レンチンで味が染みる「さばの甘辛みぞれ煮」 甘辛の味付けが食欲をそそる「染みうま」のさばの甘辛みぞれ煮が、レンジを活用することで手軽においしく調理できます。 作り方は、サバを揚げ焼きにし、調味料を加えてレンジで加熱。 少し放置した後に大根おろしをかけて再度加熱するだけ。 放置時間にも味が染みていきます。 おろしダレがたっぷりと絡んだ、ご飯の進むおかずが手軽にできるのがうれしいレシピです。 余った塩サバはレンジで手早く「塩サバフレーク」 塩サバフレークはご飯にかける・おにぎりの具材にするなど、使い勝手の良いおかずです。 ぜひ塩サバが余ったときは電子レンジでサッと塩サバフレークを作ってみてください。 塩サバを耐熱皿に並べて酒をふりかけ、レンジで3分加熱します。 骨と皮をとりながら身をほぐせば出来上がり。 お手軽すぎる定番「さばの味噌煮」 定番のさばの味噌煮が、お鍋なしで作れてしまうレシピの紹介です。 手間も時間もかけたくないけど、おいしいサバの味噌煮が食べたい、少量で作りたいという方におすすめです。 深めのお皿にさばを並べて調味料やしょうがをのせてレンジで5分加熱するだけ!驚くほど簡単にさばの味噌煮が出来上がります。 料亭の味を耐熱容器だけで「鯛の酒蒸し」 急な来客でも慌てない!おもてなしにももってこいの上品な鯛の酒蒸しレシピのご紹介です。 電子レンジで加熱するだけなのでサッと作ることができます。 鯛の切り身に塩を振り、耐熱容器に材料を入れてレンジで5分加熱するだけ。 写真のようにお好みで柑橘類を盛り付けると料亭のような雰囲気を出せますね。 鯛以外の白身魚でも同様に作れます。 カルシウムたっぷりなのでお子さまのおやつとしてもおすすめです。 作り方はとっても簡単。 レンジで2度加熱するだけです。 さんまやあじの中骨の水気をキッチンペーパーなどで拭き、軽く塩を振ります。 そのあとレンジで1分加熱し、ひっくり返した後に再度レンジでカリッとするまで1~3分加熱すれば完成です。 レンジでどんな「魚」料理を作った? 塩振ってシリコンスチーマーでレンチン蒸し おいちかった 魚料理したの何年ぶりだろ — Exis wizhooker 魚料理が難しそうだって? 切り身とか調理済みの買ってくればあとはこんなの電子レンジでポンだぞ。 魚に塩して粉末昆布出汁か昆布つゆ、あれば日本酒、お好みで醤油 普段は使わないけど今回多め 、でふわっと二重にラップして電子レンジで4〜5分くらい様子見ながら適当に。 シリコンスチーマーにキャベツとモヤシを敷きつめて、その上に銀鮭切り身をドーン。 このままレンジへGo — たなか calnarsa 今宵の一品目。 吉祥寺の魚屋で買ってきた鯛の刺身をキャベツと一緒にシリコンスチーマーでレンチンしたなんちゃって鯛の酒蒸し。 ポン酢しょうゆをかけて食べると至高の味わい。 さすがは魚の王様、鯛。 — たなか calnarsa.
