開幕スタメン2020年を予想! 【】村上が青木と自主トレ再タッグ…バレ移籍で高津監督が厳命「4番打て」 : スポーツ報知 — 「報知高校野球」編集長日比野 HochiKokoyakyuH 新助っ人にエスコバー選手を獲得し、守備力の強化を図るヤクルト。 さらにバレンティン選手が抜けた事で打線の穴を誰が埋めるのかも注目です! 2020年の開幕スタメン予想がこちら! 1番 左翼 山崎晃大朗 2番 中堅 青木宣親 3番 二塁 山田哲人 4番 右翼 雄平 5番 一塁 村上宗隆 6番 遊撃 エスコバー 7番 三塁 廣岡大志 8番 捕手 中村悠平 要となる4番は雄平選手にしました。 村上選手はやはり打率が低かった事と三振率が高いので前の打者の出塁を活かすためには確率の高い雄平選手に。 また、昨年は 山田、バレンティンに挟まれる格好となりその恩恵を受けていましたが今年はそれに期待ができないのでマークも厳しくなる事を考えて5番に。 これを 良い意味で裏切ってくれるか伸びしろに期待ですね。 新助っ人のエスコバー選手は守備に期待されている選手で俊足ではあるものの出塁率が低いので上位に置かない方が無難かと。 捕手は経験値の高い嶋選手に任せたいですが、試合中に手首を負傷し長期離脱してしまいましたので 中村選手に任せるのではないでしょうか。 スポンサーリンク 開幕投手は石川投手 40代は過去に誰がいた? 3月3日、40歳の石川投手が開幕投手を務める事が決まりました。 3年ぶり9度目の大役で、プロ野球史では40代での開幕投手は4人しかいませんでしたから石川投手で5人目となります。 高津監督から 「任せた」と言われたそうで 「いいんですか?すごく光栄です」 と答えたそう。 安定感抜群のベテランの開幕での投球に注目ですね。 また、過去4人の40代の開幕投手の内訳を見てみると、こちらの四人の名前が挙がります。 若林 忠志(神)41歳1カ月 村田 兆治(ロ)40歳4カ月 佐藤 義則(オ)40歳6カ月 大野 豊(広)40歳7カ月 大野 豊(広)42歳7カ月 石川 雅規(ヤ)40歳1カ月 先発ローテーションを予想! 先発ローテーションは若手主体となりそうですが、小川投手や原投手の復活がペナントレースの戦いを左右する事になりそうですし上位で投げてもらいたいですね。 1番手 石川雅規 2番手 小川泰弘 3番手 奥川泰伸 4番手 イノーア 5番手 原樹理 6番手 山田大樹or長谷川宙輝or高橋奎二or高梨裕稔 高卒ルーキーの奥川投手ですが、最初は調整を経て登板するのではないかと思われましたが、開幕延期が決まったので 開幕からローテーションに入る可能性もありそうです。 テレビでは佐々木投手ばかりが取り上げられていますが 完成度の面では奥川投手の方が高く、期待値は高いのでルーキーがいきなりローテーションに入れば他の投手陣を発奮させられそうですし 単一的な戦力アップだけでなく相乗効果が期待できそうです。 神宮でのデビューとなればヤクルトファンはすごく喜ばしいですね! 新助っ人のイノーア投手は裏1番手あたりで登板になりそうです。 接戦の6番手ですが、ソフトバンクから獲得した長谷川投手が投げる事になれば非常に面白そうですね。 ソフトバンクの育成選手はかなり活躍していますし長谷川投手もそれに習って1軍で活躍してもらいたいですね。 スポンサーリンク 勝ちパターンを予想! ヤクルトは中継ぎ投手に関しては候補が多いのでいくつかパターンを作れそうなのですが 2019年は登板過多になっている投手が多いので外国人投手の継投が現実的かもしれません。 イノーア投手次第で外国人3人リレーも実現するかもしれませんね。 スポンサーリンク 関連記事! まとめ 今回はヤクルト2020年開幕スタメン予想でした! チームのホームラン数はかなり多いですがチーム打率は阪神よりも低いヤクルト。 投打共に若手の台頭が必要ですが高津新監督の手腕に期待がかかりますね。
