こんにちは!ヨムーノライターのメイです。 わんぱく男児二人の子育て真っ最中ですが、「育児はクリエイティブ」をモットーに日々何とか乗り切っています。 一日の始まりは美味しい朝ご飯から! 我が家は、平日はご飯に味噌汁の純和風で貫いていますが、休日はパンやホットケーキなどのコンチネンタルブレックファースト風と決めています。 ちょっと寝坊した朝、ゆっくりコーヒーを淹れてのんびり朝食の準備をするのが好きなんです。 しかし、食パンやホットケーキにも飽きてきた今日この頃。 より良いコーヒーのお供を探していたところ、成城石井で見つけたのがプレッツェルやプンパニッケルなどのドイツパン。 ずっしりとしていて少し酸味のある深い味わいが魅力ですよね。 今回は、そんな成城石井のドイツパンについてご紹介します。 成城石井おすすめ 成城石井のパンコーナーには人気商品がずらり 成城石井では、ホットビスケットやスコーンなどの自家製パンが販売されている他、一般的なスーパーやパン屋さんではあまり見たことがないマニアックなパンも充実しています。 お店の一角に何気なくあるパンコーナーですが、実は人気商品がずらりと並ぶ要チェックコーナーなんです。 成城石井のパンの人気の秘密は、なんといっても原材料がシンプルで無駄なものが入っていない事。 素朴な美味しさが魅力なんです。 また、人気パンを何種類も詰め合わせにしたお得なセット販売もあります。 あれもこれも欲しいという方には、詰め合わせセットがおすすめですよ。 まずはドイツパンの中でも絶大な人気を誇るプレッツェルです。 人が腕を組んだような形をしているこのパンですが、見た目がユニークなので一度は見たことがあるという方も多いはず。 しかし、このプレッツェル、なかなかパン屋さんで売られていないんですよね。 作るのが難しいのか、意外と売れないのかわかりませんが、私の住んでいる地域のパン屋では見たことがありません。 弾力性があり、食べ応えのあるプレッツェル。 程よい塩味がきいていて、バターとの相性が抜群です。 朝食としてだけでなく、ちょっと小腹が空いた時にぴったりのボリュームなので、見つけるとついつい買ってしまうのですが、なんと成城石井のパンコーナーにしっかりと陳列されているではありませんか! これまで気が付かなかったのが悔やまれます。 これで食べたいと思った時にいつでもプレッツェルを買いに行くことが出来そうです。 味はどちらかと言うと渋めですが、このユニークな形が子どもたちにも大人気。 ドイツパン好きが選ぶならプンパニッケル ドイツパンの中でも、ライ麦で作られたプンパニッケルはかなりマニアックなパン。 黒っぽい見た目とライ麦ならではの酸味の効いた味わいが、とても特徴的。 フワッとしていてほのかに甘みのある食パンやフランスパンとは全く別物と考えた方が良いです。 ライ麦がかなり凝縮されているので、少量食べただけでもボリュームたっぷり。 お腹いっぱいになります。 プンパニッケルはそのままで食べるのではなく、クリームチーズやサーモン、ハムなどと一緒に頂きます。 プンパニッケル自体に深い味わいがあるので、色々なものと一緒に食べても、パンの美味しさを堪能することができますよ。 プンパニッケルは一度で食べきれない場合は、ラップなどで密封した上で冷凍保存するのがおすすめです。 他のパンに比べて水分を多く含むパンなので、ラップをして乾燥を防ぎます。 また常温で保存するとカビの心配がありますので冷凍保存が安心です。 ドイツパン好きは今すぐ成城石井へ!ワインやデリにも合います ドイツパンはコーヒーに合いますが、ワインやビールにもピッタリ。 朝食だけでなく夕食に頂く他、ホームパーティーや家飲みのアテとしても使うことができますよね。 忘年会やクリスマスパーティーなどが目白押しのこの季節、大活躍しそうな予感がします。
