トゥルー スリーパー 種類。 トゥルースリーパー全種類の口コミ・評判を徹底評価【腰痛にはNG?】

トゥルースリーパーの種類いろいろ。間違えて買わないように!

トゥルー スリーパー 種類

「人生の3分の1は寝ている時間です・・・」 「だから寝具はしっかりとしたもの選びましょう!」 これは家具店やデパートの寝具売り場などで、店員がお客に対してよく使用するセリフ。 まあ、これによってお客が高価な寝具を買ってくれれば、それでお店も儲かるというわけですが、確かにこのセリフ自体は至極真っ当なことを言っています。 「人生の3分の1は寝ている」と言われると、何だかムダな時間を過ごしている感じもしますが、睡眠は脳を休ませるためには絶対に必要なこと。 グッスリと気持ちよく眠れると目覚めもスッキリ! そして、その日1日を元気に過ごせるというわけ。 でも、 「どうも寝付きが悪くてグッスリと眠れない」 「眠ってもイマイチ疲れが取れていない」 「朝起きると腰が痛い」 といった悩みを抱えている人たちも多いわけであり、市販されている様々な寝具やグッズを試してみたりするわけです。 そんな中、今非常に注目されている寝具が、 「トゥルースリーパー」という低反発マットレスです。 スポンサードリンク トゥルースリーパーの特長 トゥルースリーパーは、普段使っているベッドのマットレスや布団の上にただ敷くだけで使えるという手軽さが魅力であり、ただそれだけで快適な寝心地が得られるというスグレモノです。 また、新しいベッドに買い替えるといった必要もないので経済的。 これを使ってから腰のつらさが楽になったという人たちも多く、現在その愛用者は増え続けているという状況です。 一般的なマットレスは腰や肩に体圧が集中するために、その部分の血管が圧迫されて血行が悪くなります。 そして、それがコリや痛みの原因となってしまうわけです。 しかし、トゥルースリーパーに使用されている低反発素材は、弾力性と復元力に優れており、体圧を分散しながら身体全体を優しく包み込んでくれます。 そして、自然で理想的な睡眠姿勢をキープしてくれるため、快適な睡眠が得られるというわけです。 トゥルースリーパーの種類はけっこう多い トゥルースリーパーはショップジャパンが販売しており、ショップジャパンの通販ページで購入できます。 ただ、このトゥルースリーパーって色々な種類があるんですよね。 普通、トゥルースリーパーは低反発マットレスという認識ですが、実はトゥルースリーパーには高反発タイプや中反発タイプもあります。 というわけで、いざトゥルースリーパーを購入しようと思っても、色々な種類があるためにちょっと悩んでしまうかも知れません。 それぞれの性別や年齢によって、適したマットレスというのも変わってきます。 快適な睡眠を得るためには、自分に適したマットレスを選ぶことが重要です。 そこで、ここからはそれぞれのトゥルースリーパーの特長や、それがどういった方に向いているのか?といったことを簡単に紹介していきたいと思います。 トゥルースリーパー プレミアム(低反発) トゥルースリーパーの中で最も売れている商品がトゥルースリーパー プレミアムです。 このトゥルースリーパー プレミアムの特長は、一つの姿勢を安定させることに優れているということ。 したがって、寝相の良い方にはピッタリです。 また、一般的に睡眠時の前半は眠りが深く、その時はほとんど身体も動かないので、睡眠時間が比較的短いという方にもオススメです。 