50代の婚活中・恋活中の方におすすめのパーティーをご紹介。 50代の婚活パーティーは、公務員・教職員・医療関係・金融業・自営業・運送業・看護士・保育士の方など、様々な職業の方が参加されます。 気軽に参加できる飲み会風恋活パーティー・同じ境遇のバツイチ&理解者の恋活パーティー・お友達から恋人探しの恋活パーティー・少人数制の着席型合コンプラン・前向きな交際希望の方向けの婚活パーティー・楽しみながら繋がれる大型BBQや大型街コンなど。 新しい出逢いのきっかけ作りとしてご参加頂きたく、「気軽にお友達感覚から出逢える」婚活・恋活パーティーを開催しています。 同年代でのパーティーやお互いの境遇・恋愛感にすれ違いが出ないよう企画を考えております。 お互いに支え合えるパートナーを見つけて頂ければと考えています。 50代中心の方のパーティーは、大阪でもあまり開催されていないのでとても貴重なパーティーとなっております。 パーティーによって進行や内容は異なりますが、 グループシャッフルタイム・野外でのアウトドア恋活・自由に交流の出来るフリータイム・お食事付きのパーティー・着席型でしっかりと交流できるお食事会など出逢いのコンセプト別にパーティーを企画しておりますので、ご自身に合ったパーティーが必ず見つかるはずです!! 婚活パーセントでは、男女比率にこだわり出来るだけ男性女性同一人数での開催を心掛けています。 パーティーにご参加頂いて人数の差がありがっかりした…残念だった…などの思いはして欲しくないので男女比率には、とことんこだわります! 皆様にたくさんの出逢いのきっかけを大切にして頂きたいと考え、すべてのパーティー連絡先の交換はご自由にして頂いています。 お一人様参加の方やパーティーに初めてお越しになられる方でも安心してご参加頂けますように、お一人様限定グループ構成やパーティーの司会進行を行っております。 会場選びにもこだわり、初めて出逢う場は「思い出に残る場所」となりますように!! っと、 アットホームなカフェ空間・自然の中でのアウトドアBBQ・夜景の見えるプライベート空間・お洒落なBARなど。 様々なシチュエーションでの出逢いをご提案しております。 パーティーは大阪を中心に拠点ごとに開催中!! 大阪市・心斎橋・天王寺・堺市・和泉市・高石市・泉大津市・岸和田市・泉佐野市・富田林市・河内長野市・羽曳野市・松原市と、地域ごとに各地で開催しておりますので、パーティーその後、お会いするのもお近くの方同士なので進展率が非常に高い!とご好評いただいております。 」「もっと繋がる!! 」企画を考えていきたいと思っています。
次の婚活を始めるなら、1歳でも若い方がいいというような考え方もありますが、「結婚適齢期」がなくなったと言われる昨今、「結婚したい」と思った時こそが、適齢期だとも言われています。 女性の社会進出ともに晩婚化が進み、2015年の国勢調査によると、生涯未婚率(50歳時の未婚率)は、女性で14. 6%というデータもあります。 50代女性のうち約1割以上の方が、結婚をしていないという現実。 「結婚したくても、縁がなかった」という方もいらっしゃれば、「自由に生きたい・束縛をされたくない」という思いが強く、自ら結婚を選ばなかった方もいらっしゃるでしょう。 女性は、結婚して出産することを考えると、結婚にもタイムリミットがあると考えている方も多いようです。 それゆえに、40代ぐらいを機に結婚を諦めてしまう女性の方も多いのではないでしょうか。 結婚すれば幸せになれる…ということではありませんが、東日本大震災以来、将来に対して漠然とした不安を抱えて、婚活を始める50代女性も最近は増えています。 一方で、仕事に趣味にプライベートに充実していて寂しさや空しさは感じないという50代女性は、結婚や入籍はしなくてもいいが、パートナーは欲しいというのが本音のようです。 50代の婚活をあまり難しく考えずに、まずは趣味の活動や習い事、地域のボランティアなどに積極的に参加し、お友達を増やすことから始めてみましょう。 「結婚」というカタチだけにとらわれることなく、出会いの分母を大きくすることで、自分に合った方と出会える確率も、自然と高くなってきます。 【POINT1】婚活方法 50代以上の女性の方が、婚活に興味を持ったとき、まず何から始めたらいいのでしょうか。 相手の条件から結婚相手を探すというよりは、そこで共通の趣味や話題で会話が弾みそうな人を探してみる…ぐらいの軽い気持ちから始めてみましょう。 