アルコールスプレーの作り方 準備するもの・作り方 ・無水エタノール ・スプレーボトル 今回は、無水エタノールを使って、 アルコールスプレーを作ります。 スプレーボトルは、セリアの 「お掃除スプレーボトル(スリム型)」を使用。 アルコールにも対応している容器です。 できたアルコールスプレーには、 テプラでラベリング。 アルコールスプレーを、 ダスターにシュッと吹きかけ、 拭くとキレイになります。 ダスターは、 何度か洗って使用できますし、 古くなってきたら 最後 下駄箱や、トイレのお掃除をして捨てます。 ナチュラルクリーニングの、 効果的な使い方は、コチラの記事にもまとめていますので、 ご参考くださいね! コチラもチェック 画像のカゴは、セリア「お風呂屋さんで便利!バスケット」。 アルコールスプレーの作り方 100均ボトルとおすすめお掃除道具セット! まとめ いかがでしたか。 アルコールスプレーは、 消毒しながらお掃除ができるので、 1本あるとかなり便利です。 無水エタノールは そのまま、 お水厳禁のパソコンキーボードのお掃除に使用したり、 アロマオイルを加えて、 アロマリードディフューザー を、作ることもできます。 イロイロと使えますよね! 無水エタノールを使って、 自分でアルコールスプレーを作れば、 使用用途によって、 濃度の調整ができますし経済的です。 お手数おかけしますが 1日1回、下の2つのボタンに応援のクリックをいただけると 励みになります。 よろしければご覧ください!.
次の新型肺炎(新型コロナウィルス)の流行に伴って、マスクとアルコール消毒液がどこも品薄または売り切れになっています。 でも大丈夫!家にマスク消毒液がなくなっても、代替方法があります!!• マスクとアルコール消毒液、売り切れても大丈夫!代替策と注意点!【新型コロナ対策】 新型肺炎対策で、マスクとアルコール消毒液を買うべく、近所のドラッグストアに行くと、こんな張り紙が・・マスクもアルコール消毒液もありませんでした・・・。 でも、なんとかなりそうすよ! マスクと消毒液 売り切れ 1.マスクがなくなったら、どうするか!? ハンドタオルから自作でマスクを作れるような器用な人は良いですが、裁縫なんて無縁の人も多いと思います。 でも、ツイッターにこんな情報がありました。 キッチンペーパーとホッチキスと輪ゴムで簡易のマスクを作ることができます。 キッチンペーパーで簡易マスクを作成。 キッチンペーパーを蛇腹に折り両端に輪ゴムをつけホチキス止め。 ホチキスの位置で大きさを調整でき、とても簡単に作ることができました。 娘に着けてもらったところ「苦しくない。 いい感じ。 」とのこと。 密閉性には少し欠けますが、砂ほこり等は十分に防げます。 ちょっと、輪ゴムは耳が痛いかもしれないですね(笑) もうひとつドラッグストアに、イオン効果で細かい粒子を顔などに付着するのを抑える効果のあるスプレーが売ってましたね。 ウィルスをすべてカットできるわけではないですが、一定の効果があるようです。 上記の簡易マスクにスプレーすると良いかもしれないですね。 どこで売ってるのでしょう?? 2.アルコール消毒液がなくなったら、どうするか? アルコール消毒液がなくなっても、ノロウィルスに効果のある 次亜塩素酸ナトリウム が、新型コロナウィルスにも効果があるとされています。 しかし、後述しますが 注意点があります。 石鹸はまだまだ売ってますよ! 東京都の公式YouTubeからの引用で、正しい手洗いの方法を添付しておきます。 ドラッグストアでは次亜塩素酸ナトリウムの商品がいろいろ売っています。 ノロキラー クレベリン クレベリンはスプレータイプは売り切れてました・・。 これらの商品を購入して使うのが、手っ取り早いのですが、これらも売り切れてしまうかもしれませんね。 そこで、家庭にある漂白剤にも次亜塩素酸ナトリウムの含まれているものがあります。 これらも新型コロナウィルス対策に使用できます。 ただ、対ウィルス用の商品ではありませんので、薄めて使う必要があります。 薄め方が以下になります。 おう吐物、ふん便の処理と書いてありますが、新型コロナウィルスに汚染されているかもしれない場所に使用すると解釈して良いと思います。 3.次亜塩素酸ナトリウムの取り扱いの注意点!!! ノロキラーやクレベリンといった商品を使用する場合は、説明書がありますから、その説明書に従えば良いのですが、自分で薄めて作った場合は、説明書もありませんし、自己責任になってしまいますよね。 