ちない浜オートキャンプ場 北浜。 多田良北浜海岸キャンプ場はこうして攻略しました

マキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場を本音レビュー!設備や施設をブログで紹介!周辺の温泉情報も!

ちない浜オートキャンプ場 北浜

北浜エリアは、すぐ前が琵琶湖になっており、サイトから琵琶湖までは2~3mの距離なので、琵琶湖の景色が楽しめます。 南浜エリアは、琵琶湖まで少し距離があり、林間サイトで木陰が多いので、特に夏場は涼しく過ごせます。 予約は電話予約のみになっており、サイトの指定は可能です。 キャンセル料金がかからないので、皆さん早い時期に予約をされ、自分の気に入った場所を予約されます。 琵琶湖の遊泳期間は、7月1日から8月31日になっており、その期間中は湖水浴目当てでキャンプ場がとても込み合います。 特に夏休みは込み合うので、早めに予約された方がいいと思います。 今回は、サイトのすぐ前に琵琶湖があり、琵琶湖の景色を楽しめるマキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場を詳しくブログで紹介したいと思います。 知内浜オートキャンプ場のゲートをくぐると、すぐに管理棟。 下記が管理棟になっており、管理棟で受付をおこないます。 管理棟で、薪が 一束600円で販売されています。 薪の他にも炭が650円で販売されており、ビール・ジュース・ガスボンベなども販売されています。 ゴミは分別が必要ですが、無料で捨てることが可能。 チェックインは13時からで、チェックアウトが12時になっていますが、朝の早い時間から無料でチェックインが可能。 管理棟の受付が4月~9月までは8時からで、10月~3月は9時になっており、チェックインは管理棟がオープンする時間から無料で入れます。 ただ、予約したサイトに前日の利用者がおられる場合は、早い時間からは入れないので注意が必用です。 琵琶湖の遊泳期間は7月1日から8月31日までで、特に夏休みの期間は込み合います。 琵琶湖から近いということもあって風があり、真夏の夜でも意外に快適に過ごせます。 我が家は5年連続で夏休みに知内浜オートキャンプ場を利用しましたが、暑くて寝れなかたということはありませんでした。 蚊が少ないのも、 知内浜オートキャンプ場の良い所。

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マキノ・サニービーチ知内浜オートキャンプ場を解説!釣りやカヌーもできる

