進撃の巨人129話。 【進撃の巨人ネタバレ最新話131話速報】生きていたフロックが一波乱起こす?|ワンピースネタバレ漫画考察

【進撃の巨人】最新話129話「懐古」のネタバレ解説考察感想 by タキ

進撃の巨人129話

別冊少年マガジンの人気漫画 『進撃の巨人』最新話129話のネタバレと感想、展開考察です! 6月4日 木 『進撃の巨人』129話のネタバレ最新確定速報が届きました! 『進撃の巨人』129話では、イェーガー派に占拠された港で アズマビトと飛行艇を守らなければならない状況に追い込まれたアルミン達。 巨人の群れは既にマーレに上陸し、時間がない中でマガトから謝罪されたアルミンはどうにか血の流れない作戦を考える事に。 仲間を殺した車力を追いかけるのに飛行艇を使うという設定を考えたアルミンでしたが、その作戦はフロックに見破られ、アルミンはかつての仲間に撃たれて仲間同士での戦いが始まってしまうのでした。 絶望的な港での戦いの結末とは!? それでは、気になる 『進撃の巨人』最新話129話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください! Contents• 進撃の巨人129話ネタバレ考察 前回の 『進撃の巨人』では、エレンを追うために港の飛行艇と、その運用を行う為にキヨミやフィズル国の技術者の確保を企図したハンジらの様子が描かれました。 そんな中で ジャン・ミカサ・アルミン・コニーらにはかつての仲間を殺害することが出来るのかという命題が突きつけられ、アルミンの危機にコニーはサムエル・ダズを銃で撃つ行動に追い込まれました。 あくまで 目的の為なら殺人も厭わない事を前提とするアニや、出来ればジャン・ミカサ・アルミン・コニーらに手を汚させまいとするライナーとの対比から、コニーらの考えが理想論に過ぎないと示す回と見受けられました。 只、こうした コニーらの葛藤や、変人代表だった筈の ハンジがガチガチな正論だけを吐くキャラクターになっているのがどうなのかなど、どうしても違和感を拭えないように感じます。 レベリオ収容区を襲撃した際に、大人どころか非戦闘員の子供まで多数の死者を出した事の無情さの描写が無意味に思えてならないのです。 それでは 『進撃の巨人』129話にはどのようにつながっていくのでしょうか? スポンサードリンク 進撃の巨人129話ネタバレ前回振り返り:まとまりそうでまとまらない一行 前回の時点で少しは良い感じの関係になった感じの一行。 しかし やはりそう簡単にはいきませんでしたね。 マーレ側からすればイェーガー派は別にどうでもいい存在であり、 マーレを救うことが何よりも優先すべき事。 しかしアルミン達は更に関係ないマーレ側を助けたいと思っている。 この辺りの考えに差が出てしまう以上、 どうにも譲れない部分も多いでしょうから仕方ないんですよね。 とはいえそれでも アニも途中で自分の意見を控えたり少しは距離が縮まっているようにも思えました。 最近 良い所がなかったライナーも段々気持ちが回復してきた感じでしたし、今後きっと活躍してくれそうな感じがしますね。 スポンサードリンク 進撃の巨人129話ネタバレ前回振り返り:仲間同士での戦いがキツすぎる!!! アルミンはなんとか血の流れないやり方を選びましたが、残念ながら上手くはいかず。 それどころか アルミンは思い切り仲間から撃たれてしまいました。 マガトに「ても汚さずに~」という話をしていたアルミンが真っ先に撃たれてしまうというのはちょっと皮肉な感じもしますね。 超大型巨人になれるアルミンですが、 流石に至近距離で3発も銃弾を浴びたのは相当ヤバいです。 流石に ここでアルミンが死ぬ訳はないでしょうが、なんだかんだこの先に影響してしまいそうですね。 しかしそれと同じく厳しいのがコニー。 アルミンを救うために同じ夢を語り合った仲間のサムエルとダズを撃ってしまう事になりました。 