Contents• 動画SNS放題とは何か? 初めに、ウルトラギガモンスター+というのは毎月データ容量が50GB使えるプランとなっており、それだけでもたっぷりとデータ量が使えます。 しかし、今回はそれだけではなく、「あの動画サービスも、あのSNSも、データ消費されません。 」というのです。 その気になるサービスは、YouTube、AbemaTV、TVer、GYAO! こちらがなんとデータ消費されず、ギガノーカウント(使い放題)となっているのです。 通学・通勤時にYouTubeを見ている方、長編映画やドラマをよく観る方、速度制限に悩むことはもうありません! 対象外のサービス 現時点はNetflix、Amazon Prime、は対象外のようです。 しかし、今後追加される可能性もあります。 また、ギガノーカウント対象サービスだとしても、サイト内の一部にアクセスすると通信量が発生することもありますが、この点についてはあまり気にする必要はありません。 ギガ使い放題キャンペーン! 期間限定ではありますが、2019年9月30日までに「ウルトラギガモンスター+」に加入すると、以下の期間まで国内での全てのアプリやサービスにかかるギガがノーカウントとなります(ギガ使い放題キャンペーン)! 本キャンペーンは2019年9月30日までに「ウルトラギガモンスター+」にご加入された方が対象となり、以下の時期をもって適用を終了します。 終了後、ギガノーカウントの対象は指定サービスのみとなります。 請求締日が10日のお客さま:2019年10月10日まで• 請求締日が20日のお客さま:2019年10月20日まで• ウルトラギガモンスター+• データ定額50GB+:5,980円• 通話基本プラン:1,500円 ウルトラギガモンスター+は、データ定額と通話の基本料金(月額7,480円)がベースになります。 ちなみに最安3,480円の内訳は、この基本料金に光のセット割や家族割、端末購入時の割引などが適用されることで実現しています。 ただし、「通話基本プラン(月額1,500円)」の場合、端末購入時の割引「月月割」は適用されませんので、高額なスマホやiPhoneだと料金が高くなる場合があります。 2年契約なし(月額4,200円)の場合、月月割は適用されますが、2,700円も高くなるので、月月割が適用されないのと実質的には同じです。 おうち割 光セット SoftBank 光やSoftBank Airなど、自宅のインターネットをスマホをセットにすることで利用料金が割引になります。 利用者だけでなく、その家族の方にも毎月-1,000円割引が適用されます。 みんな家族割+ 2018年9月6日より、「みんな家族割」は「みんな家族割+」に名称が変更されました。 家族といっても遠くに住んでいる親戚、同居中の恋人、シェアハウスの友人までもが対象となります。 割引金額は、1人は割引ナシ、2人なら-500円、3人なら-1,500円、4人以上なら-2,000円が毎月割引になります。 デメリット 確かに全ての条件を満たすことでお得な「ウルトラギガモンスター+」ですが、注意点やデメリットもあります。 まず、端末購入時は「月月割」が適用されないので、購入する機種によっては高額になることもあります。 例えば、iPhone X(256GB)の端末代金は149,280円です。 24回払いだと月々6,220円の負担になりますので、仮に1年おトク割で最大12,000円割引になっても、結構な金額になります。 基本料金:7,480円• 合計(税込):13,218円 最近では、端末代金が高額になっている傾向があります。 これから発売される最新iPhoneなどを狙っている方は注意ですね。 どうやって家族全員ソフトバンクにまとめるか?そして、購入する端末代金をどれだけ安く抑えるか?が重要ですね。 iPadやタブレットを子回線として契約することで、2台で50GBまで使えます。 「ギガ使い放題キャンペーン」も適用されるため、キャンペーン期間中であればiPadやタブレットも使い放題になります。 スマホやタブレットが家でも外出先でも無制限で使用できるのは、とてもありがたいですね。 キャンペーンが終了しても50GBもあれば、満足できるのではないでしょうか。 テザリングオプションは月額500円で、ノートパソコンやWi-Fi専用のiPadやAndroidタブレット、またゲーム機などのネット接続が可能になります。 もちろん、「ギガ使い放題キャンペーン」も適用になります。 しかも、通話基本プラン(2年契約なし)で新規契約すれば「USIM単体専用割」が適用されるため、3,000円(税抜)最大24ヵ月間割引になります。 通話基本プラン(2年契約なし):月額4,200円• データ定額50GB+:5,980円• 合計:7,180円 「2年契約なし」のため、契約に縛られることもなく、いつ解約しても解約金は発生しません。 まとめ 他社では、使った分だけ請求されるプランも提供されている中で、ソフトバンクの新プラン「ウルトラギガモンスター+」は今までにない画期的なサービスです。 普段、あまりデータを使わないと思っている方であっても、最近は、Instagramアプリを開けば動画投稿が多かったり、動画配信サービスは旅行などの外出先では我慢していたということはありませんか? 月額3,480円〜で50GBも使えるこの機会に、是非ご家族で新プランへの加入をオススメします! ソフトバンク:.