ちない浜オートキャンプ場 北浜

概要 2018年12月に初めて利用したキャンプ場。 滋賀県にある比較的新しいキャンプ場で場内には温泉施設と温泉プール(期間限定)があり非常に人気が高く、以前より利用したいと思っていたがキャンプシーズンにはなかなか予約を取ることができず、必然的にこの時期になってしまった。 まあ、それも怪我の功名でオフシーズンということもありお安く「山麓キャビン付サイト」をゲットすることができた。 という訳でキャビンの情報を中心に発信させていただきます。 ホームページ 地図 キャビンについて さてさて、私たちが泊まったキャビンは「山麓キャビン付きサイト」だが、キャビンそのものは「広場側キャビン付サイト」も同じものだと思われる。 利用料金は山麓の方がリーズナブルとなっている、日陰というのが大きな要因だが、私の場合、どうせ焚き火をするので冬場利用なら特に気にならなかった。 キャビン外観 キャビンにはテラスが装備されており、テラスにはテーブル一式(イスはテーブルに固定式)が付いている。 外見、内部の仕様共に琵琶湖湖畔にあるマイアミ浜オートキャンプ場にあるキャビンとよく似ている。 真横から見たらこんな感じ。 テラスの長辺は4mほどで短編は2m足らずで決して広いとは言えず、あくまでも食事を摂る為のスペースと割り切ったほうが良さそう。 (変形で正方形ではありません) 【スノピーク焚火台M 】 もちろん直火は禁止で、各サイトに備え付けのコンクリートの下敷きを使用して焚き火をすることになる。 カメラの画角の関係で手前の方は写せてないが手前にはリビングスペースがある。 写真にあるようにリビングスペースには約1畳分の簡易的な畳が置かれている、フローリングにそのまま座ると冬場は冷たいし、硬く座り心地もよくないのでこの畳はなかなかいい仕事をしてくれる。 キャビンの定員は5名とされているので1階部分のベットに3名、2階に2名という設定なのだろう。 茶色いマットの下には厚さ5~6cmのマットレスが敷いてあるのである程度の寝心地は確保されている。 私が寝た感想だが、このマットレスで全く問題なかった。 5mほどと思われる、我が家には2段ベットがないので子供たちは当然2階で寝たがるが、小学生くらいまでの子供なら3人は就寝可能なスペースがある。 白いマットの下には1階部分と同じようなマットレスが敷かれている。 今回の父子キャンプで我々が宿泊したのは12月の中頃、キャンプ場を模索している中、ここを選ぶこととなった大きなポイントのひとつがこれ!そうエアコン! テントサイトで電源サイトを利用すれば冬場でもそれなりに快適なキャンプはできるが父子キャンプで子供の遊びがメインとなれば、テントの設営に時間を取られるのは避けたいところ、ましてや冬キャンプの重装備を私一人での設営となれば時間を要するのは明白。 設営のいらないキャビン、そして寝る時の装備を軽減できるエアコンは冬の父子キャンプの大きな助けとなりました。 このあたりはそれほど田舎と言えず、夏も暑そうなのでエアコンの存在は大きいと思われます。 それぞれのキャビンについて 今回私たちが宿泊したのはC2というキャビンでしたが、ここには7棟のキャビンがあります。 ここのHPの「よくある質問」欄によると「サイトの指定は可能な限り反映させていただく」という旨が記載されているのでそれぞれのキャビンの特徴を綴っていきたいと思います。 まず、C1(C2に隠れて見えない)、C2は山麓側になり、HPによると「日陰になります」の文言が入っています、我々はC2に宿泊しましたが、そう言われてみればお日様にお目にかかった記憶がありません、しかし冬場の為か?たまたま曇りだったのか?キャンプ場全体に日が当たっていた印象はなく、昼間っから焚き火をしていたこともあり日陰なので寒かったという印象はありませんでした。 その代わりC3~C7に比べ2,000円安い設定になっているので、私にとって、この時期の日当たりよりもそちらの方に魅力を感じました。 C1、C2に関して言えばC1はC2より奥にあるので荷物を運び入れる際にC2の前を横切らねばならず少し気を遣うかなと感じ、この2サイトならC2のほうがいいかなという印象を持ちました。 あと、ここの2サイトは奥まった感があるので、2家族のグルキャンならプライベート感があり良いかも知れない。 そしてC5~C7ですが、個人的に全キャビンの中で一番いいかなと思ったのはC6です。 日差しがきつい時期にタープなしでは厳しいですから。 C5とC7はキャビンの向きが山麓の法面に向いており、景観的に良くないと感じました。 強いてどちらかを選ばなければならないのなら、景観を全く無視して、サイトが広いC7を選ぶと思います。 こちらなら張り綱をフェンスに括るなど工夫次第で、さらに大きなタープも張れそうです。 続いてC3、C4ですが、ここは場内の道路に向いており、その道路を隔ててオートサイトを見る容になります。 景観の話をすると良いとは言えませんが、このキャンプ場そのものが景観は決していい方ではないので、まあ良しとするしかないでしょう。 