エレンを止めるという大きな戦いの前に最悪の精神状態になっているでしょうし、この先の展開が不安すぎますね。 スポンサードリンク 進撃の巨人129話ネタバレ展開考察:シャーディス教官のその後 シガンシナ区の砦を出発する際に アニが見た窓際の人物について描かれるのだと予想します。 あのときはシルエットのみでしたが、この人物はキース・シャーデイス教官だと考えます。 パラディ島ではイェーガー派が実験を握り、反抗勢力と思しき面々はマーレに向かいそうなので、シャーディス教官に味方はおらず、またしてもフロックらに目の敵にされるのではないでしょうか? 進撃の巨人129話ネタバレ展開考察:飛行艇の確保 ダズとサムエルを撃った コニーが、死んでいく二人を目の当たりにして取り乱しつつも飛行船を確保すると予想します。 同じく銃撃を受けたアルミンですが、即死は免れていますので巨人を宿す治癒力でなんとか再生していくでしょう。 問題はアルミンが顎を撃ち抜かれており、すぐには しゃべれない事でしょうか? スポンサードリンク 進撃の巨人129話ネタバレ展開考察:鍵を握るのはライナー!? あまりにも絶望的な展開になっていて非常に厳しいのですが、 こんな状況だからこそライナーやアニの活躍が見られそうな気がします。 特にライナーは今回、エレンとマーレで再会した時の事を思い出していました。 「やっぱりオレは・・お前と同じだ」 このエレンの台詞は、 壁を壊したライナーと今回の自分の行動(世界を壊す事)が同じだという意味なんですよね。 そうだとすれば、 今のエレンは今のライナーと同じ様に複雑な思いを抱いているのは間違いないはず。 それをライナーが感じた事で、ライナーの中でも覚悟が決まったように見えました。 港での戦いはどうあってもその手を汚さずに終わる事は不可能。 そんな中で ライナーがあえて汚れ役を一手に引き受けるような展開になってくるのかもしれませんね。 進撃の巨人129話ネタバレ展開考察:アルミンは巨人化出来る!? 今回まさかの形でかつての友に撃たれてしまったアルミン。 いくら巨人の力を持っているとはいえ、 銃弾を3発も食らってしまえば流石にヤバそうですよね。 巨人化さえ出来れば問題ない感じですが、それが難しい状況でもあるのが辛い所です。 アルミンの持つ超大型巨人の力は九つの巨人の中でも圧倒的にヤバい力。 巨人化しただけで周りに大きな影響を与えてしまいますし、 コニーはもちろん他の人達を殺したくないアルミンにはここで巨人化する事は選びにくいでしょう。 近くにある飛行艇も自分の手で破壊してしまう事になりますしね。 そうなってくると 流石にアルミンの命も心配になってきます。 巨人の力を持つ者が人間のまま死んだという事はこれまで描かれていないはずですし、大丈夫だとは思いますが、 港での戦いの間はリタイアという事になるかもしれませんね。 スポンサードリンク 進撃の巨人129話ネタバレ展開考察:フロックとの戦いの結末は!? 港での戦いにおける敵のボスとなっているフロック。 戦いで怖い相手という感じではありませんが、 イェーガー派のリーダーとしては絶対的な状況となっていますし、彼をどうにかしなければこの戦いを終わらせる事は難しいのかもしれません。 今回戦いが始まってしまった以上、多数の犠牲者が出るのは間違いないです。 その中でフロックがどうなっていくかは難しい所ですよね。 あっさりと フロックを殺してそれでマーレに旅立つ・・・みたいな感じだと後味が悪すぎますし。 しかし今更フロックと和解するような展開も考えづらいです。 フロックを拘束した状態で共にエレンを止めに行く・・・くらいの展開の方があり得るのかもしれませんね。 エレンやアルミン達と共に地獄のような戦いを超えてきたフロックですし、 彼にも少しはマシな展開が待っていて欲しいものです。 