私たちはどうかしている・第58話のネタバレ 代々伝わる大切な菓子作りの道具を持ち去り、燃やそうとした女将。 道具を守ろうと身を挺した七桜の前に、現れたのはなんと椿でした…! 椿がなぜここに…?七桜は状況が呑み込めなくてキョトンとしています。 女将から直接電話を受けた椿は、彼女が菓子作りの道具を燃やすつもりであることを事前に知ってたのです。 しかしそのことは告げずに椿はただ 忘れ物を取りにきたんだとだけ答えます。 光月庵に戻った七桜たち。 店の職人たちは突如として戻ってきた椿の姿を見て驚きを隠せません。 椿はすぐに職人の数が減っていることに気づきました。 さらに明日の仕込みも間に合っておらず、光月庵がうまく回せていなことを悟ります。 そんな椿は、なんと 自分を光月庵の職人として七桜のそばにおいてほしいと申し出てきました…! しかしそんなことできるわけもありません。 それはつまり、七桜の下で働くということを意味するのです。 すると椿は光月庵の職人服を羽織り、七桜に自分が本気であることを訴えかけました。 ここで椿の目を気遣う七桜。 手術で菓子を作る分には問題ないほど回復したと聞かされます。 それを聞いた七桜はあからさまにホッとした表情になり、椿はその顔をみて やっぱり俺はここでしか生きられないと言い出しました。 間にはいった多喜川の口添えもあり、拒絶できない七桜は言葉を濁しました。 椿はとりあえず自分の連絡先を七桜に手渡し、その気になったら連絡するようにと言い残してひとまず帰ってゆきます。 残された多喜川は七桜を後ろから抱きしめ、 自分との結婚生活を想像してみてほしいと言い出しました。 全部終わってから考えてほしいと言ってはいたけれど、もう待てそうにないと切り出す多喜川。 互いのことを結婚してから知っていくのもありなんじゃないか…?と打診してきました。 七桜はこれに対して、 多喜川さんとのこともきちんと考えていますと答えます。 翌日…椿は宿泊先の旅館で悪夢にうなされて目を覚ましました。 すると旅館の者から荷物が届いているといって、職人服を手渡されます。 七桜が椿に力を貸してほしいと願い出てきたのです。 椿はそれを見ながら、以前定食屋で夕子と出会ったことを思い出していました。 母親だと名乗ったのは七桜に頼まれたわけではない…だとしたらどうしてあんなことを?と夕子に問い詰めたとき…夕子から返ってきた言葉は衝撃的なものでした。 なんと、 母親を騙るようにお願いしたのは七桜ではなく、多喜川だったのです…。 椿はすべてを知るために、一職人として光月庵へと戻る決意をします。 ポイントをお得に使って無料で漫画読んじゃおう!! 私たちはどうかしている・第58話の感想 18年前の真実を探る…それが椿の目的のようですね! その答えがつらい結果だったとしても、椿は受け入れる覚悟があるようです。 多喜川の目論見も不透明ですし、いろんな人物の画策が渦巻いていますね~。 相変わらずドロドロしてますねぇ。 美しい菓子たちが皮肉に見えるくらい人間の邪な感情がぐるぐると渦巻いています。 それにしても、お菓子の道具を燃やそうとした女将ってどうなったのでしょう!? あのあとあっさりと七桜たちは光月庵に帰ってきましたが、その後の女将の描写が1コマもありませんでした! 蛇みたいな執念をもつ彼女のことですから、このまま引き下がるわけはないと思います。 なにか手を打っておかなくてよいのですかね? 野放しにしておけば今回のような騒動を再び起こしかねないと思うのですが…。