我が家の場合、ファミキャンはほぼ2家族のグルキャンになるので、そうゆうケースならここがベストチョイスとなるかも知れません。 上の写真はサイトの全体像ですが、決して広いキャンプ場でなないことが分かります、Aサイト、Bサイト、Sサイト(山麓)合わせて22サイトとのことです。 Aサイト、Bサイト、Sサイトの位置関係は上記の通りです。 HPの「よくある質問」によると、「AサイトとBサイトは広さに大差なく、広場、流し、トイレに近いのがBサイト、遠い分騒がしくないのがAサイト」、「Aサイト、Bサイトに比べ20%ほど狭いですが、木陰でプライベート感があるのがCサイト」とのことです。 私の印象ではキャンプ場がそれほど大きくないのでどのサイトでも洗いを遠いと感じることはないかと思います。 ただトイレに関してはサイトから広場を隔てて端っこにあるのでAサイト、Sサイト利用時は遠いと感じるかもしれません。 施設、設備について 受付(フロント) ここは温泉施設メインのキャンプ場ですので管理棟というキャンプ場専用の施設はなく、温泉施設の受付にてキャンプのチェックインやチェックアウト手続きをすることになります。 受付付近には売店があり、野菜や簡単な食料品、その他に炭や薪を入手することができます。 食材の買い出しをここで全て済ませるのは不可能ですが、もう少し野菜を買い足したい時なんかに役立ちそうですね。 その他、花火、炭、マキ、遊び道具、着火剤、ガス缶(OD缶)、電池、アルミホイル、調味料、サラダ油、お菓子等々、キャンパーのニーズをよく理解している品揃えだと感じます。 マシュマロや スウェーデントーチなんてのも抑えているのはさすがだなと感心させられます。 もちろんアルコール類もありますよ! あと、施設内にお食事処もありますので、キャンプで作るのが面倒な時は助かります。 広場 サイトの横にはこのような広場があります。 料金表を見てみると「広場」という表記がありますのでここでもキャンプできるのかな??(情報不足ですいません) この日はキャンプ場自体が空いており、また誰も広場を使用していなかったので、ゴールキーパーごっこを楽しむことができました。 階段の方に向かって蹴り込むと、ゴールキーパー役が後ろにそらしても階段が壁の役目を果たしボールが戻ってくるので取りに行かなくても良く、効率よく遊べ息子が気に入っていました。 洗い場 洗い場の全体像はこんな感じです。 ここはそれほど大きなキャンプ場ではないので洗い場の数は十分かなという印象を持ちました。 屋根が付いているので雨天時も濡れることなく使えますね。 シンクはごく一般的なものですが、お湯が出ます! 寒い時期にキャンプするものにとってこれほどうれしい配慮はありません、最近はお湯が出る施設が増えてきて本当に助かります。 洗濯機も置いてありましたが、使用していいのかどうかは不明です・・・確認要ですね。 トイレについて トイレはサイト側から見て、広場の向こう側にあります。 前述の通り、AサイトやSサイト利用だと遠く感じるかも知れません。 私の様にビールをよく飲み、トイレが近くなるお父さんには辛いかも知れません・・・ と言っても、一番遠いサイトからでも100mもないと思いますが・・・ 広い多目的トイレもありますので、小さい子供が居られる場合は重宝します。 トイレは清潔さが保たれており、ウォシュレット付です! ウォシュレットを重要視する方は意外と多いのではないでしょうか?私もその一人です。 おすすめポイント 温泉施設併設のキャンプ場で期間限定ではあるが温泉プールがあり、お風呂、プール共にチケットを買った当日は何度も入場できるというサービスがあるのが嬉しい! オートサイトには電源サイトが用意されており、洗い場にはお湯が出て、トイレがウォシュレット付きと兎に角全部入りのキャンプ場。 そして空きがあれば無料で10:00からアーリーチェックインができ、同じく空きがあれば別料金となるが16:00までキャビンやサイトを利用できるレイトチェックアウト制度もある。 極めつけは1. 5泊プランたるサービス!当然空きがあればということになるが、前日の17:00以降、20:00までのチェックインでテントサイト1,000円、キャビン付サイト3,000円で利用できるとのこと!常々1泊では物足りないと感じている私みたいな人間にとって超ありがたいサービスですね。 また、高速のインターからアクセスもよく、それほど田舎ではないのでスーパーもキャンプ場の近くにあり便利。 【平和堂甲西店までのルート】 【イオンタウン湖南までのルート】 マイナスポイント こういう高規格キャンプ場でマイナスポイントを探すとなれば、必ず出てくるのが「ワイルド感がない」ということ、「高規格」と「ワイルド感」は表裏一体なので仕方ないですね。 あと、ここの目玉の温泉ですが、朝10:00から営業となっていますが、これを出来れば6:00とか7:00、遅くても8:00に開けていただくと風呂好きの私にとってこの上ない幸せと感じました、これをマイナスポイントと言ってしまうと酷なのであくまでも要望レベルの話です。