次の生年月日 備考 22 高津 臣吾 1968. 25 No. 生年月日 身長 体重 投 打 備考 11 2001. 16 184 82 右 右 12 1988. 01 182 75 右 右 13 1994. 14 180 83 左 左 14 1991. 05 187 90 右 右 15 1992. 06 179 83 右 左 16 1993. 19 180 79 右 右 17 1996. 15 180 84 右 左 18 1998. 30 183 90 左 左 19 1980. 22 167 73 左 左 20 1983. 08 183 80 右 右 24 1994. 15 183 78 右 右 25 1993. 26 188 93 右 右 26 1994. 09 179 75 左 左 28 1997. 27 175 83 右 右 29 1990. 16 171 80 右 右 33 1990. 02 190 97 右 左 34 1988. 30 189 99 左 左 35 1997. 25 182 84 右 左 37 1989. 31 180 86 右 右 38 1999. 13 175 84 右 右 40 2001. 29 184 75 右 右 43 1989. 08 190 106 右 右 44 1997. 08 175 84 右 右 47 1997. 14 178 73 左 左 48 1999. 04 183 74 右 左 53 1979. 28 178 95 右 右 54 1985. 16 179 80 左 左 56 2000. 02 182 93 右 右 61 1996. 27 175 75 左 左 62 1994. 22 189 79 右 左 64 1993. 26 182 88 右 右 67 1991. 23 184 78 右 右 68 1985. 09 175 82 右 右 69 1995. 11 178 87 右 右 90 1998. 23 175 80 左 左 99 1995. 16 185 95 右 右 No. 生年月日 身長 体重 投 打 備考 30 1992. 28 178 83 右 右 32 1993. 17 177 82 右 右 45 1984. 13 179 84 右 右 52 1990. 17 176 83 右 右 57 1998. 07 177 74 右 右 59 1991. 21 169 78 右 左 63 1983. 23 178 83 右 右 No. 生年月日 身長 体重 投 打 備考 00 1995. 26 178 76 右 左 0 1988. 30 176 73 右 左 1 1992. 16 180 76 右 右 2 1986. 16 185 88 右 右 3 1991. 11 178 75 右 右 5 1987. 16 185 86 右 左 10 1987. 26 180 84 右 右 36 1997. 09 183 81 右 右 39 1995. 03 182 78 右 左 46 1997. 19 186 85 右 左 55 2000. 02 188 97 右 左 58 2001. 26 174 74 右 左 60 2001. 28 178 77 右 左 66 1995. 07 175 80 右 左 No. 生年月日 身長 体重 投 打 備考 8 1996. 22 185 95 右 右 9 1993. 12 179 76 右 右 23 1982. 05 175 80 右 左 31 1993. 11 173 68 左 左 41 1984. 25 174 83 左 左 42 1984. 07 181 82 右 左 49 1997. 07 182 87 右 右 50 1988. 02 180 73 右 左 51 2000. 04 177 81 右 右 65 1989. 13 178 74 左 左.
次のファースト 坂口智隆 2. センター 青木宣親 3. セカンド 山田哲人 4. レフト バレンティン 5. ライト 雄平 6. サード 村上宗隆 7. ショート 廣岡大志 8. キャッチャー 中村悠平 9. ピッチャー 小川泰弘 青木、山田、バレンティンなど、前年リーグ2位の原動力となった主力に加え、高卒2年目の村上を抜擢して2019年シーズンが始まりました。 それが最終戦ではこうなりました。 サード 太田賢吾 2. センター 青木宣親 3. セカンド 山田哲人 4. レフト バレンティン 5. ライト 雄平 6. ファースト 村上宗隆 7. ショート 廣岡大志 8. キャッチャー 松本直樹 9. ピッチャー 小川泰弘 村上が36本塁打96打点と大ブレークしましたが、終わってみれば3割打者はゼロでチーム打率はリーグ最下位…。 主力の青木や山田、バレンティン、雄平はそれなりの数字を残しましたが、期待度からすると決して満足できる成績ではありませんでした。 坂口が開幕早々に故障して不振に陥り、さらには三遊間が固定できなかったことも痛かったと思います。 というわけで、2020年のスタメンを予想してみます。 数字は今シーズンの成績です。 