皆さま、はじめまして。 令和元年に柳瀬川ファミリークリニックを開院いたしました院長の楢原正基です。 私は埼玉県で生まれ四季を感じる事ができる自然豊かな環境の中で幼少期を過ごし、地元の中学校を卒業後、高校進学をきっかけに幼少期から憧れていた医師を本格的に目指しました。 順天堂大学医学部を経て医師となった後は、神奈川県の病院で泌尿器科医として勤務しておりましたが、当時担当していた患者さんやご家族から、「不安に寄り添ってくれてありがとう」という温かいお言葉を頂く中で、より身近な立場から患者さん一人一人に寄り沿った医療を行いたいと考えるようになり、一念発起して新たに家庭医療の扉を叩きました。 家庭医療の特徴の一つは、 専門領域にとらわれない総合診療であることです。 子どもからお年寄りまで年齢や性別を問わず、様々な病気やそれに伴う症状に適切に対応いたします。 もちろん、専門的な治療が必要な場合は、連携している各医療機関にご紹介いたしますのでご安心下さい。 もう一つの特徴は、家庭医療が 単に病気を診るだけでなく、患者さんの思いやご家族の思いを一つ一つ大切にする医療であることです。 患者さんとご家族の生活を中心に据えて、病気だけでなく心理・社会的な側面からも関わることで、個別性の高い総合的な医療を提供します。 一見すると無関係に思われる悩み事、困り事なども、実は病気と関係している場合もありますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。 最後になりましたが、ここに至るまでに大変お世話になり、家庭医療に導いて下さった尊敬すべき先生から頂いたお言葉をクリニックの理念(私たちが伝えたい想い)にいたしました。 家庭医療は非常に奥が深くやりがいがあり、まさに私が目指す医療そのものです。 まだまだ学ぶべき事は多く、日々勉強の毎日ではありますが、初心を忘れず地域の皆さまのお役に少しでも立てるように頑張っていく所存です。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 【 略歴 】 順天堂大学医学部医学科 卒業 東京都済生会中央病院 初期研修 横浜市立大学附属総合病院 泌尿器科 〜家庭医療研修〜 ・河北総合病院(家庭医療科、内科、小児科) ・東京医科大学病院(総合診療科) ・JCHO東京新宿メディカルセンター(緩和ケア内科) 河北ファミリークリニック南阿佐谷 家庭医療科(内科・小児科・訪問診療・緩和ケア) 柳瀬川ファミリークリニック 開院 【 資格・免許 】 日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医 日本在宅医学会在宅専門医 日本内科学会認定内科医 難病指定医 緩和ケア研修会修了 2019年10月1日 院長 楢原 正基.
次の経歴 1999年 上智大学神学部卒業後、イットーソフトウェア、アクセンチュアに勤務(ソフトウェア開発およびコンサルティングに従事)。 2008年東海大学医学部医学科卒業後、国立病院機構相模原病院、帝京大学医学部附属病院、東京大学医学部附属病院勤務を経て2019年志木ファミリークリニックを開設。 ご挨拶 東大病院では、がん専門医として全身のあらゆるがんの診断、緩和ケアに携わって参りました。 同時に訪問診療医として内科、皮膚科、精神科、緩和ケアの診療を行って参りました。 一人の患者さんに対し、長く継続的に診療を続けさせて頂けること、能力の及ぶ限り心身の問題の支援をさせて頂けることが、診療所の医師の醍醐味と考えております。 メディア活動• 在宅医療(訪問診療、訪問看護)に関する一般の方向けの講演を行いました。 著書 一般の方向けのがんの本です。 がんの予防、診断、治療から仕事との両立まで、これ一冊で幅広くお役に立てる内容です。 是非ご覧頂けましたら幸いです。 日本医師会推薦書。 がんは働きながら治す! -追補版-• 著者中川 恵一,関谷 徳泰• 商品ランキング797,941位• 単行本268ページ• ISBN-104863196636• ISBN-139784863196636• 出版社労働調査会出版局 医師向けの脳画像診断の教科書です。 一部記事を執筆しております。 よくわかる脳MRI 第3版 画像診断別冊KEYBOOK• 商品ランキング155,856位• 単行本712ページ• ISBN-104780908493• ISBN-139784780908497• 出版社学研プラス 三草会 札幌看護専門学校校歌(作詞担当) 学術論文 Optimization of treatment strategy by using a machine learning model to predict survival time of patients with malignant glioma after radiotherapy. Takuya Mizutani, Taiki Magome, Hiroshi Igaki, Akihiro Haga, Kanabu Nawa, Noriyasu Sekiya, Keiichi Nakagawa. Journal of Radiation Research, 2019. doi: 10. 