「OF」の前後は分母分子の関係• 英語の文法は、基本的に自分という自我、近い所から遠ざかっていく文章であるという事を理解しましょう。 日本語とは違い、名字 分母 から名前 分子 を言うのではなく名前 分子 から名字 分母 を言う文化であるということ。 「OF」の後が分母で、「OF」の後ろは「OF」の前より大きい物、もしくは同等の大きさが入ってくる。 これだけは覚えとけ!まとめ• 「OF」と「OFF」は関係している。 「OF」は繋がっているイメージを想像して解釈しよう。 「OFF」は完全に離れているイメージを想像して解釈しよう。 「OF」を使う時は、後ろに大きい物 分母 を置いて、前に小さい物 分子 を置こう。 英語の文法は自分に近い所から遠くに離れる文章で構成されている。 上記は、がっちゃん式の前置詞「OF」の覚え方です。 これだけ理解すれば「OF」完全攻略です。 流石がっちゃん。 メチャクチャ解りやすい。 最後に こちらが、今回、記事で紹介した、がっちゃんの動画です。 動画を見ても分からないと思いますが、がっちゃん、実は日本人では無いんです。 韓国人で英語も流暢。 日本語も完璧。 というか日本人の人よりも上手い。 何だこのバグ。 頭が良い方は本当に教えるのも上手ですね。 私は完全にがっちゃん信者となってしまいました。 過去最高レベルで英語が理解できたので、このまま、がっちゃんの英語解説動画を見て、今後も勉強していこうと思います。
次のContents• ごく普通の外国人・がっちゃんってどんな人? Youtuberがっちゃんさんは、 1986年生まれの韓国在住の韓国人女性。 後の項目でも説明しますが、在日やハーフではなく、純粋な韓国人の方です。 名前の由来は、日本での交換留学生時代に、周りの日本人からつけてもらったあだ名。 本名から「が」を入れて「ちゃん」をつけているんだそうです。 大統領との通訳をしたり、大学の生徒会役員を勤めたりしたこともあるとのこと。 動画の喋りっぷりから考えても、かなり優秀な人物だということが伺えますね。 そんながっちゃんさん、素顔は公表されていないようですが、こんな画像を見つけました! 出典:映画. com トマトをかぶって豚鼻をつけている方が、がっちゃんさんです(笑) 実はこれ、本の出版記念サイン会での写真なんです!「えっ?本を出版してるの?」って思いますよね。 次の項目で詳しく説明していきます! もともとは東方神起のカリスマブロガー! 実はがっちゃんさんは、もともとは東方神起のファン。 日本と韓国で東方神起に関することを綴るブログを運営しており、10年前、 日本のブログでは1日20万アクセスも記録した、 東方神起ファンの間では有名なカリスマブロガーなんです! 内容については、 見たら分かる!としか言えないのですが(笑) 少しでも「英語が苦手」と思っている人には、ぜひ一度は見てほしい!めちゃくちゃおすすめな動画です。 分かりやすさやおもしろさがすごいのはもちろんですが、私が思うこの動画の何よりすごいところは、 「私も外国語できるかも」「英語って思ってたより簡単かも」と思わせてくれるところです。 個人的に、日本人に英語が喋れない人が多い理由のひとつには、ほとんどの人が「英語って難しい」「日本人には無理」と思い込んでいるってことがあると思うんです。 でも、この動画を見ると、むしろ 「日本語が母国語でよかった!英語って簡単かも!」って思えるようになります。 私はいまだかつて、こんなすごい外国語講座を見たことがなかったので、本当に衝撃的でした…こんなすごい講座を惜しげも無くアップしてくれるがっちゃんさん、すごすぎます。 ありがたい。 尊敬です。 しかし実は、がっちゃんさんは有料チャンネルもお持ちなんです。 有料チャンネル「どん底からの英語革命」も開設! 有料チャンネルはYoutubeの裏授業。 生放送もたまにあるそうで、月496円で見放題なんだそうです。
