『大正処女御伽話』は同作者の作品である『昭和オトメ御伽話』と世界観を共有しているので整理していく。 『大正処女御伽話』と『昭和オトメ御伽話』の共通項として存在するのが「志磨家」である。 両作品とも志磨家をめぐる物語になる。 以降『大正処女御伽話』と『昭和オトメ御伽話』のネタバレが含まれる。 志磨家 志磨家は『大正処女御伽話』及び『昭和オトメ御伽話』に登場する志磨珠義が一代に築き上げた巨大財閥である。 しかし、その成功の一方で志磨珠義による非常なやり方から 志磨家は「羅刹の一族」と呼ばれ、様々な悪評が立っている様子が見られる。 登場人物 大正処女御伽話 志磨珠彦 主人公。 志磨家の次男。 交通事故により右腕が不自由になる。 その影響で父親から見限られしまい、千葉の別荘で養生することになる。 プロフィールは第2話と第3話の間に記載。 第1巻収録 夕月 ヒロイン。 借金の形に志磨家に買われ、珠彦のもとへ嫁ぐことになる。 プロフィールは第2話と第3話の間に記載。 第1巻収録 志磨珠義 志磨家の現当主であり、珠彦の父親。 一代にして志磨家を巨大財閥にのし上げた。 プロフィールは第7話と第8話の間に記載。 志磨珠樹 志磨家の長男であり、次期当主。 志磨珠代 志磨家の長女。 昭和オトメ御伽話では主人公の仁太郎の養母として登場する。 プロフィールは第32話の扉絵の後に記載。 第5巻収録 志磨珠子 志磨家の次女。 昭和オトメ御伽話では曲直部病院の娘として登場する。 プロフィールは第7話と第8話の間に記載。 第1巻収録 志磨珠央 志磨家の三男。 プロフィールは第37話と最終話の間に記載。 第5巻収録 曲直部珠介 珠義の弟。 曲直部病院を経営する曲直部家に婿入りする。 プロフィールは第21話と第22話の間に記載。 第3巻収録 白鳥ことり 全国的に有名な歌手。 白鳥策を通して珠彦たちと知り合う。 昭和オトメ御伽話ではラジオのパーソナリティとして名前が挙がる。 プロフィールは第29話と第30話の間に記載。 第4巻収録 白鳥策 白鳥ことりの双子の兄。 歌枕高等学校で珠彦と知り合う。 プロフィールは第29話と第30話の間に記載。 第4巻収録 綾 珠彦・夕月と同じ村に住む少女。 プロフィールは第12話の扉絵の後に記載。 第2巻収録 美鳥 夕月の女学校時代の親友。 昭和オトメ御伽話 志磨仁太郎 主人公。 神戸にある志磨家の少年。 両親はともに健在であるが、父は東京に住んでおり、母は愛人の家に入り浸っているため、祖父と2人暮らしの状態であった。 両親の夫婦関係は冷え切っている模様。 常世を「からたち姫」と呼んでいる。 昭和03年に常世が母親から暴力を振るわれたことを受けて常世の家を襲撃、警察の厄介になる。 その後、養子として珠代に引き取られ3年間東京で暮らすことになる。 黒咲常世 ヒロイン。 仁太郎の隣の家に住む華族の少女。 実親は大正12〜13年に病気でこの世を去っているため、現在の両親に養子として引き取られた。 仁太郎の祖父 仁太郎の祖父。 大正14〜大正15年にこの世を去っている。 リゼ 仁太郎とともに神戸に来た少女。 仁太郎が常世を「からたち姫」と呼んでいることを知っている。 家族構成 志磨家は親子関係が少々複雑であるので、両作品で挙げられている事実を整理する。 大正処女御伽話では、以下のことが明かされる。 珠義は7人兄弟。 珠介と透子は恋仲だったが、奪い取る形で珠義は透子と結婚する。 珠義には珠樹、珠彦、珠央、珠代、珠子の5人の子供がいる。 珠義には透子以前に妻がおり、その間に生まれたのが珠樹、珠代である。 珠義と透子との間に生まれたのが、珠彦と珠子である。 珠介と透子との間に生まれたのが、珠央である。 珠樹は関東大震災の影響でこの世を去る。 