特化した保障です。 単独での取り扱いはなく、他の医療保障とあわせて加入することになります。 がん(悪性新生物)や上皮内新生物等の診断を受けた際、がんによる入院や手術の際などには共済金が受け取れることがあります。 終身保険「終身医療5000」 「終身医療5000」は、加入してから亡くなるまでの期間、入院や手術に備えることのできる保障です。 掛金は加入時の満年齢や性別によって異なりますが、更新による掛金の上昇は原則としてありません。 不慮の事故で高度障害となった場合には以降の掛金支払が免除され、保障は継続となります。 こくみん共済の特徴 こくみん共済と民間の保険には、運営上異なる部分があります。 以下では、こくみん共済の特徴と言える点をメリット・デメリットの両面から紹介します。 職業に制限がない 死亡保障のついた民間の生命保険等に加入する際には職業に関する告知が必要となる場合があり、加入希望者の職業によっては保障内容が減らされたり加入自体ができなかったりする場合もあります。 しかし、こくみん共済では職業による加入時の制限が基本的に設けられていないため、幅広い職業の人が加入しやすいという一面があります。 保険料は一律 こくみん共済では、掛金が何パターンかの金額に決められています。 年齢や性別によって金額が変わるわけではなく、更新によって掛金が増額されることも基本的にないため(一部商品を除く)、保険料の支払いは比較的しやすいと言えます。 一方で、病気やけがのリスクが低い若い世代などにとっては、掛金が割高と感じられる可能性もあります。 保障される金額が少ない 掛金がシンプルである分、民間の保険会社の保険より保障される金額は少ない傾向にあります。 保障が手厚いタイプでも死亡・高度障害の際の受取額が3000万円となっており、子どもの多い家庭等にとっては十分と言えない場合があります。 「民間の保険より低額の保険料で最低限の保障がほしい」というニーズには合った仕組みであると言えます。 保険の自由な組み合わせができない 民間の保険では、基本の保障に加えて必要な特約を付けることができますが、こくみん共済には特約というものが存在しません。 そのため、保障内容を自由に組み合わせることは難しいと言えます。 しかし、保障内容や金額が異なる多様なプランの用意があるため、その中から自分に合ったものを選択することは可能です。 こくみん共済の各種手続き こくみん共済に加入した後の各種手続きについて説明します。 電話・口座・住所変更 電話番号・取引口座・住所などの変更は、以下の方法で行うことができます。 ・Webか電話で書類請求をし、必要事項を記入の上で返送する ・共済ショップの窓口に行き、手続きをする ・マイページサービスに登録をし、インターネット上で手続きをする いずれの方法についても、保障内容や組合番号・契約番号が確認できるもの(共済契約証書等)と、変更後の電話番号・口座番号・住所等がわかるものを手元に用意しておきましょう。 共済金の請求 共済金を請求する場合、まずは次のどちらかの方法で必要書類を送付してもらいます(個人賠償制度に関する受付は電話のみ)。 ・受付専用フォームへ必要事項を入力する ・全労済共済金センターへ電話をする どちらの場合も、保障内容・組合番号・契約番号が確認できるものが必要となるため、共済契約証書を手元に用意してください。 書類が郵送されて来たら、必要事項を記入し返送します。 全労済側で内確認を行い、支払いに該当すると判断されれば共済金が支払われます。 解約手続き 解約手続きには、次の2通りの方法があります。 ・Webか電話で書類請求をし、必要事項を記入の上で返送する ・共済ショップの窓口に行き、手続きをする 他の手続きと同様、共済契約証書の用意が必要となります。 なお、家族で加入していて1人だけが解約を希望する場合などには通常とは異なる手続きが発生する可能性があるため、事前に確認を行ってください。 まとめ こくみん共済には「人に関するリスクへ備える保障」という面があり、多様なプランから自分に合ったものを選ぶことができます。 保険への加入を検討しているのであれば、選択肢のひとつに加えてみても良いかもしれません。 【保険ONLINE】の無料相談サービスです。 ご自宅でオンラインでお金・家計・生命保険などの相談が無料でできます。 対象は、20~59歳の方です。
次の家は持ち家戸建てです。 住宅ローンを組んでるので銀行の火災・地震保険には加入しています。 (加入させられている) 保険料は年12万円 しかし、これは銀行の貸付金(住宅ローン)を保障するもので加入者に対して保障するものではないので(住宅損壊の修理や契約者死亡時のローンの精算)自分で保険に入った方がいいのではと思い、いろいろ見てみましたが、震災があったからなのか保険料が高くて・・・・・ 共済なら月額数千円の保険料で住宅・家財に最低限の保障があるからいいかなと思い考えています。 保障内容など見てもイマイチわかりにくくて・・・ ちなみに、県民共済のこども共済に加入しています。 こくみん共済は火災・地震保険だけに単独加入できないとききました。 県民共済ならすでにこども共済に加入しているので火災・地震保険加入は可能なのでしょうが、保険料と保障内容によってはこくみん共済にかえてもいいかなと考えています。 単純に、県民共済よりこくみん共済の方が大きいイメージなので、東北の震災のような広範囲に大規模ものになったときに支払われるのかなどの不安もあります。 皆さんはどうされているのでしょうか? 火災保険を選ぶポイントは、部分的な損害のときにどれだけ補償されるか、風災等の火災以外で補償されるかです。 例えば、300万の損害のとき、300万補償されるか、100万しか補償されないか? 火災は滅多にありませんが、台風で屋根が壊れたとき全額補償されるか? その2点に着目するとどちらの共済も頼りない内容です。 逆に言えば、家が全焼した時以外はあまり役に立たない内容です。 県民共済と国民共済のどちらが良いかの答えはありません。 答えが出るならみなさんそっちに加入し、片方は成り立ちません。 どちらも一長一短ですが、民間損害保険より若干安い以上に内容は不安を感じるものです。 火災保険は火災での全焼時の保険金額と保険料だけで決め手はいけません。 火災よりも圧倒的に多い、自然災害による部分的な損害についての補償を重視してください。 ナイス: 0.
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