次のこのページの目次• 日本語ペラペラのがっちゃんは本当に韓国人? YouTube動画を見る限りにおいてはどうみても日本人としか思えないような日本語で喋っているカリスマ韓国人ブロガーとも呼ばれている「がっちゃん」ですが、まずはその経歴などについて調べてみました。 がっちゃんは芸能人ではないのでウィキペディアでの情報はありませんでしたが、彼女自身のYouTube動画やあちこちの情報を集めてみると、おおよそ以下のような事が分かりました。 ・1986年2月5日韓国生まれ・韓国在住の純粋な韓国人女性 ・彼女の親が文部省から国費奨学金をもらって交換教授として日本へ赴任していた関係で、彼女も幼い頃日本に住んだ経験がある ・がっちゃんが初めて英語に接したのも日本だった ・その後韓国へ帰国し、中学・高校・大学は韓国の学校を卒業 ・2007年には日本の東京外国語大学へ1年間交換留学(日本滞在中はくりぃむしちゅーのオールナイトニッポンのファンだったらしい) ・「がっちゃん」というニックネームは、日本にいた頃日本人から付けてもらったもの(韓国には「ちゃん・君」を付ける文化はない)で、今でも使っていて韓国でも「がっちゃん」と呼ばれている ・約10年前に日本のブログで1日20万人のアクセスを突破した事があり、その流れで本まで出版した(カリスマブロガーとして以前から有名だった) ・この「 東方神起への時間旅行2004-2012」という本は、Amazonを含む書籍販売3大サイトで3週連続1位のベストセラーを記録 ・東京と大阪で本の出版記念サイン会を開催 ・「映画ドットコム」で1年間コラムを書いていた このあたりの自己紹介もYouTube動画でやっていますので、まだ「がっちゃん」の動画を見たことがないという人は、ぜひ一度がっちゃんの驚愕の日本語をお聞きください! なぜ韓国人のがっちゃんが日本人へ英語を教えているのか? 前項で紹介したように、親が交換教授として日本へ赴任していた関係で、彼女も幼い頃日本に住んでいた時期があり、英語に初めて接したのもその頃だったそうです。 そこで日本の英語教育のダメなところを実際に体験したこともあり、その後の大学で外国語教育に関する論文を執筆したり英語学習法の特許まで出願しているとの事。 【特許出願中の英語学習法についての概要】 1. がっちゃん記号(特許出願済み:2019年4月) フォニックスの段階を日本人向けに開発したもの(韓国語のハングル文字を日本語に混ぜて、先入観無く英語の発音へと誘導するシステム) 2. 音節分離学習法(特許取得済み) 英単語の学習法で発音とスペルの解決法がセットになったもので、6,000語の英単語を覚えられるアプリ(韓国用のベータ版のみ)を作成、日本語対応アプリは現在開発途中 そういう事もあってか、日本のダメな英語教育を受け、英語が嫌いになり英語学習を諦めた日本人たちのことを「英語戦死者」と呼び、YouTube動画を通して彼女の研究結果を基に日本人に対し英語学習法について分かり易く解説しているという事のようです。 やっとの事で見つけたのが、がっちゃんのインスタで、以下が「がっちゃん」と思われます。 なかなかの美人さんのようですね! 出典: 肝心の英語講座の方ですが、学生時代に英語の勉強が嫌になって英語の学習を諦めたという人がこの動画を見たら、多くの人が以下のような感想を持つと思います! ・中学や高校の英語の先生は、なぜこんな風に分かり易く教えてくれなかったんだろう! ・こんな風に教えてもらっていたら、英語を嫌いになる事は無かっただろう! ・こんな風に教えてもらっていたら、英語の文法を正しく理解出来ていただろう! 今更こんなことを言っても仕方ないのかもしれませんが、学生時代に英語の学習で挫折したが、仕事の関係で英語が必要になり、今現在も英語の猛勉強中だという人にとっては、かなり有効な学習手段の一つとなる事は間違いありませんので、一度がっちゃんのYouTubeチャンネルを覗いてみて下さい。 いくら学習しても未だにスッキリしない「 関係代名詞」や「 完了形」などについても、はっきりと理解出来るかもしれませんよ! 試しに以下の「 英語が超ラクになる日本語との決定的な違い」という動画をご覧になってみて下さい。 いかがだったでしょうか? がっちゃんの日本語の流暢さにも驚かされますが、それ以上に「 日本語と英語との根本的な違いは何か?」という事について、少なくとも今までよりも明確に理解出来たのではないでしょうか? 更には「このような学習方法であれば、もしかしたら自分でも英語を克服出来るかもしれない!」と思った人も結構いらっしゃるのではないでしょうか? 私もまだ全ての動画を見たわけではありませんが、自分が学生時代に苦手だった項目についての動画を見ただけでも、これこそ目から鱗という表現がぴったりという解説をしてくれています。 最後にもう一つだけ以下の動画を見て下さい。 この動画を見れば、「 日本人はなぜ英語が聞き取れないのか?」という日本人にとっての永遠のテーマに対する答えが見つかるかもしれませんよ!.
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