珠彦は夕月との結婚を機に志磨家との縁を切り、立花家に籍を置く。 珠子と珠央は珠介のいる曲直部家の養子になる。 昭和オトメ御伽話では、以下のことが明かされる。 仁太郎の住む志磨家は神戸にある。 神戸に志磨キネマという映画館があり、主人公の仁太郎の祖父が経営している。 仁太郎の親戚として珠代が登場するため、大正処女御伽話の志磨家と昭和オトメ御伽話の志磨家は同じ家系である。 志磨家が同一のものとすると、仁太郎の祖父は珠義と珠介と兄弟関係にあることが予想される。 仁太郎の祖父は大正15年〜昭和1年にこの世を去っている。 昭和06年に白鳥ことりがラジオのパーソナリティを務めている。 以上のことをふまえて家系図を書くと以下のようになる。 時系列 大正処女御伽話は大正09年〜大正15年の間の出来事であり、昭和オトメ御伽話の第1話はそこから3年後の昭和03年、第2話以降はそこから更に3年後の昭和06年の出来事である。 以下、作中の出来事を時系列に列挙する。 大正処女御伽話 1巻 大正09年未明:珠彦が交通事故に遭う。 大正10年11月:珠彦が千葉の別荘に追いやられ、間も無く夕月が珠彦の住む千葉の別荘に来る。 大正11年初夏:珠子が珠彦のもとを訪ねる。 大正処女御伽話 2巻 大正11年09月:珠彦と夕月が綾と出会う。 大正11年12月:夕月が15歳になり、正式に結婚できる年齢になる。 大正12年08月:夕月が親友の美鳥を訪ねに東京に向かう。 大正12年09月01日:関東大震災発生。 珠樹が重症を負う。 大正処女御伽話 3巻 大正12年09月02日:珠彦が東京へ向かう。 大正12年09月03日:珠彦が珠子と再会する。 大正12年09月04日:珠彦が夕月を見つけ、曲直部珠介の病院へ連れていく。 大正12年09月05日:珠彦が父親・珠代と再会する。 大正12年09月06日:珠彦・夕月・珠子が千葉へ帰る。 大正処女御伽話 4巻 大正12年09月下旬:珠彦の父が珠彦に歌枕高等学校の試験を受けるように命じる。 大正12年10月中旬:珠彦が歌枕高等学校の試験を受ける。 大正12年11月:珠彦が歌枕高等学校に転入。 白鳥策と出会う。 大正12年12月:珠彦・夕月が白鳥策を通して白鳥ことりと知り合う。 大正12年12月:珠樹が震災の影響によりこの世を去る。 大正12年12月31日:珠彦と夕月が珠樹の葬儀に出席する。 珠代が夕月に珠彦との縁を切るように命じる。 大正12年12月31日:夕月が16歳になる。 夕月が珠彦のもとを去る。 大正処女御伽話 5巻 大正13年01月03日:珠彦が夕月の失踪は珠代の仕業だと知る。 大正13年01月上旬:珠彦が夕月と結婚するために志磨家との縁を切る。 大正13年01月上旬:珠彦と夕月が岩手にある夕月の実家に行く。 大正13年01月上旬:珠彦と夕月が神戸に行く。 大正13年01月未明:珠彦が尋常小学校の教師となり、夕月が喫茶店で働き始める。 大正13年02月01日:珠子の誕生日会が執り行われる。 大正15年04月01日:珠彦と夕月の結婚式が執り行われる。 昭和オトメ御伽話 1巻 大正15年〜昭和元年:仁太郎の祖父がこの世を去る。 昭和03年未明:仁太郎が常世が母親から暴力を振るわれたことを受けて常世の家を襲撃する。 その件が警察沙汰になったことをきっかけに仁太郎は珠代に引き取られ、東京に引っ越す。 昭和06年05月:仁太郎がリゼを連れて神戸に帰郷。 昭和06年05月:川で溺れる常世を志磨珠子が助ける。 所在地・年齢 最後に『昭和オトメ御伽話』3話時点 昭和06年 での各登場人物の所在地と年齢を整理する。 未登場のキャラに関しては、『大正処女御伽話』にて最後に登場にした情報をもとに記載する。 