撃たれたアルミンも瀕死の状態の中で、戦いは本格的に始まってしまいます。 女型の巨人となったアニと鎧の巨人となったライナー。 イェガー派の兵士達が 飛行艇を狙うのを何とか阻止するべく戦い続けます。 一方でアズマビトの整備士達の言葉に愕然としていたのがハンジやマガト。 彼らによれば 飛行艇の整備にかかる時間は十分な設備があったとしても半日はかかるとの事。 マガトからしてみれば それだけ長い間この場所で敵から船を守り続けるというのは巨人の力があったとしても無謀でしかありません。 ハンジもそんな状況に「間に合わなかった」とつぶやきます。 地鳴らしの速度は馬の駆け足よりも速い程で、 半日もあれば600kmは被害に遭う。 この状況では 最善の手でエレンを止められたとしてもレベリオは既に間に合わないのだと。 そんな現実に真っ青になるキヨミやマガト。 ジャンもレベリオで一緒に飲み明かした事を思い出して絶望に襲われてしまいます。 例え飛行艇が飛んだとしてもエレンの位置もわからず時間はもっとかかるはずで、 そもそもこの場所で半日耐え抜くことも不可能。 知れば知る程に絶望が強まっていく状況でしたが、そこでキヨミがここから近くにある オディハというアズマビトが所有する場所でも飛行艇の整備が可能だと告げます。 すぐさま船で飛行艇を牽引したまま出港してしまえば、その場所で整備を完了させる事は出来るかもしれないと。 とはいえ正確な距離も分かっていないだけに、 その場所もこれから地鳴らしで壊滅するかもしれない。 とはいえ この場所で整備を終わらせて飛行艇を飛ばす事は不可能である以上、その他に方法はありません。 その方法にすがる事を決めた一行は、即座に動き出していくのでした。 かつての仲間達と戦うという最悪の状況ながらも、 それでも全く立ち止まる事が許されないのが辛すぎますよね。 時間があまりにもなさすぎて、今後の行動は全てギャンブルに等しい形。 この絶望的展開こそが『進撃の巨人』なんだろうなぁとは思いますが、やっぱり読んでいても辛くなってきてしまいます。 スポンサードリンク 進撃の巨人129話ネタバレ:飛行艇を巡る攻防戦 巨人となって兵士達と戦い続けるアニとライナー。 兵士達は 雷槍を使って巨人の弱点を狙ってくるだけにアニであっても簡単な相手ではありません。 そんな中でアニの元へと飛んできたのはミカサ。 船で この場所を離脱して大陸で飛行艇を整備するという新たな作戦が伝えられます。 アニとしてもこの場所での戦いは厳しいながら、 そんなやり方でレベリオの父の元へとたどり着けるのか不安に感じていました。 一方でマガトにサポートされる形で建物を脱出していたアズマビト一行。 しかし 即座にフロック達によって狙われてしまいます。 アズマビト一行の事はハンジやミカサが守る事になるも 、フロックは危険を冒してアズマビトがわざわざ外に出てきた事を疑問に感じていました。 アニやライナーと戦っていた兵士達もアズマビト一行を狙い始め、ライナーが身を挺して守る事に。 マガトがなんとか銃で応戦するも、敵の数は多く完全に防戦一方に。 容赦なく飛んでくる雷槍からアズマビト達を守るアニでしたが、 片腕は完全に吹き飛ばされます。 そんな状況でも追撃は止まらずアニは完全に窮地に立たされますが、 そこでアニの前に割って入ったのはライナーでした。 ただ敵を倒せば良いという戦いではなく、 敵地で船を防衛しないとならない戦いだというのが非常に厳しいです。 しかも敵は遠慮なく雷槍を撃ちまくってきますし、 リヴァイやミカサのような超人的な兵士がいなくとも十分苦戦してしまうんですよね。 ライナーがアニを身を挺して守るのは何気に熱い展開のような気もします。 進撃の巨人129話ネタバレ:躊躇えない戦い ここへ来てフロックは、 飛行艇ごと船で逃げるつもりなのだと気付きます。 イェガー派からすれば、 エレンを止められてしまえばパラディ島が血の海に沈むという考え。 