『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』(Netflix先行配信)より 『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』(Netflix先行配信)公式サイトより 見ず知らずの男女6人が、シェアハウスで共同生活する様子を記録したリアリティ番組『テラスハウス』。 現在、Netflixにて「TOKYO 2019-2020」が配信中で、ファンは個性豊かな面々の恋愛模様を、一喜一憂しながら、固唾を呑んで見守っている。 花の本性現る…戦慄のコスチューム事件(テラスハウス第38話) 前回、会社経営者の「社長」こと俊幸の強引な発案で、京都へダブルデートにでかけた社長&会社員兼グラビアモデルの夢、スタンドアップコメディアン志望の快&女子プロレスラーの花の4人。 しかし快は、主に「旅行中にお金を200円しか出さなかった」という理由で、少し前まで両思いだった花から一気に嫌われてしまった。 続けて、さらに決定的な事件が起きる。 快が、浴槽に花のプロレスのコスチュームが入っていることを確認せず、洗濯機を回し、乾燥にかけるという事件が勃発。 結果、コスチュームは縮み、着られなくなってしまったのだ。 夢にグチる花いわく、そのコスチュームは「何時間もかけてデザイナーさんと話し合って、サイズも測ってもらって、10万円以上してる」もので、「命と同じくらい大事」なものだったそう。 花は「快はさ、テキトーに過ごしてテキトーに小銭稼いでさ、京都だって1泊2日で200円しか使わなくてさ。 マジナメんなよ!」と号泣しながらブチ切れ、快が200円しか出さなかったことに、とにかくこだわっているようだった。 商売道具を台無しにされたことは同情するが、花の次の言葉には耳を疑った。 「コスチュームをさ、洗濯機に入れたまんま出かけちゃった花も悪いよ。 バタバタしてて干す時間なくて」。 その気遣いを怠ると、このようにキレられるとなれば、一緒に暮らす人々の緊張感はとんでもないレベル。 快以上に共同生活してはいけない人かもしれない。
次のもくじ• テラスハウス 東京編2019 小林快さんの卒業インタビュー動画 テラスハウス東京編2019の39話で卒業した小林快さん。 テラスハウスでの生活を振り返ってみて 「思いやりと、自分がこうやったら相手がどう思ってくれるのかなっていう考え方が、25歳でやっと分かったけど(笑)。 知れたから、すごく(テラスハウスに)入ってよかったと思う」と語ります。 まずは、小林快さんの卒業インタビュー動画を御覧ください。 テラスハウスでの成長 テラスハウスに入ってなかったら、関わってない人とかほどんどだし。 経験も、京都旅行とか、トランポランドとか。 普段行かなそうな所とかも行って。 すごく学べるところでもあるし、いろいろ学んだし。 社長とか、凌とか、ビビも教えてくれたし。 花も教えてくれたし。 自分の経験値がどんどん上がってくっていうか、三ヶ月だけなのにある意味一年分を学べたっていうものがあったから。 楽しかった。 スタンドアップコメディーについて 最後のセリフは…「飛んだ」っていうよりかは…。 でも、そういうふうに絶対見られると思う。 しょうがない、それは絶対。 でも、怖かったのもあるし 「あれ?俺このまましゃべって、ここが笑うポイントなのに、みんな笑わなかったらどうなるの?」みたいな。 パニックとかもあったと思うし。 パニックして、言わないのも面白いかな?っていうのも多分あったと思うけど、面白くないよね?やっぱり(笑)。 何も言わない奴が面白いわけないし(笑)。 4分間何も言わなかったら面白そうだけどね?それは逆に。 ま、社長の言葉に甘えて、失敗して学ものがやっぱりあったかな。 次に活かします。 パニックになったけど、それを何とか面白おかしくしたかった「苦肉の策」っていう感じだったんだね…あれは 木村花への想い 花がいいなって思ったのは、その瞬間っていうのは無いと思う。 どんどん重ねていって、タイミングがどんどん合っていって。 お好み焼き食べに行ったりとか、トランポランド行ったりっていう重ね重ねで大きくなっていった気持ちだから。 自分の中ではすごく合ったと思ったけど、タイミングがお互いちょっとズレてるっていうのは…すごく思うっていうか…。 