ゲームやおもちゃのレビューやらカメラ、写真のことなどを良いこと悪いこと自由気ままに書いていきます。 下手な文章ですがお付き合いください。 Flickrへ飛ぶ場合が多いです。 レビュー:メガハウス ヴァリアブルアクション スーパーグランゾート [おもちゃ:リューナイト,グランゾート] 2012年2月9日 1時7分の記事 の「」を紹介します。 これまた届いてから大分経ってますが…。 まず箱です。 表は中が見えるようになっているので塗装の仕上げなどをある程度は確認できます。 裏面にはいろんなポーズとか、ありがちな感じで。 「フェイスモードへ変形! 」と書いてありますが、むしろ「フェイスモードから変形! 」なのではなかろうか…。 少し開いた手と手は武器持ち用左右、少し前に構える用右手が付属しています。 フェイスモードに変形! ということでまずはフェイスモード。 なかなか良い形です。 塗装もパールがかっていて実に綺麗だし、仕上げも丁寧で良い感じです。 グランゾート、スーパーチェンジ! というわけで変形です。 まずは足が出て…というか背中側から降りてきて 手が出ます。 出るっていうほどすごい変形でもありませんけど。 ゾーラクラウンを背中に移動させるのですが、アームなどは付いていないのでゾーラクラウンは一旦はずしてから背中につけます。 このように。 フェイスモードの顔を隠すように胸部のアーマーを下げてバトルモードの顔を出します。 頭の角を前に出して完成です。 なかなかカッコいい。 もともとワタルと同じようにちょっと等身が低いロボットですが、良いプロポーションですよね。 うまいこと再現できていると思います。 赤や黄色のところは写真で見てもメタリック系というかパールがかっているのがわかると思いますが、白い部分もパール塗装されていて綺麗ですね。 顔周辺のアップです。 どの角度から見てもカッコいいですね。 塗装も綺麗だしこの辺は言うことなしですかね〜。 スーパーエルディカイザー。 鍔がグラグラですぐに外れるし、そもそも前腕アーマーが大分手にかかっているので持たせづらいです。 まあ鍔が外れやすくないと、前腕アーマーにあたってむしろ破損してしまいそうではあるわけですが…。 前腕のアーマーはグランゾートの特徴でもあるんだけど、もうちょっと何とかならなかったのかと。 これが前腕アーマーの可動です。 SUGOIのグランゾートみたいにもう少し肩側へ移動してくれれば良いのですが、そういう可動は微塵もありません。 むしろ手を隠す方には良く動きます。 フェイスモードの時でもそっちに動かす必要はないので、この可動範囲の意味はいまいち理解できません。 前腕のアーマーの可動さえ深く考えなければ、腕全体の可動範囲は広いです。 上のポーズは左肩を少しだけ引き出していますが、右肩は引き出していません。 両手で持たせることも可能ですが、左手は開き手にしてます。 足の可動もけっこう良いです。 太腿もそれなりに上がるし、膝もよく曲がります。 足先もつま先が別に動くのでいろいろと表情も付けやすいし、自立もさせやすいですね。 実に良いです。 最後にと並べてみました。 SUGOIのグランゾートは実に堅実な出来でマットな塗装で良いものです。 もうちょっと足が長くても良かったかもですが。 前腕のアーマーの処理はSUGOIの方が僕は好きです。 手を出すように動くことでちょっと肘の可動を阻害してしまうのですが、それでもなんとかなるので。 VAのスーパーグランゾートはまさにスーパーな感じですかね。 パール塗装だと劇中イメージからは離れてしまうのですが、綺麗だしちょっと豪華な感じがします。 この2体が並ぶことは劇中ではありえないのですが、並べてみるのもなかなか良いものですね。 ということでメガハウスのスーパーグランゾートの紹介でした。 前腕のアーマーが本当に残念ですがそれ以外は良いものです。 スーパーエルディカイザーの方は前腕アーマーさえちゃんと動いていればそれほど気にならないと思いますし。 次はスーパーアクアビートが4月発売予定となっています。 アクアビートの方は前腕アーマーがグランゾートと違う形で、その形というか変形の仕方を考えても可動を阻害することがないと思うので、安心です。 自分はアクアビートが一番好きなのですが 形状的にはウインザートの方が好きですが…乗ってる人も含めてね 、スーパーの方が先に出ちゃうってのが…ちょっと微妙ですね。 