それだけに絶対に逃してはいけないと全力で船を破壊するべく動き出すのでした。 一方でこの状況を歯がゆい思いでみつめていたのがファルコ。 受け継いだ顎の巨人の力で戦おうとするも、 初めての巨人化は上手くいかないのだとピークに止められます。 しかし 巨人の力を持つのが自分ではなくガリアードだったらという悔しさから、ファルコは一人で駆け出してしまうのでした。 アニとライナーの奮闘により整備士達はなんとか無事に船へ。 そしてマガトの元へは、 撃たれて瀕死となったアルミンを連れたコニーもやってきます。 精神的にかなりキツイ状況ではあったものの コニーは「船を守る」と言い残して戦いに加わる事に。 ミカサとハンジは追い詰められたアニとライナーの救援へと向かいたい所でしたが、駅からは増援を乗せた列車がやって来る状況。 それだけにそちらを止めなければならないとハンジは考えていましたが、 何故か彼らの目の前で列車は突如爆破されてしまうのでした。 そんな状況でそろそろ限界を迎えつつあったアニとライナー。 雷槍を食らいすぎて既に体が動かない状況に。 そこで二人を助けに入ったのがコニー。 それに合わせてミカサとハンジも参戦し、船を守る為の戦いは大乱戦に。 銃で仲間をサポートするジャンも、心の中にあったのは躊躇えば仲間が死ぬという強い思いだけ。 一方の フロックもイェガー派の仲間達と共に自分達の国を守ろうと全ての力を結集して立ち向かうのでした。 どうしても望まない展開に進んでいくのが厳しいですよね。 仲間達との戦いは本当は一番避けたいはずでしたが、完全に真っ向から戦う事になってしまい最悪の展開とも言えるでしょう。 コニーも良くも悪くも吹っ切れた感じですし、ジャンやミカサも覚悟が決まっている感じで、 何が正義で何が悪なのか難しい状況が続いています。 スポンサードリンク 進撃の巨人129話ネタバレ:ファルコの巨人化と窮地を救う一発 数で圧倒するイェガー派に対して必死に抵抗するハンジやミカサ達。 厳しい状況は続いていましたが、 そこで手に傷をつけたファルコが飛び込んできます。 そして強い光が辺りを包むとファルコは顎の巨人へと姿を変えていました。 その姿はどこか鳥を思わせるようなものとなっていて、 鋭い爪での攻撃は相手を真っ二つにしていきます。 そしてファルコの巨人化によってイェガー派の連携が崩れ、この場を制圧する大きなチャンスがやってきます。 巨人化したピークに狙われて絶叫するフロック。 しかしフロックは何とか回避すると、そのまま船の前へと飛び出します。 ( この一発に賭ける!!船底に穴を空ければ・・・!!) 完全にフリーになってしまったフロックを絶望的な表情で見つめるミカサ達。 「 エルディアを救うのは!!俺だ!!」 そう叫んで雷槍を構えたフロックでしたが、 その瞬間大きな衝撃がフロックを襲います。 その衝撃によって船の近くの海へと外れていく雷槍。 フロックを襲ったのは船の上から狙っていたガビが撃った銃弾でした。 そんなガビの活躍によりフロックは海へと落ちていき、イェガー派全体にも隙が生まれていきます。 そのチャンスを逃さずにミカサが攻め立てた事で、港を完全に制圧する事に成功。 そして同時に船の出港準備も整うのでした。 ファルコが初巨人化に成功したり、ガビが一番大事な所を押さえてくれたりと、マーレ側が活躍してくれましたね。 逆にフロックは結局最後まで良い所無しというか、ネタキャラっぽく描かれていた気がします。 とはいえ まだ死亡した訳ではなさそうですし、今後色々あるかもしれませんが。 進撃の巨人129話ネタバレ:ファルコの暴走と殿を務めるマガト かつての仲間達との激しい戦いも終わり、皆がようやく船へと乗り込む事に。 しかしそんな状況で 暴れだしてしまったのが初めて巨人になったばかりのファルコ。 自分の力では元に戻る事が出来ずに仲間達を攻撃し始めてしまいます。 