ボーダー ランズ 2 ps4。 『ボーダーランズ3』4人のヴォルト・ハンターが個性的な能力で敵と戦う最新PVが公開&『ボーダーランズ2』最新DLCを期間限定で無料配信!

初の日本語吹き替え版となる初代『ボーダーランズ』のリマスター版が4月4日に配信!PAX Eastで発表された「ボダラン」関連情報をひとまとめ

ボーダー ランズ 2 ps4

GOOD! ノーマル版はXBOX360でクリア済み。 PS3でGTOYエディションをプレイ中 ・熱中度・・・5点 去年は半年位、XBOX360版をオフラインでずっとやってました。 ようやく終わりかけた頃にDLCが出るので本当に止め時が見つかりません。 GTOYエディションが発売されたので、PS3版を購入。 多分PS3の方が日本人のプレイ人口が多いだろうと思っての事ですが、取り敢えずオフラインでアサシンとサイコを一から鍛えてます。 僕はあまり武器収集に興味が無く、何となく手に入れた武器をそのまま使っているだけですし、裏ボスも放置してあり、このゲームに対してのスタンスが他の方と比べて特殊かもしれませんが、とにかくハマりました。 ストーリー、キャラクター、世界観に魅了されたのと、スキルが本当に絶妙で、これを立てればこちらが立たず、こちらのスキルだと、あの敵は楽だが、他の敵には通用せず・・・と言ったクリアするための作戦が重要で、戦いが上手くなっていくと他のFPSでは満足出来なくなってしまいました。 特にアサシンを育てて、姿を消してから敵をズバズバ連続で刈れる様になると、脳から何かがドバドバと出て来る感覚に浸れます。 ・満足感・・・5点 DLCが無くてもお腹いっぱい。 ちょっと小腹が空いたかな、と言う位のタイミングでDLCを出して来てくれて、またちゃんと美味しいと来てる。 理想的なDLC展開の一つの例だと思います。 ・サウンド・・・4点 オープニング、Bandit達が列車に吹っ飛ばされてから静かに重なっていく、ブルース調の曲にやられました。 この瞬間に「あ、このゲームは信頼出来る」と直感しました。 他、ローカライズの良さ等は散々、他の方が仰っているので割愛します。 人によっては速攻クソゲー認定するかも・・・ 序盤が終わり、Hyperionとの戦いが本格的になって来ると、付いて来れなくなってしまう人が出て来そうです。 シールドも一撃で外されるし、何処から撃たれてるか分からない事も多いし、何よりスキルが意味不明で強くなってるのかどうなのかも分からない。 気付いたら敵に囲まれているし、瞬殺される事の繰り返しになる事も多いので嫌気がさしてしまうのではないでしょうか。 スタートするキャラによっては初心者でも簡単なキャラはいますが、単純な難易度変更が無いので、人によっては全く面白くない無理ゲーになりそうです。 スキルを覚え、敵の弱点を覚え、武器の特性を覚え、そこを越える事こそが無限大の面白さになるのですが・・・ ・字幕にアルファベットが混ざる。 これは、ひょっとしたら僕だけかも知れません。 ローカライズしたスタッフの方達は、とても丁寧で良い仕事をなさったと思います。 ただ、人との会話の中に、人名や地名、組織名等がアルファベット表記のまま出て来るので、最初は何の何を話題にしているのか分からなくなる事が多かったです。 そこを変えると他の色んな所を変えなくてはいけなくなるのではないかとも思いますし、理由は理解出来るのですが、ストーリーも楽しいのに、理解の妨げになってしまうのは残念でした。 ・完全版じゃない! これはちょっと残念。 最近さすがにDLC出てないだろうと思っていたら、結構最近も出してたんですね。 最新のDLCは入ってません。 まぁ、メーカーが「完全版です」とは言ってないので、詐欺等とは思いませんが、せっかくなので完全版で出して欲しかったなぁ。 COMMENT ・とにかくハマリました。 殆どオフラインプレイですが、新しいプレイスタイルが思い浮かぶと、すぐにでも試してみたくなり、試してうまく行くと嬉しくて、楽しくて仕方ありませんでした。 前作は「悪くないな」と言う程度で、それほどハマリませんでしたが、続編になって一気に面白くなりました。 敵も味方もクレイジーな奴ばかり。 色々「理解不能」な部分はありますが、根幹は勧善懲悪のストーリー展開で、最終戦に向かう際はとにかく燃えます。 また、2週目も楽しく、1週目では聞き流していたローランドのエコーログを聞いて目頭が熱くなったりと「この世界を理解する」と言う事が楽しくて仕方ありませんでした。 洋ゲーやFPSが苦手で敬遠している方にこそ、是非プレイして頂きたい作品です。 GOOD! フレンドさんとプレイ。 「オリジナルティー」4p RPGとFPSを合わせたような作品で、キャラクターを育てながら進んでいく感じはRPG好きな私としてはすごく楽しめました。 