P30liteの特徴 ミッドレンジではかなり大きなディスプレイ P30 liteは、6. 15インチもありかなり大きなモデルです。 一方で、重量は159gしかないため、軽く、長時間でも使いやすいモデルになっています。 大きいのに軽いため、密度が低く感じるため重量はさらに軽く感じる傾向があります。 ミッドレンジでは珍しいトリプルレンズカメラ カメラはトリプルカメラがあります。 カメラを2つと、被写体深度用のレンズを搭載しています。 トリプルカメラになっていることも驚きですが、個人的には3万円台の価格帯でイン、アウトカメラともに2400万画素のカメラを搭載していることに驚き。 実際、とても綺麗に撮れます。 以下は「ワイドアパーチャ」を活かして撮影をしています。 プロセッサはKirin710、メモリ(RAM)は4GBでミッドレンジとなっています。 HuaweiのP liteシリーズが3万円台でこのシリーズを出してくるため、当然のようになってしまっていますが、コストパフォーマンスは相変わらず異常に良いですね。 動作を検証した動画が以下の通り、よほど負荷の高いゲームをしない限り、日常生活の上で困ることはほぼないでしょう。 前モデルからの進化ポイント 前モデルの「」からの進化ポイントは、やはり 「カメラ」。 トリプルカメラになっていることだけでなく、何よりも画素数がポイント。 今回搭載されたカメラは2つの広角カメラと被写体深度カメラです。 そのうち、 メインの広角カメラが2400万画素にアップしています。 CPUは正統進化しているものの、600番台、700番台のKirinはほぼ同じクラス。 メモリは4GBですから、P20 liteと性能面での差は思った以上にないと思ってよいでしょう。 バッテリーは3340mAhと大きくなっていますが、ディスプレイサイズも大きくなっているため、一概に電池の持ちが良くなったとはいえないので注意です。 P20liteとP30liteのスペック比較についてはでご覧いただけます。 P30liteのマシンスペック マシンスペック P30liteのマシンスペックは以下の通りです。 4m 重さ 159g ディスプレイ サイズ 6. まさにこのP30 liteもその一つ。 3万円台で買えて、ミッドレンジのKirin710を搭載し、画面サイズは6. 15インチと最強クラス。 同価格帯の中では、有機ELでない点が残念ですが、それ以外のスペックは言うことなし。 重量159gという軽さも踏まえて考えると、日常用途では十分以上すぎるスペックを持つ、コスパ最強スマホです。 P30liteのカメラスペックと作例 カメラスペック P30liteのカメラに関するスペックは以下の通りです。 P30liteの外観 P30 liteは6. 15インチと大型ですが、上下ともにディスプレイがギリギリまであるため、 手に持ってみてもサイズよりも小さく感じる大きさになっています。 ディスプレイ上部は水滴型ノッチ。 また、少しわかりにくいのですが、水滴型ノッチ部分は少しトーンが落ちています。 これにより、ノッチが目立たなくなっているように感じますね。 右サイドには音量ボタンと電源ボタンがあります。 左側は何もなしです。 この形の方が無駄にスクリーンショットを撮ることがないため、無駄に画像フォルダが増えず助かります(iPhoneは意図せずスクリーンショットを撮ってしまうため)。 上部にはSIMカードの挿入口があります。 2018年ごろからこのパターンが増えましたね。 SIMカードスロットは以下のようになっています。 下部は、イヤホンジャック、USB-C、マイクとなっています。 このP30 liteでとにかく褒めたいのがUSB-C。 3~5万円程度のミッドレンジモデルは、micro-USBとUSB-Cどちらも混在します。 USB-Cはパソコンと共通して使えるので嬉しいんですよね。 ただ1点、USB-Cのコネクタ位置が中心に来ていないことがイマイチ。 背面側に若干寄っているため、なんとなく気持ち悪さがあります。 背面は以下の通り、指紋認証とトリプルカメラを備えています。 指紋認証は「完全円形」。 