グランゾートもそうですが、ちゃんとパワーアップ前の奴も出して欲しいものです。 リューの方はリューウィザードが予定に入っていた気がしますが続報はまだですね。 リューサムライも出して欲しいんですけどねぇ。 このブログへのチップ 0pts. のり 2012年2月9日 19時3分 おお!待ってました! 僕は箱から出してさえもいないので、ぱとさんのレビュー見て出す気になりましたよ。 これは買ってよかったと久しぶりに思えるおもちゃでしたねぇ。 アクアビートの予約もしなきゃ! 2. のり 2012年2月9日 23時57分 連コメすいませんです。 今日帰宅してソッコーアクアビート予約しました!楽しみ! 3. 2012年2月10日 1時34分 前腕のアーマーがちょっと残念なのをのぞけば良いものですよね〜。 アクアビートも期待できます。 トラックバックURL.
次のソナスファベール社では1994 年 平成6 年 発売の「ガルネリ・オマージュ」を皮切 りに、数多の古楽器や、いにしえの楽器造りの巨匠達の作品に触発された「オマージ ュ・シリーズ」を販売しご好評をいただいて参りました。 その中にあって「ガルネ リ」の名を冠する各機種は、小型であるがゆえの音像定位の明確さや決して大袈裟す ぎない外観、大きさ、重量、価格と共に、イタリア的オーディオのエスプリを具現化 したものとして、多くのオーディオファイルの皆様にご愛用いただいて参りました。 このたび、初代機「ガルネリ・オマージュ」、2 代目「ガルネリ・メメント」に続く 3 代目機として「ガルネリ・エヴォリューション GUARNERI evolution 」を発売する こととなりましたのでご案内申し上げます。 ク レモナ派と呼ばれる弦楽器作家達を代表する一人であるGiuseppe Guarneri del Gesu ジュゼッペ・ガルネリ・デル・ジュス1698 〜 1744 の名を冠したこのスピーカー は、 オマージュ・シリーズの端緒となったばかりではなく、現代のスピーカー・キャビネ ット設計の代表的な手法であるリュート・シェイプ・デザインという発想を広く世に 知らしめた、一つのマイルストーンともいうべき存在でした。 このフラッグシップ機で 採用された多くの新機構を、ガルネリ・エヴォリューションもまた、採用しており、 まさしく「エヴォリューション 進化 」の名に相応しい新製品に仕上がったものと自 負しております。 ブックシェルフ型である本機では、スタンド支柱と台座となる花崗 岩板との取り付け部分に適度なコンプライアンスを持たせ LVT Low Vivration Transmission 構造を実現しています。 伝統のリュート型キャビネットを採用 GUARNERI evolution(ガルネリ・エヴォリューション)のキャビネットは伝統のリ ュート・シェイプ・デザインのキャビネットを採用しています。 平行した対向面が基 本的に存在しないこの形状のキャビネットは、強固であるだけでなく、定存波が発生 しにくいために固有周波数に起因する再生音のクセが原理的に発生しないために、自 然な再生音を得ることに一役買っております。 また、キャビネットの素材にはマホガニーに似た風合いの得られるカンラン科広葉樹 「オクメ Aucoumea 」材の薄板を積層構造にし、お互いの木目が90 度の 角度となるように積み重ねています。 更には積層合板化する際にプレス加工をしなが らキャビネットの外観形状を整えて行くソナス・ファベール伝統の作業方法を採用し ています。 この事により、自由な造形が可能でありながら、素材に無理なストレスを 掛けることなく堅牢で耐久性の高いキャビネットの生産に成功しております。 更に天板・底板はアマティ・フトゥーラと同様に鏡面加工した約7mm 厚のアルミ合金 板を配しキャビネットを強化。 キャビネット後部は同様の鏡面加工済みアルミ合金板 を使用したエキソ・スケルトン構造を採用しています。 僅かにキャビネット後部を覆 うような形状にしたアルミ合金材から構成されるエキソ・スケルトン構造部は楽器な どで使用される「魂柱」のように天板・底板を強固に一体化する役目を果たしていま す。 このようにすることで堅牢なキャビネットを造り上げると共に低音域を制御して います。 