オリジナル『ステーキソース』絶品にんにくオニオンソースの簡単レシピ
肉をおいしくするための 下ごしらえ まず、肉を焼く前に、次のような下ごしらえをほんの少しするだけで、ステーキがおいしくなります。 時間も数分しかかかりません。 肉の赤身と脂身の境目の 筋部分に、包丁の先で1cmくらいの 切込みを2～3cm間隔で入れて 「筋切り」をします。 「筋切り」をしておくと加熱したときに肉が縮んで反り返るのを防ぐことができるので忘れずに切込みを入れましょう。 ふつう「筋切り」は 片面だけですが、厚い肉の場合は 両面に入れても良いです。 さらに、肉をやわらかく焼き上げたい場合は、赤身と脂身の境目の筋だけでなく、 肉全体の筋も切っておくのがおすすめです。 肉全体の筋を切るには 包丁の背を使って軽く トントン叩きます。 肉全体をまんべんなく叩きましょう。 なお、肉叩きのような道具を使ったり、フォークで肉全体に穴を開けたりしても構いません。 硬い物をかむのが苦手な高齢者や子どもに好評です。 また、タレなどに漬けてから調理する場合は味が浸み込みやすくなります。 簡単・ めんつゆソースのステーキ めんつゆで作る手間いらずのソースに、好みの 薬味をステーキに乗せるだけでいろいろな味が楽しめます。 材料（2人分）• 下ごしらえをしたステーキ用の肉 2枚• めんつゆ 大さじ2• 水 大さじ1• 柚子コショウ• 粒マスタード• 大根おろし• きざみあさつき、きざみねぎ• 大葉のみじん切り• きざみみょうが• パセリのみじん切り• 薬味を用意する 薬味は肉を焼く前に、おろしたりきざんだりして用意しておきます。 肉を焼く よく熱したフライパンに油をひき、にんにくのスライスを入れて軽く炒めたあと、下ごしらえをした肉を入れ、好みの焼き具合に焼き上げましょう。 ステーキソースを作る 2で肉を焼いたあとの肉汁が残ったフライパンにめんつゆ、水、レモン果汁を入れて、 肉汁とからませてひと煮立ちさせます。 1の薬味を乗せた肉にソースをかければでき上がりです。 大根おろしと手作りぽん酢の和風ステーキ 大根おろしと手作り ぽん酢のさっぱりソースで食が進むステーキです。 材料（2人分）• 下ごしらえをしたステーキ用の肉 2枚• しょうゆ 大さじ2• 大根 1cmくらい• ステーキソースの下ごしらえをする 大根をすりおろします。 大根おろしにする大根は、辛味が弱く甘みがある 葉の近くの部分を使うのがおすすめです。 逆に、辛い大根おろしが好きな人は 根っこ側を使用。 また、大根の水分でソースの味が薄くなりそうな場合は、大根おろしの水分を取り除きます。 肉を焼く よく熱したフライパンに油をひき、にんにくのスライスを入れて軽く炒めたあと、下ごしらえをした肉を入れ、好みの焼き具合に焼きましょう。 ステーキソースを作る 2で肉を焼いたあとの肉汁が残ったフライパンに、レモン果汁、しょうゆ、和風だしの素を入れ、肉汁とからめて軽く煮立てます。 焼いた肉の上に1の大根おろしを乗せ、ソースをかければでき上がりです。 わさびじょうゆとレモンのさっぱり和風ステーキ レモン果汁で酸味を付けた わさびじょうゆのソースをかけたステーキ。 わさびの代わりに 柚子コショウを使ってもおいしく食べられます。 材料（2人分）• 下ごしらえをしたステーキ用の肉 2枚• しょうゆ 大さじ4• みりん 大さじ2• レモン果汁 小さじ2• ステーキソースの下ごしらえをする わさび以外のソース用材料を混ぜておきます。 肉を焼く よく熱したフライパンに油をひき、にんにくのスライスを入れて軽く炒めたあと、下ごしらえをした肉を入れ、好みの焼き具合に焼きましょう。 ステーキソースを作る 2で肉を焼いたあとの肉汁が残ったフライパンに1を入れ、肉汁とからめて軽くあたためます。 沸騰させる必要はありません。 焼いた肉にわさびと3のソースを添えてでき上がりです。 わさびは加熱すると香りと辛さが飛んでしまうので、ソースは 軽くあたためるだけにとどめ、わさびは 食べる直前に付けると 風味を損ないません。 