次の「わたしたちはどうかしている」• 日テレ• 放送日未定• 放送時間:水曜22時~• 原作:安藤なつみ• 主要キャスト:浜辺実波、横浜流星• 主題歌未定• 脚本:衛藤 凜• 音楽:出羽良彰• 演出: 小室直子 猪股隆一 明石広人 水野 格• チーフプロデューサー:西 憲彦• プロデューサー:鈴間広枝、松山雅則• 協力プロデューサー:藤森真実• 制作協力;トータルメディアコミュニケーション• 制作著作:日本テレビ ドラマ「私たちはどうかしている」の視聴率 ドラマが始まったら更新いたします! ドラマ「私たちはどうかしている」の全話あらすじ ドラマが始まったら更新いたします! ドラマ「私たちはどうかしている」のキャスト一覧! ドラマ「私たちはどうかしている」のキャスト一覧です。 浜辺美波(花岡七桜 役)• 横浜流星(高月椿 役)• 高杉真宙(城島祐介 役)• 岸野ゆきの(長谷川栞 役)• 和田聰宏(山口耕一 役)• 岡部たかし(富岡勝 役)• 前原滉(杉田綾人 役)• 山崎育三郎(多喜川薫 役)• 須藤理彩(宮部夕子 役)• 中村ゆり(大倉百合子 役)• 鈴木伸(高月樹 役)• 佐野史郎(高月宗寿郎 役) ドラマ「私たちはどうかしている」の主題歌 発表されたら更新いたします。 ドラマ「私たちはどうかしている」の原作について 原作は、安藤なつみさんの漫画「私たちはどうかしている」です。 15年前に起きた殺人事件で幼なじみの目撃証言により殺人事件の容疑者として逮捕された女性和菓子職人の娘が、幼なじみの和菓子店の跡取り息子の元に乗り込み、母の無実を証明していくさまを描く。 引用:.
次の私たちはどうかしている【第57話】のネタバレ 七桜は、女将の居場所を知らせる連絡を待つなか、多喜川と由香莉のことを考えていた。 当時2人が付き合っていた時、姉の連絡を無視したり、心がないような態度を多喜川が取っていたという栞。 だから七桜のことも心配していたという。 多喜川がいなければ、今頃どうなっていたかわからないという七桜。 彼を信じて真っ直ぐに向き合いたいと思うのだった。 真実を知った椿 夕子の店へとやってきた椿。 飲もうと誘うが、彼は目の手術を理由に断る。 それよりも、夕子はどうしてここにいるのかと尋ねる。 彼女は、自分が七桜の本当の母親じゃないことを知ってるんだろうと言うと、彼は光月庵を奪うために、七桜がしたことだと言う。 彼が誤解していると知った夕子は、七桜が椿の子供を妊娠しており、火事のせいで失ってしまったことを打ち明ける。 そんな大事なことを、どうして言わないのかと拳を握りしめる椿。 夕子は、一度は本気で好きだったのだからよりを戻せないかと言う。 椿は断った酒を口にすると、 自分達は偽りの夫婦でしかなかったと答えた。 復讐の炎 多喜川のもとに「いをり」から連絡が入る。 お礼を言い、七桜をすぐに見つけるという多喜川。 一方、七桜は連絡を待っているが、どこからもなし。 市外のほうもあたろうと思っていると、そこに山口がやってくる。 職人が2人、今月いっぱいでやめると言う。 引き抜きにあっており、光月庵の将来に不安を感じているというのだ。 自分が厨房に入ればやっていけると思う七桜。 そこへ栞が、 女将が「いをり」という旅館に昨晩泊まったという連絡があったと報告する。 さっそく向かったものの、ちょうどチェックアウトして出ていってしまったという。 女将は金沢から離れられないと思った七桜は、 近くの寺に向かう女将を見つける。 すると彼女は、 道具に灯油をまき、復讐のために火を放つ。 七桜は、慌てて上着を脱ぎ消火にあたる。 火傷しながらも、なんとか火を消した彼女。 守った道具を抱きしめ、気を失いそうになる彼女を、何者かが抱き支えるのだった。 衝撃の事実 逃げようとする女将の前に、多喜川が現れる。 彼は、女将の姿を見るのが夢だったが、実際に目の当たりにしても気分が晴れないという。 女将は不敵な笑みを浮かべると、光月庵がダメなら、多喜川家を椿に継がせようと言う。 なぜならそれは、 椿は多喜川の血を継いでおり、不出来な兄よりも相応しいと言うのだった。 七桜が視線をあげると、 そこにいたのは椿だった。 彼女は、椿にどうしてここにいるのかと尋ねるのだった。
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