次の焼きあがったら保存容器に入れて冷ましておきましょう。 冷蔵庫で寝かせることで、鯵と野菜に南蛮ソースが染み渡ってとても美味しくいただけます。 鱈は食べやすい大きさに切って酒と塩をふり置いておきます。 そこに水気を切った鱈とちくわを入れて炒めていきましょう。 しんなりしてきたら水溶き片栗粉を入れ、とろみをつけて完成です。 春らしく桜エビを使用しているので、見た目も華やかになります。 中華だしとちくわの相性もよく、鱈によく味が絡んで美味しいですよ。 魚のサラダの人気レシピ サラダと魚もとても相性がよく、たまには食卓に魚のサラダを出してみましょう。 魚のタンパク質とサラダのビタミンが豊富に摂れるので、栄養面ではとてもバランスがいい料理です。 作り方も簡単なので、積極的に魚を取り入れていきましょう。 にんにく、新玉、紫玉ねぎは薄切りにスライスし、にんにく以外を水にさらしておきます。 水菜は3cmほどにカットし、キュウリも3cmくらいの千切り、かいわれは根を落とします。 色が変わったらペーパーに取って油を切ります。 かつおを好きな大きさにスライスします。 香味ねぎポンは食べる直前にかけます。 かつおがほんのりとにんにくの香りがして食欲をそそりますよ。 魚の蒸し物人気レシピ 魚を蒸すのもとてもヘルシーで食材の美味しさを感じられる料理です。 魚の旨味が閉じ込められるので、本来の味を楽しめます。 意外と魚の蒸し料理は普段行わないご家庭も多いので、たまには作ってみても良いですね。 鱈は酒と塩を振って置いておきます。 お皿に盛り付けて完成です。 全てレンジでもできる時短レシピでもあり、フライパンの工程をレンジで行えばあっというまに完成しますよ。 鱈と春菊をレンジにかけるときは酒と水を大さじ1入れて500wで2分半加熱してくださいね。 魚のご飯もの人気レシピ 魚とご飯を一緒にすることで簡単に美味しく魚を摂取できます。 育ち盛りの子供がいる家庭ではカルシウムも必要なので、たくさん魚が食べれるように工夫をしていきましょう。 美味しいレシピをたくさんご用意しました。 かつお節を30秒ほど入れてさらに炒めましょう。 醤油を回し入れて炒めておきます。 エビが入ったフライパンにご飯を入れて強火でご飯がパラパラになるまで炒めれば完成です。 ご飯を事前に卵とよく混ぜ合わせることで、ご飯に卵がコーティングされてパラパラになります。 なるべくテフロン加工のフライパンがおすすめです。 穴子の白焼きのっけご飯.
次の真鯛の下ごしらえ・料理レシピ 今回はぜいたくにも鯛一尾をまるごと使っていろいろな料理を作ってみます。 鯛は本当に捨てるところがありません。 下の写真のように、多様なおかずが作れますよ。 おいしい鯛の見分け方 「産卵前・天然・目の下一尺・雄・鮮度最高」の鯛 写真の鯛はちょうど40cmぐらい。 「目の下一尺」と呼ばれ、もっともおいしいといわれるサイズです。 オスでお腹は白子でいっぱいです。 岸近くに寄ってくる産卵前は水揚げ量がぐっと増える鯛の旬、やはりオスの方が美味です。 オス・メスの見分け方は私もまだ自信がないのですが、オスのほうは、額のところがコブ状に出ているとか、全体的にシャープな体つきだ、とか言われています。 まあ魚屋さんに聞いてみるのが無難でしょう。 本当はもっと青い。 照明の関係か黒っぽく撮れてしまった… ちょっと写真ではわかりにくいですが鮮度が良い鯛は、目の上が濃い青紫色に輝いています。 また、体にある青い斑点も鮮やかです。 鮮度が落ちてくると身全体の輝きがなくなり、目が落ち窪んできます。 長く生簀に入れられていた鯛も目が窪んでいます。 養殖モノは体の青い斑点がなく、色はこげ茶色味があり、ヒレに傷がついていたりします。 身の色は赤っぽく透明感がありません。 さあ、それでは鯛をさばいていきます。 きちんと下処理をできるかどうかで味が大きく左右されます。 一番大事な作業ですよ。 真鯛の下処理レシピ!美味しい料理にするために カマの付け根のウロコも丁寧に落とす きちんとさばけば、鯛はとても長持ちします。 とれたての鯛を、内臓すぐに取って下処理すれば、一週間はおいしく食べられます。 鯛のウロコは大きくて硬いのでウロコ落しを使います。 包丁を使う場合は刃を寝かせてウロコをそぎ落としていったほうが良いでしょうが、やはり鯛に関してウロコ落しが断然便利です。 落としにくいひれの下、かまの付け根、目の周りなども丁寧に落とします。 ちなみに取り除いたウロコはよく洗って素揚げにすればおつまみになります。 左から胃、白子、肝臓 おいしそうな白子が出てきました! 白子、肝臓、胃は取り分け、掃除する。 白子はに。 胃は切って裏返してよく洗い、肝臓は水に漬けて血抜きをして、さっと湯引いて、だし醤油で食べましょう。 骨に張りつくように血の塊が付いていますので、これを流水でよく洗う。 歯ブラシを使うととてもよく落ちますよ。 ここまできれいにします(クリックで拡大します) 写真の状態まできれいにします。 腹の中の水気をよ~くふき取って、下処理はおしまい! ここまで処理し、ラップをして冷蔵庫で保存しておけば、まったく臭くならず、長持ちします。 刺身も塩焼きも2、3日経って脂が身に回ってからのほうがおいしいので、僕は鯛を買った日は白子や内臓を食べ、身はあとは冷蔵庫で寝かせてから食べています。 【関連記事】•
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