次のプンパニッケルとは プンパニッケルというのは、ドイツのパンの一種です。 ドイツパンといえば、日本の白くてふわふわしたパンよりも、褐色の固いライ麦パンが主流ですが、プンパニッケルはいわゆるハード系のパンとも違いまして、丸一日かけて蒸し焼きにするという独特の製法です。 手間がかかるものでもあり、大人気というわけではないので、日本のパン屋さんは、ドイツパン専門店でもどこでも焼いているというわけではないようです。 プンパニッケルはどこで買える プンパニッケルは、日本のベーカリーのドイツパンの専門店、または、輸入食材店などで買えます。 カルディーは最初は売っていましたが、うちの近くのイオン内のカルディーは現在は取り扱いをやめてしまいました。 プンパニッケルは日本のパン屋さんがアレンジしたものの方が食べやすくておすすめなのですが、お近くにプンパニッケルを売っているお店がなければ、ネットで買うことをおすすめします。 というのは、輸入食材店で売っているものと同じものをアマゾンや楽天他では常時売っているので、手に入れにくいということはありません。 また、プンパニッケルは消費期限が極めて長いので、通販でもまったくその点は支障がないといえます。 食べてみて好き好きがありますので、まずは少量からお試しください。 プンパニッケルのダイエット効果は わが家では朝食にプンパニッケルを食べ始めて、2年位になりますが、夫はダイエットに成功。 麦とライ麦の繊維をたくさん含むため、便秘もよくなって、おなかの調子も大変良いです。 健康に良いから、という理由ではなく、おいしいのでそのまま食べ続けていますね。 プンパニッケルの食べ方 プンパニッケルを食べる時には、そのままでもいいのですが、トーストするのがおすすめです。 長めにトーストすると香ばしい 時間にしたら普通の食パンより長めの7分くらい、カリカリになるまで焼きます。 そうすると、麦の粒が固くなって、何度も噛まないと飲み込めないため、その方が満腹感があるとか。 私は固くならない程度に焼いて、中央はまだ柔らかいくらいで、消化良く食べる方が好きです。 ただし、プンパニッケルにも水分が多いものがあるので、場合によってはトーストしても若干湿った感じは残ります。 いろいろ食べ比べてみてください。 プンパーニッケルの調理レシピ プンパニッケルは、サンドイッチにする、またはオープンサンドにするというレシピをよく見かけます。 またクリームをたくさん使ったものが多いのも、海外のレシピの特徴です。 外国のレシピから、いくつかご紹介します。 プンパニッケルのオープンサンド• プンパニッケルの場合は、スプレッドのクリームをたくさんにするとおいしく食べられます。 こちらは、ヨーグルト系のクリームをのせて、フォークとナイフでいただくというもの。 手で持ち上げられる、挟む、ということにこだわらないで、手持ちの材料をのせればいいので、様々に取り合わせて作れます。 茹で卵やアボカドのディップ 他にも、ヨーグルトではなく、茹で卵やアボカドのディップ、シーチキンをマヨネーズであえたものもおすすめでよ。 普通にサンドウィッチに使う具を使えばいいですね。 スプレッドについては、この記事の下部に再度書きます。 プンパニッケルをサラダとして食べる• この中でも、ダントツは、マスカルポーネです。 柔らかでほんのり甘い。 なぜかプンパにとても合うので、それを塗って食べることが多いです。 サワークリーム ライ麦系のパンに定番 他には、サワークリーム。 生クリームを発酵させたもので、酸味があり、こちらもおいしいです。 もともとライ麦パンは、発酵の種のサワー種を使うと酸味のある味になるため、サワークリームがよく添えられます。 マスカルポーネ、サワークリームの両方ともスーパーで売っていますので、手軽に使えるものです。 クリームチーズのチーズボウルはおすすめ あとは、もちろんクリームチーズもよく合います。 上の写真はクリームチーズとレーズン、ナッツを合わせて作った自家製スプレッドです。