トゥルースリーパー エクセレント(低反発) トゥルースリーパー エクセレントには、身体を点で支え密着度を抑えたプロファイル加工が施されています。 よって、通気性に優れており、寝返りもしやすいのが特長です。 また、下の層が硬めのウレタンとなっているので、下にあるベッドマットレスや敷布団の影響を受けにくいという利点もあります。 このトゥルースリーパー エクセレントは、就寝中によく動く方や汗をよくかく方、寝具の密着が苦手な方などにピッタリでしょう。 なお、このトゥルースリーパー エクセレントは寝返りもしやすく、適度な硬さと柔らかさを兼ね備えた万能型でもあるので、自分にどれが合うのか分からないという方にもオススメです。 スポンサードリンク トゥルースリーパー cero セロ(高反発) トゥルースリーパー cero セロは高反発タイプです。 スポーツをやっていたり筋肉質でがっちりとした体型の方の場合は、少し硬めのマットレスの方が身体に合って動きやすいので、このトゥルースリーパー cero セロがオススメです。 特に男性の場合は少し硬めのマットレスを好む傾向があり、このトゥルースリーパー cero セロはプレミアムに次ぐ人気商品となっています。 トゥルースリーパー cero セロは、網状素材とファイバークッションの二重構造となっており、一年を通じて快適に使用できるマットレスです。 また、丸洗いできるというメリットもあります。 低反発タイプのものと比べて身体が沈み込み過ぎないため、スムーズに寝返りをうつことができますし、通気性にも優れています。 よって、就寝中よく動く方や汗かきタイプにもオススメです。 トゥルースリーパー ネオフィール(中反発) ネオフィールは、低反発マットレスのフィット感と、高反発マットレスの弾力性を併せ持った中反発タイプ。 低反発タイプと高反発タイプの良いところが、絶妙なバランスで得られるトゥルースリーパーです。 ネオフィールは吸放湿性にも優れているので、寝汗によるムレ感やベタつきを少なくすることができ、サラッとした心地良い睡眠を実現できます。 また、触り心地の良いプルプルとした素材を使用しており、うつ伏せで寝でも胸が圧迫されず、呼吸が楽にできます。 よって、触り心地が良い寝具で安心して眠りたい方や、いつもうつ伏せで寝るという方にはピッタリです。 先のトゥルースリーパー セロは男性に人気でしたが、このネオフィールは男性に比べて身体の柔らかい女性や高齢で身体が硬くなったという方に人気があるようです。 トゥルースリーパーの価格と通販サイト さて、貴方に最適なトゥルースリーパーが見つかったでしょうか? 最後にそれぞれのトゥルースリーパーの価格を見てみましょう。 基本的にトゥルースリーパーには、シングル、セミダブル、ダブルと3つサイズがありますが、プレミアムのみクイーンサイズもあります。 それぞれのシングルサイズの販売価格は ・プレミアム 22,800円 ・エクセレント 29,800円 ・cero セロ 22,800円 ・ネオフィール 22,800円 となっています。 (単品税抜価格) 要するに、エクセレントは少し高いということです。 そして、サイズが大きくなると価格も少し高くなります。 つまり、睡眠は貴方の人生の中において、かなり大きな位置を占めているということです。 その睡眠をいかに良いものにするかによって、貴方の人生も変わって来るかも知れませんよ!.