故人に関しては記載を省略する。 神戸 志磨珠彦:尋常小学校で教師を続けていると思われる。 26歳。 夕月:喫茶店で働いていると思われる。 23歳。 志磨珠子:曲直部病院の娘になっている。 21歳。 志磨珠央:曲直部家の養子となっている。 24歳。 志磨珠介:曲直部病院を経営している。 48歳。 白鳥策:曲直部病院に弟子入りしていると思われる。 26歳。 志磨仁太郎:リゼとともに神戸に帰郷。 17歳。 黒咲常世:神戸の女学校に通っている。 15歳。 東京 志磨珠代:志磨家の当主となっている。 28歳。 綾:大店「ふくねこや」のおかみとなっている。 26歳。 九州 美鳥:出産を機に旦那の故郷の九州に引っ越す。 23歳。 不明 白鳥ことり:所在は不明だが、ラジオのパーソナリティをつとめるなど芸能活動をしている模様。 26歳。 以下は公式サイトとKindleへのリンクである。 公式サイト 大正処女御伽話 昭和オトメ御伽話 Kindle.
次の『昭和オトメ御伽話』コミックス一覧• 昭和オトメ御伽話【5】 桐丘さな 2020年7月3日 金 発売予定• 冒頭を試し読み• 電子版を購入• 志磨家当主・珠代から逃れるため狂言自殺を図った常世と仁太郎。 「志磨」を名を捨てた二人は、流れ着いた有馬温泉の地で「黒咲」の名で暮らし始める。 それぞれ巫女と旅館の仕事をしながら楽しく日々を過ごすなか、ある日、民宿を営んでいたとある家族の揉め事に巻き込まれて…!? 痛くて甘い、儚き御伽話第4巻!• 仁太郎の良き嫁となって温かい家庭を作ると決めた常世は、珠子から紹介されたある女性の下で家事を習い始める。 常世が花嫁修業を通して仁太郎との明るい未来を想像する一方、仁太郎も常世と共に過ごせる幸せを噛みしめていた。 しかし、幸福な時間は束の間、志磨家の当主である仁太郎の母・珠代の魔の手が二人を襲い...!? 痛くて甘い、儚き御伽話第3巻!• 念願の再会を果たした仁太郎と常世。 だが仁太郎は常世ではなく医者の卵・珠子に結婚の申し入れを...!? 一方、仁太郎を侮辱した継母に怒り、家を出た常世は、仁太郎の住む"志磨キネマ"で居候することに。 痛くて甘い、儚き御伽話第2巻!• 名家の娘・黒咲常世は、彼女を"からたち姫"と呼ぶ幼馴染の志摩仁太郎と二人だけの秘密の遊びに耽っていた。 継母からのイジメに遭う常世と、無関心な親の下で育った仁太郎。 孤独な二人は死ぬまで一緒にいようと約束を交わすが、離れ離れに...。 痛くて甘い、儚き御伽話開幕!! 11月13日、集英社が発行する『週刊少年ジャンプ』に連載中のマンガを、共謀の上、発売日前にスキャンしてデジタル化し、無断でインターネット上に公開したとして、被疑者4人が京都府警サイバー犯罪対策課と東山署に逮捕されました。 報道などで被疑者が無断で公開を企てたとされている、英語海賊版サイト「mangapanda」は複数のマンガ誌を発売日前に入手し、それをスキャン、翻訳、加工して自らのサイトに掲載し広告収益を得ていた非常に悪質なサイトであり、また、他の海賊版サイトにスキャンしたファイルを供給するなど、国境を越えた海賊版グループの中核と推測されます。 ネットの海賊行為に関しては、その収益や制作過程、流通経路など不明な点が非常に多く、今回の摘発を機に、その全容が解明されることを期待しております。 また、今回の事案は今年施行されたばかりの改正著作権法に基づき、集英社が有する出版権の侵害としても摘発されました。 集英社ならびに週刊少年ジャンプ編集部は著作者が心血を注いで作り上げた大切な作品を正しい形で日本をはじめとする全世界の読者のみなさまにお届けするという自らの役割を果たすため、引き続き著作物の海賊行為に関しては刑事告訴も含め厳正に対応していきます。 