日本の医師、看護師、がん患者および一般市民の死生観に関する研究 (関谷徳泰、東京大学医学部博士論文 2018 東京大学医学部附属病院放射線科むつき賞受賞論文 Noriyasu Sekiya , Yujiro Kuroda, Kasumi Nakajima, Yumi Iwamitsu, Yoshiaki Kanai, Mitsunori Miyashita, Midori Kotani, Yutaka Kitazawa, Hideomi Yamashita, Keiichi Nakagawa PLOS ONE 2017 Detection of residual metastatic tumor in the brain following Gamma Knife radiosurgery using a single or a series of magnetic resonance imaging scans: An autopsy study. Sakuramachi M, Igaki H, Ikemura M, et al. Oncol Lett. doi:10. 2017. 6359 大島 昇, 関谷 徳泰, 川口 真喜子, 生長 奈緒子, 白井 明, 朝比奈 昭彦, 齋藤 生朗 超音波検査が有用であった顆粒細胞腫の1例. 皮膚科の臨床 0018-1404 53巻2号 Page332-333 2011. Clinical outcomes of postoperative radiotherapy PORT for prostate cancer at University of Tokyo Hospital from 2007 to 2014. Sakuramachi,1 H. Igaki,2 A. Nomoto,1 N. Sekiya,1 W. Takahashi,1 A. Sakumi,1 M. Tago,3 K. Nakagawa,4 and K. Otomo1 ; 1 Department of Radiology, the University of Tokyo Hospital, Tokyo, Japan, 2 National Cancer Center Hospital, Tokyo, Japan, 3 Teikyo University Mizonokuchi Hospital, Kanagawa, Japan, 4 University of Tokyo Hospital, Tokyo, Japan. 2015 Taiki Magome, Akihiro Haga, Hiroshi Igaki, Noriyasu Sekiya, Yoshitaka Masutani, Akira Sakumi, Akitake Mukasa, Keiichi Nakagawa. Reconstruction of the Treatment Area by Use of Sinogram in Helical Tomotherapy. 56th AAPM Annual Meeting 2014. Magome, T. , Haga, A. , Igaki, H. , Sekiya, N. , Masutani, Y. , Sakumi, A. , … Mukasa, A. 2014. Preliminary study for prediction of survival time after radiotherapy for high-grade glioma patients based on clinical and DVH features. Igaku Butsuri. Supplement, 34 suppl. 1 , 48. 帝京大学医学部放射線科学講座 石川祐一、豊田圭子、櫻町円香、関谷徳泰、山本麻子、治山高広、工富公子、竹下浩二、 大場 洋、古井 滋. 第41回頭頸部・胸部画像研究会. 2012 1帝京大学 医学部 放射線科、2埼玉医科大学国際医療センター 核医学科 大場 洋1、豊田 圭子1、工富 公子1、山本 麻子1、関谷 徳泰1、松田 博史 第40会日本神経放射線学会. 2011 関谷 徳泰1 、 神長 達郎1 、 櫻町 円香1 、 治山 高広1 、 竹下 浩二1 、 古井 滋1 、 佐野 圭ニ2 帝京大学医学部附属病院 放射線科1 、 帝京大学医学部附属病院 外科2 第25回 日本腹部放射線研究会.
