、年齢は20代11人、30代3人、40代3人です。 15人中8人が「大阪市内のミナミのバー関連」で、残り7人も3人が「接客業」です。 、お住まいは枚方市ですが、おそらく他の多くの感染者同様、大阪市内の繁華街で感染したものと推測されます。 以上のことから、大阪府下での感染者数は一見増加していますが全例 軽症で、大阪市内の繁華街での若者の感染が多数を占める一方、枚方市内で人から人へのコロナ感染があったとの報告はありません。 枚 方市内で普通に生活している場面では、感染リスクはほぼゼロであることがわかります。 また、 これまで、枚方市内における20歳未満の感染者は、3月22日に報告された1人のみで、以後3カ月以上ゼロであり、現在は枚方市内での子どもの感染リスクもほぼゼロです。 また子どもは、万一、感染しても、軽症か無症状です。 暑い季節は、マスクは呼吸を阻害し、体力消耗を早め、熱中症リスクを高めますので、感染対策は手洗いを中心とし、普段の日常生活ではなるべくマスクをはずていくことが大切です。 リスクゼロを目指すのではなく、リスクバランスを考えて行動していきましょう。 年齢は20代5人、30代3人、40代1人です。 一方で、枚方市内に関しては4週連続で新規感染者ゼロです。 大阪府下で、一見、急増したように見えますが、これはよりPCR検査の対象を広げた結果であり、年齢層からほぼ全員が軽症か無症状と思われます。 東京や大阪の様子を見ると、最近は、若者が都会の繁華街や人混みで感染する、という傾向が強いようです。 大阪市内の繁華街と、枚方市内の状況は全く別であり、 4週間にわたり新たな感染者が出ていない枚方市内で、現在、感染するリスクはほぼゼロ(特に子ども)であると理解すべきです。 逆に、これからの高温多湿な状況下でのマスク装着は、体力消耗を早め、熱中症のリスクも高めます。 枚方市内においては、手洗いの励行と、人との距離の維持を優先し、マスク装着はなるべく控えるのが良いと考えます。 枚方市内居住者に関しては3週連続でゼロで、しっかり抑制された状況が続いています。 特に、枚方市内で、子どもを含む20歳未満の感染者は、3月22日の1例(家族内感染による)のみで、以後ずっと報告がありません。 現状では枚方市居住者が新型コロナウイルス感染症にかかるリスクはほぼゼロ(特に子ども)であり、逆に、夏場の高温や雨による高湿の状況でマスクを装着することで熱中症のリスクが高まることが危惧されています。 子どもにとっては新型コロナの感染リスクがきわめて低く、またかかったとしてもほとんどが無症状か軽症であり、決して恐れる必要はありません。 家庭はもちろん学校や園の現場では、手洗い励行のみ継続として、なるべくマスクをはずしていくという段階にきているのではないでしょうか。 まだ世界全体でみると終息には程遠い状況ですし、可能性が指摘されている第2波の時期や規模は不明ですが、その兆候が見られるまでは、長期に停滞してしまった学校や社会生活を戻していく、もし兆候が見られだしたら、改めて対策を強化する、といった対応が現実的と考えています。
次のアクセスしていただきありがとうございます。 最新の感染者の数字についてはにアップしております。 よろしければご確認ください。 表題の通りですが、府の報道資料より、枚方市在住の方の新型コロナウイルス感染が確認されました。 詳細は明日確認することになると思います。 患者について (1)年代 50代 (2)性別 男性 (3)居住地 大阪府 症状や行動歴について (4)症状・経過• 2月23日(日曜日) 発熱(以降、解熱せず)• 2月27日(木曜日) 発熱継続のため、府内医療機関Aを受診。 3月2日(月曜日) 発熱。 肺炎像あり。 咽頭痛。 府内医療機関Aを受診。 新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)に相談。 自宅待機。 3月3日(火曜日) PCR検査を実施し、検査陽性が判明。 府内医療機関Bへ入院。 (5)行動歴• 2月23日(日曜日) 枚方市内の職場に出勤(2月24日以降は出勤せず)• 2月24日(月曜日) 枚方市内の自宅で療養• 2月25日(火曜日) 自宅療養• 2月26日(水曜日) 自宅療養• 2月27日(木曜日)• 府内医療機関Aを受診、自宅療養。 2月28日(金曜日) 自宅療養• 2月29日(土曜日) 自宅療養• 3月1日(日曜日) 自宅療養• 3月2日(月曜日) 府内医療機関Aを受診、自宅待機。 3月3日(火曜日) 府内医療機関Bへ入院。 出勤及び受診時は自家用車で移動。 取り急ぎの情報共有になります。 よろしくお願いいたします。 その他の新型コロナウイルスに関連する情報は のタグをつけております。
次の最新情報 府独自の基準に基づく自粛要請・解除及び対策の基本的な考え方について 令和2年5月5日、府独自の基準に基づく自粛要請・解除及び対策の基本的な考え方『大阪モデル』を作成しました。 詳しくはをご覧ください。 新型コロナウイルスに関連した患者の発生等について 新型コロナウイルスの発生状況や検査状況等については でご覧いただけます 新型コロナウイルス厚生労働省対策本部クラスター対策班より、なみはやリハビリテーション病院における新型コロナウイルス感染症院内発生に関する現地調査支援報告が示されました。 報道提供 をご覧ください。 また、受診についての相談にお応えするため、 「新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)」 を府内各保健所内に設置しました。 ・ ・ 安静・療養の対象となる方へ ・ ・ 啓発関係 ・新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別、偏見、いじめ等の被害に遭われた方からの人権相談はで受け付けております。 ・大阪府では、新型コロナウイルス感染症に関する不安やストレスなど、こころの健康問題に関して相談窓口や対処法などの情報提供を行っています。 詳細はをご覧ください。 ・また、SNSによる相談窓口はをご覧ください。 ・ 【ネット上の情報について】 ネット上には、新型コロナウイルス関連肺炎に係る様々な情報が流れていますが、 中には事実と異なる情報もあります。 府民の皆様におかれましては、 厚生労働省や大阪府が発信する正確な情報に基づき、落ち着いて行動してください。 医療機関の皆様へ 【医療機関向け新型コロナ受診・検査相談センター】 「帰国者・接触者外来」への受診や検査依頼に関する相談に対応します。 【支援メニューについて】 新型コロナウイルス感染症患者の受入れに必要な体制整備に対する支援については、下記よりご確認ください。 ・ 【新型コロナウイルス感染症関連の通知】 ・ ・ 新型コロナウイルス感染症関連情報について 学校関係、イベントの中止及び中小企業・小規模事業者相談窓口等の情報については下記ページをご覧ください。 ・ 物資の寄付及び購入について ・ ・ 大阪府新型コロナウイルス対策本部 大阪府では、新型コロナウイルス対策の推進を図るため、令和2年1月24日に「大阪府新型コロナウイルス対策本部」を、令和2年3月12日に対策本部の下に「大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議」を設置しました。 また、大阪府において新型コロナウイルス感染症の患者が増加した場合の「状況の進展に応じて段階的に講じていくべき施策のうち、サーベイランス、感染拡大防止策、医療提供体制」について協議することを目的として、令和2年4月1日に「大阪府新型コロナウイルス感染症対策協議会」を設置しました。 詳細はをご覧ください。 関連ページ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・府内政令中核市の新型コロナ関係ホームページ一覧 このページの作成所属.
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