ここでは、50代以上の女性が気軽に始められる婚活方法をご紹介します。 < 婚活サイトや婚活サイト> パソコンやスマホがあれば、自宅にいながらいつでも婚活ができる時代です。 パソコンやインターネットに強い50代女性なら、婚活サイトや婚活アプリでお相手を探すのも一つの手だと思います。 < 婚活パーティー・カップリングパーティー> 婚活パーティーやカップリングパーティーは、若い人のものだと思われるかもしれませんが、現在では50代以上の方向けのものも数多く開催されています。 そういう場に出かけて行くことによって、普段とは違う刺激も受けられるというメリットもあります。 婚活パーティーは、異性との出会いを目的に参加する ものではありますが、同じような50代の同性の方のファッションや髪型、しぐさや振る舞い方などを見て、参考にするのもおすすめです。 同じ50代の男性は、もっと若い女性との出会いを探しているのも事実。 あまり年齢にとらわれずに、年下のお友達を作ってみるのもいいかもしれません。 < 結婚相談所> 入会さえすれば結婚できると、思っていらっしゃる50代女性の方はいらっしゃいませんか。 結婚相談所は、出会いの場の提供と相談を受け付ける窓口でしかありません。 そのチャンスをものにするかしないかは本人次第です。 どんな婚活方法やサービス でも、結婚できるかできないかは、結局は本人しだい。 諦めない気持ちと、笑顔を忘れずにいることが、婚活への近道なのです。 【POINT2】婚活に成功するタイプ まず、心身ともに健康で明るくよく笑うことは50代以上の婚活において、何よりも重要なポイントです。 50代にかぎらず、男性はよく笑ってくれる女性が好きなもの。 「笑顔に勝るメイクなし」です。 そして、清潔感があり、年相応にオシャレなこと。 「外見よりも中身が大事」なのは言うまでもありませんが、いくつになっても「女性」であることを忘れずに。 無理な若づくりは、逆に老けて見えることもあるので、気をつけましょう。 加えて、空気を読め、気配りができるなど、さりげない気遣いに男性は弱いものです。 50代の婚活となれば、お相手に結婚歴がある確率も高くなりますが、初対面で離婚の原因や理由を聞くのはNGです。 それから、聞き上手になれることも大切です。 相手の話をきちんと聞ける人は、話すのも上手な場合が多いもの。 うなずき方ひとつで相手に与える印象もガラリと変わります。 笑顔がステキな聞き上手の50代女性は、それだけで好感度アップ間違いなしです。 < 成功体験談> 50代半ば、結婚歴はない独身女性です。 結婚に対して、若い頃は男性に条件ばかりを追い求めていました。 40代半ばになった頃に一度結婚は諦めたのです が、今年になってから何となく参加してみた婚活パーティーで、 49歳の男性との出会いがあり今もお付き合いさせてもらっています。 ドライブに出かけたりワインバーへ行ったりと、今まで見ていた世界とは全く違う景でとても楽しいです。 自分が50代になったこともあり、相手に対して条件を求めなくなったことが良い出会いのきっかけになったのかもしれません。 今のところ結婚についてはまだわかりませんが、一緒にいて楽しく過ごせる人がいちばんだと今になって実感しています。 もっと早く気付いていたら…と思うこともありますが、このタイミングだからこそ彼と出会えたのかも…。 今はそう思っています。 (52歳販売員) 【POINT3】婚活に失敗するタイプ 50代の婚活にかぎらず、どの年代にも共通して言えることですが、まずは見た目です。 清潔感がなくだらしない人は、失敗することが多いでしょう。 「清潔 感」がないことでその人のすべてが「だらしない」印象を与えてしまいます。 どんなに性格や人柄が良くても、その時点で婚活の対象から外されてしまうので、 気をつけましょう。 それから、良い条件や高い理想にこだわる人は注意が必要です。 誰しも、これだけは譲れないという条件はあって当然ですが、あまり高い理想や条件ばかりを相 手に求めてしまうと、いつまで経っても結婚できません。 男性の側にも理想や条件はあるもの。 相手に対して求める条件が多いほど、相手から求められるものも 大きいということを認識しましょう。 そして意外に多いのが、現実を見ようとしない人・他人のせいにする人です。 