かといって無理なレベル上げなどの必要はなく、サクサクと進んでいけるところもよかった。 敵も非常にバラエティー豊かで、人型、獣型、機械系がいて楽しいです。 キャラによってプレイスタイルが違うのでオンラインでプレイするとRPGのパーティのように役割分担できます。 銃の種類がたくさんあって様々なものの中から好きな武器を選ぶのが楽しい。 ギネスに認定されているほど武器の種類が豊富です。 武器を拾う度に性能が違うので進めていくのが楽しいです。 「グラフィックス」3p リアルなCGではなくすべてがアニメ調です。 フォールアウトなどの作品と区別化するためだそうです。 特別きれいでも汚くもないです。 アニメ調だからといってリアル派の人が敬遠するような仕上がりではなく、雰囲気はよくでています。 カスタマイズがなかった前作に比べて多少できるようになっている。 キャラは4人(DLCでもう1人)ですが、カスタマイズで外見を変えることができる。 「熱中度」4p 合う人はかなり長時間プレイすることができる。 難易度が上がり、より武器も強力になる2週目、伝説級の武器収集、かなり歯ごたえのある裏ボス、DLCなど。 適当にサブクエを受けていくと訳がわからなくなる。 進めていくとしらない間にどれかのサブクエが完了したりする。 カスタマイズができるのはいいですが、カスタマイズ好きな私としては、もう少し幅があってほしかった。 変更できるのはヘッドという頭の部分と、スキンという服の部分の2つ。 スキンで変更できるのはカラーのみで、そのカラーもパターンが決まっている中から選ぶ形です。 服のデザインも選べるとよかった。 ストーリーは悪くはありませんが、オンラインでやるとあまり内容が入ってきませんでしたwムービーがあまりないため話を聞かせるようなところもオープニング以外ありません。 なんとなく把握できれば問題なく楽しめると思うので、そこまで気にはなりませんでしたがw 細かなところをあげると、マップ移動の直前でオートセーブが入るため、オートセーブの数秒間が終わるまでマップ移動することができず、毎回マップ移動の際にイライラさせられます。 COMMENT 気の合うフレンド、友達とプレイ推奨。 「快適さ」4p ノラでプレイする人は悪質ユーザーや一部の改造データなどを使用している海外ユーザーとマッチングしないように注意が必要。 このゲームではここが一番の問題かもしれません。 マナーの悪い人とやると一気に面白くなくなるでしょう・・。 プレイ中に手に入るお金や経験値はみんな平等に入るシステムになっています。 しかし、武器や装備品は早い者勝ちなので、協調性のある方とやるのがどうしても望ましくなりますw 私は日本の回線が安定しているフレンドとずっとプレイしたためこの評価。 相当プレイしましたが、フリーズは2、3回ほど。 複数人で大量の敵を相手にしているときに大暴れすると画面がカクつくことがしばしばあります。 「満足度」4p ストーリーそっちのけでフレンドとわいわいプレイしましたが、かなり楽しめました。 共闘感や達成感などを味わえると思います。 満足度が5pでないのはもう少しストーリーで楽しみたかったという個人的な願望ですw ここ最近のゲームで一番面白かったかなという位満足しています。 ただオンラインでプレイした後、1人でプレイするとウソのようにつまらなく感じてしまいます。 ぜひ信頼できる仲間を募って協力プレイでヒャッハーしてくださいww GOOD! ・世界観とストーリー 殺伐としてるんだけど、どこかおバカな独特の雰囲気は素晴らしいですね。 戦闘中の敵キャラのセリフもいちいち面白いです。 個人的にストーリーもシンプルで熱くてとても楽しめました。 少なくとも前作のような登場人物の言動が全て意味不明という悪夢は解消されていると思います。 ・やりこみ要素 キャラ育成・レア武器集めと基本的な部分はもちろん、今回はヘッドショット回数等のチャレンジ系もキャラ育成に繋がっているので戦闘にもやりがいがあります。 ・前作からのボリュームアップ ゲーム全体のボリュームというわけでは無く(前作でも十分な大ボリュームでしたから)敵の動き・リロードモーション・スキル等々、細かい点が前作より豊富になっていて華やかになりました。 まぁマップは一新されて敵キャラも増えているので新鮮味が無いわけではないのですが、結局やってることが前作と変わらないので二週目途中でダレてきました。 アタッチメントとか色々夢見てたんですが・・・ ・移動が大変 RPGや箱庭ゲームとお使いはもう切り離せないのでお使いが多い事に問題は無いのですが、その移動距離が長すぎる。 ミッション受けるのに走って行って、目的地まで走って行って、結果報告に走って行って。 MAPが広ければ良いって風潮には大いに反対したいです。 ・COOPの仕様 武器収集がキモのゲームなのに敵や箱から出た武器は前作と同じく早い者勝ち。 