これらは当行本支店等にご用意しています。 また、これらの手数料等とは別に信託報酬や保証料、監査報酬、有価証券売買手数料等その他費用等を毎年、信託財産を通じてご負担いただきます。 お客さまにご負担いただく手数料はこれらを足し合わせた金額となります。 購入時と換金時の適用為替相場には差があるため、為替相場に変動がない場合でも、換金時の円貨額が購入時の円貨額を下回る場合があります。 各投資信託の手数料等の詳細は、目論見書・販売用資料等でご確認ください。 預金保険については窓口までお問い合わせください。 購入・換金等はご利用いただけません。 本情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としているものであり、投資勧誘を目的にしたものではありません。 本画面および本情報に関する著作権を含む一切の権利は、株式会社三井住友銀行、株式会社QUICKまたはその提供元(「情報源」)に帰属します。 本情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。 本情報は過去実績に基づくものであり、将来の実績を保証するものではありません。 本情報によって生じたいかなる損害についても、株式会社三井住友銀行、株式会社QUICKおよび情報源は、一切の責任を負いません。 本情報は、閲覧者ご自身のためにのみご利用いただくものとし、第三者への提供は禁止します。 また、本情報の内容について、蓄積、編集加工、二次加工を禁じます。 Copyright c 2016 QUICK Corp. All Rights Reserved.
次の投資信託トータルリターンの通知について• 「投資信託トータルリターン通知書」は、投資信託を保有している口座ごとに通知されます。 投資信託取引に関する重要事項 <リスク> 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。 投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。 <手数料・費用等> 投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引で購入される場合を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1. 2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。 また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2. 38%(税込2. 618%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。 また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。 その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。 手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。 なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3. 5%(税込3. 85%)の申込手数料がかかります。 詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「」をご確認ください。 <その他> 投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。 また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。 投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。 お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。 各情報のご留意事項について• 各情報のメンテナンスには万全を期しておりますが、その正確性、確実性、安全性等を保証するものではありません。 当画面に表示される運用実績等は過去のものであり、将来の値動きを予想するものではなく、また運用成果等を保証するものではありません。 当画面に表示される分配金は税引前のものです。 金額は運用会社によって決められますが、運用成績等によって支払われない場合もあります。 また、評価は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。 これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社ならびに情報提供会社(株式会社NTTデータエービック)は一切の責任を負いません。 各情報の定義、基準日等の詳細については、PC版画面のヘルプにてご確認いただけます。 当サイトで提供する各情報は、お客様ご自身のためにのみご利用いただくものであり、第三者への提供、お客様ご自身において加工すること、複写もしくは加工した文言やデータ等を第三者に譲渡または使用させることはできません。 また、「ファンドタイプ(分類)」「基準価額」「純資産総額」「分配金」「トータルリターン」「騰落率」「シャープレシオ」「レーティング」「リスクメジャー」等は株式会社NTTデータエービックから提供を受けておりますが、当該データの著作権等の知的所有権、その他一切の権利は株式会社NTTデータエービック、その他の権利者に帰属し、許可なく複製、転載、引用することが禁じられております。 