サード 太田賢吾 打率. 251 3本塁打 27打点 2. センター 青木宣親 打率. 297 16本塁打 58打点 3. セカンド 山田哲人 打率. 271 35本塁打 98打点 4. レフト バレンティン 打率. 280 33本塁打 93打点 5. ファースト 村上宗隆 打率. 231 36本塁打 96打点 6. ライト 雄平 打率. 273 12本塁打 56打点 7. ショート 廣岡大志 打率. 203 10本塁打 25打点 8. キャッチャー 中村悠平 打率. 269 5本塁打 36打点 9. ピッチャー 2020年シーズンのヤクルト打線の最大のポイントは、バレンティンが残留するかしないかでしょう。 残留すれば4番固定でOKだと思いますが、チームを去った場合は新たな外国人大砲候補の獲得に乗り出すしかありませんが、代わりができる選手はおいそれとは見つからないと思います….。 三遊間には太田と廣岡を配してみます。 太田は移籍2シーズン目となってセリーグの投手にもより慣れてくれるでしょう。 廣岡も攻守にさらなる成長を期待したいところです。 奥村や西浦、ベテランの川端らを加えた内野のレギュラー争いが激しさを増せば、チーム力の向上にもつながっていくと思います。 3年目の村上は敵チームのマークも厳しくなると思いますが、不動の主軸としてシーズン通してスタメンに名を連ね続けてほしいですね。 バレンティンがいなくなれば、4番に据えてもいいでしょう。 山田も4度目のトリプルスリーに挑んでもらいたいですし、達成可能な選手だと思います。 ベテランの青木、雄平はまだまだチームには不可欠な存在ですが、その存在を脅かす若手の登場が求められています。 中山や濱田、山崎といった若手の成長、坂口の復調にも期待です。 捕手もここ数年は中村が不動のレギュラーでしたが、松本が台頭してきており、正捕手争いが激化すればチームにとってはプラスになると思います。 sankei. html まず、2019年シーズンのヤクルトの主な先発陣の成績を振り返ってみます。 石川雅規 23試合 8勝6敗 防御率3. 84 小川泰弘 26試合 5勝12敗 防御率4. 57 高梨裕稔 21試合 5勝7敗 防御率6. 23 ブキャナン 18試合 4勝6敗 防御率4. 79 原樹理 12試合 3勝7敗 防御率4. 86 高橋奎二 20試合 4勝6敗 防御率5. 76 山田大樹 14試合 5勝4敗 防御率3. 90 チームの勝ち頭が39歳のベテラン石川、チームで唯一規定投球回数をクリアした小川は5勝止まり、期待の若手投手たちも勝ち星は伸びず…. チーム防御率は4. 78で12球団ワースト…. この投壊状態では最下位も止むなしというところでしょうか。 このような状況で2020年シーズンの開幕を誰に任せるかは、高津新監督も頭も悩ますところだと思います。 これまでの実績を考えれば、石川か小川になるでしょうが、ここは復調の期待をこめて小川を推したいですね。 小川の復調が来季の成績を左右すると思います。 移籍2シーズン目の高梨には二桁勝利の期待がかかります。 ブキャナンも残留すれば(してもらわないと困る投手です)数字を残せると思います。 問題はあと2枠です。 5年目の原、高橋の成長に期待したいところであり、山田や清水、田川、寺島らも先発候補に挙げられるでしょう。 ヤクルトは先のドラフトで将来のエース候補奥川(星稜高)の指名権を得たほか、即戦力期待の吉田(日体大)、杉山(創価大)、大西(大商大)の3投手を指名。 吉田、杉山、大西がローテーション争いに名乗りを上げることになれば、投手層は厚みを増していきます。 奥川も早期の1軍デビューがあるかもしれませんし、その場合は有力なローテーション候補になるでしょう。 zakzak. html いかがでしたでしょうか? 最下位脱出、上位進出を目指す高津監督の采配に注目ですが、そのためにはバレンティンの残留、投手陣の底上げが必要になってくると思います。 投打ともに活きのいい若手が揃っているという印象もあるので、そうした若手の台頭にも注目したいところです。 そして、ヤクルトファンだけでなく野球ファンの注目は、奥川がいつ1軍のマウンドに立つかでしょう。 プロ野球を代表する投手になれる素材だけに無理は禁物(ただでさえヤクルトの投手には故障者が多いイメージがあります)ですが、その日を楽しみにしたいと思います。 最後までご覧いただきありがとうございました。 次ページは2018年版の開幕スタメン予想記事です。 宜しければどうぞ! PAGE 1.
次の