また、リア・ダクト方式バスレフ構造のキャビネットとすることで、小型スピーカー でありながら充実した低音再生が可能でありながら音被りの極めて少ない清澄な低域 再生を実現しています。 このように、昨年発売した「The Sonus faber」で確立した 多くの新技術を反映させることで、オマージュ・シリーズの中では最小型のシステム でありながら全帯域に渡って過不足のない、ウェルバランスなスピーカー造りを成功 させています。 ドライバー・ユニット構成 ソナス・ファベールでは、スピーカー・ユニット選定にあたって最新のテクノロジー と測定技術を駆使してはいますが、最終的には人間の耳こそが最良の判断基準であ り、 最も優れた測定器であるという信念を持っています。 その信念は創業以来変わること なくデザイン哲学の核心になっており、研究開発過程にて各ユニットを徹底分析した あと、最終的にこの基準に基づいて選定が行われています。 ガルネリ・エヴォリューションが使用しているスピーカー・ユニットは、他のソナ ス・ファ ベール製品と同様にスカンジナヴィア半島に本拠を構える専業メーカーに拠りソナ ス・ファベール独自のスペックに基づき生産しています。 更にThe Sonus faber、ア マティ・フトゥーラなどと同様に、ガルネリ・エヴォリューションではソナス・ファ ベール自らの手により一層のチューニングを行った上でスピーカーに実装していま す。 高音域 高域を受け持つのは、かつて密閉型25cm / 2 ウェイ・ブックシェルフ型スピーカー 設計の名手として名声を欲しいままにしたラグナー・ライアン Ragnar Lian 氏の設 計思想に基づく29mm 口径ウルトラ・ダイナミック・リニアリティ・ツイーター。 このツイターを適度なコンプライアンスを持たせた粘弾性素材を介して、ウーファー と共通のサブバッフルに取り付けた上でキャビネットに取り付けることで、フロント バッフルからデカップリングさせています。 中低音域 スピーカーシステムの中核となるウーファーは、自然な音質を重視した180mm 口径 コーン型。 自然乾燥させたために表面に凹凸を持つ風合いが独特な、非圧縮ペーパー パルプ振動板を採用しており、口径43mm のボイスコイルを使用した強力な磁気回路 により渦電流の発生を最小限に抑えています。 また、ツイーターと共通のサブバッフ ルに取り付けた上で適度なコンプライアンスを持たせた粘弾性素材にてフロントバッ フルからデカップリングされています。 クロスオーバーネットワーク スピーカーの頭脳ともいうべきネットワークは、「クレモナM」や「リュート」シ リーズで採用して以来、今やソナス・ファベールの標準となっている「プログレッシ ブ・スロープ」構成とし、振幅・位相特性を最適化するだけでなく、帯域内に共振点 を持たせない設計となっています。 クロスオーバー周波数は2 ウェイ小型ブックシェ ルフ型スピーカーとしては比較的高めの2800Hz に設定しています ガルネリ・メメン トは2500Hz。 音楽再生の中核をなす帯域を極力単一ユニットで再生することで、極 力自然で違和感の無い再生音に近付けるようにしてあります。 その上で更に、ネット ワーク素子にはドイツ・ムンドルフ社製「シュープリーム」コンデンサーやデンマー ク・ジャンツェン・オーディオ社製コイルなど、最良の音響性能をそなえたパーツの みを厳選しています。 専用「エヴォリューション・スタンド」 ソナス・ファベールでは、専用スタンドも音作りの一環として必要不可欠なものと考 えています。 ガルネリ・エヴォリューションでは新たに専用スタンドである「エヴォ リューション・スタンド」を開発いたしました。 台座部分には従来のイタリアン・ マーブルに代わり新たに花崗岩を採用。 花崗岩は元来が長石、石英、黒雲母の三種類 の鉱物構成されており、地中数10km の深い場所でマグマがゆっくりと固まった結果 として作り上げられる岩石です。 その結果として内部組成が比較的均質であり、硬度が高く、研磨するとすばらしい輝 きを得ることが出来る、まさしくリスニング・ルームでのご使用に適した物理特性を 持つ素材と言えます。 また、支柱と台座の取り付け部分には、「The Sonus faber」 の脚部にも使用されている適度なコンプライアンスを持たせたLVT Low Vivration Tr ansmission 構造により、スピーカーからの振動が床面に伝わることによる音の濁り を防ぐだけではなく、リスニング・ルームや床面からの振動が伝わることによるハウ リング的な現象を最低限に抑えています。 フロントグリルは標準付属です。 色による価格の違いはございません。 以上 輸入元ノア(株)資料.