レーティングは、「株式会社NTTデータエービック」により評価された情報です。 当該評価は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を保証したものではありません。 各情報は、記載した銘柄の取引を推奨し、勧誘するものではありません。 投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でおこなってください。 各項目のデータ基準日は、以下のとおりです。 上記データを掲載する他ページと更新タイミングが異なりますので、ご留意ください。 原則、データ基準日が前月最終営業日の項目(カッコ内は更新日):トータルリターン(月初第3営業日までに)、 騰落率(月初第3営業日までに)、シャープレシオ(月初第6営業日までに)、レーティング(月初第5営業日までに)、 リスクメジャー(月初第5営業日までに) データの取り込み状況等により、上記とならない場合があります。 更新が大幅に遅延する場合は、ウェブサイト等でお知らせいたします。 ご購入にあたって必ずご確認いただきたいこと• 「月次レポート」および「投資信託説明書(交付目論見書)」は随時更新されます。 また、掲載している銘柄を含めて、当ページの記載内容は、予告なしに変更されます。 本サービスでは当社が信頼できると判断した情報源より入手した情報を提供しておりますが、ご購入に際しては、最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認ください。 投資信託をご購入される場合は、事前に、最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容についてご確認いただく必要がございます。 当社では、当社でご用意した方法により、目論見書をご覧いただいたことをご確認させていただき、ご注文をお受けしております。 なお、「請求目論見書」が合本されていない銘柄について、「請求目論見書」の交付を受けたい場合は、当社コールセンターまでご連絡ください。 償還された投資信託の償還金で、別の投資信託をご購入される場合、「償還乗換優遇制度」により申込手数料が無料になる場合がございます。
次のグローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)とは 近年、運用として、投資信託を利用する人が増えていますね。 特に投資初心者の方にとっては始めやすい商品だと思われているようです。 そんな中、私自身が個別の商品(銘柄)について相談を受けることも増えてきました。 今回は、約5,000億円もの純資産額を誇る『グローバル・ロボティクス株式ファンド』について徹底解説します。 グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)の基本情報• 商品名:グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)• 主要投資対象:グローバル・ロボティクス株式マザーファンドを通じたロボティクス関連企業の株式• 商品分類:追加型/内外/株式• 信託期間:2015年8月31日~2025年7月22日• 購入時手数料:3. 信託財産留保額:なし• 運用管理費用(信託報酬):純資産総額に対して年率1. 9008%(税抜1. 76%)• 為替ヘッジ:なし• 委託会社:日興アセットマネジメント株式会社 結局どんな運用をしているのか さて、それでは「グローバル・ロボティクス株式ファンド」がどんな運用をするのかから確認していきましょう。 ファンドな名前からある程度の予想はつきますね。 さっそく目論見書を見てみましょう。 nikkoam. pdf 色々と書いてありますが要約すると以下のようになります。 ロボティクス企業関連の株式へ投資• 為替ヘッジは無し• ロボット業界はこれから成長していくハズ! つまり、今後の成長が期待できるロボット関連やAI関連の株式にどんどん投資をしていこうというファンドです。 これだけ聞くと、 「ロボット関連とか確かに成長しそう」 「AIとか絶対来るよね」 「それならこの投信は儲かるかも!」 と期待感を持たれるかと思います。 ここで重要となってくるのは、具体的にどんな銘柄に投資をしているかです。 具体的な投資銘柄も見てみましょう。 nikkoam. pdf こちらが組入銘柄上位10社の一覧です。 1位のキーエンスに始まり、2位のロックウェル・オートメーションなど、制御機器や情報機器を販売する会社となっています。 これらは、ロボットやAIの発展には不可欠な製品となっており、社会における技術発展という点においてはとても重要な役割を担っていると言えるでしょう。 一方で、「株式投資の対象」としては、どんな特色を持つ企業なのでしょうか。 組入率第1位のキーエンスについて解説していきたいと思います。 組み入れ比率の高いキーエンスの投資先としての特徴とは キーエンスとは1974年に設立された制御機器などを開発生産するメーカーです。 キーエンスのオフィシャルの事業紹介を転載します。 キーエンスは、ファクトリー・オートメーション総合メーカーです。 キーエンスは1974年の会社設立以来、FA(ファクトリー・オートメーション)用センサをはじめとする高付加価値製品を通じて、生産現場の生産性・品質向上に貢献して参りました。 自動車、半導体、電子・電気機器、通信、機械、化学、薬品、食品など、製造業のあらゆる分野において20万社以上のお客様にお取引いただいております。 