這是個比死亡更悲慘的結局…. 只不過,鱷魚老師用一手反轉彷彿在嘲笑我們太天真了! 在漫畫第201集中,鬼舞辻無慘在被太陽曬死之前,突然領悟到肉體的崩壞並不是它的終點,為此它需要找個「繼承者」,而被它包裹住的炭治郎,就是最佳的人選,所以它將自己全部的血液和力量輸送到了炭治郎身上。 炭治郎成新一代鬼王 炭治郎身為禰豆子的哥哥,同樣有著克服陽光的可能性,同時他得到了戰鬥力天花板緣一的外掛,這兩者結合,再加上鬼舞辻無慘本身的強大的恢復力,要是炭治郎要真以鬼的身份復活,那他確實會是這個世界上最強的存在,成為新一代的鬼王! 鱷魚老師既然安排了這樣的劇情,炭治郎也是被安排得明明白白,直接變成了鬼王,還是那種不怕陽光的鬼。 值得一提的便是,這個時候的炭治郎是沒有任何意識的,這就和當初剛成為鬼的禰豆子是一樣的,目前唯一擁有的就是鬼吃人的本能設定。 如今妹妹禰豆子終於變回了人,而哥哥炭治郎卻變成了鬼,這也難怪大家會吐槽鱷魚老師「真是一個也不放過」! 鱷魚老師一個也不放過 再說回之後對劇情的預測,既然這個時候的炭治郎是靠著鬼本能來行動的,那麼現在的他一定會對身邊的人進行無差別攻擊。 但是這個時候的鬼殺隊其實已經損失慘重,根本沒有餘力反抗,唯一能夠行動的柱還是師兄義勇,風柱剛從鬼門關回來,根本沒有反抗的餘力。 透過這麼一分析,那麼,成了鬼王的炭治郎勢必會再讓作品中的若干個角色犧牲,鱷魚老師這操作還真讓人想要吐槽這是全都不放過呀! 本來要攻擊炭治郎的伊之助流著淚水,停止了攻擊,而這個時候的炭治郎會如何做呢?這不禁讓人擔心伊之助。 不過,這裡伊之助領便當的可能性在我看來沒有那麼高,反而讓人更擔心的還是師兄義勇,說不定在炭治郎成為鬼王之後,義勇和風柱,都會在這場最後的紛爭中犧牲。 愈史郎與禰豆子 最後再來說說關於其中的細節,愈史郎注意到炭治郎這邊的問題,而禰豆子也順利到達了戰場,這兩者都能夠改變劇情走向! 比如說前者愈史郎,他可是無限城篇章中的MVP,沒有他,鬼殺隊早就輸了。 而禰豆子則成為了是能否讓炭治郎找回自己的關鍵角色。 這個結局在第一話就暗示過了? 一直以來粉絲都有一種不好的預感,擔心主角團有人死掉,或者是重傷等情況出現。 因為從作者的設定來看,鬼的實力強於人太多,上弦鬼需要多名柱合力才能斬殺,甚至還是會有柱犧牲。 這也奠定了一種基調,就是鬼殺隊還會有更多的人犧牲,這一點在第一話中也有暗示過。 《鬼滅之刃》在jump上連載第一話時,出現過一張彩色封面。 上面有主角炭治郎,還有一句讓粉絲很擔心的話,就是:「毀滅自我去斬殺鬼」。 鬼殺隊所從事的斬鬼行為,一直都很危險,甚至會丟掉生命。 但在這張圖上,這句話明顯就是炭治郎說的,也預示著他和鬼殺隊的最終結局。 總結來說,炭治郎成為新一代鬼王的操作,確實有讓人想要吐槽的地方,作者這一手操作還真的是不放過作品中的任何一個角色! 接下來愈史郎和禰豆子將如何改變戰局,真的挺讓人好奇的! 冒牌生 ————————————————————— 喜歡文章的讀者,也歡迎【追蹤】和【分享】,這都是對我寫作最大的鼓勵。 —————————————————————— 如果你也喜歡旅行,歡迎來我的IG逛逛.
