第八世代ではフォレトス、ミノマダムが不参戦のため、同複合はアイアントとDLC「鎧の孤島」に登場したのみ。 かつ、あちらは低耐久の高速アタッカーであり種族値傾向が大きく異なるため差別化を意識する必要はない。 合計種族値こそ500を切るも、攻撃・防御・特防の3値に特化して割り振られており無駄がない。 A特化メガホーンの火力指数は36900と、ダイマックス技を除けば虫随一の火力を誇る。 また耐久も、4倍弱点の炎技であっても役割破壊程度なら耐えきることが可能。 さらに、 ぼうじんによる対ねむりごな性能、ドリルライナーによる炎打点、極端な鈍足によるトリパ適性など独自の利点がある。 第8世代ではインファイト・シェルブレードを習得し、今まで悩まされていた攻撃範囲の狭さが改善。 更に鈍足と好相性なメタルバーストも習得し、裏の手にも困らなくなった。 めざめるパワーがなくなったことで不意の4倍弱点に怯える必要がなくなり一安心、かと思いきや 役割対象であるエスパーやフェアリーの一部がより威力の高いマジカルフレイムを習得しているので 運用の際は留意しておきたい。 ネタ考察やマイナー考察はにあります。 特性考察 むしのしらせ 唯一の火力を補強できる特性。 耐えてからの反撃になることがほとんどだが、高耐久がたたって微妙に発動ラインに届かないことも多い。 シェルアーマー 急所を防ぐ。 ほとんどの場合先手で攻撃されることになるので、不慮のダメージを防ぐことで勝率を安定させることができる。 むしのしらせは通りが悪く、ぼうじんはキノコのほうし持ちが減ったので基本的にはこの特性が優先されるか。 なお、 かたやぶりで貫通されるのは忘れずに。 ぼうじん 隠れ特性。 天候ダメージと粉技無効。 シングルでは、・タイプのねむりごななどを封じることができる。 天候ダメージやいかりのこなを無効化できる点からダブルでも有用。 技考察 攻撃技 タイプ 威力 命中 追加効果 備考 メガホーン 虫 120 180 85 - タイプ一致技。 高威力・命中不安。 むしのしらせで威力270。 シザークロス 虫 80 120 100 - タイプ一致技。 中威力・命中安定。 むしのしらせで威力180。 トリックルーム下なら怯みを狙える。 ジャイロボールは覚えない。 スマートホーン 鋼 70 105 必中 - タイプ一致技。 必中効果付き。 ちいさくなる対策に。 一致技との相性補完に優れる。 対炎だけを見るとライナーよりこちらのほうが優秀。 サイクル戦向き。 追加効果が優秀。 つばめがえし 飛 60 必中 - 第8世代で明確に刺さるポケモンはいない。 おにび対策になるが、ゴーストには無効。 最大威力は一致技超え。 カウンター 闘 - 100 優先度-5 高い物理耐久を活かして倍返し。 メタルバースト 鋼 - 100 - 汎用カウンター技。 低いすばやさと相性がいい。 しかし、HPが低いためやや使いづらい。 オッカの実を使えば炎技にも。 Cの値に関係なく使える優秀な効果を持つが、 呼ぶ特殊炎には間に合わないことも。 むしのしらせで威力112。 変化技 タイプ 命中 備考 どくどく 毒 90 耐久型対策。 交代読みで。 過去作限定。 つるぎのまい 無 - 攻撃を強化。 味方のトリックルームやおいかぜとあわせて。 てっぺき 鋼 - 防御を強化。 物理に滅法強くなる。 みがわり 無 - 補助技対策や、むしのしらせの発動に。 ねむる 超 - 状態異常も含め全回復。 カゴのみとあわせて。 ねごと 無 - 催眠技対策。 ぼうじん以外なら。 超火力だが半減されやすい。 擬似特殊耐久強化。 追加効果で物理耐久向上。 一致技との補完に優れる。 鋼の追加効果とあわせて双璧強化。 ダイストリーム シェルブレード 130 天候:雨 対炎に特化。 呼ぶ炎読みで撃てると雨で炎技を半減できる。 とつげきチョッキやオッカの実があればそのまま倒せてしまう場合もある。 威力は下がる、インファイトの反動を嫌う場合に。 トリル時に負担を掛けながら積むときにも。 はたきおとすの追加効果がなくなるので注意。 ダイウォール 変化技 - まもる 相手のダイマックス切れを狙う。 追加効果で抜ける相手は皆無。 トリックルームと相性が悪い。 追加効果が発動しても抜ける相手は皆無。 トリックルームと相性が悪い。 虫技は半減されやすいので、サブ主力として命中安定のアイアンヘッドも必須。 ドリルライナーでメガホーンを半減する・・への対応が可能。 また、地面が等倍となる相手やふうせん・ふゆう持ちも多い。 