「 ファルコ!!もう敵はいない!!出てきて!!」 必死に叫んで仲間達を守るピーク。 しかし ファルコはそんなピークに思い切り噛み付いてしまいます。 そんな状況でもピークはしっかりとファルコを押さえ、駆けつけてきたマガトが巨人のうなじ部分からファルコを取り出すことに。 「 もう大丈夫だ、ファルコ。 お前はよくやった」 優しい声をかけると、そのままファルコを抱きかかえるマガト。 船の準備をしていたオニャンコポンが皆を急がせるも、 激しい戦いによって皆が激しく消耗した状態。 それだけにこれからの戦いが大丈夫なのかと心配しますが、そんなオニャンコポンにマガトはファルコを預けます。 すぐに船を出せと指示すると、自分は殿を務めると言って皆を出発させるのでした。 ファルコの暴走を止めるマガトがまるで父親のようでもあって素敵ですね。 しかしオニャンコポンが心配するように、 既にこちらの戦力は満身創痍という感じなのが非常に不安な所です。 この先が未知の局面すぎてどうなっていくのか怖くもあります。 スポンサードリンク 進撃の巨人129話ネタバレ:ただ普通に生きる事が出来たら 「 隊長がファルコを戻してくれた・・」 そんな風に喜んでいたガビと、今は元帥になったのだと告げるピーク。 一方で港に残ったマガト。 イェガー派の増援に狙われていましたが何者かに救われます。 「 イェガー派の増援を食い止めたのはあんたか?」 マガトが問いかけた相手はキース。 キースは逆にマガトが港に残った理由を問いかけます。 マガトはこの港に巡洋艦が残されているのに気づいていて、その 巡洋艦の速度であればすぐに仲間達が追いつかれるだろうと考えていたのです。 「 ここに残してはいけない」 そんな考えのマガトにキースも手を貸す事に。 イェガー派も船へと突入してくるものの、 マガトは爆薬庫に火をつけようとしていました。 逃げるなら今の内だというマガトの言葉に対して、死に場所を探していたのだと答えるキース。 マガトからすれば何故キースが自分達の味方をしたのか謎でしたが、 キースは自分達の教え子達の成長に胸が震えていたのです。 そんな キースの事を後に世界を救った英雄の一人となるだろうと語るマガト。 キースもマガトの事を同じだと語りますが、マガトは子供達を国の都合の良いように指導していた事を後悔していました。 「 ようやく気づいた・・・あの子達がただ普通に生きる事ができたら俺は・・どんなに嬉しかったか」 そんなマガトの事を 教え子達も誇りに思うだろうと語るキース。 そこでようやくお互いが名前を教え合い、躊躇することなく爆薬庫へと火を付けた二人。 ガビやピークが見つめる中で、マガトとキースもろとも巡洋艦は大爆発を引き起こすのでした。 ここで頼れる大人が逝ってしまいましたね。 マガトもキースも教え子達の事を本当に大事に思っている事にようやく気づいた訳で、だからこそ命を懸けた訳ですね。 悲しくて辛い状況ですし今後が余計に大変になりそうですが、それでもやっぱり格好良いなぁと感じました。 スポンサードリンク 進撃の巨人129話ネタバレまとめ エルディアとマーレが手を組んだという状況でありながらも、 今度はイェーガー派との戦いが始まってしまいました。 どこまで行っても簡単な状況にはしてくれませんよね。 かつての仲間達との戦いになってしまうのはあまりにも辛いものがありました。 血を流さない展開を望んだアルミンでしたが、 自分自身が窮地に陥ってしまっています。 このままだとイェーガー派を全滅させるまで戦いは終わらないでしょう。 しかも 飛行艇を守り抜けるかもかなり厳しい状況にも思えます。 仲間を失ってしかも飛行艇まで失ってしまえば本末転倒。 この状況をどういう方法で切り抜けていくのか、 かなり怖い所ですが注目したいですね! >>> >>> >>> >>> >>> >>> >>> 次回のを楽しみに待ちましょう!.

