エクセル 翌月末。 翌月1日の日付を求めるには

来月末の日付を求めるには

エクセル 翌月末

「年度の計算」シリーズ• 解説 年度の計算をするのに不可欠なEDATE関数について確認しておきましょう。 EDATE関数はExcel2007以降で標準として使えるようになった関数で、何か月前または何か月後の日付を求めることができます (Excel2003以前は分析ツールアドインだった)。 日にちが29日~31日の場合も、年月は必ず変わり、原則として日にちは変わりません。 該当する日にちが無い場合は、同じ月の末日になります。 2.4月から始まる年度(3月決算) (1)日付から西暦年度を求める 問題 年度を4月1日~3月末とする。 セルA1の日付を用いて、セルB1に年度を求めなさい。 解説 年度は、年と月だけで求められ、日は関係ありません。 そこで、年度を求めるには年と月をもとに計算するEDATE関数を使って求めます。 セルA1の日付を用いて、セルB2に和暦の年度(ggge)を求めなさい。 解説 日付のシリアル値から和暦年にするには表示形式(ユーザー定義)を「ggge」にします。 「ggg」が元号を表し、「e」が和暦の年を表しています。 数式で和暦年にするには、TEXT関数を用いて求めます。 TEXT関数の中にDATEを入れます。 セルA1の日付から西暦の年度を求めた。 年度の開始日と終了日をそれぞれ求めなさい。 解説 年度を求めることができたら、開始日を求めるのは簡単です。 その年度の4月1日なので、DATE関数で4月1日を求めればよいです。 4月2日から始める場合はDATE 年度,4,2 です。 年度に1を足して、3月31日を求めます。 例えば、3月31日は4月0日と同じです。 4月1日の前日と考えます。 さらに、年度に1を足すのではなく、月に12を足すことで1年後を求めることもできます。 西暦から年度を求めるには3か月前の年を取得すればよいですが、翌年度を求めるには9か月後の年を取得すればよいです。 西暦年度:YEAR EDATE 日付, -3• 翌年度:YEAR EDATE 日付, 9 西暦年度と翌年度の下2桁を並べます。 下2桁は100で割った余りで、表示形式を「00」にします。 4月から始まる年度の場合、和暦の年度を求めなさい。 ただし、2019年度の場合、令和元年度としなさい。 解説 2019年度は4月が平成で、5月以降が令和なので、本来なら平成31年度と表記するべきですが、改元の特例として「令和元年度」と表記するきまりになっています。 これは特例なので、計算式の中に入れようとせず、例外として処理するべきです。 年・月・日を分けて入力している場合、年度を求めなさい。 解説 シリアル値でなければEDATE関数を使うことができません。 年と月を数値で入力している場合、比較演算を使えば簡単な式で表すことができます。 月が年度開始月より小さい場合、年から1を引きます。 6桁の数値YYYYMMまたは8桁の数値YYYYMMDDで入力している場合、年度を求めなさい。 解説 6桁の数値YYYYMMまたは8桁の数値YYYYMMDDで入力している場合は、年と月を取得します。 年は左の4文字、月は5文字目~6文字目です。 年:LEFT 数値,4• 月:MID 数値,5,2 年と月を「年- 月<開始月 」に代入して年度を求めます。 解説 現在の日付はTODAY関数を使って求めますが、TODAYもシリアル値なので年度を求めることができます。 ピボットテーブルを用いて、4月から始まる年度ごとの売上合計金額を求めなさい。 解説 ピボットテーブルを挿入します。 日付で売上金額を集計します。 フィールドのグループ化で年度を選ぶことができません。 年度は、通常4月から始まりますが、企業によって会計年度が異なるため年度による集計をすることができません。 そこで、列を挿入して年度を求めます。 ピボットテーブルを挿入します。 年度で売上金額を集計します。 これで完成です。 8.X月から始まる年度の求め方 (1)X月から始まる西暦年度 問題 セルA1に日付を入力し、年度の開始月をC2~C13、終了月をD2~D13に入力した。 E列に年度を求めなさい。 解説 通常、年度は4月から始まりますが、企業の会計年度は企業によって異なります。 例えば、9月決算の会社は10月~翌年9月、12月決算の会社はカレンダーどおり1月~12月です。 年度の開始月によって、年度を求めるのに何か月前の年を求めたらよいかが変わります。 10月から始まる年度の場合、9か月前の日付を考えます。 X月から始まる年度の場合、 (X-1)か月前の日付を考えます。 EDATE関数を使う場合は符号を変えて(1-開始月)と指定します。 EDATE 日付, 1-開始月 したがって、年度はYEAR EDATE 日付,1-開始月 となります。 終了月を12で割った余りにマイナスを付けます。 解説 日付のシリアル値から和暦年にするには表示形式(ユーザー定義)を「ggge」にします。 また、セルA1の日付とC列の開始月を用いて、E列に西暦の年度を求めた。 (1)年度の開始日と終了日をそれぞれ求めなさい。 (2)開始=1、終了=0とするとき、開始日と終了日を一括で求めなさい。 解説 年度の開始日は、その年度の開始月の1日です。

