今回愛用品を紹介していただいたのは山田英季(やまだ・ひですえ)さん。 「ごはんと、旅は、人をつなぐ。 」をテーマとしたWEBサイト「and recipe」を運営しつつ、韓国・台湾・ロンドン・パリなど世界中で活躍している人気料理家です。 「and recipe」のテーマを見てもわかるとおり、旅が大好きだという山田さん。 「世界中の調理器具に囲まれて料理を作るというのが将来の夢」とのことで、仕事や旅行で遠出をするたびキッチン道具街に足を運び、いろいろ買ってくるといいます。 「世界各地にそれぞれの食文化があって、その道具は見ているだけで楽しいし、おもしろい。 だからついつい買ってしまいます(笑)。 ただ、ふだん使うのはプロ仕様の丈夫なものがほとんど。 キッチン道具は相棒であり仲間。 使うほど育って使い勝手がよくなるような、一生モノといえるくらい長く使えるものがいいですね」.
次の実はこの包丁、刃物のトップブランド、貝印がプロ仕様に開発した業務用なんです。 市販もされていないため、このアドマイアの包丁はプロのシェフか料理家の方にしか流通していないもの。 ですが、独自のルートによりプライウッドより販売可能になりました。 驚くべきは、この切れ味。 完熟しきったトマトも潰れずスーっと、より薄くスライス!キャベツの千切りは自分の腕前に思わず陶酔することでしょう。 汚れや水分を残したまま放置するとサビの原因となります。 メンテナンスは砥石のご使用をお勧めします。 調理以外には使用しないで下さい。 包丁を火であぶったり、火に近づけないで下さい。 焼きなまりや破損の原因となります。 カニの殻、魚の骨、骨付き肉、冷凍食品等の硬いものを切ったり、刃に横から力がかかるような使用は刃折れ、刃こぼれの原因となります。 市販もされていないため、このアドマイアの包丁はプロのシェフか料理家の方にしか流通していないもの。 ですが、独自のルートによりプライウッドより販売可能になりました。 驚くべきは、この切れ味。 完熟しきったトマトも潰れずスーっと、より薄くスライス!キャベツの千切りは自分の腕前に思わず陶酔することでしょう。 汚れや水分を残したまま放置するとサビの原因となります。 メンテナンスは砥石のご使用をお勧めします。 調理以外には使用しないで下さい。 包丁を火であぶったり、火に近づけないで下さい。 焼きなまりや破損の原因となります。 カニの殻、魚の骨、骨付き肉、冷凍食品等の硬いものを切ったり、刃に横から力がかかるような使用は刃折れ、刃こぼれの原因となります。 獲得にはTポイント、PayPayボーナス(譲渡不可)、PayPayボーナスライト(譲渡不可・期間制限あり)のいずれかが含まれます。 いずれを獲得できるかは「内訳を見る」から各キャンペーンページをご確認ください。 表示されている獲得率や付与額には、ヤフーカード決済限定またはPayPay残高決済限定のものが含まれている場合があります。 表示されている獲得率や付与額は、支払方法の条件を満たす場合に適用されます。 各キャンペーンには「一定期間中の付与上限」があります。 その付与上限を超えた場合、対象期間中は表示されている付与額では付与されません。 獲得率の条件や付与上限の詳細は、「内訳を見る」から、各キャンペーンページにてご確認ください。 Yahoo! ショッピングの各種ポイントキャンペーンは対象外です.
次の鍛冶歴70年の職人さん 山口県の阿武町にあるさん。 早速訪問してみると、笑顔が素敵なお母さんが迎えてくれました。 包丁のことが詳しくないことを伝えると、親切にいろいろと教えてくれましたよ。 ずっと砥いで使い続けてペーパーナイフのようになった包丁やイノシシの皮を剥ぐための包丁とか。 全国各地から特殊な刃ものを依頼されるそう。 これがそのイノシシの皮を剥ぐための包丁らしい。 こんな包丁はじめて見た! この先も使うことは無いと思うが・・・。 その他、刃渡り3センチほどの出刃包丁など珍しい包丁を見せてもらいました。 ちょっとピンボケですが、きちんと作ってあるしっかりとした包丁でした。 これはもう作ることが出来ないので、非売品だそうです。 店のすぐ横にある作業場。 長い歴史を感じます。 ご主人は70年ものあいだ鍛冶を続けてきたので、もう手がしびれてなかなか新しい作品を作ることが出来ないそうです。 一生大事にしようと思える出刃包丁を手に入れた 出刃包丁といえば少々大きな刃を想像するけど、最近は小さな出刃包丁が使い勝手が良くて重宝されているらしい。 そこで、お母さんおすすめの小ぶりな出刃包丁を購入決定! これは大事に使わなければ! 刃渡りは10センチ弱で、軽くて持ちやすい。 包丁は小さいけど、そこそこ大きな魚も捌けるという。 これからは、この包丁でバリバリと魚を捌きますよ~。 いっぱい魚を釣ってこないとだめですね~ 笑 さっそく捌いてみる 今日釣ってきたヒラマサを! と言いたいところですが、獲物が無いので買ってきました。 アゴ(トビウオ)。 これからの季節、このアゴが安くて食卓に並ぶ率の高い魚になります。 まずは三枚におろして・・・。 これがまた滑るように切れます 笑 小さい出刃なので、小さい魚でも手返しが良くサクサク捌けます。 三枚におろして、中骨を取って刺身とゴマ和えみたいなものを作りました。 刺身はワサビしょうゆで。 ゴマ和えは刺身に塩とごま油とゴマで和えました。 初ものだったので、美味い! 笑 とりあえず、包丁のデビュー戦は大成功で幕を閉じました。 一生大事に出来る道具を持つという事 この包丁を手に入れて思うことですが、今の世の中は百均に行っても包丁が売られているような世の中です。 工場で量産されている工業製品なので、当然ながら造る人の思いは入っていません。 今回は造った人に会い、話をして、その包丁に惹かれて手に入れ、愛着を持って道具を使おうと決心する。 これは大事なことであると本当に思いました。 どんな物でも簡単に手に入る世の中になったからこそ、こういう伝統の技を、思いを大事に。 何はともあれ良い包丁を手に入れることが出来ました。 大事に使おう。 ランキング参加中です.
次の