競馬予想サイトはたくさんありますが、今多いのが無料情報と有料情報のどちらも提供している競馬予想サイトです。 これからどの競馬予想サイトを使おうか考えている方の中には有料情報を買おうと考えている方も多いのではないでしょうか? 有料情報に比べれば、無料情報の精度や期待できる配当はどうしても低くなってしまいがちです。 しかしながら、有料情報を購入したからと言って高い確率で稼げるという訳ではありません。 とはいえ、無料情報に比べると有料情報の方が情報自体が豊富なので、より競馬を楽しめるという魅力もあります。 今まで有料情報を購入したことがなく、無料情報ばかりを利用したきた人からすると「有料情報には本当に価値があるのか」と思っている方もいらっしゃるはずです。 結論から言えば、優良競馬予想サイトの有料情報に価値があるものもたくさんあります。 この記事では有料情報の種類と、有料情報を選ぶ際の注意点についてご紹介していきたいと思います。 競馬予想サイトの有料情報の利用をお考えの方は是非参考にしてみてくださいね。 高すぎる有料情報は危険 今ある多くの競馬予想サイトは「無料情報」と「有料情報」を提供しています。 無料情報は読んで字のごとく無料でもらうことができる情報で、大抵はその競馬予想サイトのホームページのトップにあるメールアドレス入力フォームにメールアドレスを入力し、会員登録を行うことで無料情報がもらえるようになります。 無料情報は確かに無料ですが、だからと言って何も確認しないまま闇雲にメールアドレスを登録してしまうのは危険です。 なぜなら、悪徳競馬予想サイトの場合、会員が登録したメールアドレスを横流しすることがあるからです。 するとどうなるかというと、大量の迷惑メールに悩まされることになります。 1日に200通以上の迷惑メールが届くようになったという話もあるため、無料だからといってあちこちの競馬予想サイトにメールアドレスを登録するのは避けた方がいいでしょう。 もしくは、いつでも捨てられるアドレスで登録するのがおすすめです。 以上のような無料情報に対し、有料情報を得るためにはお金を支払う必要があります。 昔は後払い制の競馬予想サイトも多かったようですが、現在ではほとんどの競馬予想サイトが前払い制です。 もしも、これから利用しようとしている競馬予想サイトが後払い制であるというのであれば、悪徳競馬予想サイトである可能性が高いです。 そもそも後払い制はトラブルの多い支払い方法でした。 にもかかわらずわざわざ後払いのシステムを残しているということは、何か意図があってのことだと考えられるため、後払い制のサイトは避けるようにしましょう。 また、有料情報の価格についても注意が必要です。 競馬予想サイトでは、情報の価格はそのサイトが自由に設定することができます。 数千円で予想情報を提供しているところもあれば、1レースの情報が数万円、数十万円、中には100万円を超える金額をふっかけてくるところもあります。 競馬予想サイトで提供する値段は運営側が自由に決めることができますが、それにしても限度がありますよね。 冷静に考えて、1レース数百万円の情報なんておかしいです。 有料情報の情報料は、競馬予想サイトがその予想情報を収集するためにかけた費用で決まります。 無料情報は全くお金をかけていない情報のため、無料で提供することができるのです。 1人につき100万円なら、会員10人に情報提供すれば1000万円です。 1つのレースの情報を集めるのに1000万円もかかるはずがありませんよね。 高すぎる有料情報を販売している競馬予想サイトにはトラブルも非常に多いです。 お金を支払った途端にサポートセンターと連絡が取れなくなってしまった、サイトにアクセスすることが出来なくなってしまった、サイトが潰れてしまい返金してほしいがどこに連絡すればいいかわからない…などなど。 会社情報を控えていたとしても、悪徳競馬予想サイトの場合は会社情報もいい加減なので当てになりません。 くれぐれも気をつけるようにしてください。 有料情報には2種類ある 高すぎる有料情報は危険であるということがわかったところで、有料情報には種類があります。 予想に使える情報を有料で購入• 予想家の予想を有料で購入 上記の2つの有料情報はどちらも有料ですが、情報の種類は大きく異なります。 自分が有料情報をどのように活用したいか、どんな情報を求めているかによって買うべき有料情報は変わってくるので、買い間違いの無いようにしましょう。 下記では、2つの有料情報の種類についてそれぞれ解説していきます。 予想に使える情報を有料で購入 予想に使える情報とは、騎手や厩舎や調教師などの関係者へのインタビューや競走馬の強さ、パドック映像など、自分で競馬予想を行う際に、役立てる事ができる情報のことです。 