次のこの記事の目次• プランのタイプとしては競合キャリアである ドコモの「」、auの「」などに近いプラン内容です。 これらのプランは、データ容量が20GB~30GBを上限としたプラン展開をしていますが、 「ウルトラギガモンスタープラス」は利用できるデータ容量の上限がある大容量プランの中では50GBと一つ突き抜けた形で展開を行っています。 かつては、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの中で「ウルトラギガモンスタープラス」が一番多くデータが使えると言えましたが、現在、auにはデータ容量無制限のプラン「」や「」が登場した (その分、月額料金が高いのですが…)ことで、3大キャリアのなかで一番多くデータが使えるという称号は明け渡してしまいましたが、それでも非常に多くの高速データ通信が利用できるプランであることは変わっていません。 月間で使えるデータの利用量は最大50GBまで。 もしデータ利用量が 50GBを超えた場合は速度制限がかかり最大128kbpsまで通信速度が減速します。 また、ウルトラギガモンスタープラスはスマホ利用に必要な要素のうち 端末本体代金以外ものをカバーしています。 ウルトラギガモンスタープラスを利用している場合の特典のひとつに、一部のMVNOでは利用できる一部のアプリやサービス利用分のデータ消費をカウントしないカウントフリーのサービスがソフトバンクのウルトラギガモンスタープラスで利用することができます。 13のサービスがデータ消費ゼロに扱いになる「動画SNS放題」というもので、これらのサービス・アプリを使う場合は、データ消費扱いにならない状態が継続します。 データ消費の多いYoutubeなどの動画系サービスも対象に含まれていて、多くデータ消費しやすいアプリ・サービスもカウントフリーにしやすいのが動画SNS放題の特徴で、動画視聴をYouTubeなど対象のアプリで視聴するようにすれば、毎月のデータ容量を使い切ることはほぼなくなるのではないでしょうか。 逆に「通話基本プラン」、「準定額オプション」の国内通話の30秒につき20円になる対象でも、 家族間(家族割引適用者)の国内通話に関しては 24時間無料になります。 「1年おトク割」で毎月1,000円割引(1年間適用) 1年おトク割は「ウルトラギガモンスタープラス」または「ミニモンスター」などの加入者を対象とした割引キャンペーンです。 機種変更・新規契約・MNPで 「ウルトラギガモンスタープラス」または「ミニモンスター」に加入で、 過去に1年おトク割の特典を受けていない場合に割引が適用されます。 2カ月目から1年間のみ月額1,000円の割引となります。 ウルトラギガモンスタープラス、ミニモンスターなどの利用者であれば基本的に全ての方から受けられる特典になるはずですが、 割引期間は1年間なので、 2年目からは料金が高くなります。 (ただし3Gのみに対応した機種の場合はSNS使い放題の対象外です) データプランミニ 1GBまで:3,000円 2GBまで:5,000円 5GBまで:6,500円 50GBまで:7,500円 50GBまでの月に利用した容量に応じた4段階制料金 言い換えるとミニモンスターです。 データプラン1GB(スマホ) 1,500円 1GBまで 言い換えるとスマホデビュープランです。 (ただし3Gのみに対応した機種の場合はSNS使い放題の対象外です) データプランミニ 1GBまで:3,000円 2GBまで:5,000円 5GBまで:6,500円 50GBまで:7,500円 50GBまでの月に利用した容量に応じた4段階制料金 言い換えるとミニモンスターです。 データプラン1GB(ケータイ) 1,500円 1GBまで 別称「ケータイ1GBプラン」です。 データプラン100MB 300円 100MBまで (利用しない) 0円 電話のみ利用する人はデータ通信プランを利用しない選択肢もあります。 2019年9月13日に開始した端末購入サポートで「トクするサポート」 (開始時点では「半額サポートプラス」という名前でしたが、途中から名称が変わっています)を利用することができます。 これは、かつてのauのアップグレードプログラムEX (現在は新規受付終了)とプログラム料金や特典内容が非常ににていますが、 48回の割賦契約でソフトバンクの機種を購入し、 後日、次のソフトバンクの機種を購入する際に、旧機種の回収が必要になりますが、 25カ月目以降に機種変更をすると、以降の残割賦代金の支払いがなくなります。 つまり25カ月目に機種変更する場合、48回中24回分の支払いのみで済む形になります。 ただし、25カ月目以降に 機種変更せず、そのまま継続利用してしまった場合には、通常通り割賦代金を支払い続ける形になり、 割引効果が落ちてくる(場合によっては無くなる)ということになります。 