2015年11月17日 週刊少年ジャンプ編集部 今、ネット上には漫画を不正にコピーしたものがあふれています。 これらの「不正コピー」とアップはすべて、漫画家たちの気持ちに反しておこなわれたものです。 そして、「この作品はこう読んでほしい」という作者の意図をも大きくねじ曲げています。 「不正コピー」を作りネットにアップする行為は、たとえそれが気軽な気持ちでおこなわれたとしても、漫画家が心血を注いだ表現活動を傷つけることであり、また法に触れる行為でもあります。 私たちは、こうした「不正コピー」を発見するつど、漫画家と話し合いながら、考えられるあらゆる策を講じてきました。 しかし、心ない人たちはあまりに多く、残念ながらそのすべてには対応し切れてはいないのが現状です。 読者の皆様にお願いです。 ネット上にある「不正コピー」は、漫画文化、漫画家の権利、そして何より、漫画家の魂を深く傷つけるものです。 それらはすべて法に触れる行為でもあるということを、今一度、ご理解ください。 また漫画家の方々と集英社は今後も、ネット上のあらゆる「不正コピー」に対しては厳正に対処していきます。 読者の皆様の変わらぬご支援をお願いいたします。
次の『昭和オトメ御伽話』が連載しているアプリ『少年ジャンププラス』を簡単紹介! ご紹介の通り、『昭和オトメ御伽話』は集英社が運営するマンガアプリ『少年ジャンププラス』で連載しています。 作者は『 桐岡さな』先生。 『少年ジャンププラス』を知らない方に簡単に説明すると、『少年ジャンププラス』には『 無料連載』コーナーというものがあります。 無料連載作品は基本的に 冒頭の3話と最新3話を無料で読む事が可能です。 (例外はあります) しかし、『昭和オトメ御伽話』の場合は9月現在連載が開始されたばかりで第2話までしか公開されておらず、全てのエピソードが無料で読めるようになっていました。 どこまで無料で読めるのかは分かりませんが、これはかなり嬉しいですよね! 無料で読める以外のエピソードを読む場合はコインやポイントが必要になってきます。 エピソード1つにつき30コインが必要になり、1コイン1円で購入出来るようになっていますので 1話30円で読めるということになります。 中々リーズナブルではないでしょうか。 連載中のマンガ作品の中には、ここでしか読めないオリジナル作品だけではありません。 『ドラゴンボール』『るろうに剣心』『ヒカルの碁』などジャンプの名作から『ONE PIECE』などの『週間少年ジャンプ』で連載中の人気マンガ作品も連載しています! 作品毎に週に一話だったり月に一話だったり更新される期間が決まっていて、中には集中連載作品という毎日一話以上無料で読めるマンガまであるんですね! 無料連載コーナー以外にも本誌の『週間少年ジャンプ』の電子書籍を購読出来たりと、ジャンプファンにとってはダウンロードしてまず後悔がないマンガアプリとなっています。 ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか。 ところは神戸。 14歳の仁太郎は何かと家を開ける両親のせいで家では一人でいました。 そんな仁太郎の趣味は亡き祖父の授かりもののカメラ。 元々カメラには全く興味がなかったのですが、祖父が言った 『これで好きな女を撮るとな、必ず結ばれて末永う幸せになると云われるすごいカメラやねん』 という一言でカメラを始めることになります。 この言葉に興味を惹かれた通り、仁太郎にはたった一人撮りたい子がいるのでした。 それが隣に住む二つ年下の幼馴染みの『常世』です。 『隣に住む二つ年下の幼馴染みはからたちの木のように護られたように泣いていた。 そのあまりの儚さと美しさに俺はからたち姫と読んでおった。 