そもそも不倫をする時点で、その女の底が知れるというもの。 衝動的な感情やスリル・刺激、自分の欲求に素直に行動するのは結構ですが、その結末は幸せに満ちた明るいもの、とはなかなかいかないでしょう。 今日も暴いていきましょう。 ショックから立ち直れない 失恋のショックから立ち直るのってかなり大変ですよね。 それが一方的な別れならなおの事。 しかも、 不倫の末に捨てられるなんてかなり惨めです。 結局、自分は不倫相手を繋ぎ止める事もできず、飽きられてしまったという事ですから、ショックも大きいでしょう。 ・だから、不倫の末に捨てられた女は精神を病みやすく、鬱状態になったり、錯乱したり、時には自暴自棄になって自傷行為に走ってしまったりするんです もっとも、それも自業自得。 都合の良い女として遊ばれた挙句に、捨てられてもその責任はすべて自分にあります。 相手を責める女もいますが、 不倫の末に女をポイ捨てするような男を選ぶなんて、自分が男を見る目がなく、恋愛のセンスがないと暴露しているも同じ事。 そんな女は結局どうあがいても悲惨な結末にしかたどり着けません。 次からもっと深く暴いていきましょう。 人を呪わば穴二つ 不倫の末に捨てられると、思わず相手を恨み、復讐したくなるでしょう。 でも、相手に復讐をしようとすれば足元を掬われるだけ。 「人を呪わば穴二つ」とはよく言ったものですね。 不倫相手を恨み、社会的な制裁を与えようとすれば、当然不倫の事実は明るみに出てしまいます。 ですが、不倫男への復讐を果たすために、アナタの人生を賭けるほどの重みはあるでしょうか? 不倫に事実を公にせずに復讐したとしても、不倫相手は何かあればきっとアナタを一番に疑うはずです。 相手がその気になれば不倫を公表するのは簡単。 相手を恨んで復讐しても、それは自分に跳ね返り、憎しみが渦巻く負のスパイラルに陥るだけなんです。 恨むなら自分を恨め 不倫の末に捨てられるなんてひどく惨めですよね。 不毛な恋愛に大切な時間を割き、誰にも言えない悩みを抱え、我慢を繰り返したにも関わらず、相手にポイ捨てされるなんて、なんてかわいそうなんでしょう。 ・でも、 残念ながら不倫では周囲の同情を買う事はできません 不倫なんてそもそも歪な恋愛なのですから、キレイに丸く収まるわけがなく、それは賢い人ならきちんとわかっています。 周囲の人は口では慰めてくれるかもしれませんが、本心ではきっと道外れた恋愛を選んだ当事者の自業自得だと感じているはずです。 不倫をしてはいけない、なんて言うつもりではありません。 恋愛は自由ですし、どんな恋愛でも当事者が己の行く末を決めるべきです。 ・しかし、自由な恋愛を求めるのであれば、どんな結果になっても自分が招いた結末であると現実を受け入れなければなりません 現実を受け止められなければきっと精神を病み、相手を恨んでたちまち、その人は堕ちていく事でしょう。 もちろん、不倫の末に堕ちていくのも個人の勝手なのですが、仕事や生活に影響が出るレベルとなると周囲は大迷惑。 不倫の末に捨てられて自分を見失う女なんて、自分の価値を落とし、居場所をなくすだけです。 アナタは大丈夫ですか?.
次の5人の方が「参考になった」と投票しています。 ライフ・アフター・夫の浮気 夫に浮気された妻たちの体験談を漫画化したオムニバス。 テンポよく、サクサク読める。 漫画的な演出は少なく、特別にドラマチックではないのだけれど、よくも悪くも現実とは「そんなもの」なのかもしれず、そういう意味では、一定のリアリティーはあった。 人生だから、嫌なこともある。 パートナーに浮気されるなんて経験は、誰だってしたくはない。 けれど、人生の全ての嫌な経験について大切なことは、そこから何を学ぶか、ということなのだろう もちろん、それは簡単ではないのだけれど。 この漫画の登場人物たちは皆、夫の浮気から、何かを学んでゆく。 それは例えば、新しい夫婦の関係性であったり、自分がどういう人間であるか あるいはどういう人間になれるか という発見であったり、相手がそもそも自分にとって本当に価値のある人間ではなかったのだという認識であったり。 それを「学んだ」ことが、はたして幸せだったのかは、わからない。 しかし、夫に浮気されようがされまいが、人生は続くのだ。 その点、本作は、浮気をただスキャンダラスに描いた漫画ではなく、浮気された「後」の人生をどう生き抜くか、というテーマを一貫して綴っている。 そういう意味で、「処方せん」というタイトルは、結構、的を射ているのかもしれない。
次の息子が産まれてから旦那への愛情が薄れてきたのを感じる・・・ なぜちえはそうなってしまったのか・・・? 【捨てられた女の処方せん】10 巻のネタバレを紹介します! 捨てられた女の処方せん【10巻】ネタバレ! 初夏の東京表参道。 ちえは夫への愛情が薄れてきたと感じてはいたが、 夫の浮気現場に出くわすとは思ってもみなかった。 「え?ちえ?!ちょっと何止まってんの?急がないとバーゲン始まっちゃうよ?!」 その場を動かないちえに友人が言いました。 「どうしたの?知り合い?」 「うん・・ ダンナ」 ちえがその場にいるとは思ってもみなかった夫は、 顔面蒼白・・・ 一緒にいた女は走って逃げていきました。 夫は出張に行っているはずだったのですが、嘘だったようです。 「3カ月前から・・・仕事先で出会った名古屋の子・・・」 ちえは子供も産まれたし、 ちょっとお灸をすえて許してやろうと構えていましたが、 「彼女のこと本気なんだ・・・だから離婚したいと思っている」 想定外の答えが返ってきました。 夫の心は彼女でいっぱい・・・ 子供のことをサラっと無視したのがムカつきます。 怒涛のごとく 怒りが押し寄せてきました。 その日から生活は一変しました。 来る時のために 証拠を押さえようとPCを開き二人のラブメールを保存しました。 子どものためにも離婚を拒みましたが、夫は離婚の 一点張りで 次第にちえは疲れていきました。 そして、やがて開き直った夫は家を出ていきました。 金銭面のサポートも同時に切られ途方にくれました。 捨てられた女の処方せん【10巻】感想 子どもが産まれて旦那に対して愛情が薄れちゃうお母さんは多そうですよね。 なんせ子育てでいっぱいいっぱいですし、旦那の面倒見るのはそっちのけに なってしまいそう・・・そんな中での旦那の 浮気発覚!! そして子供がいるから大丈夫と思いきや、浮気相手に本気になってるとか・・・ ひどいですね・・・そして勝手に家を出てお金も払わないなんて 裁判して2人からふんだくった方がいいですね!! (怒) まとめ 金銭的サポートが途切れてしまったちえ。
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