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最新ネタバレ『進撃の巨人』129

進撃の巨人129話

ハンジさんです! というか、ハンジさんしかいません。 マーレの協力を切り出した張本人であり、ジャンたちと密会ができるものハンジさんしかいない。 出典:進撃の巨人127話 諫山創 講談社 エレンを止めたい ハンジさんが密会相手として選んだのはジャンとミカサの二人、この中で、エレンを始祖の巨人を止めるために行動することを打ち明けます。 エレンを心配するミカサは、協力することを即答で答えるものの、問題はジャンです。 エレンを止めたい気持ちはあるものの、島の今後が気になる様子。 とはいえ、前話でお分かりの通り、ジャンの意志は決まってます。 マルコの悲しい過去を胸にエレンを止めるべく、イェーガー派との決別を選んだ! そして回想は終わり、時間軸は現在に戻る・・・ 話を戻して、ジャンは一体なににブチ切れたのか? そもそもの発端はイェレナの煽り。 イェレナは自分の意志ではなく強制的に連れてこられたためかなり御立腹。 出典:進撃の巨人127話 諫山創 講談社 表情からして怒りマックス、目はこれでもかってくらい吊り上がり、まるで般若。 敵味方関係なく、これまでの残虐非道な行為を言葉にする。 このとき出てきたのが、ジャンにとってのNGワード「マルコ」、イェレナは、この火種を大きくしていき、ジャンの怒りを焚きつけます。 そして何が起こったのか。。。 出典:進撃の巨人127話 諫山創 講談社 んんんん!!!! ボッコボコという表現がこれほど似合うのかってほどライナーをボッコボコにします。 巨人の能力があるので、ジャンは手加減しません。 どんな状況下にあってもだ! 怒りを胸にしまいながら、それぞれが港へと向かいます。 アズマビト家のキヨミさんが手配してくれた飛行艇を使って始祖の巨人を追いかけるためです。 しかし!港に到着したジャンたちが目撃したのは、港を包囲するイェーガー派。 機関車で先回りして待ち伏せしていたのだツ。 127話・完 進撃の巨人127話深掘り考察 ここからは進撃の巨人127話の考察です。 今回もいくつか気になるポイントがあったので整理していこうと思います。 イェレナの正体と拉致した理由 まずは、イェレナの正体から見えてきます。 今回イェレナが実は マーレ人であることが明らかになります。 これは意外でした。 そしてもう一つ、なぜマガト元帥はイェレナを連れてくるよう指示したか、これは始祖の巨人の進路を聞き出すためでした。 出典:進撃の巨人127話 諫山創 講談社 飛行艇で探すにしても、燃料には限界があるので正確な進路が必要です。 そのため、エレンと接触していたイェレナなら、なにか知ってるかもしれないと考えたようです。 イェーガー派の先回りの情報源は? なぜイェーガー派が港に先回りしていたのか、確かに不思議な話です。 ハンジさんは隠密にジャン・ミカサに接触していたわけですしね。 支部塔の人影にバレた説 出典:進撃の巨人126話 諫山創 講談社 126話で、シガンシナ区を脱出するとき支部塔に謎の人影が得画れていました。 この人物を通してフロックの耳に入り、港に先回りした可能性です。 ただ、フロック自身も「ミカサはどこだ」と違和感を感じていたので、仮に人影がイェーがー派の誰かでなくても、港に先回りしていた可能性は高く確定ではないように思います。 エレンに事前に説明されてた説 出典:進撃の巨人125話 諫山創 講談社 もう一つは125話でのフロックのセリフです。 フロックはエレンより「始祖の力掌握するぞ計画」を聞かされていたといいます。 虚偽であることも考慮しなければいけませんが、本当であると仮定して話しをすすめると、港を包囲することも事前に聞かされていたかもしれません。 進撃の巨人127話みんなの感想・考察 SNSの127話に関する意見・考察を紹介。 自分にはない着眼点や思わず納得・共感したツイート、主に自分が「いいね」を押した呟きを紹介。 進撃の巨人 127話 みんなでシチュー食べて話し合ってただけなのに、めちゃくちゃ面白いわ — コータ 1isyaitan.

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【進撃の巨人】128話・129話ネタバレ振り返り&感想!