弾薬は共有なのに・・・基本的にホスト優先だと思うので、余り物の武器を漁る悲しさは何とも言えませんね。 COMMENT 前作から良かった部分はそのままに正統進化したけど、不満点もそのままですので、前作が合わなかった方は今回もおそらく合わないと思います。 今はベスト版で安くなっているので、まず前作を遊んでみるのも良いかもしれませんね。 オンライン目当てなら迷わずこっちで。 悪い点を長々書くのもなんなので割愛しましたが、オンライン関係は他にも野良で遊ぶには厳しい仕様(と言うか前作そのままの仕様)が多いので、足並みを揃えられるフレンドがいなければ楽しむのは難しいかと思います。 海の向こうではCOOPに対する捉え方が違うんですかねぇ。 とか何とかグチグチ言いながらもチマチマ遊んでしまう、不思議な魅力のあるゲームです。 無印ボーダーランズを2週してエビを倒しシアン武器が消えることを先日知りそこでレア武器探しもこれで終わりだなと思い 2に切り替えました。 勝手が若干無印とは異なりますね、操作は無印バージョンに変更することができたので問題なし。 ズームした時の手ブレ感がリアルになっていてヘッドショット狙いにくくなっていたり、敵の弾を避ける動きもなかなか嫌な動きをしてくれますw 武器のビジュアルがかっこよくなり、安い武器でもなんか強うそうな見た目でなんか保存しておきたくなったいます。 車の挙動も少しリアル寄りになり曲がるときなど若干横滑りが発生したりしてますね。 2になって良くなったことはミッションの移動をするのにファストトラベルでどこに行ったらいいのかひと目でわかって便利です。 でもマップは言ってない場所は地形も記されていない状態です、これも無印と違うところですね。 問題はそんなに無いですが。 無印もそうですがちょっと気を抜くと死にます、が2はちょいちょいセーブポイントがあるので良いですね。 無印をやらなくても2からやっても全然問題はないですが、やっておくと出てくるキャラクターがどんな人物7日がわかってより楽しいですね。 サンクチュアリに知ってる人が多くて安心しましたw ちなみにソロでやっているのでオンラインのことはわかりません。

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PS4版「ボーダーランズ1」は買う価値がある 日本語翻訳 新武器 PS3版との違い 追加要素 DLC

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「ボーダーランズ」というゲームをご存じだろうか。 FPSとRPG,そしてハック&スラッシュの要素を融合させ,パンクでSFで世紀末な独特の世界観と,特徴的なアートスタイルで人気を博しているタイトルだ。 その1作めが2009年に発売されてから約10年,続編「ボーダーランズ2」,スピンオフ「ボーダーランズ プリ シークエル」「Tales from the Borderlands」といったタイトルがリリースされており,2019年9月13日には最新作「ボーダーランズ3」が発売予定となっている。 2K GamesとGearbox Softwareは2019年を「ボーダーランズイヤー」と銘打ち,さまざまなイベントを行っている。 オリジナル版からのグラフィックスの強化に加え,PS4 ProやXbox One Xのプレイ時には4K解像度とHDRに対応するほか,ミニマップの追加やアイテム管理機能の強化といったUIの刷新など,時代に合わせた最適化がおこなわれている。 さらには オリジナル版にはなかった「日本語吹き替え音声」が新規に収録された完全日本語化が行われ, 国内向けに未配信だったDLCも収録。 今年(2019年)はシリーズ最新作の「ボーダーランズ3」の発売が予定されていることもあり,シリーズファンはもちろん「今までボダランシリーズに触れてこなかった」という新規プレイヤーが始めるのにもぴったりのタイミングと言える。 今回はPlayStation 4版の「ボダランGOTY」をプレイしたので,そのレポートをお届けしたい。 なお,プレイ使用したのはPS4 Proで画面写真も本体機能で撮影しているが,ディスプレイ設定は4KではなくフルHDとなっている点はご了承願いたい。 凶悪な野生動物とクレイジーな連中がはびこる不毛の惑星「パンドラ」 本作の舞台はどこまでも不毛な荒野が続く,人々に見捨てられた惑星 「パンドラ」だ。 だがパンドラには,発見した者はあらゆる富や名声,そして未知のテクノロジーが得られる 「ヴォルト」と呼ばれる宝の隠し場所があるという伝説があった。 プレイヤーは,この単なる噂に過ぎないとも言われるヴォルトを探す「ヴォルト・ハンター」としてこの地に降り立ち,謎の女性 「ガーディアンエンジェル」に導かれながら,数多くのミッションをクリアしながらヴォルトの謎に迫っていくことになる。 