また、海外においても1985年のアメリカ現地法人設立を皮切りに、現在では45カ国200拠点で事業を展開しております。 ファクトリーオートメーションとは、工場等において生産工程を自動化する仕組みの事です。 また、大学などの研究機関において必要となる顕微鏡などの各種実験機器の開発も行っています。 日本の強みである「技術力」を体現する優良企業と言えるでしょう。 それでは、キーエンスの特徴を見ていきましょう。 30歳で家が立ち、40歳で墓が立つ キーエンスでよく注目される点として、「年収が高い」という点があります。 いきなりお金の話なんて、、、と思うかもしれませんが下記の年収ランキングを見て下さい。 その額は何と1,861万円。 第3位です。 一方で業務は激務だと指摘されることがあり、深夜残業や中々休みが取れないなんてこともあるようです。 この「収入は多いけど、業務は激務」ということを表して「30歳で家が立ち、40歳で墓が立つ」などと揶揄されています。 それにしても、なぜこれほどの給与を社員に払えるのでしょうか。 その秘密は収益性の高さにあります。 キーエンスの2010年からの業績ハイライトは以下のようになっています。 keyence. キーエンスは平均の約14倍もの利益率を誇っているのです。 私も大学時代に友人の研究室を訪れた際に、キーエンス製の研究機器を見せてもらったことがあります。 そちらは手に持てるサイズの顕微鏡でしたが約800万円ほどするとの事でした。 慌てて壊さないよう棚に戻したのを覚えています。 そういった高付加価値、高額商品がこの利益率を支えているのでしょう。 キーエンス株の特徴とは キーエンスが優良企業だという事は分かりました。 それではキーエンスの株式にはどのような特徴があるのでしょうか。 PER 34. 54倍• PBR 5. 26倍 と 非常に割高となっている点です。 日経平均PERは13. 08倍、PBRは 1. 20倍ですので、それぞれ約2. 6倍、4. 4倍となっています。 これは、日経平均を構成する銘柄群に比べて、収益ベースでみて2. 6倍の株価、資産ベースでみて4. 4倍の株価となっていることが分かります。 特にPBRが5. 26倍というのは異常な数値と言えるでしょう。 非常に端的に言えば、100万円の価値の会社を526万円の価格で買うというのと同じことなのです。 これらの数字だけを見ても、 キーエンスの株価は非常に割高であるということが言えると思います。 キーエンスは高い技術力に裏打ちされた高い収益性が魅力であり、今後も高収益体制を維持しながら成長し続けていくと考えらえているのでしょう。 現状で、キーエンスが優良企業なのは間違いありません。 ただし、「株価」という点で見ると割高であることも間違いありません。 こういった割高な株式は何かのきっかけでマーケットが下がったり、市場参加者が弱気になった時に一気に売られ急落する可能性があります。 トランプ大統領などの影響もあり、株式市場急落の懸念も指摘されている昨今、 割高の株式を保有するというのはリスクが大きいと言えます。 分配金システムにも要注意 - パフォーマンスを出しづらい理由 - さらに気になる点として、「グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)」では、 年2回決算があり 分配金が支払われるという点があります。 支払条件を満たしていれば、毎年1月20日と7月20日に決算が行われ分配金が支払われることになります。 ただ、この「分配金」というのが実は非常にやっかいです。 誰でも、「毎年2回もお金がもらえますよ!」と言われたら嬉しいですよね。 "残念ながら"分配金と言うシステムは一般の投資家の方にとっては甘い誘い文句となっているようですが、実際にはとてもおすすめできるシステムではありません。 分配金として現金を支給されることは、一見すると投資家にとってプラス(良いこと)のように思われがちですが、実は投資の機会を失うという大きなデメリットがあります。 分配金とは、強制的に部分解約していることと変わりありません。 それによって運用の原資(純資産)は減り、いわゆる「複利の効果」も得られません。 運用資金が減るというのはとても不利なことです。 分配金というシステムはこの不利な行為を問答無用で実践してしまうので、一見お得に見えますが、実は損失を呼び込んでしまう避けるべき行為なのです。 長期的に資産を形成しようと思ったら、そういった目先の、甘い言葉に騙されないように注意が必要です。 まとめ それでは、グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)についてまとめてみます。 ロボティクス分野がこれから成長するハズ!と見込んで投資をしている• 収益性が高い優良企業も組み込まれている• ただし、組み入れ銘柄の株価は割高となっており急落する可能性も見込まれる• 分配金システムはおすすめできない いかがだったでしょうか? 一見すると成長する銘柄のようにも見え、定期的に利益が還元される「旨味たっぷり」の投信にも思ましたが、その裏には割高銘柄を組み入れているリスクや、分配金という制度のデメリットが隠されていました。 このように、 パッと見では魅力的に思ても、本質が伴っていない投信は少なくありません。 投信に限らず、ヘッジファンドなど、資産運用の方法は数多くあります。 以下のページでは利回りが大きいものや投資戦略が優れているものなど、安心して運用できるおすすめファンドを厳選して紹介しています。 投資先をお探しの方はぜひコチラも参考にしてみて下さい。
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