進撃の巨人129話

コロナ関係で先月号が休刊となってしまった 別冊少年マガジン。 2ヶ月ぶりの 進撃の巨人では前回に引き続き港の戦いが一気に描かれました。 本当に連続した物語だったので、間隔が開いてしまったのは無念でした。 でも嘆いても仕方ないです。 私は前回のブログで「来月号が発行されるか分からない」とは書きましたが、まさか本当に休刊になってしまうとは。 5月号が発売されてすぐ、私がブログ書いた翌日の4月14日にその決定がなされました。 そして今後も、また休刊になる可能性が無いとはまだ言い切れません。 日本の状況は少しずつ復旧してる感じはしますが。 何より、作者 諌山創が今月号6,7月合併号の巻末コメントで「バイク便 在宅アナログ作画」と言ってました。 普段は専用の仕事場スタジオを設けてそこに通って執筆しているのでしょう。 でもそれすらも自粛して自宅内だけでの作業に徹してたってことなんでしょうかね? それだと「2ヶ月に1話がやっと」とのことで、今後の進撃の巨人の連載ペースもそれくらいになるのかもしれません。 (作業環境も復旧してたのなら今はもう違う???) まったく、コロナはなあぁぁ。 日本に限れば衛生の基本だけ守ってれば感染する可能性は超低いし、病気そのものの脅威ならインフルエンザよりずっと低いのに。 (肝心なワクチンはまだありませんけど) でももしその超低い確率で感染してしまったときの社会的ダメージが半端無いので、過剰なくらいの自粛や用心が不可欠な世の中です。 東京などなどの都会とか、売れっ子漫画家のような立場ある人だったらなおさらです。 まったく。 あーいや嘆いても仕方ない。 私は自分で自分に「嘆いても仕方ない」と言い聞かせてます。 進撃の巨人は現在129話まで、別マガ創刊号から一度も休載とか原稿落したとか全く無い超優秀漫画です。 その皆勤の記録が今後潰えるかもしれません。 でもそうなったとしても、嘆いても仕方ないです。 また皆勤を守ろうとして無理をしてほしくもないです。 どうか諌山やスタッフたちが心身ともに健康な日々を送れますように。 ところで6月6日に諌山が「新・情報7daysニュースキャスター」にテレビ出演したそうです。 今月号のサブタイは「懐古」。 二人のおっさんが、それぞれの教え子達との日々を懐古し、そして死ぬ話でした。 さてまずは ハンジ達「反地鳴らしオールスターズ(私が勝手に命名)」が置かれている状況は予想よりさらに悪いことが判明しました。 どんどん悪くなる一方やな。 飛行艇の整備には半日はかかるので、どんなに最短でうまくいっても、 マーレ大陸のレベリオ収容区が踏みつぶされるのは防げないことが判明しました。 ガビの故郷、 アニの父、もう手遅れ。 ジャンはかつてマーレの 難民と交流した思い出が蘇って愕然としますが、あのシーンは本当に不可解です。 難民と酒盛りをしようとジャン達を誘ったのは、他ならぬ エレンです。 (123話) エレンはあの時には既に 進撃の巨人の能力に目覚めてて、未来を知ってたわけですよね。 なのにわざわざジャン達に 大陸の人々との心の交流を促したのはなぜ? そんなことしたら地鳴らしした際にジャン達の心をより痛めるだけになります。 ……ってことは、エレンは、ジャン達に「あの人たちを救いたい」「地鳴らしを止めたい」とより強く思わせるために、あえて酒盛りをさせた??? 謎です。 ともあれ作戦は変更。 港での飛行艇発進は諦めて、船で発進の整備ができる場所まで移動すると。 「ヨオオィ ドオオオオン ダッシュ」とふざけた擬音を出しながら作戦開始。 そこからは、オールスターズと イェーガー派との必死の攻防シーンが続きます。 いや、一方的な殺戮シーンと言ったほうが正しいですね。 鎧の巨人、 女型の巨人、 車力の巨人、 ミカサ、ハンジ、ジャン、 コニー、 マガトが兵士達を一方的に殺しまくるだけです。 なんつうか見てて痛々しくてモヤモヤするシーンです。 私はどうしても地鳴らしを支持し決行する パラディ島民を「間違ってる」とは言い切れない気持ちです。 彼らは「自分達を殺そうとしてくる奴らを殺し返す」だけなわけですし。 そりゃ、自分達以外全世界皆殺しってのはあまりにも規模がでかすぎるから、とても同意できない気持ちも理解できますけどね。 しかも人間だけじゃなくて、動植物も皆殺しですから。 長距離飛び続けられる鳥以外はみんな絶滅することでしょう。 