物語を進めるたびに語りかけてくる,謎の女性「ガーディアンエンジェル」。 続編にも登場している重要人物のひとり ゲームを開始するとプレイヤーは,まずバスに同乗するキャラクターの中から好きなタイプを選んでストーリーを進めていく。 なお,名前とキャラクターの顔,そして服装の色とスキルポイントの振り分けは,死んだときの復帰場所にもなる 「NEW U-STATION」でいつでも変更可能だ。 例えばソルジャーのアクションスキルである 「スコーピオ タレット」は,設置すると自動で敵を射撃すると同時に敵の攻撃を防ぐカバーとなり,スキルポイントで強化していくと近くにいるだけでゆっくりとライフや弾丸を回復できる。 戦況を瞬時に大きく変えるのは難しいが,とにかくどのシチュエーションでも安定して頼りになる能力で,使う場所を選ばない。 逆にバーサーカーの「バーサーク」は攻撃方法がパンチのみになってしまうが,その攻撃力は高く,防御面では強力なダメージ耐性を得て,さらにライフまで自動で回復していく。 発動時間内は大暴れできるため,場合によってはボスクラスの敵すらあっという間に素手で殴り殺せることもあり,爽快感も抜群だ。 ただ,敵陣のど真ん中でスキル時間が切れると,ピンチになる可能性もある。 武器は入手さえできれば誰でも使用できるが,これらのアクションスキルはまさにキャラ固有のもの。 一通りキャラのスキルを試してみて,見た目を含めてお気に入りを見つけてから,本格的にプレイを進めてみるのも悪くないだろう。 ソルジャーの自動タレットを設置したところ(上)と,バーサーカーのバーサークで最初のボスをタコ殴りにしているところ(下)。 固有スキルという点では同じだが,その使い勝手はまったく違う 前述のとおりパンドラは,一部の集落などを除き大概はこちらを見たら襲いかかってくる野生動物か,これまたこちらを見たら襲いかかってくるイカれたバンディットばかりがのさばっていて,心が安らぐ美しい大自然の風景などもない。 つまり戦って,戦って,戦い抜くことがゲームのキモであり,操作していて「楽しい」とか「気持ちいい」と感じるキャラを選ぶのがおすすめだ。 「レベル」「スキル」「強力な武器」あらゆる要素を強化して敵に挑め! 話は少し前後してしまうが,本作の基本的なシステムを説明しておきたい。 ジャンルはFPSタイプのRPGとなっており,ゲーム中の登場人物や掲示板から様々なミッションを受けて,それをプレイヤーの好きな順番でクリアしながら,ゲームを進めていく形だ。 物語を進めるだけならストーリーミッションだけクリアしていけばいいが,自分はもちろん敵にもレベルが設定されていて,いくら射撃の腕に自信があっても,体力や攻撃力に差がありすぎる格上の敵を倒すのは事実上不可能に近い。 基本的には引き受けたミッションを順次こなしつつ,レベルを上げてそれに合った地域や次のミッションに挑んでいく,といった感じになるだろう。 本作ではレベルアップにより攻撃力や体力などの基礎ステータスが上昇するため,自分より高レベルの敵には相当苦労する反面,下位レベルの敵はまったく苦労せずに倒せるようになる。 またスキルポイントも入手できて,前述のアクションスキルや武器の能力なども向上できるため,レベルがかなり重要な要素なのは間違いない。 武器の種類ごとにもスキルが設定されており,使えば使うほど強化されるようになっている。 お気に入りの武器をとにかく重点的に鍛えるのもいいが,ゲーム自体はシチュエーションごとに武器を使い分けた方がいい場面も多い スキルポイントの使い道はアクションスキルの強化はもちろん,キャラの基礎パラメータも上昇させることができる。 どちらを優先するか,それが問題だ] スキル強化は一種のツリー状となっていて,3種類に分かれたツリーから好きなスキルを選んでいき,より強力なスキルをアンロックしていくという形だ。 例えばソルジャーなら前述のタレットを強化し,攻守共に頼れる存在にしていくことが可能だが,長めのクールダウンタイムがあるため,それ1本で戦い抜くのは厳しい。 またパッシブスキルを習得することでキャラクターの基礎能力を底上げできる。 スキルで基礎能力を高めるのは常に効果が発生するので安定感はあるが,目に見えた派手な効果はなく,限りあるスキルポイントをそちらに振ると,タレットを強化できずに力不足に感じてしまう。 どのスキルを選ぶべきなのかなかなか悩ましい。 とはいえスキルの振り直しはお金を払えば簡単にできるので,ああでもないこうでもないとキャラビルドを調節していくのも,本作の楽しみ方の一つだろう。 ボーダーランズのショップは基本「自動販売機」となっており,設置さえされていればどこでも売り買いができる。 一番お世話になるのは不要品の買取になるが,掘り出し物の「本日のアイテム」も見逃せない 敵を炎上させる属性武器は生物全般に効果が高く,感電タイプはシールドを身につけている敵に強い。 