分類:ショートカクテル 製法:シェイク 度数:約30度前後 材料:ウォッカ、ホワイト・キュラソー、レモンジュース 日本での人気はさておき、ウォッカを使用した代表的なカクテルとしてあげられるのがバラライカです。 このレシピは、カクテルでよく用いられるレシピで、ウォッカをジンに変えればホワイト・レディに、ラムに変えればXYZに、ブランデーに変えればサイドカーになります。 とてもサッパリした飲み口のカクテルで、甘さと酸味が入り混じるバランスの良い味わいです。 ちなみにこのカクテルの名は、ロシアの伝統弦楽器バラライカにちなんでいます。 ソルティードッグ By — 投稿者自身による作品, , 分類:ロングカクテル 製法:ビルド 度数:約15度前後 材料:ウォッカ、グレープフルーツジュース、塩 ソルティードッグは、グラスの縁を塩や砂糖で装飾するスノースタイルでつくられる有名なカクテルです。 グレープフルーツジュースの甘ずっぱさと塩けが絶妙にマッチしていてとても飲みやすいカクテルです。 スノースタイルを用いない場合 塩を使用しない場合 、ブルドッグというカクテルに変わります。 ジントニック、ウーロンハイなど 3. ブラック・ルシアン By Will Shenton — , , 分類:ロングカクテル 製法:シェイク 度数:約20度前後 材料:ウォッカ、フランボワーズリキュール、メロンリキュール、パイナップルジュース、クランベリージュース セックス・オン・ザ・ビーチは代表的なトロピカルカクテルの一つで、トムクルーズ主演の映画「カクテル」で一気に有名になったカクテルです。 大胆なネーミングとは裏腹に、とても飲みやすい味わいで、甘くフルーティーながら少しサッパリもしています。 しかしレシピが定まっていないカクテルで、メロンリキュールの代わりにピーチリキュールを使用したり、オレンジジュースを使用したりするお店もあります。 シーブリーズ By from Minneapolis, MN — , ,.
次のアメリカの子役の名前を冠したノンアルコールカクテルが シャーリー・テンプルです。 伝統的なカクテルで1930年にアメリカの禁酒法が解禁されたときに、 バーなどで大人と一緒に子どもも飲めカクテルとして登場したのが、このシャーリー・テンプルでした。 作り方はレモン果汁とジンジャーエールに、グレナデンシロップを加えて完成です。 見た目のグラデーションを楽しむためにステアはせずに、氷を入れたグラスに材料を注ぎ、マドラーを添えて混ぜながら飲むのがおすすめです。 このシャーリー・テンプルのジンジャーエールをコーラに変えたものを シャーリー・テンプル・ブラックと言います。 これは女優のシャーリー・テンプルが結婚後、ブラック姓になったため、この名前がついたそうです。 フルーツたっぷりのサングリアもノンアルコールで作ることができます。 お好みのフルーツとグレープジュースにスパイスを加えると、風味豊かな ノンアルコール・サングリアになります。 シンプルにさっぱりと楽しみたい人におすすめなのが、柑橘系オンリーのサングリアです。 作り方はオレンジやレモンなどの好みの柑橘系のフルーツを輪切りにし、小鍋に入れお好みの量のグレープジュースとシナモンスティック1本を入れ、弱火で温めます。 沸騰直前に火を止め、そのまま30分以上置きます。 冷めたら大きなガラスの器にロックアイスと一緒に盛り付け完成です。 好みでベリー系やトロピカル系のフルーツで作ってもおいしいです。 トロピカル系のフルーツで作る際には、柑橘系のフルーツと合わせると苦みが出てしまうので避けた方がいいでしょう。