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エクセルでカレンダー作成(STEP1:月末の表示を工夫編)【Excel 活用術】

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DATE, YEAR, MONTHの解説 翌月1日の日付を求める方法 、、を使用すると、翌月1日の日付を求めることができます。 「年」・・・年の値、あるいは、年の値のあるを指定します。 「月」・・・月の値、あるいは、月の値のあるを指定します。 「日」・・・日の値、あるいは、日の値のあるを指定します。 「」・・・日付、あるいは、日付のあるから年を求めます。 「」・・・日付、あるいは、日付のあるから月を求めます。 翌月1日の日付を求めるには、まず、元になる日付から年と月の値を取り出します。 日の値は「1」です。 そして、翌月を求めるために月の値に1を加えます。 最後に年、月、日の値をもとにを用いて表示します。 ちなみに、元になる日付の月が12の場合、年の値に1が加わり、月の値は1になります。 入力例 年と月のあるを指定します。 気になる用語 シャープが製造・販売する不織布マスク。 Microsoftが販売するデタッチャブルPC。 Microsoftが発表した2in1 PC。 ・ ・ ・ ・ 話題の人物 LISPの開発者 人工知能の研究分野における第一人者。 Appleの共同創設者 「Mac」や「iPhone」を生み出した経営者。 C言語、UNIXの開発者 C言語の設計、UNIXの開発に携わった人物。 XML形式となっている。 アクセストップテン 2020年7月22日現在 (用語辞典) (用語辞典) (用語辞典) (用語辞典) (用語辞典) (用語辞典) (用語辞典) (用語辞典) (用語辞典) (用語辞典).

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「月末日」や「翌月10日」を求めるには

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支払期限日となる翌月末の日付を計算するのが面倒! 請求書の作成にExcelを活用している読者は少なくないと思います。 Excelで請求書のひな形を作っておけば、そのブックをコピーして請求内容に合わせて数値を書きかえるだけで、見やすい請求書が簡単に作れますよね。 ところで、請求書の中には、たいてい支払期限日を入力する欄があります。 支払期限日は社内で決められている場合が多いと思いますが、「翌月末が支払い期限」という場合、翌月の月末が30日なのか31日なのか(2月だと末日が28日の年と29日の年があります!)、度忘れしてしまう時がないでしょうか。 請求書を作成するたびに翌月の月末は何日だったかな?と考えていると、時間も無駄に使ってしまいますよね。 今回は、ExcelのEOMONTH関数を使って請求書に翌月の月末の日付を簡単に表示するテクニックと、EOMONTH関数の応用例を解説します。 このような時は、EOMONTH関数が便利です。 EOMONTH関数は、「EOMONTH 開始日,月 」という書式で使い、「開始日」の日付から、「月」に指定した月数だけ後の月の月末日(月末の日付)を求めることができます。 今回は、請求書の発行日を基準日として計算するので1つ目の引数には請求書発行日の日付(セルE1)を指定し、翌月末(1つ後の月の月末)の日付を求めたいので、2つ目の引数には「1」を指定します。 これは「E1に入力された日付の翌月の末日」を求める数式です。

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