00317を代入してやればでます。 私の計算が間違っていなければ、10万人あたり620人になると思います。 Q 答えの途中まで理解しているのですが先が分かりません。 宜しくお願いします。 問題:赤い花、白い花を咲かせる植物がある。 花の色は1遺伝子Aによって支配されている。 赤が遺伝的に優性A。 このとき、次世代における遺伝子Aの頻度はいくらか?ハーディーワインベルクの法則が成立している状態。 A ベストアンサー ひょっとして、大学入試過去問で、赤本の回答かなにかでしょうか。 その手の回答は答えは合っていても、おかしな解法、美しくない解法をしているものがかなりあるので、とらわれすぎるのはやめたほうがいいですよ。 64 合計 1. 00 白花を排除したら、 AA 0. 04 Aa 0. 32 合計 0. 36 になるので頻度を再計算すると AA 0. 36 Aa 0. 36 このときAの遺伝子頻度(Aの配偶子ができる確率)をもとめよということです。 AAからはAの配偶子しかできないから0. 36 両者を足し合わせると、0. 556(こたえ).
次のまず設問の補足をしておきます。 今回は優性遺伝子Aの遺伝子頻度はp、劣性遺伝子の遺伝子頻度はqとなっています。 設問の設定では出ませんでしたが、 p+q=1です。 1つの対立遺伝子の遺伝子頻度の総値は、必ず1になります。 つまり、 pやqは小数点の値になるとも言うことができます。 遺伝子頻度の個体数を求めるときは、スライド2の左表のようなものをつくる必要があります。 このとき、集団中の各遺伝子型は遺伝子頻度のかけ算で考えることができます。 なので例を挙げると、• さて、スライド2の文末に書きましたが、qqaa=16となっています。 これを上の箇条書きの b に代入してみましょう。 このとき、全個体数100も代入してください。 すると、• あとは、計算をするとq=0. 4と求まります。 また、p+q=1だったので、p=0. 6も求まり、問1は解くことができました。 このとき、遺伝子型がAaである個体の数を答えなさい。 ただし、ハーディー・ワインベルグの法則が成り立っているとする。 この問題は 計算問題です。 問1の遺伝子頻度(p=0. 6、q=0. 4)を使うので、問1の続問と言うことができるでしょう。 その条件が、 ハーディー・ワインベルグの法則です。 6とq=0. すると、下のスライド3のようになります。 ただし、数値小数点第三位を四捨五入して答えなさい。 この問題は 計算問題です。 このような問題は、このテーマで割とよく見かける問題パターンです。 まず、問3を解く順番から確認しましょう。 以下の2つの手順が必要になります。 このとき、遺伝子型がAaである個体の数を答えなさい。 また、個体数は四捨五入をして整数で答えなさい。 この問題は 計算問題です。 計算方法は問2と同じですが、やはり問3で求めた遺伝子頻度が必要となるので、問3の続問と言うことができるでしょう。 再び登場しましたが、集団の個体数は下の箇条書きのようになります。 すると、下のスライド7のようになります。 なお、pとqの遺伝子頻度は、四捨五入する前のものを利用した方がより正確です。 あるヒトの病気は常染色体劣性の遺伝様式を示す。 この遺伝子に対して遺伝子平衡が成立するA島では1万人に1人の割合でこの病気の人が出現し、B島では4万人に1人の割合でこの病気の人が出現した。 A島とB島における保因者の割合(%)を求めなさい。 99、劣性遺伝子の遺伝子頻度q=0. 995、劣性遺伝子の遺伝子頻度q=0. 問6.血液型のテーマも入った応用計算問題! あるヒトの集団においてABO式血液型を調べたところ、A型が55%、B型が16%、O型が9%、AB型が20%であった。 このヒト集団ではハーディー・ワインベルグの法則が成り立つものとして、このヒト集団におけるA型遺伝子、B型遺伝子、O型遺伝子の頻度を求め、それぞれ最も簡単な分数で求めよ。 【簡単な解説】 A型遺伝子の遺伝子頻度をx、B型遺伝子の遺伝子頻度をy、O型遺伝子の遺伝子頻度をzと文字で仮定する。 集団の交配表をつくると、以下のようになる。 xA yB zO xA x 2AA xyAB xzAO yB xyAB y 2BB yzBO zO xzAO yzBO z 2OO よって、集団の血液型の頻度は、• A型:x 2+2xz=0. 