このような有料情報の場合、予想に必要な過去のデータなどについてもカテゴリー分けされ検索しやすいようになっていたり、見やすいように一覧になっているなど、利用しやすいように工夫がされています。 予想家が提供している買い目をそのまま購入するのでは面白くない、有益な情報を手に入れて、自分で競馬予想をしたいという人にはこちらの、「予想に使える情報」の有料情報がおすすめです。 予想家の予想を有料で購入 一方で、自分で予想をするのは面倒だ、なかなか当てられないからプロの予想家の予想を参考にしたい。 という人にオススメなのが予想家の予想、つまり買い目情報です。 一般的には競馬予想サイトが提供している有料情報はこの買い目のことを指しています。 競馬予想サイトに在籍している実績ある予想家が予想を有料で販売しています。 いくら実力のある予想家といえど、予想は予想ですから100%的中することはありません。 「この人はどんな予想をするんだろう?」や「プロの予想を参考にしたい」という気持ちで購入するのはいいですが、「この予想に人生を賭ける」など大袈裟な気持ちで挑むと外れた時に立ち直れないほどのショックを受けることになるので注意しましょう。 有料情報の中にも色々あり、シンプルに買い目のみを提供しているところもありますが、しっかりと予想家の見解について書いているところもあります。 競馬を始めたばかりの初心者の方の場合、提供された買い目を見ただけではなぜそのような予想になったかわかりませんよね。 そんな時に見解を見ればどうしてこの予想になったのかということがわかるので、見解が書かれている有料情報だとより参考にできるかもしれません。 有料情報を購入する際の注意点3つ 有料情報は競馬予想の助けになってくれるものです。 豊富な情報があった方が、より競馬を楽しむことができるようになります。 しかし、だからといってあれこれと有料情報を買えば、馬券を買うための軍資金がどんどん少なくなってしまいますよね。 質の高い予想を行うどころか、それでは本末転倒です。 そこで、ここからは有料情報を購入する際に気をつけておきたい注意点についてご紹介していきたいと思います。 有料情報を購入しようかとお考えの方は是非参考にしてみてください。 2週間は様子を見る 有料情報を購入する際の一番最初の注意点が、2週間は様子を見るようにするということです。 もちろん、最初から有料情報で的中続きなら何も問題ありませんが、どんな優良競馬予想サイトだとしても、優秀な馬券師だとしてもその時の調子というものがあります。 たまたま調子の悪い時に当たってしまい、なかなか的中しないということが実際にあるのです。 しかし、それは本来の実力ではありません。 馬券師も人間ですから、調子の良い時があれば悪い時もあります。 最低でも2週間4鞍ほどは様子を見て、そこでしっかりと実力を確かめることが大切です。 本当に優良競馬予想サイトであれば2週間すべて不的中ということはまずなく、1ヶ月で見れば収支は黒になります。 しかし、2週間様子見をしてみてもまったく結果が出ないようであればそのサイトから早めに立ち去ることをおすすめします。 まだ気になるということだったら、有料情報ではなく無料情報で様子見をするのもいいと思います。 予算を決めておく 有料情報の購入で失敗してしまわないためにも、有料情報に使う予算の上限を決めておくようにしましょう。 予算を決めておかないと、馬券代が無くなってしまったり、借金を背負ってしまうことになります。 そうなると競馬を素直に楽しめなくなってしまうため、予算はしっかり決めておくのがおすすめです。 始めは少額から 有料情報の価格は競馬予想サイトによっても異なりますが、更に情報のグレードによっても異なります。 1万円、3万円、5万円、10万円など、異なる価格帯の情報が販売されているのを見ると、やはり10万円の情報が一番精度の高いものだろうなと思いますよね。 しかしながら、いきなり10万円の情報を購入するのはおすすめできません。 評判の良いサイトだったとしても、100%的中させることはできません。 そのため、長い目で見て稼いでいくためにも始めは少額の情報から購入するのがおすすめです。 そこである程度資金を稼いで、更にその競馬予想サイトを信頼できるようになってから今までよりもグレードの高い情報を購入するのがいいでしょう。 そのサイトの利用が長くなれば、在籍している予想家の調子が良い時、悪い時などもわかってくるはずです。 まとめ 競馬予想サイトの有料情報についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか? 有料情報には種類があり、自分がどのような予想を行いたいかによっても選択する有料情報は変わってきます。 また、有料情報 を利用する際にはいくつかの注意点もあります。 競馬を楽しみながら、長くしっかり稼ぎ続けることができるようにするためにも、今回ご紹介させていただいた注意点を参考にして、有料情報を利用してみてくださいね。