エフェクトも派手なので,上手く入手できたらガンガン活用していきたい ボダランシリーズのキモである, ハクスラ(ハック&スラッシュ)要素にも触れないわけにはいかない。 本作の武器はショットガンやサブマシンガンといった種類ごとに分かれているが,攻撃力や発射速度といった数値はランダムで決まり,基本はレア度が高いほど高性能となっている。 入手経路は敵からのドロップのほか,武器チェストからのゲットや自動販売機での購入といった選択肢があるが,いずれしても強力な装備を手に入れたときの嬉しさはひとしおだ。 また一部の武器には 「属性」がついており,攻撃時に一定の確率で発動して,敵を炎上させたり感電させたりできる。 これがかなり強力で,例えレアリティが低くても弱点を突けば,秘蔵のレア武器よりも大活躍したりしてしまうのだ。 こういった 「一つの武器を拾った(買った)だけで,あれだけ苦労した敵に楽勝で勝てる」といった体験をしてしまうと,トレハンにやみつきになってしまうし,逆にそうやって大活躍してくれた武器も,新たなエリアで敵の種類が変わると途端に役に立たなくなったりする。 まさに諸行無常といった感じだが,これがまた新しい武器を探すモチベーションになるわけだ。 ダメージや精度など武器にはいくつものパラメータがあるが,数値が高いからといって,必ずしも自分のスタイルに合っているとは限らない。 いろいろ試してみて,どういった武器が使いやすいのか確認してみよう 身を守るシールドは序盤で入手できる。 ライフは薬を使用したときやレベルアップ時にしか回復しないが,シールドは一定時間攻撃を受けないと勝手に元に戻るので,敵の攻撃を防ぐのは主にこちらの役目になるだろう レア度が高い装備は序盤でもなかなかの頻度でドロップするし,慣れれば製造するメーカーによる特徴の違いも徐々に分かってくる。 強敵を倒した後にレア度が高い装備が落ちているのは,いつ見ても嬉しい。 またソロで道中の戦闘がつらいと感じたら,Co-opプレイを試してみるのもおすすめだ。 本作はオンラインおよび画面分割で最大4人の協力プレイが可能で,フレンドとじっくりとクエストを楽しんだり,オンラインで一期一会の共闘を楽しむことができる。 味方が多くなるほど攻撃力が上がるし,ダウンしたときなども助けてくれるうえ,うまく連携できればアクションスキルを重ねて利用したり,敵を四方から蜂の巣にできたりと,プレイの幅が広がるのが楽しい。 プレイヤーの数が増えるほど敵は強くなるが,同時に強力な武器もドロップしやすくなるようなので,純粋にメリットは大きいのだ。 その反面,本作はミッションやマップの移動がすべてシームレスにつながっているため,「1プレイ」といった区切りがほとんどなく,ゲームを抜けるタイミングにちょっと悩んでしまう。 また持ち運べるアイテム数もそんなに多くなく,アイテム自体も早い者勝ちで取得する形なので,思ったほど実入りがないことも。 さらにレベル差の補正もないので,強さが違いすぎるプレイヤーのルームに入る(放り込まれる)とほぼ何もできないなど,あまり今風でない印象のところも多い。 このあたりには,ちょっと懐かしい感じだろうか。 個人的には野良プレイより,プレイ時間(レベル)が同じぐらいの気心が知れたフレンドとわいわいプレイする方が,より楽しめるのではないかと思う。 本作のオリジナル版は約10年前の作品ということもあり,プレイする前は「古くさく感じたらどうしよう」などと思っていたのだが,その心配はいい意味で外れることになった。 シリーズの基本的な面白さの部分はこの時点でほとんど完成している。 例えば瀕死の状態で敵を倒すと復活できる「セカンドウィンド」といったボダランらしい特徴的なシステムは,この初代からすでに採用されている。 奮闘むなしく倒されてしまっても,完全に死ぬ前に1体でも敵を倒せば「セカンドウィンド」で復活できる。 「あとちょっとだったのに!」というよくある場面がチャンスになる燃える瞬間だ 広いパンドラを移動するのに欠かせない,武装付きのビークル。 スピードも速く雑魚をはね飛ばすのは爽快だが,操作方法がかなり独特なのが玉にキズ レベルを上げて強力な武器をゲットしていくと,かつて苦労した敵もいつの間にか簡単に蹴散らせるようになり,成長を実感できる。 特徴的な世界観で描かれる,広大なパンドラの荒野には,敵も味方も一癖も二癖もある連中ばかりだ。 とはいえ見た目に反して意外と得意武器の脳筋射撃だけで勝てるわけでもなく,場合によっては遠距離から敵をスナイパーライフルで減らしていったり,敵の苦手属性を見極めて装備を切り替えたりと,しっかりとプレイヤーが攻略していかなくてはいけないシチュエーションは,決して少なくない。 「日本語でしゃべってこそClaptrapのウザさが堪能できる!」