1,374• 1,602• 464• 910• 436• 244• 1,099• 487• 253• 538• 336• 1,770• 222• 751• 796• 828• 405• 195• 102• 188• 117• 431• 107.
次の本日、CMO(Chief Marketing Officer)として村田雅行さんがメルカリにジョインしました! 村田さんはキラメックス株式会社を創業し、プログラミングやアプリ開発を学べるオンラインスクール「TechAcademy(テックアカデミー)」を世に送り出した起業家です。 そんな村田さんが次のステージに選んだのがメルカリCMO。 その経緯について、さっそくご本人に話を伺いました。 「メルカリらしいマーケティングを確立したい」 ー村田さん、はじめまして! さっそくですが、メルカリCMOに就任するまでの経緯を教えてください。 村田:キラメックスを創業し、代表として約10年間走り続けてきました。 その結果、新しい価値あるサービスを生み出せたこと、経営陣をはじめとしたメンバーの成長もあり、キラメックスでの僕の役割は終えたと感じたんです。 そこで、次の世代にバトンを渡すかたちで退任し、新たなステージに挑戦することを決意しました。 退任当時は、「次なる挑戦」を具体的に決めていたわけではありません。 ただ自分の興味がある「クリエイティブで心を動かす」ことをこれからの仕事のテーマにしようと考えていました。 そんななか、友人でもある濱ちゃん(メルカリ取締役CPO・濱田優貴)から「メルカリは認知度の高いサービスだが、まだまだ多くのお客さまに届けることができる」と聞き、自分の経験を活かしながら貢献できるのではないかと思ったんです。 また、それは「日本発世界で使われるサービスを創る」という、とてもエキサイティングな挑戦でもある。 次なる挑戦のステージはメルカリしかないと思い、ジョインしました。 ー濱田さんは村田さんの強みがどのようにメルカリCMOとして活かされると考えたのでしょうか? 濱田:当然ですが、マーケティングはプロダクトやサービスの良さだけでなく「どんなテクノロジーがすごいのか」を理解していないとできません。 また最近の世の中の流れとして、マーケティング手法にさまざまなテクノロジーが活かされるようになってきています。 村田くんはもともとプロダクト開発やデザインをしていた経験もありますし、なによりテクノロジーへの理解も深い。 彼のようなキャリアのあるメンバーこそ、「メルカリの価値を最大化するためのマーケティング」を実現できると思ったんです。 村田:僕はもともとプロダクト開発をしていたので、現場で起こっていることや裏側の仕組みなど、テクノロジーの知見も持っていると自負しています。 メルカリCMOとしてこれまでの経験を土台に、新たな手法を探りながらマーケティングを最大化していきたい。 さらにいうと「メルカリらしいマーケティング」をしっかりと確立していきたいと思っています。 ーお2人とも、ありがとうございました! 左から、山田進太郎(代表取締役会長兼CEO)、村田雅行(執行役員CMO)、濱田優貴 (取締役CPO) 村田さんのジョインで、メルカリのマーケティングはどう変化していくのか? 次なる一手に、ぜひご期待ください。 それではまた、明日の メルカリな日々 で!.
次の経歴 [ ] 出身。 を経て 、卒業。 大学在学中ににインターンし、の立上げ等を経験。 早稲田リンクス代表歴任。 2001年8月ウノウ設立。 その後、ウノウのサービスとして新作映画情報サイト「映画生活」(に譲渡)、写真共有サービス「」などの企画・開発・運営に関わる。 2009年にウノウはソーシャルゲームに参入し、「まちつく! 」をはじめとして複数のヒットタイトルをリリース。 2010年8月3日、ウノウ株式を米に譲渡。 2012年1月、ジンガを退職。 2013年2月1日、を設立。 2015年10月、メルカリが2000万ダウンロードを記録した。 2016年3月、メルカリが日米合計で3200万ダウンロードを記録した。 2017年12月20日、メルカリの累計ダウンロード数が1億件超えを発表。 2017年4月14日、メルカリの社長を退き、会長となる。 (代表取締役CEOは継続) 2018年6月19日、メルカリがに新規上場、終値ベースの時価総額は約7172億円。 2019年9月27日、メルカリの社長に復帰することを発表。 脚注 [ ]• 47NEWS 2018年6月19日. 2018年6月19日閲覧。 メルカリ. 2018年6月19日閲覧。 NHK NEWS WEB 2018年6月19日. 2018年6月19日閲覧。 日経ビジネスオンライン 2017年11月27日. 2018年6月19日閲覧。 日刊SPA! 2016年5月11日. 2018年6月19日閲覧。 2017年12月閲覧。 日本経済新聞 2018年6月19日. 2018年6月19日閲覧。 CNET Japan 2018年6月19日. 2018年6月19日閲覧。 ITmedia ビジネスオンライン 2018年6月19日. 2018年6月19日閲覧。 出典 [ ]• -日本経済新聞. 2020年7月13日閲覧。 外部リンク [ ]• suadd -•
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