次のレシピ テキーラ 20ml ウオッカ 20ml コーヒー・リキュール 20ml ステアして、氷を入れたオールドファッションドグラスに注ぎます。 本当はライムスライスを沈めるそうなのですが、生ライムがないのでライムジュースを5ml入れてみました。 特徴 最近 辛口のショートカクテルが続いたので、今日はカルーアを使った甘口のカクテルにしてみました。 なぜイグアナという名前になったのかはググってみたけどわかりませんでした。 味はライムが入っているため、覚悟していたほど甘ったるくはなかったです。 まあ好んで飲むというほどでもないですけど。 こういうのは食後に暖炉の前でぬくぬくしながら飲むのが合うのでしょうかね。 レシピ ブランデー 30ml クレームドペシェ 20ml レモンジュース 10ml ブルーキュラソー 1tsp シェークで作ります。 ピーチはピーチツリーを使いました。 また、デコレーションは蝶型にカットしたリンゴとレッドチェリーをグラスの縁に飾るそうです。 特徴 今日もフレッシュレモンのレモンジュースを使ってみました。 レモン半玉だと20mlほど絞れたので、2杯分作って大き目のグラスに注ぎました。 それでもちょっとあまったのですが、飲んでは継ぎ足しというおうちカクテルならではの飲み方をしています。 ブランデーとブルーキュラソーだとこんな緑になるのですねえ。 味は色から受ける印象とは違って、ブランデーのコクとレモンの酸味が溶け合って なかなかおいしいカクテルです。 甘すぎに、ほんのりと香る程度のピーチもいい感じですね。 レシピ ホワイトラム 30ml コアントロー 15ml レモンジュース 15ml シェークで作ります。 特徴 クリスマスの買出しのついでにレモンを買ってきたので、久々にフレッシュレモンジュースを使ったカクテルを作ろうと思って探してみました。 最近 週末ごとに過去のレシピのカテゴリわけをせっせとやっているのですが、意外とスタンダード中のスタンダードカクテルって作ってないことに気がついたので、これにしてみました。 私の好きな傾向の王道カクテルなだけに、とってもおいしいです。 せっかくのフレッシュレモンなので、いつになく気合を入れて道具やグラスもしっかり冷やして作りました。 サイドカーのバリエーションは どれもおいしくて甲乙つけがたいのですが、これもかなりいいところにいくカクテルですよね。 レシピ 赤ワイン 60ml レモンジュース 15ml 砂糖 1tsp 熱湯 適量 グラスに砂糖を入れ少量の熱湯で溶かし、赤ワインとレモンジュースを入れます。 最後に熱湯を注ぎます。 レモンスライスも入れるといいそうです。 特徴 いやー 寒いですねえ。。 あまりに寒いので、ホットカクテルでも作ってみようかとレシピを探したところ、丁度週末用にカルフールで赤ワインを買ってあったのでホットワインを作ってみました。 なかなかおいしいのですが、予想していたよりもちょっと酸味が強いかな。 砂糖をもうちょっと多めにするか、蜂蜜を入れるといいのかも。 シナモンやクローブは家には常備していないのですが、これもある人は入れてみるとよいでしょう。 レシピ ピーチリキュール 20ml グレープフルーツジュース 20ml クランベリージュース 20ml ブランデー 1tsp シェークで作ります。 本当は、マラスキーノチェリーをグラスの縁に飾るそうです。 特徴 クランベリージュースと共にグレープフルーツジュースも冷蔵庫に発見したので、二つのジュースを使ってみました。 この二つのジュースで思い浮かぶのはシーブリーズですが、丁度ウオッカを切らしているのでこのカクテルにしてみました。 味は軽く爽やかで、くどくない甘さがいい感じです。 せっかくブランデーが入っているのですが、いまいち香りを感じませんでした。 度数が低いので、お酒が弱い人でちょっと甘口程度が好みの人に丁度いいですね。 レシピ ドライジン 20ml クレームドペシェ 15ml バイオレットリキュール 15ml クランベリージュース 10ml シェークで作ります。 クレームドペシェの代わりにピーチツリーで作ってみました。 特徴 クランベリージュースが冷蔵庫にあったのでレシピを検索してみると、リキュールを2種類使うカクテルがあったので作ってみました。 紫色がきれいなカクテルです。 このリキュールが2本とも家にそろうのはめったにないので、これが最初で最後かも。 リキュールが多いので甘口なことは甘口なのですが、ベースがジンのせいもあるのか意外とすっきりしています。 バイオレットの香りとピーチの香りって結構合うものですね。
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