次のソナスファベール社では1994 年 平成6 年 発売の「ガルネリ・オマージュ」を皮切 りに、数多の古楽器や、いにしえの楽器造りの巨匠達の作品に触発された「オマージ ュ・シリーズ」を販売しご好評をいただいて参りました。 その中にあって「ガルネ リ」の名を冠する各機種は、小型であるがゆえの音像定位の明確さや決して大袈裟す ぎない外観、大きさ、重量、価格と共に、イタリア的オーディオのエスプリを具現化 したものとして、多くのオーディオファイルの皆様にご愛用いただいて参りました。 このたび、初代機「ガルネリ・オマージュ」、2 代目「ガルネリ・メメント」に続く 3 代目機として「ガルネリ・エヴォリューション GUARNERI evolution 」を発売する こととなりましたのでご案内申し上げます。 ク レモナ派と呼ばれる弦楽器作家達を代表する一人であるGiuseppe Guarneri del Gesu ジュゼッペ・ガルネリ・デル・ジュス1698 〜 1744 の名を冠したこのスピーカー は、 オマージュ・シリーズの端緒となったばかりではなく、現代のスピーカー・キャビネ ット設計の代表的な手法であるリュート・シェイプ・デザインという発想を広く世に 知らしめた、一つのマイルストーンともいうべき存在でした。 このフラッグシップ機で 採用された多くの新機構を、ガルネリ・エヴォリューションもまた、採用しており、 まさしく「エヴォリューション 進化 」の名に相応しい新製品に仕上がったものと自 負しております。 ブックシェルフ型である本機では、スタンド支柱と台座となる花崗 岩板との取り付け部分に適度なコンプライアンスを持たせ LVT Low Vivration Transmission 構造を実現しています。 伝統のリュート型キャビネットを採用 GUARNERI evolution(ガルネリ・エヴォリューション)のキャビネットは伝統のリ ュート・シェイプ・デザインのキャビネットを採用しています。 平行した対向面が基 本的に存在しないこの形状のキャビネットは、強固であるだけでなく、定存波が発生 しにくいために固有周波数に起因する再生音のクセが原理的に発生しないために、自 然な再生音を得ることに一役買っております。 また、キャビネットの素材にはマホガニーに似た風合いの得られるカンラン科広葉樹 「オクメ Aucoumea 」材の薄板を積層構造にし、お互いの木目が90 度の 角度となるように積み重ねています。 更には積層合板化する際にプレス加工をしなが らキャビネットの外観形状を整えて行くソナス・ファベール伝統の作業方法を採用し ています。 この事により、自由な造形が可能でありながら、素材に無理なストレスを 掛けることなく堅牢で耐久性の高いキャビネットの生産に成功しております。 更に天板・底板はアマティ・フトゥーラと同様に鏡面加工した約7mm 厚のアルミ合金 板を配しキャビネットを強化。 キャビネット後部は同様の鏡面加工済みアルミ合金板 を使用したエキソ・スケルトン構造を採用しています。 僅かにキャビネット後部を覆 うような形状にしたアルミ合金材から構成されるエキソ・スケルトン構造部は楽器な どで使用される「魂柱」のように天板・底板を強固に一体化する役目を果たしていま す。 このようにすることで堅牢なキャビネットを造り上げると共に低音域を制御して います。 また、リア・ダクト方式バスレフ構造のキャビネットとすることで、小型スピーカー でありながら充実した低音再生が可能でありながら音被りの極めて少ない清澄な低域 再生を実現しています。 このように、昨年発売した「The Sonus faber」で確立した 多くの新技術を反映させることで、オマージュ・シリーズの中では最小型のシステム でありながら全帯域に渡って過不足のない、ウェルバランスなスピーカー造りを成功 させています。 