う〜ん、自分としては仕事の面ではしっかりまだ土台を作れてないし。 でも花は土台も作れて、活躍してて、っていう感じの中で、だからそこも合ってなかったし。 タイミングが。 とか、自分の恋愛の経験とか、人との関係性とか。 またある意味合ってなかったから。 タイミング的に。 難しい…。 やっぱり恋愛って。 タイミング。 タイミングです。 京都旅行について 社長にも言われて、一回(スタンドアップのことは)忘れて「思いっきり楽しもう」ってのは思ったけど。 新幹線までは行けたけど。 降りてから「何が面白いんだろう?」とか、そういう考えばっかっていうか。 みんなともっと話して、盛り上がって。 みんなで盛り上がるっていうのは、100%参加出来なかったから。 所持金、どんぐらいで行ったんだろう?3,000円とか。 4,000円とか(笑) その中で、普通に考えたらヤバい状態だったから。 本当は行くべきじゃなかったっていう。 自分が逆の立場だったら「は?なんだよコイツ」ってなるし(笑)。 「なんで京都まで来て、こんな面白いことやってんのに、全然楽しくなさそうなの?じゃ、来んなよ!」ってのは絶対思うから…。 そこはマジで申し訳ない(笑)。 申し訳ない…。 花にとっては、ある意味時間の無駄になっちゃったっていうか…。 コスチューム事件 「やべぇな…」っていうよりかは「本当に申し訳ない…」っていうか…。 やっぱり自分が大切にしていたものだし、自分が時間かけて作って考えて、毎日使って、それで生きていってるっていう…のがあるから。 それはやっぱりキレるし。 自分もずっと時間かけて、何かキャンバスに絵描いて。 それをテキトーに放り投げられたりとか、傷つけられたら、普通にそういう気持ちになるっていうのはすごく分かるから。 「申し訳ない…」う〜ん。 時間を巻き戻したかった…。 洗濯する前に(笑)。 (自分のを)入れて、ポチッとやっちゃってたから…。 覚えてないんだけど、そこも。 ま、普通見るよね?フフッ(笑)普通見るよね。 それが分かりました。 普通は見る。 分かってなかったから。 そういう視点もあるな?っていうのは、思ったけど。 やっぱり別にそれは関係ないっていうか。 結局どっちが悪いってのは、そんな事考えても無駄だし。 落とし合いみたいな、そういう考え方好きじゃないから。 とりあえず、自分が悪いと思ってるし。 もちろん返して。 お金を。 いかついけど(笑)。 がんばります。 10万円…。 とりあえず、10万円。 足りるか分かんないけど。 バイトしてます。 新しく警備の誘導っていうのかな。 今は6回やったから。 4万5千円以上だけど。 自分の生活費もあるから。 2週間って言ったけど、難しいから3週間にして欲しいなっていのはあります。 ちょっともう一週間待ってくれると、助かります。 返します。 返します。 (小声で)いかつい…いかつい…。 (苦笑い) 小林快さんの卒業インタビューを見終わった感想 小林快さんの卒業インタビューはいかがだったでしょうか? まずは、普通に元気そうで安心しました。 よかった…。 花ちゃんにボロっカスに言われ放題だったので心配でした。 花ちゃんというよりかは、女性のこと?ひいては相手の事?なのかもしれませんが。 快君は花ちゃんと合わなかったのはタイミングって強調してましたけど、私はそこじゃなかった気がします。 恋愛に対する根本的な考え方が違った。 常に自分を見て欲しい、まずは私を幸せにして欲しいと考える花ちゃんと、それに対して、自分を表現することでもっと広い範囲の人たちを幸せにしたい、共感し合いたいと考える快君。 そこが根本的にズレている気がしました。 でも個人的にはこの二人を応援したいんですけどね…。 花ちゃんだって悪いところあったし(反省していて欲しい)、お互いが歩み寄ることが出来れば修復は可能だと思うのですが。 テラスハウス離れちゃってからお付き合いするっていうパターンもあっていいと思います。 卒業の仕方が衝撃的だった分、その後に幸せになって欲しいと思いました。 では最後に、なつかしい入居者インタビューの動画をご紹介して終わりにしたいと思います。