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トゥルースリーパー全種類の口コミ・評判を徹底評価【腰痛にはNG?】

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「トゥルースリーパープレミアケア」は、別ページで購入レポートを紹介しています。 マットレスタイプと布団タイプがある トゥルースリーパーの現在のラインナップは大きくわけて2つです。 ベッドの上に敷くだけのマットレスタイプと、床に敷けて折りたたみも可能な布団タイプ位があります。 布団タイプは低反発のものしかありませんが、折りたたみができないという点を除けば、すべての商品で床へ直置きが可能なようです。 マットレスは硬さに応じて5種類あります。 トゥルースリーパー プレミアム• トゥルースリーパー エクセレント• トゥルースリーパー ネオフィール• トゥルースリーパー ウェルフィット• トゥルースリーパー cero<セロ> 5種類のマットレスはどう違うのか? トゥルースリーパーには、5種類のベッドマットレスがありますが、どう違うのか?というのが気になるところです。 簡単に言えば、素材の違いから来る硬さの違いです。 公式ページにある商品情報を簡単にまとめてみました。 価格の高いものについては、より機能重視なのでしょうが、実際に寝てみないとイマイチ違いがわかりません。 トゥルースリーパーの公式ページを見て初めて気づいたのですが、低反発マットレスも腰痛改善に効果があると記載されていました。 低反発マットレスは 体が沈み込んで寝返りが打ちにくいため、朝、腰の筋肉が硬くなり、腰痛に悪いというイメージがあります。 しかしトゥルースリーパーは、 体の形に合わせて形状を変えフィットするので、「腰の悩みを解消」するということのようです。 腰痛に関する効果については、5つ全てのマットレスで、改善効果について書かれていました。 つまりトゥルースリーパー販売元によると、 低反発から高反発のマットレスまで、素材がよければ全て腰痛防止にはつながるということになります。 果たして本当にそうなのでしょうか? 実際にトゥルースリーパーに寝てみた 自宅近くの店舗でお試しできるところがあったので、実際にトゥルースリーパーに寝てみました。 試したのはトゥルースリーパープレミアムと、トゥルースリーパーセロです。 寝心地がよいトゥルースリーパープレミアム。 耐久性に疑問が残る 横になって、まず肌触りの良さは実感しました。 かなり昔に低反発マットレスを体験したことがあるのですが、表面素材が上質なのか、 以前に記憶しているよりも、かなり寝心地は良い印象です。 思ったよりも体は沈み込まないとも思いました。 手でぐっと押してみましたが、体重をかけて押さないと、手が沈み込むということはありません。 しかし、 耐久性の面では疑問は残ります。 22,800円のウレタンフォームですから、どれくらいへたらずに持つのかなと感じます。 公式ページでも、耐久性の面については特に触れられていません。 もし買ったばかりの寝心地が、3年~5年と続くのであれば、買いだと思いました。 厚さ5センチのトゥルースリーパーセロは、薄さが心配 すみません。 写真を撮り忘れたので、感想のみ書きます。 体を横たえた感触は悪くないです。 寝返りも打ちやすそうに思いました。 しかし、セロは薄いですね。 厚さが5センチしかありません。 このサイトで紹介しているその他の高反発マットレスは、軒並み10センチ~16センチほどです。 そのことから考えれば、体への負担が気になります。 少なくとも、直置きには向いていません。 耐久性が悪ければ、使用しているうちにすぐに体が痛くなるでしょう。 流行りの多重構造を採用していますが、もう少し厚みが欲しかったところです。 強いて、良い点をあげれば、薄いぶんだけ通気性は良いと思います。 まとめ:知名度と返品保証だけで買うには勇気がいる? トゥルースリーパーのマットレスの最大の特徴は、どの商品にも60日間返品保証がついていおること。 また 1年間の交換保証がついていることです。 返品、交換に関するサービスは、マットレス全体の中でも最上級に手厚いと思います。 値段も安いため、機能的なマットレスを初めて買うという方には、手が出しやすいでしょう。 しかし、やはり気になるのは耐久性の問題です。 安かろう悪かろうとは言いませんが、買った直後の状態がどれだけキープできるかというのは気になります。 29,800円を出すのであれば、モットン、ボナノッテという耐久性を打ち出したマットレスが買えます。 ショップジャパンのファンという方でない限りは、その他のマットレスも選択肢として考えてもよいのではないでしょうか。 トゥルースリーパーの公式ページでは、販売元に24時間質問できるチャットが用意されています。 ですができれば、一度店舗でお試ししてから買われることをおすすめします。

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トゥルースリーパーの種類まとめ!寝心地に違いはあるか比較