ドライバー・ユニット構成 ソナス・ファベールでは、スピーカー・ユニット選定にあたって最新のテクノロジー と測定技術を駆使してはいますが、最終的には人間の耳こそが最良の判断基準であ り、 最も優れた測定器であるという信念を持っています。 その信念は創業以来変わること なくデザイン哲学の核心になっており、研究開発過程にて各ユニットを徹底分析した あと、最終的にこの基準に基づいて選定が行われています。 ガルネリ・エヴォリューションが使用しているスピーカー・ユニットは、他のソナ ス・ファ ベール製品と同様にスカンジナヴィア半島に本拠を構える専業メーカーに拠りソナ ス・ファベール独自のスペックに基づき生産しています。 更にThe Sonus faber、ア マティ・フトゥーラなどと同様に、ガルネリ・エヴォリューションではソナス・ファ ベール自らの手により一層のチューニングを行った上でスピーカーに実装していま す。 高音域 高域を受け持つのは、かつて密閉型25cm / 2 ウェイ・ブックシェルフ型スピーカー 設計の名手として名声を欲しいままにしたラグナー・ライアン Ragnar Lian 氏の設 計思想に基づく29mm 口径ウルトラ・ダイナミック・リニアリティ・ツイーター。 このツイターを適度なコンプライアンスを持たせた粘弾性素材を介して、ウーファー と共通のサブバッフルに取り付けた上でキャビネットに取り付けることで、フロント バッフルからデカップリングさせています。 中低音域 スピーカーシステムの中核となるウーファーは、自然な音質を重視した180mm 口径 コーン型。 自然乾燥させたために表面に凹凸を持つ風合いが独特な、非圧縮ペーパー パルプ振動板を採用しており、口径43mm のボイスコイルを使用した強力な磁気回路 により渦電流の発生を最小限に抑えています。 また、ツイーターと共通のサブバッフ ルに取り付けた上で適度なコンプライアンスを持たせた粘弾性素材にてフロントバッ フルからデカップリングされています。 クロスオーバーネットワーク スピーカーの頭脳ともいうべきネットワークは、「クレモナM」や「リュート」シ リーズで採用して以来、今やソナス・ファベールの標準となっている「プログレッシ ブ・スロープ」構成とし、振幅・位相特性を最適化するだけでなく、帯域内に共振点 を持たせない設計となっています。 クロスオーバー周波数は2 ウェイ小型ブックシェ ルフ型スピーカーとしては比較的高めの2800Hz に設定しています ガルネリ・メメン トは2500Hz。 音楽再生の中核をなす帯域を極力単一ユニットで再生することで、極 力自然で違和感の無い再生音に近付けるようにしてあります。 その上で更に、ネット ワーク素子にはドイツ・ムンドルフ社製「シュープリーム」コンデンサーやデンマー ク・ジャンツェン・オーディオ社製コイルなど、最良の音響性能をそなえたパーツの みを厳選しています。 専用「エヴォリューション・スタンド」 ソナス・ファベールでは、専用スタンドも音作りの一環として必要不可欠なものと考 えています。 ガルネリ・エヴォリューションでは新たに専用スタンドである「エヴォ リューション・スタンド」を開発いたしました。 台座部分には従来のイタリアン・ マーブルに代わり新たに花崗岩を採用。 花崗岩は元来が長石、石英、黒雲母の三種類 の鉱物構成されており、地中数10km の深い場所でマグマがゆっくりと固まった結果 として作り上げられる岩石です。 その結果として内部組成が比較的均質であり、硬度が高く、研磨するとすばらしい輝 きを得ることが出来る、まさしくリスニング・ルームでのご使用に適した物理特性を 持つ素材と言えます。 また、支柱と台座の取り付け部分には、「The Sonus faber」 の脚部にも使用されている適度なコンプライアンスを持たせたLVT Low Vivration Tr ansmission 構造により、スピーカーからの振動が床面に伝わることによる音の濁り を防ぐだけではなく、リスニング・ルームや床面からの振動が伝わることによるハウ リング的な現象を最低限に抑えています。 フロントグリルは標準付属です。 色による価格の違いはございません。 以上 輸入元ノア(株)資料.
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