次のプンパニッケルとは プンパニッケルというのは、ドイツのパンの一種です。 ドイツパンといえば、日本の白くてふわふわしたパンよりも、褐色の固いライ麦パンが主流ですが、プンパニッケルはいわゆるハード系のパンとも違いまして、丸一日かけて蒸し焼きにするという独特の製法です。 手間がかかるものでもあり、大人気というわけではないので、日本のパン屋さんは、ドイツパン専門店でもどこでも焼いているというわけではないようです。 プンパニッケルはどこで買える プンパニッケルは、日本のベーカリーのドイツパンの専門店、または、輸入食材店などで買えます。 カルディーは最初は売っていましたが、うちの近くのイオン内のカルディーは現在は取り扱いをやめてしまいました。 プンパニッケルは日本のパン屋さんがアレンジしたものの方が食べやすくておすすめなのですが、お近くにプンパニッケルを売っているお店がなければ、ネットで買うことをおすすめします。 というのは、輸入食材店で売っているものと同じものをアマゾンや楽天他では常時売っているので、手に入れにくいということはありません。 また、プンパニッケルは消費期限が極めて長いので、通販でもまったくその点は支障がないといえます。 食べてみて好き好きがありますので、まずは少量からお試しください。 プンパニッケルのダイエット効果は わが家では朝食にプンパニッケルを食べ始めて、2年位になりますが、夫はダイエットに成功。 麦とライ麦の繊維をたくさん含むため、便秘もよくなって、おなかの調子も大変良いです。 健康に良いから、という理由ではなく、おいしいのでそのまま食べ続けていますね。 プンパニッケルの食べ方 プンパニッケルを食べる時には、そのままでもいいのですが、トーストするのがおすすめです。 長めにトーストすると香ばしい 時間にしたら普通の食パンより長めの7分くらい、カリカリになるまで焼きます。 そうすると、麦の粒が固くなって、何度も噛まないと飲み込めないため、その方が満腹感があるとか。 私は固くならない程度に焼いて、中央はまだ柔らかいくらいで、消化良く食べる方が好きです。 ただし、プンパニッケルにも水分が多いものがあるので、場合によってはトーストしても若干湿った感じは残ります。 いろいろ食べ比べてみてください。 プンパーニッケルの調理レシピ プンパニッケルは、サンドイッチにする、またはオープンサンドにするというレシピをよく見かけます。 またクリームをたくさん使ったものが多いのも、海外のレシピの特徴です。 外国のレシピから、いくつかご紹介します。 プンパニッケルのオープンサンド• プンパニッケルの場合は、スプレッドのクリームをたくさんにするとおいしく食べられます。 こちらは、ヨーグルト系のクリームをのせて、フォークとナイフでいただくというもの。 手で持ち上げられる、挟む、ということにこだわらないで、手持ちの材料をのせればいいので、様々に取り合わせて作れます。 茹で卵やアボカドのディップ 他にも、ヨーグルトではなく、茹で卵やアボカドのディップ、シーチキンをマヨネーズであえたものもおすすめでよ。 普通にサンドウィッチに使う具を使えばいいですね。 スプレッドについては、この記事の下部に再度書きます。 プンパニッケルをサラダとして食べる• この中でも、ダントツは、マスカルポーネです。 柔らかでほんのり甘い。 なぜかプンパにとても合うので、それを塗って食べることが多いです。 サワークリーム ライ麦系のパンに定番 他には、サワークリーム。 生クリームを発酵させたもので、酸味があり、こちらもおいしいです。 もともとライ麦パンは、発酵の種のサワー種を使うと酸味のある味になるため、サワークリームがよく添えられます。 マスカルポーネ、サワークリームの両方ともスーパーで売っていますので、手軽に使えるものです。 クリームチーズのチーズボウルはおすすめ あとは、もちろんクリームチーズもよく合います。 上の写真はクリームチーズとレーズン、ナッツを合わせて作った自家製スプレッドです。
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