へ確実にダメージを与えたいならシェルブレードを採用したい。 ただし、こちらももとの威力が低いので一撃で倒すのは難しい。 インファイトはへ刺さるが、後攻前提のシュバルゴにとっては反動が痛い。 こだわりハチマキとの相性が非常によい。 フルアタ構成が多く、とつげきチョッキとも相性はよい。 不一致炎技に対して強気に出られる。 ダイマックスをすることで耐えられる範囲が広がる。 炎技一点読みでじゃくてんほけんもありか。 みがわりは交代読み、むしのしらせ発動(感づかれ易い)、トリル下でのまもる読みなど、意外と汎用性は高い。 ドリルライナーは交代読みでの使用のみだが、あるのと無いのとでは全然違う。 炎ポケモンが出てくるのを読んだ時に交代する以外の選択肢ができるのは大きい。 はたきおとすもほぼ交代読み。 持ち物やつるぎのまい、むしのしらせなどで強化されたA135の一致メガホーンは縛り性能が非常に高い。 ぼうじんなら天候ダメージを無効化し、砂パの岩・鋼や霰パの氷にアイアンヘッドやドリルライナーで弱点を突ける。 いかりのこなも受け付けない。 メガホーンを半減してくるフェアリーにはアイアンヘッドが抜群で通る上、はたきおとすの通りもよい。 アイアンヘッド等倍のなどは厄介。 トリックルームを張るとまもるを誘い、またおにびも撃たれやすいので読んでのみがわりは決めやすい。 味方のトリックルームを待つターンに炎技等で処理されるのを嫌うならまもるも悪くない。 両立は攻撃範囲が狭くなるため推奨できないが、ダブルは味方と組んでの戦いなので範囲をパーティで補えるなら一考の余地はある。 対シュバルゴ 注意すべき点 虫タイプ随一の火力を誇る。 第7世代ではA特化ハチマキメガホーンならB特化でさえも高乱1の高火力であった。 弱点は炎だけしかなく耐性が優秀で、耐久も並以上にあるため、役割破壊程度の攻撃では落ちず、手痛い一撃を喰らってしまう。 弱点の炎タイプへの有効打のドリルライナー・シェルブレードや、無効タイプがなく交代先にも負担をかけられるはたきおとす、 フェアリーに有効なアイアンヘッドなど技範囲も広い。 鈍足なのでトリックルームからの無双も。 対策方法 4倍弱点をつける炎タイプのポケモンなら相手することは簡単。 ただし、相手もシュバルゴを使っている以上それはわかっており、交代読みのドリルライナー・シェルブレードがある。 を無効化できる炎タイプ ・なら比較的安心して受け出しできる。 また、攻撃技は基本的に物理一辺倒なのでおにびで火傷にしてしまえば大幅に火力を削げる。 に対して有効打はない。
次の779位という何とも言えない順位ですが、使用したパーティを後学のため残しておきます。 D4振りにすることで実数値が偶数になり、ダイアースのD1. 5倍の恩恵を無駄なく受けられる。 いわなだれはじしんで使用していたが、思いのほか使う機会が少なかったため、怯みも期待できるいわなだれに変更した。 HS以外どんな意図で調整したのか覚えていない。 そもそも、今記事を書いてる最中にこんなヘンテコな個体だったと気づいた。 本来もう少しASに寄せていると思っていたので、ダイマックスの時の火力不足感が凄かった。 ・エルフーン おくびょう 気合いの襷 追い風 特性 いたずらごころ ムーンフォース エナジーボール なやみのたね 種族値 60-67-85-77-75-116 努力値 0-0-4-252-0-252 実数値 135-X-106-129-95-184 テンプレのCSぶっぱ。 Bの方が種族値高いので期待値的にBに4振った。 襷なのでほぼ意味はないが。 仕事がなくなったときの悪あがきとしても適度に嫌がらせはできたので使用感は悪くはなかった。 エナボはパーティ単位で辛いトリトドンの打点として採用。 ・トリトドン ずぶとい 食べ残し 特性 よびみず 自己再生 熱湯 蓄える だいちのちから 種族値 111-83-68-92-82-39 努力値 172-0-252-4-76-4 実数値 208-X-132-113-112-60 H 16n 食べ残し回復量最大 B 脆いためぶっぱ。 5倍を無駄なく受けられる C余り 今回の構築の影のエース。 障害となる草技、フリドラ持ちのポケモンを処理すればほぼ勝ちまで持っていける。 からげんき持ちのポケモンには打ち負ける。。 ・ウインディ おくびょう オボンの実 特性 いかく かえんほうしゃ バークアウト しんそく 鬼火 種族値 90-110-80-100-80-95 努力値 204-0-12-28-12-252 実数値 191-117-102-124-102-161 H 16n-1 砂ダメ最小 A個体値31 しんそくを使うため S最速 余りBCD 相手の火力を下げるため、鬼火とバクアを上から押し付けていく。 