ZenFoneシリーズのように円形でないものは方向性があるため使いにくいものもありますが、P30liteではその心配はありません。 カメラはトリプルカメラで出っ張りがある形になっています。 しかし、以前のnova lite2と違い、3つのカメラが一つのユニットとなっているため、違和感はありません。 実際に持ってみた様子が以下。 15インチもありますが、実際に持ってみるとそれほどでもないように感じます。 P30liteは前モデルと異なり、側面が絶妙にラウンドしています。 そのためサイズアップしているものの、握り易さはメリット側に働いている印象ですね。 P30liteのメリット・長所 弱点がなくコストが安い HuaweiのPシリーズの中でも、 liteはとりわけ値段が安く3万円台で購入することができます。 さらに格安SIMと一緒に購入することで、端末割引やキャッシュバックを使って、1万円以下にできることもあります。 キャリアのスマホから考えると超激安ですが、性能は十分。 は2018年に最も売れたスマートフォンですし、その後継機種のP30 liteはカメラを中心にさらに進化。 P30 liteはP20 liteと比較してほとんど値段が変わらないため、年々コスパが高くなっていますよ。 TFT液晶でありながら狭ベゼル 2018年頃から有機ELモデルが格安スマホでも流行りだした傾向がありますが、P30 liteはTFT液晶を搭載しています。 でも解説していますが、TFT液晶は仕組み上ベゼルが広くなってしまいます。 P30 liteは液晶でありながら、実はかなり狭いベゼル。 私は有機ELのiPhoneやPixel3を使っていますが、それらと比べても遜色ないレベルのモデルになっていますね(iPhoneXRの方がベゼルの大きさを感じる)。 ロック画面のUIの良さ androidは、メーカーによって独自カスタマイズされているケースがほとんどです。 そのため、Huaweiならではの機能が入っています。 UI面では特にロック画面からのアクセス性が高くなっています。 iPhoneですとカメラとライトだけですが、P30 liteではライト、電卓、ボイスレコーダー、カメラ、ストップウォッチ、アラームとワンタッチで呼び出したいコマンドが一瞬で呼び出せるようになっています。 特に電卓なんかは、私もよく使うのでとても助かりますね。 ツインアプリによるアプリの複製 Huaweiのandroidは「ツインアプリ」という特定のアプリを複製できる機能があります。 実際にLINEを複製してみた様子が以下です。 撮影後に、ピントやボケ具合を変えられるのは大きなメリットなので、ぜひ活用してみて欲しいです。 低価格スマホの中ではインカメラが良い スペック欄でもメリットとして書きましたが、 インカメラが2400万画素もあるため、非常に美しく撮れます。 以下の写真はインカメラで撮影しています。 さらに、標準搭載されるビューティーモードで、上手く補正もできるため、自撮りするユーザーにとってはメリット大きいですね。 P30liteのデメリット・欠点 接写撮影は弱め 比べるのは酷ですが、P20 Proに比べて接写が弱いイメージがあります(iPhoneXとは同程度の接写能力)。 トリプルカメラになり幅が広がったといっても、接写では低価格モデルならではの弱点が出ていますね。 接写をするなら、マクロモードを搭載したP30やなどが良いでしょう。 ポートレートに甘さがある 以下は、物撮りでポートレートを行った様子です。 輪郭の切り取りは、甘さが見えます。 や上位版のP30 Proが綺麗すぎることもありますが、期待しすぎると裏切られた気持ちになるかもしれません。 付属のケースに指紋が付きやすい 性能とは関係ない部分ですが、付属のケースに指紋が付きやすく、汚れやすい欠点があります。 水洗いすれば簡単に落ちますが、若干気になるところでした。 P30liteの口コミ・評判 Twitterの良い口コミ いまのところ、HUAWEI P30 liteが第一候補。 3万円台なのに高性能なトリプルレンズカメラ搭載というのが良い。 