』 容姿の美しさとは裏腹に母親からのきつい叱責によって自分は醜くて鈍くさくてダメな人間だと洗脳されているのでした。 そんなある日、仁太郎は雨の中で顔を殴られた様子の常世を目撃してしまいます。 怒りの沸点を超えた仁太郎は常世の家に訪れて・・・。 『昭和オトメ御伽話』のここが見所 昭和初期を描いた描写は魅力 本作品の時代背景は昭和初期となっています。 昭和初期ではまだ和装が主流となっており、テレビなどもまだ普及していなかった時代です。 そんな時代の淡い恋物語を描いたのが本作品です。 作者である『 桐岡さな』先生がこの時代背景をかなり細かく描いています。 私生活や服装、街並みなど今の時代とは違う場所を探してみるのもオススメです。 『常世』が死ぬまでの淡い恋物語・・・ 第一話でも描かれていますが、本作品は『常世が死ぬまでの物語』となっているそうです。 常世の親は常世に対して、虐待と言っていいほどの扱いをしているため死ぬまでの物語と言われると、連載開始されたばかりですが心苦しいですよね・・・。 また、虐待方法なども今では考えられないようなことが多いです。 そんな闇から常世を仁太郎が連れ出せて上げれるかは本作品の最大の見所となっています。 今後の展開がどう描かれるかが注目! 昭和初期といえば戦争真っ只中の時代です。 昭和3年から物語が描かれることになっていますが、昭和初期の先には日中戦争や第二次世界大戦が待っています。 戦争となると、仁太郎は徴兵されることになったりと離れ離れになってしまうことも多そうですよね。 本作品は恐らくハッピーエンドになるお話ではなく悲しい結末が待っていると思いますが、その中でも味わい深い展開になるのではないかと思います。 『昭和オトメ御伽話』読者の感想・評判 Twitterや読者コメント集めた読者の感想や評判を一部ご紹介します! 昭和オトメ御伽話の存在を知り興奮している。 大正処女御伽話も大大大好きなので期待!! 常世可愛すぎて…先生の描くおなご好きすぎる。 2話ラストじんたろの目つきが不穏…てか苗字の志磨って…! あー早く次が読みたい! 描かれているのが桐岡先生ということもあり、男性にも女性にも好評でした。 悲しい物語で読むのが辛い、鬱になるなんて意見もありましたけどね・・・。 鬱な展開が苦手な方は心してご覧になってみて下さい。 前作の『大正処女御伽話』もオススメ! 本作品は登場人物のつながりはほとんどないものの『大正処女(オトメ)御伽話』の続編となっています。 『大正処女御伽話』は累計発行部数30万部を突破したヒット作品になっており、この作品で桐岡先生を知ったという方も多いのではないでしょうか。 『大正処女御伽話』では大正時代の事故で右手の自由を失い、千葉の田舎で養生する青年と借金の形で身売りされた少女の恋物語を描いた作品となっています。 『昭和オトメ御伽話』でも名前が登場していたりと、『大正処女御伽話』読むとより本作品が楽しめますので、ぜひご覧になってみて下さい。 注意点として、『大正処女御伽話』は少年ジャンププラスでは公開されていないので、他のサービスで購入する必要があります。 まとめ いかがでしたでしょうか。 『昭和オトメ御伽話』は前作の『大正処女御伽話』よりも暗い展開になっていきそうですよね。 9月現在、連載が開始されたばかりで、今なら全てのエピソード無料で読むことが出来ますので、ラブコメが好きな方ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。 『昭和オトメ御伽話』についてご紹介しました。
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