次の経歴 1999年 上智大学神学部卒業後、イットーソフトウェア、アクセンチュアに勤務(ソフトウェア開発およびコンサルティングに従事)。 2008年東海大学医学部医学科卒業後、国立病院機構相模原病院、帝京大学医学部附属病院、東京大学医学部附属病院勤務を経て2019年志木ファミリークリニックを開設。 ご挨拶 東大病院では、がん専門医として全身のあらゆるがんの診断、緩和ケアに携わって参りました。 同時に訪問診療医として内科、皮膚科、精神科、緩和ケアの診療を行って参りました。 一人の患者さんに対し、長く継続的に診療を続けさせて頂けること、能力の及ぶ限り心身の問題の支援をさせて頂けることが、診療所の医師の醍醐味と考えております。 メディア活動• 在宅医療(訪問診療、訪問看護)に関する一般の方向けの講演を行いました。 著書 一般の方向けのがんの本です。 がんの予防、診断、治療から仕事との両立まで、これ一冊で幅広くお役に立てる内容です。 是非ご覧頂けましたら幸いです。 日本医師会推薦書。 がんは働きながら治す! -追補版-• 著者中川 恵一,関谷 徳泰• 商品ランキング797,941位• 単行本268ページ• ISBN-104863196636• ISBN-139784863196636• 出版社労働調査会出版局 医師向けの脳画像診断の教科書です。 一部記事を執筆しております。 よくわかる脳MRI 第3版 画像診断別冊KEYBOOK• 商品ランキング155,856位• 単行本712ページ• ISBN-104780908493• ISBN-139784780908497• 出版社学研プラス 三草会 札幌看護専門学校校歌(作詞担当) 学術論文 Optimization of treatment strategy by using a machine learning model to predict survival time of patients with malignant glioma after radiotherapy. Takuya Mizutani, Taiki Magome, Hiroshi Igaki, Akihiro Haga, Kanabu Nawa, Noriyasu Sekiya, Keiichi Nakagawa. Journal of Radiation Research, 2019. doi: 10. 日本の医師、看護師、がん患者および一般市民の死生観に関する研究 (関谷徳泰、東京大学医学部博士論文 2018 東京大学医学部附属病院放射線科むつき賞受賞論文 Noriyasu Sekiya , Yujiro Kuroda, Kasumi Nakajima, Yumi Iwamitsu, Yoshiaki Kanai, Mitsunori Miyashita, Midori Kotani, Yutaka Kitazawa, Hideomi Yamashita, Keiichi Nakagawa PLOS ONE 2017 Detection of residual metastatic tumor in the brain following Gamma Knife radiosurgery using a single or a series of magnetic resonance imaging scans: An autopsy study. Sakuramachi M, Igaki H, Ikemura M, et al. Oncol Lett. doi:10. 2017. 6359 大島 昇, 関谷 徳泰, 川口 真喜子, 生長 奈緒子, 白井 明, 朝比奈 昭彦, 齋藤 生朗 超音波検査が有用であった顆粒細胞腫の1例. 皮膚科の臨床 0018-1404 53巻2号 Page332-333 2011. Clinical outcomes of postoperative radiotherapy PORT for prostate cancer at University of Tokyo Hospital from 2007 to 2014. Sakuramachi,1 H. Igaki,2 A. Nomoto,1 N. Sekiya,1 W. Takahashi,1 A. Sakumi,1 M. Tago,3 K. Nakagawa,4 and K. Otomo1 ; 1 Department of Radiology, the University of Tokyo Hospital, Tokyo, Japan, 2 National Cancer Center Hospital, Tokyo, Japan, 3 Teikyo University Mizonokuchi Hospital, Kanagawa, Japan, 4 University of Tokyo Hospital, Tokyo, Japan. 2015 Taiki Magome, Akihiro Haga, Hiroshi Igaki, Noriyasu Sekiya, Yoshitaka Masutani, Akira Sakumi, Akitake Mukasa, Keiichi Nakagawa. Reconstruction of the Treatment Area by Use of Sinogram in Helical Tomotherapy. 56th AAPM Annual Meeting 2014. Magome, T. , Haga, A. , Igaki, H. , Sekiya, N. , Masutani, Y. , Sakumi, A. , … Mukasa, A. 2014. Preliminary study for prediction of survival time after radiotherapy for high-grade glioma patients based on clinical and DVH features. Igaku Butsuri. Supplement, 34 suppl. 1 , 48. 帝京大学医学部放射線科学講座 石川祐一、豊田圭子、櫻町円香、関谷徳泰、山本麻子、治山高広、工富公子、竹下浩二、 大場 洋、古井 滋. 第41回頭頸部・胸部画像研究会. 2012 1帝京大学 医学部 放射線科、2埼玉医科大学国際医療センター 核医学科 大場 洋1、豊田 圭子1、工富 公子1、山本 麻子1、関谷 徳泰1、松田 博史 第40会日本神経放射線学会. 2011 関谷 徳泰1 、 神長 達郎1 、 櫻町 円香1 、 治山 高広1 、 竹下 浩二1 、 古井 滋1 、 佐野 圭ニ2 帝京大学医学部附属病院 放射線科1 、 帝京大学医学部附属病院 外科2 第25回 日本腹部放射線研究会.
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