空母いぶき GREAT GAME【13話】最新話ネタバレあらすじ ついにロシア軍が動いたのでしょうか? モニターではSU57がNATO軍でもなくアンノウンの正体不明ですが、このステルス性能はロシア軍機に間違いなさそうです。 高度30メートルを維持しながら接近するSU57。 蕪木は衝撃波が来ることを通達。 全員が身をかがめます。 その直後「しらぬい」と「ディオサ号」の直上をSU57が通過。 ソニックブームで船は揺れ、窓ガラスが割れるなどの被害が発生しました。 蕪木は第5護衛隊群に情報共有だと、すぐさま状況を連絡をしながら、SU57がまた来ると予想します。 そのころ「いぶき」と「ちょうかい」はベーリング海峡を北上の最中にありました。 「しらぬい」とデータリンクした「いぶき」も最新の有人機による接近を確認しましたが、秋津は「しらぬい」に命令指揮権がないため事態を静観。 蕪木の意思は見てろ、というメッセージ性を感じます。 SU57は左舷9時の方向からUターン。 ガードチャンネルで接近警告を伝える「しらぬい」ですが、SU57からはレーダー照射のロックオン! 蕪木は想定内だとしながら対空戦闘を用意させます。 この長すぎるレーダー照射は、ロシア軍が先に「しらぬい」が先に引き金を引かせるためだと判断する秋津。 SU57は攻撃することなく再度「しらぬい」の上空を通過しました。 蕪木の情報処理と的確な判断による勝利だと秋津は評価しましたが、その蕪木は秋月の予想を超えてしまいます。 前甲板からセルミサイルを発射したのです。 カテゴリー•
次のますますキナ臭くなっている尖閣問題からは逃げてしまって、北極海を舞台に仕切り直しです。 此の第一巻ではロシアの名前がちらついてはいるものの、戦って居る相手が誰であるかは未だ明らかではありません。 米軍が登場しマルチプレイヤーになります。 今、北極海を一番狙って居るあの國はまだ登場していません。 既に「世論」はマスメディアで作られるものでは無くなって居るのに、相変わらずマスメディアが國民の代表の様な顔をし、閣僚の發言は其の代辨者が如くです。 現行法の枠内でアナクロ世界を描き続けるのか、現實的な國家像が見えて來るのか、、、「環境問題」が登場しますが、真逆「地球的危機」への対処に話が摺り替わるのでは無いでしょうね??? 今回は評價不能なので3にしておきます。 待ちに待った「空母いぶき」の最終13巻が出て同時に続編の「GREAT GAME」も出たので両方一気読みしましたが、率直に感じたのは空母いぶきをもっと続けてほしかった、と言う事です。 広東艦隊との直接戦闘は終結したけど外交や政治面は決着してないのでもっと掘り下げて書いて欲しかったし、GREAT GAMEはまだ1巻なので今後化けるかもしれませんが前作に比べ無理やり感がさらに強い感じが気になります。 等々、 気候変動による温暖化問題云々や米軍大将にも強気な女総理や自衛官らしくない直感行動の主人公についてはいまさら突っ込む気はないですがリアル感が売りの軍事物としては読んでてう~ん…となってしまいました。 今度はロシアとの分断かい、みたいな。 グレート・ゲームと言うのであれば、2012年末に発表された安倍晋三のダイヤモンド・セキュリティー構想、そしてトランプ政権を巻き込んだ日本のインド太平洋戦略による壮大な覇権の移動を考慮してもいいし、もう無視は出来ないはず。 敵の敵は味方と見做す外交の冷徹さと、「日本を取り戻す」とは一体「誰から」なのかをずっと問われ続けてきたこの8年間、いや14年間だったと思うのだけれど。 海戦シュミレーションものと割り切って楽しめば良いだけのことなのだが、読む方にもストレスが溜まりそうな気配に星3つです。
次の空母いぶき GREAT GAME【最新第5話】波紋 ネタバレ 空母いぶき GREAT GAME【最新第5話】波紋 スカイプで「ディオサ号」から是非見てもらいたいものがあると「しらぬい」に連絡が入りました。 PCのモニターで自己紹介するアニタに、クルーは美人だと感心します。 アニタは、蕪木たち「しらぬい」に感謝をすると、引き揚げたソナーらしき物体を披露します。 その正体はロシアのソナーでした。 「ディオサ号」に関わることは日本には最悪の情報ですが、情報部には興味深い情報です。 アニタの連絡は、自衛隊や日本政府を信じてのことだと確認した蕪木は、「しらぬい」で「ディオサ号」を曳航する提案と合わせて、横須賀に打信をします。 蕪木の報告は、市ヶ谷から総理官邸に持ち上がり、危機管理センターは混乱に陥ります。 自衛隊が戦闘に巻き込まれる可能性が出てきたからです。 秋津群司令は、「ディオサ号」を見捨てた場合、国際社会から自衛隊が負うリスクが高くなると、蕪木の進言を支持します。 するとアメリカ、北極協議会の国々、そしてロシアまでもが日本に情報提供を外交筋で要請してきました。 柳沢総理は、ソナーの件を日本政府の内部情報管理として、「しらぬい」に「ディオサ号」の曳航して、救助船とのランデブーと負傷者たちの引き渡しを命じます。 こうして「しらぬい」によって「ディオサ号」の曳航が始まりましたが、その出来事はアメリカACNネットワークの報道により、世界が知るところとなりました。 スポンサーリンク 空母いぶき GREAT GAME【最新第5話】の感想 乗り掛かった船から映し出された映像は、やはりソナーそのものでした。 これを偶然とはいえ海中から拾い上げてしまえば、秘密保持のために命は狙われるというものです。 日本としては粛々と曳航を行いところでしたが、ネットが発達した昨今の情勢では、瞬く間に世界情報になります。 「ディオサ号」を助けた蕪木の行動は立派なものですが、国際問題にまで発展しかねないと思えば、総理が言うように、全世界が注目する中、これからは慎重に慎重を重ねて行動が必要になります。 まとめ ということで、 この記事では、2020年2月25日発売の『ビッグコミック』2020年5号に掲載された 空母いぶき GREAT GAME【最新第5話】波紋 のネタバレと感想を紹介しました。 今回のお話を簡単にまとめると、• 謎の物体はロシアのソナー• 早期解決を決断し曳航を認める日本政府• 「しらぬい」の行動はニュースになる という内容でした。 今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かり、より楽しむことができます。 この記事の内容を漫画で読んでみたい! と思った方には、わざわざ書店に行く必要もなく、購入したら今すぐに読める電子書籍がおすすめです! こちらの記事では、好きな漫画の最新話や単行本をお得に読むことができるサービスを紹介しているので、よろしければご覧ください!
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