自分が結婚していない・できない理由を他人のせいや、周りの環境や状態のせいにする人がいますが、実はご自身の中に原因がある場合が多いのです。 まずは、自分自身を見つめ直すことが大事です。 アドバイザーをしていて困るのは、聞く耳をもたない人です。 身内や身近な友達、結婚相談所のアドバイザーなど他人からの指摘や意見を素直に聞き入れられない方は、なかなか結婚できないことが多いようです。 「自分のためを思って、言いづらいことを伝えてくれてありがたい」という気持ちを持ち、まずは自分と向き合ってみてください。 < 失敗体験談> 仕事にも恵まれ40代半ばぐらいまでは、「お金さえあれば、女ひとりでもなんとか生きていける」と思っていました。 マンションを購入して「自分一人で生き ていける」とそう思っていました。 そんな私もいつのまにか50代になり健康や、この先ずっと一人で生きていくことにも不安を感じるようになり、50代で婚活を始めましたがなかなか理想の相手とは出会えず…。 自分自身がそれなりの仕事をしてきた経験があり、安定した収入があるために、どうしても相手の男性にはそれ以上のものを求めてしまいます。 そんな時、50代既婚の友だちから「もっと現実を見た方がいい」と言われ、この先どうやって婚活をしていけばいい のか、葛藤する日々です。 譲れるところは譲った方がいいとわかってはいるのですが・・・。 (50代女性・外資系企業勤務) 婚活アドバイス 50代女性の婚活で、いちばん大切なのは、明るさと笑顔です。 「一緒にいると元気が出る」「気持ちが明るくなる」そんな風に感じてもらえれば、こっちのものです。 まずは、鏡に向かって笑顔をつくってみることから始めましょう。 「笑顔に勝るメイクなし」という言葉もあるぐらい女性の笑顔は婚活においても立派な武器になります。 その際には、不自然な作り笑顔ではなく、「心から楽しい」気持ちを表すことが大事。 常に笑顔を心がけていることで、自分自身の気持ちもどんどん明るくなってきます。 50代になり、加齢とともに自分に自信がなくなってくるのは、男性も同じこと。 外見に自信が持てなかったとしても、嘆くことはありません。 料理や家事・趣味、何でもいいので、ひとつだけ自信をもってアピールできるポイントを見つけてみてください。 男性は、いくつになっても、心のどこかで「母親」を求めているものです。 料理が得意ということだけでも、男性に対して大きなアピールポイントになります。 それが自信へとつながり、前向きな気持ちで婚活ができるようになるはずです。 50代からの婚活は難しいと思っている方は多いかもしれませんが、まずは気軽に友達づくりや、趣味の仲間を増やすような気持ちで、人が集まる場に足を運んでみましょう。 たくさんの友達に囲まれて人生を楽しんでいる人は、それだけで魅力的に見えます。 すぐに恋愛や結婚につながるような出会いがなくても、焦る必要はありません。 諦めない気持ちを忘れずに、50代からの婚活を楽しみましょう。 監修:婚活アドバイザー北川志穂.
次の結婚相手に、親子ほど年が離れている女性を求めている人たちがいるからです。 ライターをしながら、仲人としても現場に関わる筆者が、目の当たりにした婚活事情を、さまざまなテーマ別に考えていく連載。 今回は、「その年齢で父親になりたいと思う男性の心理」について考えたいと思います。 (写真はイメージです) 資産家の62歳が求める女性の年齢は? 先日、仲人型の結婚相談所で恒例のプロフィール交換会に参加してきました。 ネット婚活が当たり前になっているいまの時代に、A4用紙に印刷した会員のプロフィールを交換し合うアナログの交換会。 公民館や地区センターの一室を借りて行われることが多いのですが、広い室内には長テーブルがいくつか置かれ、20代、30代、40代、50代、60代と区分けされた場所に、男女分けてプロフィールが並べられています。 60代男性のところを見ていた私は、とても若々しい印象の62歳の男性のプロフィールを見つけ、手に取りました。 男性の年収は1100万円。 都内の高級住宅街が密集する地区にお住まいの地主さんでした。 年収のほかにも資産がおありです。 そこで、その男性のお仲人さんに声をかけ、「ウチのこの女性とお見合いできないかしら」と、53歳のプロフィールを見せました。 私の会員である53歳の女性は、とても若々しくて、語学が堪能。 その語学を生かした仕事をしていて、年収が1000万円ありました。 