ただ、本音を言えば、P20やP30に搭載のLeicaレンズを試してみたくはあるが🤔(あるいは1万円上乗せしてP20を買うかどうか...... ) それにしても中国のメーカーは優秀ですねー...... 😓 — Dr. デフォルトのアプリだとやや雲って感じるけどPowerAmp使うと解像度が凄い。 ハイレゾ音源じゃなくても良い感じに鳴らしてくれる。 PowerAmpと相性いいのかもしれん。 普通に高音質な音楽プレイヤーとして使える事に気が付きSDカードをポチったわ。 — ばばめん🤔😸🤔🐯🤔 babamen60watts Twitterの悪い口コミ HUAWEI P30 lite、使いやすいし高性能だしでとても良いんだけど、一つだけ不満が…本体がツルツルすぎるせいでそこら辺に置いとくと高確率で滑って落ちる。 — AOK aokfree あなたの口コミを投稿する 2019年に出たスマホの中で間違いなく、コスパ最強の一つに数えられるP30 lite。 画面が大きいのに軽いとまさに弱点がなさ過ぎて驚くスマホ。 おそらくアメリカの制裁がなければ、もっと不安感なく使えていたと思うのでその点がマイナスです。 P30liteがおすすめのタイプ スマホに経済性を求める人 P liteシリーズは、やはりコストパフォーマンスが大きなメリット。 毎回登場するたびにレビューしていますが、P30 liteの性能と値段のバランスはおかしいです。 これほどの端末が3万円台で買えることに驚きを隠せません。 しかも、を活用すればさらに安く手に入るので驚きです。 電車での通勤時間が長い人 電車に長く乗る人はスマホを見る時間が長くなる人も多いでしょう。 そんな人に重視してもらいたい項目が「軽さ」。 個人的にスマホが180g以上ある場合は、長い間スマホを持っていると疲れてしまいます。 そして大画面なので、電子書籍を読んでいても、目の疲れの観点で負担が少ないことも大きなメリットですね。 自撮りが多い人 2018-2019年の傾向として、格安スマホのスマートフォンの自撮り性能が上がってきています。 OPPO なども同様ですが、きれいに撮ることできます。 P30liteをおすすめしない人 カメラ機能を多用する人 3万円以下の格安スマホ全般に言えることですが、基本的にこの値段帯のスマホにカメラを期待してはいけません。 カメラ機能を使いこなしたいなら、上位機種を買いましょう。
次のP30liteの特徴 ミッドレンジではかなり大きなディスプレイ P30 liteは、6. 15インチもありかなり大きなモデルです。 一方で、重量は159gしかないため、軽く、長時間でも使いやすいモデルになっています。 大きいのに軽いため、密度が低く感じるため重量はさらに軽く感じる傾向があります。 ミッドレンジでは珍しいトリプルレンズカメラ カメラはトリプルカメラがあります。 カメラを2つと、被写体深度用のレンズを搭載しています。 トリプルカメラになっていることも驚きですが、個人的には3万円台の価格帯でイン、アウトカメラともに2400万画素のカメラを搭載していることに驚き。 実際、とても綺麗に撮れます。 以下は「ワイドアパーチャ」を活かして撮影をしています。 プロセッサはKirin710、メモリ(RAM)は4GBでミッドレンジとなっています。 HuaweiのP liteシリーズが3万円台でこのシリーズを出してくるため、当然のようになってしまっていますが、コストパフォーマンスは相変わらず異常に良いですね。 動作を検証した動画が以下の通り、よほど負荷の高いゲームをしない限り、日常生活の上で困ることはほぼないでしょう。 前モデルからの進化ポイント 前モデルの「」からの進化ポイントは、やはり 「カメラ」。 トリプルカメラになっていることだけでなく、何よりも画素数がポイント。 今回搭載されたカメラは2つの広角カメラと被写体深度カメラです。 そのうち、 メインの広角カメラが2400万画素にアップしています。 CPUは正統進化しているものの、600番台、700番台のKirinはほぼ同じクラス。 メモリは4GBですから、P20 liteと性能面での差は思った以上にないと思ってよいでしょう。 