仕事をしやすいように最速にしたが、最速ドリュウズ抜きまで調整して防御に回せば無補正珠ドリュウズの10万馬力を威嚇込みで耐えるらしいので、次はそれをベースに調整したい。 ・ドラパルト ようき こだわりハチマキ 特性 クリアボディ ドラゴンアロー ゴーストダイブ 鬼火 はがねのつばさ 種族値 88-120-75-100-75-142 努力値 0-252-0-0-4-252 実数値 163-172-95-X-96-213 ASぶっぱ。 今回の構築の反省枠2。 速くて瞬間火力が見込めるアタッカーが欲しかったので採用してみた。 選出率は最下位。 そもそもこのポケモンについて知らなすぎるため、うまく活躍させてあげられなかった。 ダイマックス後も火力を落とさないようにハチマキを持たせてみたが、癖のある技が多く、打ち分け出来ないことで一層使いにくくしてしまった。 やるなら特殊型でやる方が強いと思う。 ・基本2 「相手のトリトドンの障害となり得るポケモンを先に処理して、トリトドンで詰ませる」 これがこのパーティの最終的な一番の勝ち筋だった。 エルフーン、ギャラドス、コータス等の草技持ち、ラプラス、バイバニラ当のフリドラ持ちのポケモンを先に処理して、蓄えるや隣のダイマックス技でBDのランクをあげていく。 最終日まで色々試しすぎて勝ちきれなかったので、来期はもう少し余裕もってパーティ作ろうと思います。
次のリリバのみの入手方法 きのみの木から入手 ワイルドエリアでの入手場所 北側 ワイルドエリアのハシノマ原っぱにあるきのみの木から入手できる。 マックスレイドバトルで入手 マックスレイドバトルの報酬で入手できることもある。 ただし、どのきのみがもらえるかはランダム。 関連記事• リリバのみの効果・使い方 弱点のはがね技を受けたときに威力半減 リリバのみを持たせたポケモンが効果バツグンのはがね技を受けたとき、技の威力を半減にする。 倒せるだろうと想定している相手の裏をかいて反撃できる。 同種の効果を持つきのみ 効果バツグンのほのお技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのみず技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのでんき技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのくさ技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのこおり技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのかくとう技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのどく技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのじめん技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのひこう技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのエスパー技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのむし技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのいわ技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのゴースト技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのドラゴン技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのあく技を受けたときに威力を半減。 リリバのみ 効果バツグンのはがね技を受けたときに威力を半減。 効果バツグンのフェアリー技を受けたときに威力を半減。 ノーマル技を受けたときに威力を半減。 ポケモン剣盾の攻略関連記事 DLCの攻略情報.
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