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トゥルースリーパーの基礎知識 既製寝具の上に敷くオーバーレイマットレス トゥルースリーパーはいずれも 「今ある布団やマットレスの上に敷いて使える」ということをアピールしています。 そのため寝具を買い換えるのではなく「買い足す」というイメージになるでしょう。 逆に 「1枚で使ってもいいのか?」というと、個人的に実物を触り寝てみた感想としては微妙です。 トゥルースリーパーのタイプにもよりますが、薄く柔らかいため1枚で使用すると底づきしますね。 「今ある布団やマットレスの上に敷いて使える」=「既に布団やマットレスがなければならない」と認識した方が良さそうです。 さらに付け加えると、僕自身は既製の布団やマットレスの上に敷くことを良いと考えてはいません。 ヘタってヘコんだ布団やマットレスの上に敷いた場合どうなるでしょうか? 土台の状態が悪いものに、何を載せたって根本的な解決にはならないですよね。 寝心地を変えるという意味では大いにアリですが「身体への負担を優しくしたい」という方は少し考えてみて下さい。 トゥルースリーパーの種類 【低反発】トゥルースリーパー プレミアム 発売当初からあるのが低反発マットレスの「トゥルースリーパープレミアム」 「トゥルースリーパー」と言えばほとんどの方がこの製品をイメージしていることでしょう。 低反発素材である「ウルトラ ヴィスコエラスティック」を使用しています。 この素材は 体温や体圧に合わせて反発力や形が変化する特徴を持ち、それが身体にフィットする寝心地を生むとアピールしているのですね。 しかし、2016年前後の高反発素材や特殊ウレタンフォームは「温度の変化で形状が変わらない」ことを良しとしています。 高い反発力によって「正しい寝姿勢に押し上げる」というイメージでしょうか。 低反発素材がブームの時に登場した故に、現在のスタンダードから離れた製品になってしまった感は否めません。 【関連記事】 【トゥルースリーパー プレミアム参考価格(税抜)】• 点で支える系マットレスでは昭和西川の「ムアツふとん」が有名。 この卵パックのような加工(プロファイル加工)が身体を点で支えるため体圧分散性に優れると言われています。 「トゥルースリーパー エクセレント」は低反発素材かつ2層構造になっているのが特徴。 下にあるウレタンフォームには等間隔で穴が開けられており、通気への配慮がなされています。 低反発ウレタンは身体を包み込むようなフィット感を得られる反面、蒸れやすいのがデメリット。 プロファイル加工と穴あき加工によってその欠点を補った改良版と言っても良いかもしれません。 ただし、高反発ウレタンのプロファイルウレタンマットレスと比較すると理想的な体圧分散性という点では劣る気がしますね。 【トゥルースリーパー エクセレント参考価格(税抜)】• 実際にカバーを外しウレタンに触れてみるとわかりますが、プルプルした不思議な手触りです。 他のウレタン素材の手触りが乾いている感じだとすると、ネオフィールは手に吸い付くようなウェット感がありました。 手触りと色から「たまご蒸しパン」を想像してしまいます・・・。 個人的には好きな寝心地ですが、低反発でも高反発でもない「中反発」という中途半端なポジション。 「これがストライクの人は少ないんじゃないかなぁ」と思いましたね。 【トゥルースリーパー ネオフィール参考価格(税抜)】• ただしエクセレントと違う点として、 身体が直接当たらない2層目 にプロファイル加工を施した硬いウレタンフォームが配置されているようです。 その上に無加工の中反発ウレタンが乗っているという不思議構造。 これでは「身体を点で支える」という特徴を打ち消している気がしないでもないのですが・・・。 2層目の「硬いウレタンフォーム」という説明も少し抽象的ですね・・・中反発性があるのは1層目だけなのでしょうか。 似た製品として昭和西川の「ムアツふとん 2フォーム」も1層目にプロファイル加工がなされていますが、2層目にもプロファイル加工がされています。 こちらは1層目のプロファイルは体圧分散性、2層目のプロファイルは通気性の向上という目的があるので納得がいきます。 【トゥルースリーパー ウェルフィット参考価格(税抜)】• 高反発ファイバーは理想的な体圧分散性能を持つ上、通気性もよく水洗いできる点が人気です。 冬はファイバークッション面を上に、夏はナノブリッド面を上にと、季節に合わせて両面を使い分けできる点は高評価ですね。 エア系マットレスはちゃんとパッドをしかないと通気性が良すぎて寒い場合(冬期間に床敷き)があるので、こういう配慮は嬉しいもの。 ファイバークッションも水洗いできるそうなので、エア系の水洗いできるメリットも失われずに済んでいます。 ちなみに高反発ファイバー(エア系)素材を用いた有名メーカーとしては下記。 【トゥルースリーパー コンフォート参考価格(税抜)】• こちらは 「トゥルースリーパー プレミアム」に銀由来の抗菌パワーを付加したマットレス。 逆に言えば抗菌が強化された以外はこれといってプレミアムからの変更点はありません。 低反発素材もウルトラ ヴィスコエラスティックであり、厚みなども従来のまま。 抗菌で約2,000円アップしているので、いずれプレミアムはプレミアケアに置き換わりそうな気がします。 低反発系・・・包まれるような寝心地• 中反発系・・・低反発より寝返りしやすい• 高反発系・・・硬さを感じる・通気性がよい この特徴は実感できるのですが、良くも悪くも浅いんですよね。 例えば高反発系も1枚で使えるエア系マットレスだともっとガシッと硬さを感じますが、それがありません。 元々使っていた寝具の影響も受けやすく「上に敷いたことで激変した!」という感想は出にくいのではないか?と思います。 結論 寝具には寿命がある トゥルースリーパーは寿命を迎えた寝具の延命を図る製品ではありません。 寿命を迎えたと感じるなら、上に敷いてごまかすような事はせず買い替えてしまった方が快適な睡眠が得られるでしょう。 だからこそオーバーレイマットレスに乗り気になれない自分がいますが、ラインナップの中でceroは通気性アップという点で高評価。 トゥルースリーパー自体は「どうしても低反発マットレスが欲しい」という方には品質的にも申し分ないでしょう。 低価格の低反発マットレスは粗悪品にあたると目も当てられないので、長年作り続けているトゥルースリーパーは信頼が置けますね。 以上、トゥルースリーパー選びで悩んでいる方の参考になれば幸いです。 下記記事では人気の高い高性能マットレスをまとめているので、こちらも参考にしてみて下さい。 【関連記事】.

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