次のビビと凌が会う? 朝、料理をするビビ そこに起きてくる志遠 黒板には、ゆめ、快、花は仕事ですでに家を出ている ビビ「今日なんかするの?」 志遠「今日は舞台のオーディション」 ビビ「いいね、ご飯食べる」 志遠「いただきます。 おいしい!」 ビビ「本当?演技じゃない?俳優目指してるから」 志遠「本当においい」 そこに俊幸がやってくる 俊幸「グーテンモーゲン」(ドイツ語でおはよう) ビビ「それ学ばなきゃ。 金曜日どこ行く?」 俊幸「魚を釣って食える店に」 ビビ「え、自分で?やばいじゃん」 志遠「凌さんとは出かけるの?」 ビビ「クリスマスの試合に行くかどうか。 そのあとに会うかもしれないっていう話になって」 俊幸「付き合わなくても一緒になろうよって言ってた」 俊幸「試しでねいいからね。 トライアルでいいから付き合おうよって言った時に、違うって言われたら、それはもう俺からしたら好きじゃないんじゃない?」 ビビ「でしょ。 私もそう思ってた、私には価値ないんだって。 だけど距離置こうと思った瞬間にめちゃ向こうから連絡来るようになって。 決まってるんかいって!」と凌がアプローチしてきていることを語る 俊幸「決まってるんだ」 ビビ「わかんなくない?フラれた気持ちでいたから」 俊幸「なるほどね」 リンク 俊幸が夢を誘う 別の日の朝 俊幸がリビングにいると、夢が下りてくる 夢「早いですね今日」 俊幸「珍しく早い」 夢「何時くらいに出るんですか? 俊幸「俺ね、9時半くらい。 何時くらい?」 夢「もう出ます」 俊幸「もう出るんだ、紅茶飲まない?でる?」 夢「5分ぐらいだったら」 俊幸「昨日何時寝たの?」 夢「何時だっけな、早かったです」 俊幸「そうなんだ、会社どこ?」 夢「渋谷」 俊幸「俺も渋谷だから、ランチしたい」 夢「したい!」 とスケジュールを決める 夢「LINE教えてもらっていいですか?」 と連絡先交換し、仕事へ ビビと凌が電話 その日の夜 花と夢、志遠がリビングで話す 花「社長としゃべった?」 夢「社長のオフィスが渋谷でランチ行く約束した」 花「いいね、楽しみ」 とそこにビビが来る 花「凌さんから連絡来た?」 ビビ「まだ、12時まで待つ」 花「凌さん来た時最初でカッコいいって思った。 好きになる瞬間っていつ?」 夢「友達から好きになったこともある。 すみません」と席を外す 花「行ってらっしゃい」 志遠「(ビビ)好きってことだよね。 クリスマスにあったら付き合うんじゃない?」 花「そうだと思う」 ビビが電話から帰ってくる ビビ「会うのやめようかなと思う」 花「どんなテンションだったの?」 ビビ「25日は試合が遅い、そのあとに撮影するのは疲れる」 花「撮影がなかったら来るってこと?カメラがなければ会えたってこと?」 ビビ「まあ、そういう優先順位じゃないかな」 花「はぁ」 ビビ「好きって言ってくれたけど、その程度の好きじゃない?だから割り切った、さっき」 志遠「会わないってこと?」 ビビ「うん」 その日の夜中にビビはベッドですすり泣く 翌日、花はジムでリングの掃除をしながら、プロレスのメンバージャングル叫女と話す ジャングル叫女「花が告白されるとこみたかったな」 花「私も告白されたい人生でしたよ」 ジャングル叫女「クリスマスは誘われてないの?」 花「誘われるわけないじゃないですか。 試合は見に来てくれるって。 快君はすごいしゃべりやすい」 ジャングル叫女「相談とか?」 花「しゃべりすぎて親友みたいな感じ。 向こうがどう思ってるかわかんないけど。 でも最近ロン毛の人を見ると快君?って思っちゃう」 ビビと俊幸 いけすの魚を釣り上げるビビ 俊幸「ナイス!」 ビビ「チームワーク!」 と釣った魚をその場でさばいてもらって食べる 俊幸「聞きたかったのが、女子部屋でいつも何話してるのかなって」 ビビ「毎日起きたこととか」 俊幸「じゃあ俺の評価」 ビビ「それは言えない、お互いそうじゃない」 俊幸「ああ、そうか。 凌君とは?」 ビビ「会わないことになった」 俊幸「そうなんだ」 ビビ「私がLINE送った。 トシくんですかね」 俊幸「まじか、へ~。 それはうれしい」 夢「年上が好き」 俊幸「年上の勝利だな、そしたらな」 夢「優柔不断だから決めてくれる人がいい」 俊幸「めしいこうみたいな?」 夢「うん。 顔はあんま気にしないかも」 俊幸「過去は別にイケメンじゃない感じ?」 夢「全然じゃない」 俊幸「いいね、助かるわ」 夢「はは、いつもどれくらいですか、付き合う年齢」 俊幸「年上が多かったんだよね。 最近は割と年下が多くなってきた」 夢「変わってきたんだ」 俊幸「テラハでやりたいことある?」 