ですから、ここに書いておきます。 特に注意が必要な点は赤で書いています。 できれば、その都度使い切るのが良いです。 また直射日光に当たらないところで保管しましょう。 次亜塩素酸ナトリウムは金属を腐食させる作用がありますので、金属を消毒した時は特に水拭きした方が良いです。 4.新型肺炎拡大でマスク、消毒液の売り切れを受けてのSNSの反応 ドラッグストアで働いております。 毎日大量のマスク買い占めで、箱入りのマスクはほぼ在庫がありません。 他のマスクに関しても、数量指定をして購入してもらっています。 何回も何回も購入制限MAXを手に取りレジに並ぶ方々が居て、本当に悩まされます。 WHOの緊急事態宣言を受ける直前からドラッグストア、Amazon、コンビニまでがマスクと抗菌ジェル、アルコールティッシュまでが売り切れ入荷未定でオークション価格の惨状…令和のオイルショックのよう。 — 羽生 理恵🐰🐰🐶🐶🐶 yuzutapioka 患者「マスクがどこにも売ってなくて・・」 医師「ほんと無いですよね💦」 患者「で、、5枚ほど譲ってもらえませんか?」 医師「えっ・・」 患者「お願いです!3枚だけでも」 医師「・・」 ・・同様のパターンで外来でマスクを求める方結構あり。 そもそも、東日本大震災の時もこの様な現象がありましたけど、何も学んでないのかな?って思っています。 — しげっぺ naruchan2 昨日、くすりの福太郎にマスク買いに行ったら、売り切れで在庫がなかったんです。 私は買えませんでした。 つまり、有権者全員がマスクを買わなくても売り切れになってしまうんですよ。 メディアが本気で言っても、全員はマスクを買いには行っていないんです。 コウモリの刺身や生きてるネズミとカエルを食べてコロナウイルスになり、日本にウイルス持って来て、本当にムリ。 妊婦さん、赤ちゃん、お年寄り、肺や心臓や腎臓の持病ある人は風邪さえ引けないんよ! 厚生労働省、政府の後手に怒りしかない。 金かよ! — のこたん kekonoko5554 百均で前に並んでる人2組共マスクのみやった…40箱と10箱と。。 レジの横にはパッキン2㌜支払い済みも置いてた😥きっと100箱は入っとんな。 うがいしよう。 アルコールがあればマスト。 ダイソーのアルコール液対応スプレーボトル。 詰め替えのアルコール手指消毒液を入れて使うことにした。 あーあ。 — andKEN📈 afteryears2019 マスク買い占めないでーー😭💦 どこ行っても在庫からだよ😭 子供用のが欲しいのに見当たらない😱 ねぇ、1日ひとつよね? そんな何箱もいらないよね? ネットで価格暴騰してて、ほんと腹が立つ。 消毒用アルコール売り切れ!! ほしかったこれゲット!! アルコール消毒がいいってNEWS見たからアルコール入ってるのを何個か。。 入店時の手指消毒にご協力頂いております。 — まいたん。 maimaru07 三重のマスク売場の商品棚、余裕で売り切れでした。 ドラッグストアとかスーパーはほぼ売り切れです。 調剤薬局とか百均がまだ比較的狙い目かもしれません。 家の在庫が不安な方は一度ご確認ください。
次の家庭において、誰かがインフルエンザにかかったとき、家庭内感染をさせないためにも、マスクやうがい・手洗いなどで予防を行います。 一方で、インフルエンザウイルスは、インフルエンザの患者が触ったドアノブや手すり・取っ手や便座などにも付着しています。 これらを介して、感染する恐れがないとは言い切れません。 ここでは、インフルエンザウイルスの除菌が行える、消毒スプレーの作り方について解説していきます。 市販の除菌スプレーもありますが、手作りでも比較的簡単にできます。 インフルエンザウイルスの除菌に有効な2つの成分があります。 1つは、次亜塩素酸ナトリウム、もう1つはエタノールになります。 今回は、この2種類の消毒スプレーをそれぞれ手作りしてみましょう。 次亜塩素酸ナトリウムの消毒スプレーの作り方 インフルエンザウイルスの除菌には、次亜塩素酸ナトリウムが有効です。 次亜塩素酸ナトリウムを含んでいる洗剤は、花王のハイターが有名です。 ドアノブや手すりなどの除菌には、キッチンハイターを薄めて使うとよいです。 市販されている家庭用塩素系漂白剤(ハイター含む)の濃度は、約5%です。 02%(200ppm)まで、おおよそ250倍に希釈します。 ペットボトル分=約500ミリリットル分の消毒液の作り方を説明していきます。 