「ほら、ここ、ここ」 そこには、「41歳までの女性が希望」と書かれていたのです。 彼の仲人さんが、私に言いました。 「この男性はね、子どもが欲しいのよ。 でも、全くお見合いが組めないから、2歳あげて41歳にしたのよ」 62歳の男性ですから、41歳でも21歳の年齢差があります。 親子でもおかしくない年齢ですよね。 彼のお仲人さんは、続けました。 「お金もあるし、見た目も素敵。 でも、現実をわかっていないの。 仮に62歳で結婚したとして、すぐに子どもが生まれても20歳のときには82歳よ!」 もちろん人間の寿命は、人によって違います。 もしかしたらその男性が、100歳まで生きるかもしれません。 でも、そうではなくてわが子の成人式の晴れ姿を見る前に、人生の終焉を迎えてしまうかもしれません。 それは、神のみぞ知る! この男性は、莫大な資産があれば、若い女性と結婚できると思っているのでしょうね。 見た目年齢40代?でも実年齢は57歳の開業医 そんな立ち話をしていると、たまたま横にいたお仲人さんが、私たちの話に加わってきました。 「ウチにもそういう男性がいますよ。 57歳の開業医なのだけれど、35歳以下との結婚を希望しているの。 『あなたの年齢で、35歳前の女性を狙っても厳しいですよ』と言っても、聞く耳持たないの」 そして、毎月30件近くの申し込みをし、女性たちからは全てお断りでお返事が返ってきているようです。 実は私、この57歳のお医者さまを、先日、相談所主催の婚活パーティーで、お見かけしていました。 お医者さまだからアンチエイジング治療をなさっているのか、シワもなく、スタイルもよく、とても若々しい印象でした。 ただ不思議なもので、どんなに若々しく見えても実年齢の雰囲気は醸し出されてしまう。 これは芸能人で例えるとわかりやすいのですが、郷ひろみさんは、キレキレのダンスで踊って歌い、とても若々しい。 でも、やっぱり60代に見えます。 つまり、「お若く見えますね」という褒め言葉は、本当に若い人には言はないのです。 年齢を重ねている人が若く見られる努力をしているときに、その努力を賛辞する言葉なんですよね。 この57歳の開業医さんも然りで、とても若々しいのですが、やはり50代でもうじき還暦に近い男性という貫禄を身につけていました。 彼のお仲人さんは、言いました。 「断られても全くへこたれずに申し込んでいる。 その信念は、すごいと思うわ。 これからもずっとこの調子なら、60歳になっても70歳になっても、35歳以下の女性に申し込み続けると思うんですよ。 そして、最後には命が尽きるんじゃないかしら」 それはそれで満足でしょう。 ご自身の人生は、ご自身のものなのですから。 できるだけ若い女性と結婚!の心理とは? 前出のお2人だけでなく、40代後半、50代、60代の初婚男性は、親子の年の差があるような女性とばかりお見合いしたがります。 その理由は、みなさん、「子どもが欲しいから」と、おっしゃいます。 離婚経験があり、別れた妻側にすでに子どもがいたりする男性は、「もう子どもはいらない」という場合もあるので、そういう方は同世代の女性ともお見合いする傾向にあります。 また、夫婦がその行為をするのは、子どもを作るためだけではなく、夫婦の大切なコニュニケーションの一環でもありますよね。 かたや女盛りに向かって性的欲求もますます盛んになっていく。 かたや男として静かに終息に向っていく。 親子ほど年の離れた年の差婚を希望している男性は、終息には逆行して相当、頑張らないといけません。 70歳を過ぎても、日向ぼっこしながらお茶をすするなんてことはできません。 先日、「子どもが欲しいので、30代女性と結婚したい」とおっしゃる53歳の男性が面談にいらっしゃいました。 私は彼にこの話をしました。 すると、彼は自信満々な口調で言いました。 「その点については、僕は全く心配していません。 そっち方面には、自信があります!」 「ああ、そうですか」 それしか言いようがなく、面談終了!(笑)。 ただ私の相談所にはお入りにならなかったので、彼の婚活を見届けることはできませんでしたが。 生涯未婚率の低下と少子化の防止をテーマに、婚活ナビ・恋愛指南・結婚相談など幅広く活躍中。 自らのお見合い経験を生かして結婚相談所を主宰する仲人でもある。 公式サイト『最短結婚ナビ』.
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