バッテリーは3340mAhと大きくなっていますが、ディスプレイサイズも大きくなっているため、一概に電池の持ちが良くなったとはいえないので注意です。 P20liteとP30liteのスペック比較についてはでご覧いただけます。 P30liteのマシンスペック マシンスペック P30liteのマシンスペックは以下の通りです。 4m 重さ 159g ディスプレイ サイズ 6. まさにこのP30 liteもその一つ。 3万円台で買えて、ミッドレンジのKirin710を搭載し、画面サイズは6. 15インチと最強クラス。 同価格帯の中では、有機ELでない点が残念ですが、それ以外のスペックは言うことなし。 重量159gという軽さも踏まえて考えると、日常用途では十分以上すぎるスペックを持つ、コスパ最強スマホです。 P30liteのカメラスペックと作例 カメラスペック P30liteのカメラに関するスペックは以下の通りです。 P30liteの外観 P30 liteは6. 15インチと大型ですが、上下ともにディスプレイがギリギリまであるため、 手に持ってみてもサイズよりも小さく感じる大きさになっています。 ディスプレイ上部は水滴型ノッチ。 また、少しわかりにくいのですが、水滴型ノッチ部分は少しトーンが落ちています。 これにより、ノッチが目立たなくなっているように感じますね。 右サイドには音量ボタンと電源ボタンがあります。 左側は何もなしです。 この形の方が無駄にスクリーンショットを撮ることがないため、無駄に画像フォルダが増えず助かります(iPhoneは意図せずスクリーンショットを撮ってしまうため)。 上部にはSIMカードの挿入口があります。 2018年ごろからこのパターンが増えましたね。 SIMカードスロットは以下のようになっています。 下部は、イヤホンジャック、USB-C、マイクとなっています。 このP30 liteでとにかく褒めたいのがUSB-C。 3~5万円程度のミッドレンジモデルは、micro-USBとUSB-Cどちらも混在します。 USB-Cはパソコンと共通して使えるので嬉しいんですよね。 ただ1点、USB-Cのコネクタ位置が中心に来ていないことがイマイチ。 背面側に若干寄っているため、なんとなく気持ち悪さがあります。 背面は以下の通り、指紋認証とトリプルカメラを備えています。 指紋認証は「完全円形」。 ZenFoneシリーズのように円形でないものは方向性があるため使いにくいものもありますが、P30liteではその心配はありません。 カメラはトリプルカメラで出っ張りがある形になっています。 しかし、以前のnova lite2と違い、3つのカメラが一つのユニットとなっているため、違和感はありません。 実際に持ってみた様子が以下。 15インチもありますが、実際に持ってみるとそれほどでもないように感じます。 P30liteは前モデルと異なり、側面が絶妙にラウンドしています。 そのためサイズアップしているものの、握り易さはメリット側に働いている印象ですね。 P30liteのメリット・長所 弱点がなくコストが安い HuaweiのPシリーズの中でも、 liteはとりわけ値段が安く3万円台で購入することができます。 さらに格安SIMと一緒に購入することで、端末割引やキャッシュバックを使って、1万円以下にできることもあります。 キャリアのスマホから考えると超激安ですが、性能は十分。 は2018年に最も売れたスマートフォンですし、その後継機種のP30 liteはカメラを中心にさらに進化。 P30 liteはP20 liteと比較してほとんど値段が変わらないため、年々コスパが高くなっていますよ。 TFT液晶でありながら狭ベゼル 2018年頃から有機ELモデルが格安スマホでも流行りだした傾向がありますが、P30 liteはTFT液晶を搭載しています。 でも解説していますが、TFT液晶は仕組み上ベゼルが広くなってしまいます。 P30 liteは液晶でありながら、実はかなり狭いベゼル。 私は有機ELのiPhoneやPixel3を使っていますが、それらと比べても遜色ないレベルのモデルになっていますね(iPhoneXRの方がベゼルの大きさを感じる)。 