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マキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場になぜ毎年通ってしまうのか?その理由をお伝えします。

ちない浜オートキャンプ場 北浜

概要 2018年12月に初めて利用したキャンプ場。 滋賀県にある比較的新しいキャンプ場で場内には温泉施設と温泉プール(期間限定)があり非常に人気が高く、以前より利用したいと思っていたがキャンプシーズンにはなかなか予約を取ることができず、必然的にこの時期になってしまった。 まあ、それも怪我の功名でオフシーズンということもありお安く「山麓キャビン付サイト」をゲットすることができた。 という訳でキャビンの情報を中心に発信させていただきます。 ホームページ 地図 キャビンについて さてさて、私たちが泊まったキャビンは「山麓キャビン付きサイト」だが、キャビンそのものは「広場側キャビン付サイト」も同じものだと思われる。 利用料金は山麓の方がリーズナブルとなっている、日陰というのが大きな要因だが、私の場合、どうせ焚き火をするので冬場利用なら特に気にならなかった。 キャビン外観 キャビンにはテラスが装備されており、テラスにはテーブル一式(イスはテーブルに固定式)が付いている。 外見、内部の仕様共に琵琶湖湖畔にあるマイアミ浜オートキャンプ場にあるキャビンとよく似ている。 真横から見たらこんな感じ。 テラスの長辺は4mほどで短編は2m足らずで決して広いとは言えず、あくまでも食事を摂る為のスペースと割り切ったほうが良さそう。 (変形で正方形ではありません) 【スノピーク焚火台M 】 もちろん直火は禁止で、各サイトに備え付けのコンクリートの下敷きを使用して焚き火をすることになる。 カメラの画角の関係で手前の方は写せてないが手前にはリビングスペースがある。 写真にあるようにリビングスペースには約1畳分の簡易的な畳が置かれている、フローリングにそのまま座ると冬場は冷たいし、硬く座り心地もよくないのでこの畳はなかなかいい仕事をしてくれる。 キャビンの定員は5名とされているので1階部分のベットに3名、2階に2名という設定なのだろう。 茶色いマットの下には厚さ5~6cmのマットレスが敷いてあるのである程度の寝心地は確保されている。 私が寝た感想だが、このマットレスで全く問題なかった。 5mほどと思われる、我が家には2段ベットがないので子供たちは当然2階で寝たがるが、小学生くらいまでの子供なら3人は就寝可能なスペースがある。 白いマットの下には1階部分と同じようなマットレスが敷かれている。 今回の父子キャンプで我々が宿泊したのは12月の中頃、キャンプ場を模索している中、ここを選ぶこととなった大きなポイントのひとつがこれ!そうエアコン! テントサイトで電源サイトを利用すれば冬場でもそれなりに快適なキャンプはできるが父子キャンプで子供の遊びがメインとなれば、テントの設営に時間を取られるのは避けたいところ、ましてや冬キャンプの重装備を私一人での設営となれば時間を要するのは明白。 設営のいらないキャビン、そして寝る時の装備を軽減できるエアコンは冬の父子キャンプの大きな助けとなりました。 このあたりはそれほど田舎と言えず、夏も暑そうなのでエアコンの存在は大きいと思われます。 それぞれのキャビンについて 今回私たちが宿泊したのはC2というキャビンでしたが、ここには7棟のキャビンがあります。 ここのHPの「よくある質問」欄によると「サイトの指定は可能な限り反映させていただく」という旨が記載されているのでそれぞれのキャビンの特徴を綴っていきたいと思います。 まず、C1(C2に隠れて見えない)、C2は山麓側になり、HPによると「日陰になります」の文言が入っています、我々はC2に宿泊しましたが、そう言われてみればお日様にお目にかかった記憶がありません、しかし冬場の為か?たまたま曇りだったのか?キャンプ場全体に日が当たっていた印象はなく、昼間っから焚き火をしていたこともあり日陰なので寒かったという印象はありませんでした。 その代わりC3~C7に比べ2,000円安い設定になっているので、私にとって、この時期の日当たりよりもそちらの方に魅力を感じました。 C1、C2に関して言えばC1はC2より奥にあるので荷物を運び入れる際にC2の前を横切らねばならず少し気を遣うかなと感じ、この2サイトならC2のほうがいいかなという印象を持ちました。 あと、ここの2サイトは奥まった感があるので、2家族のグルキャンならプライベート感があり良いかも知れない。 そしてC5~C7ですが、個人的に全キャビンの中で一番いいかなと思ったのはC6です。 日差しがきつい時期にタープなしでは厳しいですから。 C5とC7はキャビンの向きが山麓の法面に向いており、景観的に良くないと感じました。 強いてどちらかを選ばなければならないのなら、景観を全く無視して、サイトが広いC7を選ぶと思います。 こちらなら張り綱をフェンスに括るなど工夫次第で、さらに大きなタープも張れそうです。 続いてC3、C4ですが、ここは場内の道路に向いており、その道路を隔ててオートサイトを見る容になります。 