という人も多いのではないだろうか また冒頭で述べたように,グラフィックスはしっかりと強化され,UIの仕様も時代に合わせたものになり,キャラクターのボイスも2以降と同じように声優陣が個性たっぷりに吹き替えているなど,新たな見所は多い。 さらに本作には,新たなマップJakobs Coveでゾンビが大発生した謎を解きその事態収拾を図る 「Dr. Nedのゾンビアイランド」,Craptrapが反旗を翻し敵として登場する 「Claptrapのロボット新革命」のほか, 「Mad MoxxiのUnderdomeで大暴れ」「Knoxx将軍と秘密の武器庫」といった計4つのDLCが最初から適用されているため,本編をクリアした後も(あるいはその途中でも)ボーダーランズの世界を楽しめるはずだ。 数々の強化がおこなわれ,2019年に蘇った「ボダランGOTY」。 筆者のように初代の未経験者はもちろん,かつてプレイした名うてのヴォルト・ハンターも,新鮮な気持ちでプレイできるのではないかと思う。 興味を持った人はぜひ手にとってみてほしい。 4つのDLCは,各地のNEW U-STATIONからファストトラベルすればいつでも開始可能。 ただ,一度本編をクリアしてからの方が,よりストーリーが楽しめそうだ C 2019 Take-Two Interactive Software, Inc. and its subsidiaries. Take-Two Interactive Software and their respective logos are all trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All other marks and trademarks are the property of their respective owners. All rights reserved. C 2019 Take-Two Interactive Software, Inc. and its subsidiaries. Take-Two Interactive Software and their respective logos are all trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All other marks and trademarks are the property of their respective owners. All rights reserved. C 2019 Take-Two Interactive Software, Inc. and its subsidiaries. Take-Two Interactive Software and their respective logos are all trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All other marks and trademarks are the property of their respective owners. All rights reserved.

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『ボーダーランズ・レジェンダリーコレクション』がNintendo Switchについに登場!

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『ボーダーランズ2 VR』の感想 一応 ですが、前回の記事 Moveでの操作説明 と似たような感じです。 優れたVR化 『スカイリムVR』と同じで、非VRのAAA級タイトルをそのままVR化。 元々はVRのことを考えていないゲームデザインでしょうに、それをそのままVR化してしまうというだけでも驚きであります。 操作とオプション Moveモーションコントローラーのみでプレイしていますが、操作とクセに慣れるまでは少し大変なものの、最初から「これは良い!」と思いつつ、操作やクセに慣れるほど「優れたVR化だ」と思えます。 Moveでの操作は一番気になっていたので、最初に書いています。 『スカイリムVR』と似た移動操作であり、満足できるものでした。 それでもやっぱりシューティングコントローラーへの対応も望む。 それが成されたら本当に最高のゲームになると思う。 操作オプションが豊富なのも流石です。 VRゲームは操作オプションの与え方も非常に重要ですが、これも優れている。 その世界に入り込む感動 いきなり自分がパンドラに降り立ち、クラップトラップと同じ世界にいる感動。 非VR版で散々プレイした『ボーダーランズ2』の世界を歩く観光的な楽しさもある。 