ロック画面のUIの良さ androidは、メーカーによって独自カスタマイズされているケースがほとんどです。 そのため、Huaweiならではの機能が入っています。 UI面では特にロック画面からのアクセス性が高くなっています。 iPhoneですとカメラとライトだけですが、P30 liteではライト、電卓、ボイスレコーダー、カメラ、ストップウォッチ、アラームとワンタッチで呼び出したいコマンドが一瞬で呼び出せるようになっています。 特に電卓なんかは、私もよく使うのでとても助かりますね。 ツインアプリによるアプリの複製 Huaweiのandroidは「ツインアプリ」という特定のアプリを複製できる機能があります。 実際にLINEを複製してみた様子が以下です。 撮影後に、ピントやボケ具合を変えられるのは大きなメリットなので、ぜひ活用してみて欲しいです。 低価格スマホの中ではインカメラが良い スペック欄でもメリットとして書きましたが、 インカメラが2400万画素もあるため、非常に美しく撮れます。 以下の写真はインカメラで撮影しています。 さらに、標準搭載されるビューティーモードで、上手く補正もできるため、自撮りするユーザーにとってはメリット大きいですね。 P30liteのデメリット・欠点 接写撮影は弱め 比べるのは酷ですが、P20 Proに比べて接写が弱いイメージがあります(iPhoneXとは同程度の接写能力)。 トリプルカメラになり幅が広がったといっても、接写では低価格モデルならではの弱点が出ていますね。 接写をするなら、マクロモードを搭載したP30やなどが良いでしょう。 ポートレートに甘さがある 以下は、物撮りでポートレートを行った様子です。 輪郭の切り取りは、甘さが見えます。 や上位版のP30 Proが綺麗すぎることもありますが、期待しすぎると裏切られた気持ちになるかもしれません。 付属のケースに指紋が付きやすい 性能とは関係ない部分ですが、付属のケースに指紋が付きやすく、汚れやすい欠点があります。 水洗いすれば簡単に落ちますが、若干気になるところでした。 P30liteの口コミ・評判 Twitterの良い口コミ いまのところ、HUAWEI P30 liteが第一候補。 3万円台なのに高性能なトリプルレンズカメラ搭載というのが良い。 ただ、本音を言えば、P20やP30に搭載のLeicaレンズを試してみたくはあるが🤔(あるいは1万円上乗せしてP20を買うかどうか...... ) それにしても中国のメーカーは優秀ですねー...... 😓 — Dr. デフォルトのアプリだとやや雲って感じるけどPowerAmp使うと解像度が凄い。 ハイレゾ音源じゃなくても良い感じに鳴らしてくれる。 PowerAmpと相性いいのかもしれん。 普通に高音質な音楽プレイヤーとして使える事に気が付きSDカードをポチったわ。 — ばばめん🤔😸🤔🐯🤔 babamen60watts Twitterの悪い口コミ HUAWEI P30 lite、使いやすいし高性能だしでとても良いんだけど、一つだけ不満が…本体がツルツルすぎるせいでそこら辺に置いとくと高確率で滑って落ちる。 — AOK aokfree あなたの口コミを投稿する 2019年に出たスマホの中で間違いなく、コスパ最強の一つに数えられるP30 lite。 画面が大きいのに軽いとまさに弱点がなさ過ぎて驚くスマホ。 おそらくアメリカの制裁がなければ、もっと不安感なく使えていたと思うのでその点がマイナスです。 P30liteがおすすめのタイプ スマホに経済性を求める人 P liteシリーズは、やはりコストパフォーマンスが大きなメリット。 毎回登場するたびにレビューしていますが、P30 liteの性能と値段のバランスはおかしいです。 これほどの端末が3万円台で買えることに驚きを隠せません。 しかも、を活用すればさらに安く手に入るので驚きです。 電車での通勤時間が長い人 電車に長く乗る人はスマホを見る時間が長くなる人も多いでしょう。 そんな人に重視してもらいたい項目が「軽さ」。 