夢「あ、ドライブ。 運転できます?」 俊幸「できるよ。 ドライブ行こう。 じゃあ。 お台場とか」 夢「いいですね」 とお会計 夢「払いますよ」 俊幸「いいよ、全然いらない」と店員にカードを渡す 夢「ありがとうございます」 俊幸「ドライブ行ってくれるなら全然」 夢「行きましょうドライブ、夜。 あとスノボー」 俊幸「あ、スノボーだ。 何がいいんですか北海道は」 夢「すすきの?」 俊幸「やっぱそうなんだ。 案内してほしい」 夢「はい、めっちゃ帰ってるんで私」 俊幸「マジか、年末とか?」 夢「年末も帰るし、月1とかで帰ってる」 俊幸「そうなんだ、じゃあそれに合わせていくわ」 夢「ついてきてくれたら案内します」 我々は言葉を使いますね。 人と交流したりどう感じているのかを表現したり。 でも時に言葉で人を巧みに操ることもできます。 例えばマーケティングの手法を使うとある種の気持ちにさせることができます。 プレミアムという言葉はあらゆるところで使われていますね。 高級感を漂わせたり気分を良くさせることができます。 この前ドミノ・ピザに行きました。 店外にあった旗にはこう書いてありました。 ここで説明させてください。 バナナはベリーの一種とみなされています。 これは事実です、おかしいでしょ? でもストロベリーはベリーの一種ではありません。 これって変でしょ?これって変でしょ。 ストロベリーと呼ぶのにね。 バナナはベリーの一種に入るのにストロベリーはベリーの一種には入らない。 でもストロベリーはストローを含んでいません。 ストロベリーとはいったい何なのか? これまで僕は何を食べてきたのか。 ストロベリーショートケーキだって?それって単なるショートケーキでしょ。 しかもショートじゃなくてただのケーキでしょ。 僕が食べてきたストロベリー・ショートケーキとは。 いったい何なのか。 つまりそういう言葉で存在しないものを作り出しているんですよ。 僕は例を挙げただけですが、手作りのプレミアム・ストロベリー・ミルクシェイクはただ単にミルクシェイクと呼べばいいし、ストロベリーショートケーキと呼ぶ代わりにただのケーキと呼べばいい。 ビッグマックも平均的なサイズのバーガーと呼べばいい。 そういうことを考えると世の中のものをもっとシンプルにすれば我々はもっと有意義な時間を過ごせるのではないか。 ご清聴ありがとうございました。 客からは歓声と拍手 その日の夜 男子部屋で俊幸と快が話す 快「前は全然受けなかったけど今日はまぁまぁうけた。 まだ50%ぐらいだけど」 俊幸「そうなんだ、早く見たいわ」 快「また1月」 俊幸「見たい」 快「社長は?女の子」 俊幸「夢は気になるかな」 快「ありあり?どんな人なの夢は」 俊幸「ノリが合うなというか一緒にいて楽かもな」 快「もう壁ドンいっちゃう?」 俊幸「一か八か過ぎてミスったときの代償がでかい」 快「そんなの考えない!」 俊幸「逆に壁ドンすればいいじゃん。 花に」 快「俺が、なるほどね」 俊幸「「クリパで壁ドンでしょ。 からのプレールームでしょ」 快「いかついなそれ」 俊幸「一旦サシで話すのはいいかもねプレールームで」 快「そうだね」 俊幸「聞けばいいんじゃない?俺のことどう思ってんのって」 快「確かにね」 クリスマスパーティー クリパの準備でツリーをセットする夢、俊幸、志遠 志遠「こういうのがしたかったんですよ、テラスハウスで」 3人はそのあと花のプロレスの試合を見に行く 帰ってきて 快、志遠、ビビは食事の準備 快「志遠、最近楽しい?」 志遠「そうだ、今日テラハ見て、解散のアグレッシブさを見て」 快「アグレッシブさ?」 志遠「僕も誰か誘おうとおもって」 快「誰誘うの?」 志遠「今日夢さん誘おうと思って」 クリパ開始! みんなでスタート。 花がまだ帰ってきていない。 乾杯 遅れてビビが帰ってくる ビビ「ただいま」 みんな「おかえり。 笑う一同 ビビ「なんだよこの罰ゲーム」 快「ちょっと花と話したいかも」 俊幸「そうなの?名にその抜け駆け」 快「プレールーム空いてんのかな?」 花「しゃべってんじゃない?志遠」 快「男子部屋行こう」 俊幸は階段を上がっていき、プレールームへ? 花「見て!」 とプレールームのドアに耳を当てる俊幸を指さす 花「盗み聞きしてんじゃんあのひと」 快「マジで」 花「やば」と笑う 男子部屋では快と花が話す 快「俺はね、1回食べ行って、1回トランポリンしたじゃん?」 