景観の話をすると良いとは言えませんが、このキャンプ場そのものが景観は決していい方ではないので、まあ良しとするしかないでしょう。 我が家の場合、ファミキャンはほぼ2家族のグルキャンになるので、そうゆうケースならここがベストチョイスとなるかも知れません。 上の写真はサイトの全体像ですが、決して広いキャンプ場でなないことが分かります、Aサイト、Bサイト、Sサイト(山麓)合わせて22サイトとのことです。 Aサイト、Bサイト、Sサイトの位置関係は上記の通りです。 HPの「よくある質問」によると、「AサイトとBサイトは広さに大差なく、広場、流し、トイレに近いのがBサイト、遠い分騒がしくないのがAサイト」、「Aサイト、Bサイトに比べ20%ほど狭いですが、木陰でプライベート感があるのがCサイト」とのことです。 私の印象ではキャンプ場がそれほど大きくないのでどのサイトでも洗いを遠いと感じることはないかと思います。 ただトイレに関してはサイトから広場を隔てて端っこにあるのでAサイト、Sサイト利用時は遠いと感じるかもしれません。 施設、設備について 受付(フロント) ここは温泉施設メインのキャンプ場ですので管理棟というキャンプ場専用の施設はなく、温泉施設の受付にてキャンプのチェックインやチェックアウト手続きをすることになります。 受付付近には売店があり、野菜や簡単な食料品、その他に炭や薪を入手することができます。 食材の買い出しをここで全て済ませるのは不可能ですが、もう少し野菜を買い足したい時なんかに役立ちそうですね。 その他、花火、炭、マキ、遊び道具、着火剤、ガス缶(OD缶)、電池、アルミホイル、調味料、サラダ油、お菓子等々、キャンパーのニーズをよく理解している品揃えだと感じます。 マシュマロや スウェーデントーチなんてのも抑えているのはさすがだなと感心させられます。 もちろんアルコール類もありますよ! あと、施設内にお食事処もありますので、キャンプで作るのが面倒な時は助かります。 広場 サイトの横にはこのような広場があります。 料金表を見てみると「広場」という表記がありますのでここでもキャンプできるのかな??(情報不足ですいません) この日はキャンプ場自体が空いており、また誰も広場を使用していなかったので、ゴールキーパーごっこを楽しむことができました。 階段の方に向かって蹴り込むと、ゴールキーパー役が後ろにそらしても階段が壁の役目を果たしボールが戻ってくるので取りに行かなくても良く、効率よく遊べ息子が気に入っていました。 洗い場 洗い場の全体像はこんな感じです。 ここはそれほど大きなキャンプ場ではないので洗い場の数は十分かなという印象を持ちました。 屋根が付いているので雨天時も濡れることなく使えますね。 シンクはごく一般的なものですが、お湯が出ます! 寒い時期にキャンプするものにとってこれほどうれしい配慮はありません、最近はお湯が出る施設が増えてきて本当に助かります。 洗濯機も置いてありましたが、使用していいのかどうかは不明です・・・確認要ですね。 トイレについて トイレはサイト側から見て、広場の向こう側にあります。 前述の通り、AサイトやSサイト利用だと遠く感じるかも知れません。 私の様にビールをよく飲み、トイレが近くなるお父さんには辛いかも知れません・・・ と言っても、一番遠いサイトからでも100mもないと思いますが・・・ 広い多目的トイレもありますので、小さい子供が居られる場合は重宝します。 トイレは清潔さが保たれており、ウォシュレット付です! ウォシュレットを重要視する方は意外と多いのではないでしょうか?私もその一人です。 おすすめポイント 温泉施設併設のキャンプ場で期間限定ではあるが温泉プールがあり、お風呂、プール共にチケットを買った当日は何度も入場できるというサービスがあるのが嬉しい! オートサイトには電源サイトが用意されており、洗い場にはお湯が出て、トイレがウォシュレット付きと兎に角全部入りのキャンプ場。 そして空きがあれば無料で10:00からアーリーチェックインができ、同じく空きがあれば別料金となるが16:00までキャビンやサイトを利用できるレイトチェックアウト制度もある。 極めつけは1. 5泊プランたるサービス!当然空きがあればということになるが、前日の17:00以降、20:00までのチェックインでテントサイト1,000円、キャビン付サイト3,000円で利用できるとのこと!常々1泊では物足りないと感じている私みたいな人間にとって超ありがたいサービスですね。 また、高速のインターからアクセスもよく、それほど田舎ではないのでスーパーもキャンプ場の近くにあり便利。 【平和堂甲西店までのルート】 【イオンタウン湖南までのルート】 マイナスポイント こういう高規格キャンプ場でマイナスポイントを探すとなれば、必ず出てくるのが「ワイルド感がない」ということ、「高規格」と「ワイルド感」は表裏一体なので仕方ないですね。 あと、ここの目玉の温泉ですが、朝10:00から営業となっていますが、これを出来れば6:00とか7:00、遅くても8:00に開けていただくと風呂好きの私にとってこの上ない幸せと感じました、これをマイナスポイントと言ってしまうと酷なのであくまでも要望レベルの話です。

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