VR化ありがとう!という感謝と興奮が止まらない。 直感的な銃撃と新要素のBAMFタイムが楽しい 過去にも何度か書いていますが、私はPS3 Moveのガンシューティングゲームが大好きでした。 ゲーム内で銃を持ち、銃口を敵に向けてトリガーを引く。 直感的でリアルな銃撃で『ボーダーランズ2』がプレイできる喜びは大きい。 この1点だけを見ても、非VR版より大幅に楽しい体験となっている。 新要素のBAMFタイムも気に入りました。 時間がスローになるバレットタイム的なシステム。 〇ボタンで発動して使用ゲージが減っていきますが、もう1度 〇ボタンを押せば停止できる。 停止ができるというのがポイントです。 使い切りの必殺技じゃなくて、必要なタイミングだけに使える。 通常戦闘に取り入れやすいシステム。 『フォールアウト76』がオンラインに対応して従来のようなVATSが使えなくなりましたが、逆に『ボーダーランズ2 VR』は、シングルプレイ専用として時間を操作できる面白い新要素を入れてくれました。 非VR版とは違った感覚の銃撃戦が楽しめる。 ちょっと面白いアイデアがスコープ。 スコープを使うとミニウインドウが開くシステムでした。 でもウインドウの中の映像がカクカクしていて、激しい戦闘の中では使いにくい気もする。 スコープがない銃で、左Moveの Tを押しながらの銃撃は効果的です。 弾が散らずに安定します。 非VRのFPSと違い、わかりやすい構えモーションにならないので気づきにくいかも。 難易度は非VR版より下がっていると思いました。 『スカイリムVR』でもデフォルト難易度が低く設定されていますが、酔いや操作への慣れも考慮して、難易度は下げていますね。 プレイしやすいです。 UIには慣れが必要 VR向けではないUIがベースとなっていますので、慣れるまでは使いにくいです。 私も最初は使いにくかったのですが、5時間ほどプレイした時点では慣れたので煩わしさを感じなくなってきた。 慣れれば大丈夫な部分。 処理が不安定なところもあり、インベントリのアイテムを連続して捨てていると一時的にアイテムのグラフィックが表示されなくなったりした。 これは修正されてほしい。 『スカイリムVR』でもありましたが、メニューウインドウがオブジェクトにメリ込んで隠れてしまう現象もあります。 しかし、これは少し意識すれば対応できる。 端末にアクセスする時に、近づき過ぎなければ良いだけ。 この意識だけでメリ込みに困ることはなくなった。 有難いのは、端末に干渉可能な距離がかなり長いこと。 これが短かったら困っていたでしょうけど、この距離設定のおかげで助かった。 逆に考えれば、この問題を考慮してこういう設定になったのかとも思います。 酔いやすい もともと自由移動のゲームは酔いやすいですが、『スカイリムVR』よりも酔いやすいと思います。 理由は3つ。 フレームレートの問題なのか、足場の問題なのか、画面が少し震えるように揺れる時があります。 こういう微妙な揺れは酔いの原因となる。 AA アンチエイリアシング も少し不安定な印象で、アウトラインがチラチラするところが気になります。 これも上記の揺れと同様に酔いの原因となるかと思う• 動きが激しい。 複数の敵と銃撃戦になる場面も多く、走り回ったり、視線も激しく動かします。 映像がやや不安定で動きの激しいゲームなので酔いやすい。 私は『スカイリムVR』で酔い耐性がMAX近くになっているであろうから、長時間のプレイもできます。 VR向きのグラフィック フォトリアル系ではないので粗が出にくく、VR向けのグラフィックで良いです。 上記したようにAAは効きが甘いところを感じる。 もう1つVR向きなところは、広々としていて見やすいところ。 元々はマルチプレイ可能なゲームですので、マップの作りが広いんですよね。 操作に慣れが必要な激しい銃撃戦も、このマップの広さで救われている部分がある。 狭くて見にくい、戦いにくいということを感じにくい。 SHiFTコードを入力して特典アイテムを受け取るには、まずに登録する必要があります。 登録ページは日本語なので問題ないかと思いますが、パスワードは「英大文字」「英小文字」「数字」を1文字以上含む必要がある。 「Ps4pro」など。 入力に大文字と小文字の区別はありませんので、例えば「KTKTT」でも「ktktt」でもOK。 言うまでもないですが、Moveよりもデュアルショック4で入力した方が早いです。 キーボードも一応対応していますが、5文字ずつの入力なのでデュアルショック4だけのほうが楽でした。 ネットに公開されている非VR版のSHiFTコードがそのまま使えます。 からも最新のSHiFTコードがTweetされます。 2018年12月15日時点にて『ボーダーランズ2 VR』で入力確認できたSHiFTコード。 