個人的にスマホが180g以上ある場合は、長い間スマホを持っていると疲れてしまいます。 そして大画面なので、電子書籍を読んでいても、目の疲れの観点で負担が少ないことも大きなメリットですね。 自撮りが多い人 2018-2019年の傾向として、格安スマホのスマートフォンの自撮り性能が上がってきています。 OPPO なども同様ですが、きれいに撮ることできます。 P30liteをおすすめしない人 カメラ機能を多用する人 3万円以下の格安スマホ全般に言えることですが、基本的にこの値段帯のスマホにカメラを期待してはいけません。 カメラ機能を使いこなしたいなら、上位機種を買いましょう。
次のHUAWEI P30 liteを徹底レビュー!こいつは凄いぞ。 どうも、スマホ買っちゃう系ガジェットライターちえほんです。 ともやってます。 2019年5月24日より発売が開始されたファーウェイのコスパスマホ「HUAWEI P30 lite」。 去年、2018年に最も売れたSIMフリースマホ"P20 lite"の後継機で、さらにカメラやCPUが強化され、より洗練されて戻ってきた最強ミドルレンジモデルです。 本記事では、 HUAWEI P30 liteの外観・デザイン、カメラ、スペック性能や実際に使って感じたメリット・デメリット(良い点、悪い点)、口コミ・評判などを含め徹底レビューをして評価していきます。 HUAWEI P30 liteの魅力をチェック! HUAWEI P30 liteの魅力は、以下の3つです。 大画面のディスプレイ! 一度に多くの情報を表示できる6. 15インチIPSディスプレイを搭載しています。 液晶ディスプレイも非常に綺麗で、一般利用で不満に感じることはまずないでしょう。 高性能CPU搭載でサクサク動作で快適! CPUは、Kirin 710を搭載、Antutuベンチマークスコア約12万点で、同価格帯の他社ミッドレンジモデルより若干劣るものの、ほぼ同一スコア帯です。 実際に使ってみて感じるのは、スコア以上に快適な動作でした。 一般的使用方法なら、特にもたつきを感じることなく快適に使うことが出来ます。 カメラが大幅強化! 今年のトレンドである超広角を搭載したトリプルカメラは、ミドルレンジモデルの中でも使いやすく、綺麗な写真を撮影することが可能です。 HUAWEI P30 liteの外観・デザインをレビュー P20 liteは、上部に目立つノッチディスプレイがありましたが、HUAWEI P30 liteは上部に水滴ノッチディスプレイを採用しているのでディスプレイが大きく感じます。 左上にメインカメラ、上部に指紋認証を搭載しています。 両サイドがエッジがかっているので、持ちやすさを感じるデザインになっています。 上部に、SIMトレイ、下部にTypeCコネクタが採用されています。 同価格帯のスマートフォンでは、microUSBコネクタが採用されていることが多いですが、個人的にはTypeCコネクタの方が使いやすく、こちらを採用してくれているのはメリットに感じます。 ちなみに、SIMトレイはDualSIM対応、最大512GBのmicroSDも入ります。 ) カラーラインナップは、ミッドナイトブラック、パールホワイト、ピーコックブルーの3色展開です。 今回は、個人的に好きな色のBlackを選びました。 HUAWEI P30 liteのディスプレイをチェック HUAWEI P30 liteは、6. 15インチIPSディスプレイを搭載しています。 水滴ノッチディスプレイのおかげで、凄く広く画面が使えるのは非常に嬉しい点ですね。 アスペクト比19. 有機ELよりは劣りますが、日常使用であれば全くの無問題です。 HUAWEI P30 liteの指紋認証と顔認証を試す HUAWEI P30 liteの指紋認証は、非常に高速で利便性は素晴らしいです。 指紋認証をすると、画面も同時に起動してくれます。 顔認証については、高精度とまではいきませんが、指紋認証が使えない場面のサブ機能としては役に立ちます。 HUAWEI P30 liteのスペックをレビュー HUAWEI P30 liteのスペック性能を確認しておきましょう。 