花「行ったね、めっちゃ楽しかった、トランポリン笑い死ぬかと思った」 快「そこで俺は楽しいし、花のことを気になってるし、」 花は顔を手で覆い照れ笑い 花「え、はずかしい」 快「花は逆に俺のことをどう思ってるか知りたい」 花「・・・めっちゃ見るじゃん」 花「なんか友達としてめっちゃ良い奴って感じだったけど、最近は、なんか・・・あの・・・あの・・・。 前の感情とは・・・。 無理、誰か助けて、だめだもう」と顔を覆う 快「何?前の感情とは?」と花の肩をたたく 花「違います。 はい」 快「え、いい意味で?悪い意味?」 花「いい意味で、ごめん普通にしゃべんなきゃだよね」 快「全然、花でいていいよ」 再び照れて、顔をおおう花 花「ただの友達って思われてるんだろうなって思ってたから・・・今花のことみてる?」と下を向く 快「見てるよ、当たり前じゃん」 みらっと花が快を見る 花「目がきれいだね」とまた顔を覆う 快「はじめて言われた」 花「言われるでしょ」 快「どっか行こう、2人で」 花「行きたい。 やりたいことがたくさんある」 快「例えば?」 花「川行きたいし、星みたい。 おと水族館」 快「めっちゃあるね」 花「あと動物園」 リンク プレールームでの志遠と夢の会話 志遠「あれ、社長とご飯?」 夢「行った、ランチ。 会社の休憩時間に」 志遠「どうでした、楽しかった?」 夢「楽しかった」 志遠「ランチか、良いっすね」 夢「誰かといった?」 志遠「行ってないっすね」 夢「ふーん、でもお昼とか結構空いてるからさ、行けそうだよね」 志遠「確かに」 廊下で佇む俊幸 志遠「明日は何してるんですか?」 夢「会社で終わったら帰ってくる」 志遠「夢さんと料理したいなと思って」 夢「え、一緒に作るってこと?マジでできないよ。 大丈夫かな」 志遠「僕もできないから同士でやりたいなっていう」 夢「やばいね、いいよ、いつ買い出し行く?」 志遠「明日ぼく9時までです」 夢「明日は無理だね」 志遠「明後日?」 夢「明後日逆に友達とご飯行っちゃうから。 そのあと北海道に帰っちゃうんだよね」 志遠「ですよね」 夢「夜作るなら年明けてからかな」 志遠「夜やりたいですね」 夢「やろう!」 俊幸と夢がプレイルームで話す 夢が志遠との会話が終わり、と部屋を出ると、そこに俊幸が立っていた。 夢「えっ?」 俊幸「こんばんは」 ゆめ「こんばんは」 夢「なにしてんの?」 俊幸「ちょっと行こうよ、プレールーム、待ってた」 夢「うそ、じゃあいこう」 志遠「申し訳ないです」 俊幸「行こう行こう」 夢「え、飲みました?」 俊幸「めちゃめちゃ飲んだよ。 やばいよマジで」 夢「酔った?」 俊幸「酔った、今日やばいね。 明日さドライブしようよ」 夢「え、したい。 夜?夜ならできる。 お台場?」 俊幸「とか、イルミネーションきれいなところ」 夢「めっちゃ行きたい、行きましょう」 俊幸「明日、会社の前で待ってるわ。 車で」 夢「会社?えーうれしい」 俊幸「やろう。 ちょっと足もってくんない?腹筋するわ」 夢「どういうこと?腹筋するの?今」 俊幸「いや、ちょっと腹筋したくなってきた」 と腹筋しだす俊幸 俊幸「いいね効いてる」 夢「酔い回らないですか?うける」 俊幸「あー気持ちい」 バタン とここで終了 関連する記事• 2020. 09 恋する週末ホームステイ2020春(シーズン12) 2020年6月9日配信分の15話(最終回) 3組が手をつないだ前回 6週目に告白を決めたのは3人。 い[…]• 2020. 18 前回に続き、「今日、好きになりました。 」の青い春編のカップルの裏側トーク リモートで3組のカップルとのん、いぶきがMC陣と繋ぎ、トーク […]• 2019. 24 3人の外国の血の入ったメンバーが入り、新生活が始まったテラスハウス。 2020. 18 恋する週末ホームステイ(シーズン12)3話が3月17日に放送されました。 AbemaTVの公式サイトはこちらから 遠く離れた高校生8人が週末だけ会って[…]• 2020. 18 TBS恋愛リアリティーショー「ダブルベッド SEVENDAY LOVER」 エピソード2の番組中に流れたBGMをまとめたいと思います。 […].
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