55 … 1• B型:y 2+2yz=0. 16 … 2• AB型:2xy=0. 20 … 3• O型:z 2=0. 09 … 4 となる。 ここで、式 4 を平方根の計算をしてみると、• z=0. 3(3/10) となる。 これを式 2 に代入して計算するとyの値が求まり、最後にyの値を 3 に代入するとxの値が求まる。 遺伝の問題のまとめ記事 遺伝の問題について、管理人がつくった問題解説をまとめました。 是非ご活用ください。 総括 ハーディー・ワインベルグの法則と遺伝子頻度の問題は頻出テーマです。 なので、是非とも解けるように慣れてほしいと思います。 分子進化の記事も、合わせて読んでみるとよいでしょう。 下の記事は、管理人がつくったものです。 ぜひ、参考にしてください。 なお、ハーディー・ワインベルグの法則と遺伝子頻度の計算問題は、プレテストにも登場しています。 その内容としては、超難問でした。 おそらく解答解説を読んでも理解することに骨が折れると思います。 大学入学共通テストの対策として、思考力を磨く努力をすることがよいと思われます。 プレテストの内容は、下のリンクから見ることができます。 独立行政法人大学入試センターのページになります。
次の6 ということが求まります。 wikipedia. Q 途中までやって、疑問に思ったので教えてください。 問題:血液型の遺伝子頻度はO、A、Bが0. 7、0. 2、0. 1で自由に交わるとするとA、B、O、ABの頻度はどうなるか。 という物でした。 そこで、計算してみたところ…。 04でした。 そこでなのですが、AAとAO、BBとBOを計算するに当たり、OOはAO、BOとたした結果になるのではないのかと思いました。 しかし、OOの答えは0. 49なので、とても疑問に思います。 全然生物を勉強したことがないので、詳しく書いてもらえるとうれしいです。 よろしくお願いします。 Q ハーディーワインベルグの法則、を本で読みました。 wikipedia. A ベストアンサー メンデルが行ったような交雑実験ができない人類の遺伝様式を知るために使われます。 集団内のABO式血液型の遺伝子頻度は、この法則を使って計算できます。 2さんの参考URLにも紹介されていますね。 サンプル調査で表現型の比を調べ、遺伝子頻度を計算し、期待値を計算し、実測値と期待値が大きくずれている場合は、遺伝様式そのものについて再考する必要があります。 クローの「遺伝学概説」には、色盲の遺伝について実測値と期待値が有意差を超えてずれており、それを補正する遺伝様式が紹介されています。 washin. htm A ベストアンサー 配偶子の種類がAB:Ab:aB:abで、その割合がn:1:1:nだったとき、どの配偶子が組換えの結果できた配偶子か分かりますか。 少数の配偶子が組換えの結果できたものです。 つまり、この場合にはAbとaBがそれに当たります。 減数分裂と染色体の乗換えの項を復習して下さい。 ご質問のAB:Ab:aB:abのケースでは、AB:abが同数出来、Ab:aBも同数出来ますが、連鎖していたAB:abが多く、組換えの結果できたAb:aBが少ないことを理解しましょう。 AB:Ab:aB:abの比率はp:q:q:pになります。 この方がどれが連鎖していてどれが組換えの結果できたものか理解しやすいように思います。 組換え価とは次式で表されます。 蛇足ですが、ご質問者さんには何の責任もないことですが、配偶子の比をn:1:1:nで表す教育には賛成しません。 あくまでもp:q:q:pが正しいと思います。 配偶子の種類がAB:Ab:aB:abで、その割合がn:1:1:nだったとき、どの配偶子が組換えの結果できた配偶子か分かりますか。 少数の配偶子が組換えの結果できたものです。 つまり、この場合にはAbとaBがそれに当たります。 減数分裂と染色体の乗換えの項を復習して下さい。 ご質問のAB:Ab:aB:abのケースでは、AB:abが同数出来、Ab:aBも同数出来ますが、連鎖していたAB:abが多く、組換えの結果できたAb:aBが少ないことを理解しましょう。 AB:Ab:aB:abの比率はp:q:q:pになります。
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