以下にまとめてみました。 15インチIPSディスプレイ アスペクト比19. 8、PDAF 8MP(超広角):13mm 2MP(深度センサー :f2. 4 サブカメラ シングルカメラ 国内版24MP 海外版32MP バッテリー 3340mAh OS Android 9. 9x72. 7x7. 特に、CPUはKirin 710を搭載したことにより、動作レスポンスが格段に向上しています。 参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載しておきます。 要するに、日本で通信を行うには基本的には技適マークがいるよってこと! インカメラの仕様については、国内版は海外版と比べると劣化しています。 画素数が3200万画素から2400万画素になっているので、注意しましょう。 メモリ RAM についても、海外版よりも少ない仕様になっています。 HUAWEI P30 liteのゲーム・アプリ動作をチェック! スコア以上に快適な動作でした。 一般的使用方法なら、特にもたつきを感じることなく快適に使うことが出来ます。 ただし、重い3Dゲームには向いていないスマートフォンです。 PUBGなどをプレイしてみると分かりますが、若干重さを感じます。 ただ、快適とまではいきませんが問題なく遊ぶことは出来るのでこのあたりは凄いなと感じます。 ゲームメインで考えているならワンランク上のHUAWEI P30以上のスマートフォンをオススメします。 HUAWEI P30 liteのカメラをレビュー それでは、HUAWEI P30 liteのカメラをみていきましょう。 トリプルレンズカメラを搭載しており、2400万画素 標準:広角)、800万画素(超広角)、200万画素(深度センサー でデジタルズーム最大6倍まで可能です。 トレンドである超広角を搭載したことにより、これまでよりも幅広いシーンでの撮影が可能になっています。 インカメラは、2400万画素を搭載しています。 それでは、作例を確認しておきましょう。 実際に撮影した作例 超広角 HUAWEI P30 liteのカメラで撮影して感じるのは、明るい場所での撮影は、十分すぎるほど良く撮れます。 これだけあれば、十分と言えるレベルです。 ただし、望遠ズームはないのでズームが欲しいならP30もしくは、P30 Proですね!どこまでを求めるかによって最適なスマートフォンが変わってくると思います。 あと気になったのは暗い場所での撮影で、若干粗さが目立つ印象でした。 HUAWEI P30 liteのバッテリー持ちをチェック HUAWEI P30 liteのバッテリー持ちは、正直"凄く良い"です。 ハイエンドモデルとは違い、パワフルな性能よりもバランスをとってバッテリー持ちも優秀です。 僕の使い方であれば、余裕で一日以上の利用が可能だと感じました。 HUAWEI P30 liteのメリット・デメリット(良い点・悪い点) HUAWEI P30 liteを実際に使ってみて感じたメリット・デメリット(良い点・悪い点)をチェックしていきます。 それではいくつかピックアップしてご紹介します。 HUAWEI P30 liteの良かった点 まずは、良かった点から見ていきましょう。 1つ目、トリプルカメラで使えるシーンが増えた! P20 liteよりももっと使いやすくなって帰ってきたHUAWEI P30 liteのカメラは非常に魅力的でした。 手軽に綺麗に撮れるHUAWEI P30 liteのカメラは凄いです。 夜間は一定の明るさがあればノイズが少ない綺麗な写真を撮影可能です。 また、超広角カメラを使えるようになったことで、風景撮影も楽しくなりました。 2つ目、一日使っても安心のバッテリー持ちが最高!! HUAWEI P30 liteのバッテリー持ちは非常に優秀です。 HUAWEI P20 liteのバッテリー持ちも優秀でしたが、今回のHUAWEI P30 liteも引き続きバッテリー持ちが良いです。 最近のミッドレンジモデルは、省電力CPUと相まってハイエンドモデルよりもパワーでは劣りますが、バッテリー持ちが良い場合も多くあります。 