単純に全人類の9割が死ぬか1割が死ぬかどっちかで考えるなら、迷うことなく後者が正義です。 かと言ってそのために、自分達の敵である9割を生かすために、自分達の仲間1割の一派をその手で殺しまくるってどんな気持ちなのかもう想像もつきません。 「裏切り者!」と罵られながら彼らを殺しまくるミカサ達。 で、オールスターズはイェーガー派を殺しまくりと言っても数では圧倒的不利で、このままでは消耗して作戦失敗っぽいです。 それを覆したのは、イェーガー派増援列車を爆破した謎の仲間と、 顎の巨人として参戦した ファルコ。 そして船に雷槍を撃ち込まんとする フロックを仕留めた ガビ。 ガビは銃の腕前が凄過ぎますね。 これで彼女が鉛玉を命中させた相手は、 サシャ、エレン、 ナイル(だった無垢の巨人)、そしてフロックと4名。 肝心な場面で絶対に的を外さない娘。 勝負あり。 フロックが(死んではなさそうですが)海に落ち、敗北を悟って 恐怖するイェーガー派の兵士達。 そしてその 次のページで彼らは死体になってます。 ミカサ達に 皆殺しにされて。 このシーンはすごいです。 地鳴らしは何としても阻止すべき愚行、しかし阻止するためにもまた愚行を犯すしかない……って話。 勝負がついても暴走するファルコa. a顎の巨人。 ファルコバーションの顎の巨人のお披露目でしたが、全く制御できずに暴走してます。 それをマガトが決死の救出。 それにしても代々継承者の九つの巨人のデザインは本当に多種多様です。 オールスターズは勝利したものの、疲労困憊の満身創痍。 しかも連日連戦。 116話から124話くらいまで兵団とマーレ軍が「エレンと ジークを接触させるかさせないか」で必死の殺し合いをしてたのは昨日かそこらです。 みんなボロボロ。 なのに、本番はむしろこれからなんだからきつい状況です。 あ、でもあとやることは飛行艇から 始祖の巨人に乗り込むだけ? だったら操縦士の オニャンコポンとまだ元気そうなミカサがいれば大丈夫なのかな? アルミンもまだ巨人の力は消費してません。 超大型巨人一体だけで、何百万といる地鳴らし超大型巨人軍団に何ができるかは不明ですが。 マガトはみんなと船に乗らずに港に残りました。 そしてそこに登場した シャーディス教官。 さっき列車を爆破したのは彼でした。 味方同士だと瞬時に理解したおっさん2人の港での最後の仕事は、イェーガー派の残党狩りと追っ手を封じること。 みんなが乗った輸送船より 高速な巡洋艦が港に残ってるので破壊すること。 ……ここ、ちょっと、正直に言って、「じゃあ巡洋艦を奪えばよかったじゃん」って思いました。 思いますよね。 でも、まー、きっと、巡洋艦は速度は出るけど輸送能力が無いとか、出航作業が数人だけではできないとか理由があるのでしょう。 で巡洋艦もろとも自爆することにした二人。 そもそもシャーディスはなぜここに来たのか? 126話で アニが見た人影が彼でした。 (126話) で、アニ達の目的を察して加勢しに来たと。 というか彼はもう兵団内に自分の居場所が無いから、アニ達の謀反に便乗したかったのかな。 そのどこかで死ぬつもりで。 一方マガトも自分の命を捨てる覚悟を決めてたようです。 そして一緒に死にます。 2人とも「何としても生き延びるぞ」という気概を完全に失っているのが切ないですねえー。 別に自分の生きる場所が無くても、罪深いことを散々やってても、それでも生きようとすればいいじゃんって思わなくも無いです。 でもまー、2人がこれまでしでかしたことは軽くはないのもまた確かです。 特にマガトは、自分達マーレが他国や島や壁外エルディア人にやってきたことは非道の一言で、そのせいでエレンがブチ切れたと言っても過言ではないですから。 私は彼らの 自殺に関して、そうも思うのも仕方ないとも思う一方で虫のいい逃げにも見えたし、実に複雑な気分でした。 あと、今月号の話は、なんか全体的にかなり駆け足に感じました。 気のせいかもしれませんが。 本来なら2,3話かけてやる話を強引に1話に詰め込んだかのような印象。 これもひょっとして、コロナの影響で何か完結までのスケジュールとかを再調整せざるを得なかった結果だったりして? もしそうだとしたら無念の極致ですが、これも、嘆いても仕方ない。 ですかね。

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