オニオンとガーリックソースのステーキ 牛肉だけでなくどんな肉にも合う 玉ねぎと にんにくのソースです。 材料（2人分）• 下ごしらえをしたステーキ用の肉 2枚• 玉ねぎ 小1個• しょうゆ 大さじ2• みりん 大さじ1• 酢 小さじ1• 塩 適量• ステーキソースの下ごしらえをする 玉ねぎとにんにく1かけはすりおろします。 肉を焼く よく熱したフライパンに油をひき、薄切りしたにんにくを軽く炒めたあと、下ごしらえをした肉を入れ、好みの焼き具合に焼きましょう。 ステーキソースを作る 2で肉を焼いたあとのフライパンに1を入れ、生っぽさがなくなるまで 弱火でよく炒め、料理酒を少しずつ入れて 好みのやわらかさになるよう調整します。 料理酒はあとでしょうゆ、みりん、酢を入れるので少なめで大丈夫です。 なお、料理酒は沸騰させてアルコール分を飛ばします。 しょうゆ、みりん、酢を加えて、塩、黒コショウで味を調えひと煮立ちさせたあと、焼いた肉にかければでき上がりです。 簡単・ 赤ワインソースのステーキ 赤ワインと しょうゆをベースに作ったシンプルなソースは、ステーキの他ハンバーグなどにも合います。 材料（2人分）• 下ごしらえをしたステーキ用の肉 2枚• 赤ワイン 大さじ3• しょうゆ 大さじ2• 砂糖 小さじ半分• 塩 適量• 肉を焼く よく熱したフライパンに油をひき、薄切りしたにんにくを軽く炒めたあと、下ごしらえをした肉を入れ、好みの焼き具合に焼き上げましょう。 ステーキソースを作る 1で肉を焼いたあとの肉汁が残ったフライパンに 赤ワインを入れ、肉汁とからませます。 赤ワインはいったん沸騰させて アルコール分を飛ばし、しょうゆ、赤ワインビネガー、砂糖を入れてひと煮立ちさせ、塩、黒コショウで味を調えて、焼いた肉にかければでき上がりです。 粒マスタードと白ワインのさっぱり洋風ステーキ 粒マスタードは「辛い」というよりは 酸味が特徴です。 さらに 白ワインと ワインビネガーを利かせてさっぱりとしたソースに仕上げます。 材料（2人分）• 下ごしらえをしたステーキ用の肉 2枚• 玉ねぎ 小半分• 粒マスタード 大さじ1• 白ワイン 大さじ2• 牛乳 大さじ2• 塩 適量• ステーキソースの下ごしらえをする 玉ねぎは薄切りにします。 肉を焼く よく熱したフライパンに油をひき、薄切りにしたにんにくを軽く炒めたあと、下ごしらえをした肉を入れ、好みの焼き具合に焼き上げましょう。 ステーキソースを作る 2で肉を焼いたあとの肉汁が残ったフライパンに1の 玉ねぎを入れて、 こげ色が付く直前までよく炒めます。 白ワインを入れいったん沸騰させて アルコール分を飛ばし、粒マスタード、白ワインビネガー、牛乳を追加。 塩、黒コショウで味を調えて、焼いた肉にかければでき上がりです。 なお、粒マスタードは加熱し過ぎると苦くなるので、煮過ぎないように注意。 ガーリックトマトソースの洋風ステーキ ガーリック入り トマトソースはどんな料理にも合うソースの定番です。 トマトの酸味がステーキを引き立てます。 材料（2人分）• 下ごしらえをしたステーキ用の肉 2枚• ダイストマト缶 半分（約200g）• 玉ねぎ 4分の1個• 塩 適量• なければ省略可 1. ステーキソースを作る 玉ねぎとにんにくをみじん切り。 鍋にオリーブオイルを入れて、弱火で 玉ねぎと にんにくを こげ色が付く直前までよく炒め、ダイストマトを入れてさらに弱火で 20分くらい煮込みます。 オレガノと塩を加えて味を調え、ひと煮立ち。 肉を焼く よく熱したフライパンに油をひき、薄切りしたにんにくを軽く炒めたあと、下ごしらえをした肉を入れ、好みの焼き具合に焼きましょう。 ステーキソースの仕上げ 2で肉を焼いたあとの肉汁が残ったフライパンに1のソースを入れて、肉汁をからませてひと煮立ちさせます。 焼いた肉にソースをかければでき上がりです。 近くのステーキハウスを検索する ・・・・・・・・・・.
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