次のこんにちは。 それは…なぜか? 「どの競馬有料noteが1番当たるのか知りたかったから」です。 だって、、、、、 調べても出てこないんだもん。。。。 1レースごとに売っているものから、3場全レースで売っているものまで様々です。 因みに、検証期間は 10月10日 水 ~12月12日 水 の間です。 地方競馬の予想も含まれています。 と、その前に競馬有料noteを買って個人的にこれは 嫌だなと思う点を挙げていきます。 ・印が多い。 10頭立てで印が8頭についているものがありました。 ・見解が長すぎる。 見解が長くても当たらないと意味がない…。 ・馬番や馬名を間違えている。 ・「最終的にはパドックを見てから決定します」。 とあるも更新なし。 ・「年間通して回収率を判断して下さい」。 シンプルだから当たらないわけではないですし。 正直、 初めは少し高めかな?とも思いましたがすぐに回収できました。 印は1番人気についてることもあれば、15番人気についてることもありました しかも的中。 人気薄でも馬券に絡むので、 回収率が優秀です。 あと、特徴としては、 見解などは記載がなくレースと馬番のみが書いてあります。 私はこの方が見やすくて良かったです。 有料noteに頼らないと。。。
次のnote での地方競馬予想について 競馬初心者の方に地方競馬はオススメできません まずは、早く「ご自身のロジックを完成すること」を目標にしたいです。 地方競馬は平日も開催されており、あまり競馬が好きになり過ぎるとお仕事にも影響してしまいます。 競馬初心者で慣れないうちは月曜から金曜までじっくりご自身のロジックを考えたり、先週の反省からロジックを調整することに時間をかけて下さい。 そして、中央開催の土日で参戦がオススメです。 競馬は馬券購入するほど控除率の影響を受けるギャンブル 購入するレースは絞って「勝負する時にドカン!」と勝負したほうが年間回収率は上がります。 馬券購入者の1億円が1Rから12Rが終わるころ「いくらの配当金になっているのか?」控除率の説明を過去記事でしています。 推奨買い目が多い レース予想を多く販売している 純粋に作者が儲かるのが理由です 例えば、700円で100部売れたら7万円です。 これはわたしの推察ですが、インチキ有料note競馬予想家は売り上げを使い「ノーリスクでギャンブルしてる」と思われます。 的中率が下がるとフォロワーは減るが、多くのレースを予想しているといつかは当たります 「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」 そして的中した時に大騒ぎします。 本来プロなら当たって当然くらいなのですが… プロとアマチュアの差は『レース選び』です 1つのレース、例えば…G1のみだけ購入する場合は「プロと素人」の差はほとんどありません。 ビギナーズラックは1つのレースしか参戦しないから起こる 購入レース数が増えるほど「プロと素人」の差はでます 『レース選び』とは『配当金選び(本命・中穴・大穴)』であり、 作者のロジックがすべてのレースに万能な可能性は低いです。 *わたしの得意なのは「中穴狙い(人気馬と穴馬)」で、その他の配当ゾーンの馬券は基本的に切り捨てています(前半戦で負け額が多い時は荒れそうなレースを狙います) よって「作者のロジックが明確」なら「提供するレースの配当条件も明確」でなければなりません。 やみくもに「多くのレース予想を提供してる予想家」は疑うべきでしょう *前走内容から特定の馬に目をつける予想も有効ですが、競馬は相手関係や枠順・ハンデなど特定の馬の能力だけの問題ではなく、広い視野で俯瞰で物事をみるチカラも必要です。 有料note販売者に対しては「絶対しろ!」とは思いませんが、馬券師の信用に関わることだと思います。 推奨買い目が多い 競馬で「100%的中させる方法が1つ」だけあります 『すべての買い目を買うこと』 しかし、すべての買い目を買っていたら配当倍率で負けるので『買い目を絞る』作業が必要なわけです。 「当てにいく」のではなく「絞る」 馬券だけでなく「レース」も絞る必要があります• 多くのレースを購入したいなら「合成オッズを上げる」(穴狙い)•
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