次の第1集 殘酷• 第2集 培育者 鱗瀧左近次• 第3集 錆兔與真菰• 第4集 最終選拔• 第5集 自己的鋼• 第6集 帶著鬼的劍士• 第7集 鬼舞辻無慘• 第8集 迷惑的血之香氣• 第9集 手毬鬼與矢印鬼• 第10集 永遠在一起• 第11集 鼓之宅院• 第12集 山豬露出獠牙,善逸沉睡• 第13集 比命還重要的東西• 第14集 紫藤花家紋的家• 第15集 那田蜘蛛山• 第16集 讓自己以外的人上前去• 第17集 專精在一件事情上• 第18集 偽造的羈絆• 第19集 火之神• 第20集 拼湊的家人• 第21集 違反隊規• 第22集 主公大人• 第23集 柱合會議• 第24集 機能恢復訓練• 第25集 繼子 栗花香奈乎• 第26集 全新的任務.
次のスポンサーリンク 息を引き取る悲鳴嶼 そして悲鳴嶼の元へ!! しかし、悲鳴嶼はもう自分が手遅れだということを悟っていました。 薬の無駄使いになるからと手当を拒みます。 そして彼の元に迎えにきたのは・・・ 吾峠呼世晴「鬼滅の刃」200話より引用 かつて一緒に暮らしていた寺の子供たちでした。 子供たちは、あの日のことをずっと謝りたかったと言います。 先生を傷つけてごめんなさい。 そして、後に善逸の兄弟子となった獪岳を追い出してしまったことも理由があったのだと。 いつもどおり明日がくれば、先生と話ができたのに、と皆泣いています。 鬼が侵入してきたために明日が来ることなく死んでしまった子供たち。 みんな先生が大好きだからずっと待っていたんだよ、と、彼の手を取ります。 そして、皆で一緒にあの世へと行ったのでした。 スポンサーリンク 伊黒と甘露寺の語らい 吾峠呼世晴「鬼滅の刃」200話より引用 甘露寺が目を覚ますと、すぐ側に蛇の鏑丸が。 伊黒が重傷の彼女を抱きかかえていたのでした。 無惨が死んだことを確認し、安心する甘露寺。 体が全然痛みを感じないから、もうすぐ自分が死ぬみたいと言う甘露寺に、伊黒は自分ももう死ぬだろうから、君は独りじゃないと言います。 そして彼は、初めて会った日のことを覚えているかと話します。 甘露寺は、お館様のお屋敷で迷っていた自分を伊黒が助けてくれたと言いますが、伊黒は逆だと答えるのです。 あの日、初めて会った甘露寺が、あまりに普通の女の子だったから自分は救われたのだと。 ささいなことではしゃいで、鈴を転がすように笑う。 柱になるまで苦しい試練もあったはずなのにそれを少しも感じさせない。 吾峠呼世晴「鬼滅の刃」200話より引用 君と話していると、自分もまるで普通の青年になれたようで幸せだったと言います。 伊黒の優しくあたたかい言葉に、甘露寺は号泣。 伊黒さんが好き、伊黒さんすごく優しい目で私を見ててくれるから。 生まれ変わったら私のことお嫁さんにしてくれる?と告白しました! 伊黒はすぐに勿論だ、と答えます。 絶対に君を幸せにする、今度こそ死なせない必ず守る・・・ スポンサーリンク 父親に突き戻される実弥 真っ暗闇にいる実弥。 吾峠呼世晴「鬼滅の刃」200話より引用 向こうに明るい光が見えて、そこにいるのは玄弥です。 花畑の中を、弟妹と楽しそうに歩いています。 と、暗闇に母親が立っていることに気が付きます。 何で向こうに行かねぇんだ? 一緒に行こうと誘う実弥。 母親は、我が子を手にかけてしまったので天国へ行くことはできないのだと、手で顔を覆って泣いています。 すると実弥は、じゃあ俺はお袋と一緒に行くよ、と言ったのです。 あんまり早く行ったら玄弥が悲しむだろうし、お袋背負って地獄を歩くよ、と笑顔で母親の手を取ります。 何と優しい、母親思いの息子! しかしそこへ、いきなりガッと誰かが手首を掴みました。 