P30 liteのバッテリー持ちがあれば、一日中問題なく快適に利用が可能です。 実際、2週間使ってみてバッテリー持ちに不安は覚えませんでした。 ファーウェイのスマートフォンは、他のAndroidシリーズよりも全体的にバッテリー持ちが良いように感じます。 HUAWEI P30 liteの悪かった点 次に、悪かった点です。 1つ目、本体が重く感じる! HUAWEI P30 liteの弱点は、ディスプレイが大きくなったことで見やすくなったものの、本体が重くなりました。 そのため、若干ずっしりとした重さを感じてしまう場面があります。 ただ、その分一度に多くの情報を読んだり、表示できるので利便性は間違いなく向上しています。 2つ目、アップデートが来るかどうか不安! ファーウェイ問題が話題になりましたが、正直それとは関係なくミドルレンジモデルなので、大型アップデートが来るかどうかが不安ではあります。 数年間使っていくようなスマホだからこそ、安心してアップデートを受けれるかどうかは重要ですが、このあたりはまだなんとも言えません。 3つ目、防水防塵&おサイフケータイは非対応! P30 liteは、防水防塵&おサイフケータイは非対応です。 国内ユーザーで、必須と言う方にはおすすめできない機種です。 利用用途を必ず確認したのち、選んでいきましょう。 HUAWEI P30 liteの口コミ・評判をチェック HUAWEI P30 liteの口コミ・評判を以下に集めてみました。 LINEモバイルのデータプランのSIMで問題なく使用可能。 大体の操作がスムーズだし、カメラの画質もきれい。 これといった問題も感じられず満足な性能です。 P30 liteの口コミ・評判を集めるとすごい数の買ってよかったという感想をすぐ見つけることが出来ました。 ミドルレンジモデルとしては、完成形なんですね。 HUAWEI P30 liteの評価まとめ HUAWEI P30 liteを実際に使って感じるのは、"買い"だということです。 やはり、国内のミドルレンジモデルの中ではトップクラス並のコスパスマホになっています。 去年、最も売れたSIMフリースマートフォンP20 liteの後継機、HUAWEI P30 liteはやっぱり凄かったです。 是非、一度手にとって使ってみてください。 ミドルレンジモデルの進化は、間違いなく進んでいることを実感してもらえるはずです。 ワンランク上のファーウェイスマホを探している方は以下の記事をチェックしてみてください。 \ 今すぐチェック / HUAWEI P30 liteをお得に安く買う方法 HUAWEI P30 liteの国内版は、Amazonや楽天等から発売されています。 海外版はイオシスやイートレンにて販売されています。 それでは、お得に安く買う方法をご紹介していきます。 HUAWEI P30 liteの国内版を安く買う方法 P30 liteの国内版を何も考えず手軽に購入したいなら、オンラインショップで単体購入するのが1番おすすめです。 \ 今すぐ国内版をチェック /• もしも、できるだけ安く最安値でHUAWEI P30 liteを購入したいなら、「 OCN モバイル ONE」がおすすめです。 人気のスマホ大特価セール対象機種なので、一括4,800円で購入できるチャンスです!! \ 今すぐOCN モバイル ONEをチェック / HUAWEI P30 liteの海外版を安く買う方法 HUAWEI P30 liteの海外版は、国内版とは違い技適マークやおサイフケータイがなく、修理の手間などがかかるなど悪いところもあります。 ただ、相場よりもだいぶ安く購入できる良いところです。 少しでも安く、安心して購入したいなら国内の店舗を持つイオシス、もしくは輸入税込みの価格や保証の手厚さがある海外通販サイトイートレンがおすすめです。 \ 国内で海外版を買うならイオシス / \ 海外通販サイトならイートレン! / HUAWEI P30 liteを買うなら揃えたいアクセサリー HUAWEI P30 liteを買ったら準備しておきたいスマホアクセサリーは以下の2つです。
次の