たくさん入力するのは大変なので、とりあえず金の鍵 25個のSHiFTコードだけ入力しておけば良いかと思います。 報酬が記載されていないコードは全て金の鍵 5個です。 KTKTT-ZSFWS-R3CHC-9BW33-3JW3H 金の鍵 25個• KBW3J-ZF5JT-JC59K-93KJT-3ZTKF 金の鍵 25個• C3KTB-F6ZKB-KC5WJ-ZTKJ3-XC569• CBKTT-66RHB-ZHK5B-SB53J-SJ3KT• WBKJJ-FBHFZ-WB5HC-ZJW3J-35HHS• CTK3T-5XR9B-63WZW-ZB5JJ-5BWZB• 5JWTB-SJHHJ-RS3K3-HJW33-F5RT9• K35T3-JC993-RZTCT-ZTKTJ-HKF5W• C3KBB-5CZZB-X9JK3-9JCBJ-KF6TC• K35T3-X5HSJ-6H3K3-ZTCBJ-5BWC5• WT5T3-ZW993-XHBCT-93CJJ-T5HKR• KJ53T-BX9ZJ-F9BC3-S3K3B-JRH9B• WJCBJ-KFHSB-RZTK3-S3CTJ-K9HXF• C353B-F69HT-RHJ5T-ZBK3J-5RFB9• W3W3J-96HZT-XZJWJ-9BW3B-35WFW 金の鍵 Sanctuary サンクチュアリ に金箱と呼ばれる豪華な宝箱があります。 これを開けるために必要なのが金の鍵。 金箱の中にはレア度の高い装備が高確率で入っている。 特別なガチャみたいなものですね。 自分のレベルに近い装備品が出現するので、低レベルの時に開けまくっても金の鍵がもったいないです。 本家IGNにはガッカリ メタスコアは2件しかないです。 100点と70点。 70点のレビューでも「デュアルショック4でプレイしても構わないなら絶対にスリリングな冒険」と褒めています。 大きな減点部分はMoveの操作となっている。 これに適応できるかどうかで評価は大きく分かれる。 だからこそ、Youtubeや海外のコミュニティでもシューティングコントローラーへの対応を望む声が多い。 このゲームを最高のものにする一手だと思う。 ガッカリしたのは本家IGN。 「また」なんですよね。 『スカイリムVR』の時にも同じ失敗をしていました。 あの時はレビューではなかったですが、本家IGNのAlanah Pearce氏が酷評に近いプレイレポートを投稿していました。 テレポート移動に関して酷評していたわけですが、『スカイリムVR』もオプションで自由移動が可能になるのに気付けなかったようです。 私はその時の記事で「移動できるタイプのVRゲームは移動方法のオプションがあって普通ですので、移動に関する問題を感じたのに、そこに触れられないなら素人ゲームライター」と書きましたが、本家IGNのVRゲームライターは素人レベルのままだったようです。 非VRのゲームであれば、オプションをいじらなくてもプレイしやすいゲームが多いので、オプションの存在を忘れるのもわかります。 しかし、VRゲームは酔いとデバイスと個々のプレイ環境の問題があり、オプションの存在はゲームを評価する重要なものとなっています。 オプションを確認していないレビュアーは問題外ですし、実際にプレイしたかもあやしい。 PSVR自体が発売して2年という若さですし、最初は何も知らなくて普通ですから、初期の1回目の失敗だけならわからなくもないですが、あれから1年が過ぎてもこんな低レベルなレビューを投稿し、内部でもそれに気付けない。 指摘されて削除というのはどうしようもない。 本家IGNは盗作レビューでも問題になりました。 点数の高い低いは好み次第でもあるので正解も間違いもない。 でも盗作やVRゲームへの基本的な知識のなさはプロのレビュアーとして大問題です。 VRゲームはレビュー件数が少ないので、1件あたりのメタスコアへの影響が大きい。 他がプロらしいレビューを書いても、本家IGNの素人レビューがおかしな影響を与えてしまう。 オプションも気付けないレベルではVRゲームのレビューはできないと思うから、なるべく遠慮してほしいとすら思う。 疑問なのは、こういうVRゲームに興味がないような人が、発売直後に酷評のレビューをアップするというところ。 本家IGNが全てのゲームのレビューを書いているわけでもないのだから、興味がないなら無理にやらなくても良いのに。 酔いやすく操作も難しいので、初めてVRゲームに触れる人なら3点分くらいしか楽しめなくても仕方ないとは思う。 VRゲームに慣れていない人にはオススメしにくいゲームです。 個人的には『スカイリムVR』のようにハマれそうなゲームで嬉しい。 今後のアップデートも期待しており、安定性の向上とシューティングコントローラーへの対応を望む。

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