なんと・・・先に死んだ父親だったのです。 図体がでかい上にろくでもなく、最期は人に刺されて死んだという父親。 志津は俺と来るんだ、放せ、と実弥を突き飛ばしました!! 俺の息子だってことに感謝しろ、特別頑丈だ、と言われながらそのまま落下して・・・現実世界で目を覚ます実弥!! スポンサーリンク 炭治郎を探す義勇 伊之助と善逸もなんとか無事なようです。 吾峠呼世晴「鬼滅の刃」200話より引用 吐血しながらもなぜか隠に噛みつく伊之助。 俺が死んだら妻の禰豆子に愛してると伝えてくれとうわごとでしゃべり続ける善逸。 手当を受けながら妻じゃないだろ、と突っ込まれたりしています。 そして・・・義勇は炭治郎を探して自力で歩いていました。 手当をしたいのにじっとしてくれず歩き回るので、隠たちが困っています。 やがて炭治郎を見つける義勇。 吾峠呼世晴「鬼滅の刃」200話より引用 炭治郎は折れた刀を握り、正座の姿勢のままうずくまっていました。 周りには泣いている隠たちが。 息してない、脈がない。 笑顔の炭治郎の顔を思い出し、涙がこぼれる義勇。 ゆっくりと近づいて、刀を握ったままになっている手元に自分の手を添えてうつむきます。 また守れなかった 俺は人に守られてばかりだ・・・ 吾峠呼世晴「鬼滅の刃」200話より引用 すまない 禰豆子 すまない・・・ 禰豆子が、隠と合流して炭治郎のもとへと向かっています。 次号に続きます。 スポンサーリンク 『鬼滅の刃』ネタバレ200-201話のまとめ 吾峠呼世晴「鬼滅の刃」200話より引用 今回のサブタイトルは「勝利の代償」でした。 表紙がカラーの見開きで、登場人物は左右に分かれて描かれています。 向かって右側には炭治郎、岩柱の悲鳴嶼、蛇柱の伊黒、恋柱の甘露寺。 左側は禰豆子、善逸、伊之助、水柱の冨岡、風柱の不死川。 右側の人物は右方向に、左側の人物は左方向に向かって歩いていくようにも見えます。 そしてその真ん中で、炭治郎と禰豆子が向かい合っています。 これは、死んでしまう人と、生き残って残りの人生を歩む人に分かれているようにも見えますね。 悲鳴嶼にはかつて寺で一緒に暮らしていた子供たちが迎えに来てくれました。 みんな先生が大好きだよ、の言葉に救われたのか最後は安らかな顔でしたね。 色々な思いを抱えながらも、鬼殺隊のまとめ役として長い間戦い続けてきた彼には、心からお疲れ様でしたという思いです。 甘露寺と伊黒の会話は切ないですね。 伊黒が甘露寺を本当に大切に思っていたことがよくわかる場面でした。 彼の優しさこたえるように告白した甘露寺も、改めて優しくて可愛らしい女性だなと思いました。 やっと両想いになれたのに、このまま二人であの世へ行ってしまうのでしょうか!? 吾峠呼世晴「鬼滅の刃」200話より引用 そして、ここにきて初登場の不死川家の父親!! 実弥の頑丈な体は父親ゆずりだったのですね。 しかし母親と手を取り合って地獄へ行こうと言う実弥を突き飛ばして現世に引き戻すやり方は、なんとも言えないものがありました。 優しさなのか、乱暴なのかよくわかりませんね。 でもとにかくその父親のおかげ?で、実弥は目を覚ましたのです。 炭治郎は死んでしまったのでしょうか。 人間に戻った禰豆子に再会することなく? 吾峠呼世晴「鬼滅の刃」200話より引用 そして、また守れなかった、と泣く義勇。 炭治郎の手を握りながら禰豆子のことを思って詫びる彼の姿が悲しすぎます。 次回は、禰豆子が炭治郎の元にたどり着くところが描かれると思います。 悲しい再会になるのでしょうか。 何とか目を覚まして欲しい・・・!!.
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