このトクするサポートの特徴として、ソフトバンク以外の携帯会社を利用している人でも利用することができ、ソフトバンクで機種変更ではなく、ソフトバンクで端末を購入と回線契約とは直接的に紐付いていない点があります。 ただ、ソフトバンクで販売している端末にはソフトバンクのSIMロックがかかっているため、実際のところは、ソフトバンクの利用者とワイモバイル以外のソフトバンク回線を利用するMVNO(LINEモバイルなど)の利用者にとって恩恵のある割引になっています。 SIMロックを解除しない限りはソフトバンク系以外の携帯会社を利用している人は端末が利用できませんが、端末代金の支払い方法をクレジットカード払いにすれば、ソフトバンクショップでSIMロック解除の手続きが可能です。 (ただし、SIMロック解除の手数料3,000円がかかります) また、 旧機種は回収されてしまうため、現在、ソフトバンクを利用している人の場合、 下取りプログラム(機種変更)は利用できない点は考慮しておく必要があります。 ただし、高額な新しい機種でも、安い古い機種でも最大半額近い金額が免除となるので、割引金額を最大限増やしたい場合は、 最新の高額機種に2年おきに機種変更する方には割引の恩恵を受けられるプログラムではあります。 トクするサポートの適用条件には以下の条件を満たす必要があります。 25ヶ月目~48ヶ月目での 対象のソフトバンクの機種を購入する• ただし、あんしん保証パックなどの保証オプションに加入している場合は最大2,000円の減額で済む• 「ウルトラギガモンスタープラス」の「3,480円」というのはさまざまな条件をクリアした場合のみ可能な内容です。 ただ、機種購入を伴わない形で、毎月利用するデータ容量が多いユーザー、家族まとめて契約するような方、Youtube・Facebook・Twitter・LINEなどをデータ制限をまったく気にせず利用したい方にとってはおススメできるプランだと思いますので、ご自身の利用状況と照らし合わせてじっくり検討してみてください。
次のドコモのギガホ割 期間中にギガホに加入で最大6ヵ月間月々の使用料金から-1,000円割引• ソフトバンクのギガ放題キャンペーン 期間中にウルトラギガモンスター+に加入で国内データ通信が全て使い放題(ギガノーカウント) ドコモは月額がお得に、ソフトバンクはキャンペーン終了日までデータ通信を消費せず0GBで使うことができる内容です。 またソフトバンクではデータ定額50GBに加入すると「1年おトク割」が適用され、1年間-1,000円が使用料から割引されます。 ドコモのギガホ割と同じ金額が割引されるわけです。 そう考えると、ギガノーカウントにもなるソフトバンクの方がお得な気がしますね。 大容量「ギガホ」と「ウルトラギガモンスター+」 ギガホとウルトラギガモンスター+はどちらも基本使用料とデータ通信定額がセットになったプランです。 ドコモのギガホ データ通信月30GBまで• ソフトバンクのウルトラギガモンスター+ データ通信月50GB+YouTubeやLINEなど一部コンテンツがデータ容量消費なしで使い放題 ソフトバンクの方が月に使えるデータ容量が多いだけでなく、人気のコンテンツがギガノーカウントで使い放題です。 ドコモは30GBまでですが、もし通信量が30GBを超えてしまった場合も、通常速度制限でかかる低速通信の約6倍速い1Mbpsで使うことが可能です。 ネットを見るだけでも遅くてイライラする…なんて不満を解消してくれますね。 似たプランに思えますが、内容や特徴に違いがあります。 月額はどっちが安い? それぞれ特徴の違う、2キャリアのプラン。 月額はどっちが安いのでしょうか? 今回は新規契約、2年契約の各オプション加入無しの料金で比較をしてみました。 また上記で紹介したギガホ割と1年おトク割を適用した月額料金です。 ギガホ 5分通話無料オプション/700円 かけ放題オプション/1,700円• ウルトラギガモンスター+ 準定額オプション/ 500円 定額オプション/ 1,500円 5分以内の国内通話、または全ての国内通話がかけ放題になる2つのオプションを用意しています。 ソフトバンクの方が月200円安いです。 これまでかけ放題プランの基本料金とデータ通信料金を分けていたもが1つに統合され、通話かけ放題はオプションへ変更されました。 まとめ• ドコモは月額が安く、月の通信料を超えても1Mbpsの速度で使うことができる• ソフトバンクはギガノーカウントや、データ通信をとにかく沢山使える 今回ギガホとウルトラギガモンスター+を比較して、以上のことがわかりました。 今のところ通信量を沢山使えて、月500円しか変わらないソフトバンクの方が優勢な気もします。 ドコモはまだサービス提供開始前ですから、今後新たな割引やキャンペーンを増やして対抗していくかもしれませんね。 今後もドコモ、ソフトバンクの動きに期待です。 ・ ・.
次の