使用するのは、お茶やジュースを飲んだ後に洗って使える500mlのペットボトルです。 ペットボトルのキャップの容量は、だいたい5mlの容量なので、これにおおよそ半分弱(おおよそなので目分量でかまわない)家庭用塩素系漂白剤(ハイター)を注ぎ、これを空の500mlペットボトルにうつします。 そして、500mlのペットボトルに満タンに水道水を入れて、キャップを閉めて軽く振り、希釈します。 これでだいたい250倍に希釈されて、約0. 02%(約200ppm)の消毒液が完成します。 これをスプレーボトルに入れ替えると、消毒スプレーのできあがりです。 ボトルスプレーは、水専用ではないプラスチック製のものであれば、100均のものでも問題ありません。 使ったペットボトルやペットボトルのキャップは水洗いして、誤って使用しないようにゴミに出してしまいましょう。 消毒液を使用する際は、消毒液が直接皮膚に触れないように樹脂製(ビニールなど)の手袋を使用します。 清掃するときは、換気をよくして、使用後は置いておかずに、使いきりにしてください。 ほかの洗剤と混ぜて使用してもいけません。 注意点として、金属などに使うとサビや変色の原因になったり、臭いが付いたりするので、使用上の注意を確認して、使ってはいけないものを確認することはもちろん、次のアルコール消毒のほうがお手軽なので、こちらを選択してもよいでしょう。 エタノールの消毒スプレーの作り方 インフルエンザウイルスの除菌には、アルコール消毒(消毒用エタノール)も有効です。 60%から80%(最適なのは80%前後)の濃度のエタノールを使用します。 エタノールの消毒スプレーの作り方でよくあるのが、無水エタノール(濃度がおおよそ99%)を精製水で濃度60%から80%に希釈するというものです。 しかし、無水エタノールは、消毒用エタノールよりも価格も割高ですし、それに精製水をわざわざ買うとなると、さらにコスパが悪くなります。 無水エタノールを使う場合でも、希釈するのは水道水で十分です。 当記事は、消毒スプレーの作り方ではありますが、コスパや手間のことを考えると、最初から消毒用エタノールを買って、それをスプレーボトルに移して、エタノールの消毒スプレーとして使うのが1番スマートだと考えます。 さらに言えば、最初からスプレーボトルに入っている消毒用スプレーを買うのが最もスマートな方法です。 注意点として、引火しやすいので火気に近づけないこと、皮製品やニス・ワックスを塗ったものは変色する恐れがあるので使用しないこと、揮発性なのでしっかりフタをしめて保管すること、汚れを落ちやすくするためにコーティングがしてあるトイレには使用しないことなどが上げられます。 除菌する清掃箇所 除菌する清掃箇所は、家庭内で手の触れる場所の清掃を行います。 具体的には、ドアノブ、手すり、取っ手、便座、テーブルです。 お子さんのいる家庭では、おもちゃも拭き掃除します。 また、感染者が使用した食器やスプーン・フォーク、リネンなどは普通に洗ってOKです。 実は水拭きでも大丈夫 消毒用スプレーでインフルエンザウイルスを除菌すれば、間違いはありませんが、そこまでしなくても、実は水拭きするだけでも十分だといわれています。 消毒をするというよりも、菌を拭き取るというほうが、しっくりくるかもしれません。 そこまで手間をかけたくないという人は、水拭きして、菌を拭き取るだけでも除菌になりますので、試してみてください。 まとめ 次亜塩素酸ナトリウムとエタノールによるインフルエンザウイルスに効果のある消毒スプレーの作り方について解説しました。 最もおすすめなのは、スプレー式の消毒用エタノールを購入するという方法です。 作り方の解説といいながら、購入するだけで終了してしまうので、コスパもよく、手間もかかりません。 一方で、次亜塩素酸ナトリウムの消毒スプレーを作る意味はないのかというと、インフルエンザウイルスを含むほかのウイルスもまとめて除菌したい場合に有効です。 代表的なウイルスにノロウイルスがありますが、ノロウイルスには、次亜塩素酸ナトリウムが有効です。 インフルエンザウイルスは、これまでの研究で、8時間程度過ぎると感染力を失うと言われています。 布などにおいては、15分程度で感染力を失うという報告があります。 そのため、あまり過敏になる必要はありません。 清掃した後は、念のため石鹸で手洗いしておきましょう。
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