概要 属性 出身地 スイス 身長 209㎝ 体重 136㎏ 超人強度 1500万パワー 主な必殺技 完璧・陸式奥義 ジャッジメント・ペナルティ CV (『キン肉マン マッスルグランプリMAX』、裁きの神ジャスティスとして) (パーフェクト・オリジン)の一員。 完璧・陸式(パーフェクト・シックス)。 大昔に起きたとの争いを、2人の同士討ちによって終わらせた「裁きの神ジャスティス」。 に伝わる「天上兄弟ゲンカ」の神話に登場するこの神の正体もまた、ゴールド・シルバーの兄弟と同じ完璧超人始祖であった。 『』でと(ゴールドマン)の対決に決着をつけるべく現れた「ジャスティス」の正体はだったが、『完璧超人始祖編』にてついに本物のジャスティスこと「ジャスティスマン」が姿を現す。 人物像 容姿 「天上兄弟ゲンカ」のエピソードを描いた回想シーンではモンゴルマンに似たシルエットの超人として描かれており、モンゴルマン参戦の伏線となっていた。 『完璧超人始祖編』でも当初は同様のシルエット姿で登場。 最初は天秤と繋がった鎖が付いた鉄兜で顔を覆っていたが、「弁髪に見えていたのは頭から伸びる鎖だったのか」と読者が思ったのも束の間、その兜を破りのような形状と剥き出しの頭脳が特徴的な素顔を見せた。 一見すると脳がむき出しの頭が弱点に見える外見なのだが、実はその頭部は硬度10のダイヤモンドパワーに匹敵する防御力を持ち、頭部を狙ってもまずダメージは与えられない。 「ブラッドユニット阿修羅バスター」を使ったアシュラマンは、逆に自分の兜がひび割れ、彼の意志を継ぐつもりで全身全霊のカーフ・ブランディングを放ったテリーマンでもノーダメージで、アシュラマン戦の事に触れた上で「一体……何を見ていたのだ」とジャスティスマンに失望されている。 性格 「裁きの神」の異名に違わない冷徹鋭利な性格。 悪魔将軍からは「冷静沈着という言葉があれほど似合う男を他に知らぬ」「善良だった頃のに最も近い」と評価されている。 その厳格さ故か気難しいゴールドマンとも親しく、「ゴールド」「ジャスティス」と呼び合い、始祖の座を捨て野に下る考えを打ち明けられている。 その際にはゴールドマンの提唱する「完璧超人に欠けた感情の力」には、「情で動く者は大義を失う」と難色を示していた。 それだけに、ゴールドマンとシルバーマンに互いに殺し合う結末を迎えさせてしまったことに後ろめたさを感じているらしく、当時の回想の後に声を荒げている。 また、ゴールドマンが構築した魔界については「超人墓場のシステムを別種族の手で再生産したに過ぎぬ」と低評価を下している。 その一方で、完璧超人は傲慢で頑なな存在であるという自覚もあり、を除く他の始祖よりは柔軟な一面も持ち合わせている。 最終的にの健闘を認め、永遠に生きて己を鍛え続ける完璧超人の方法でなくとも、憧憬を後世に伝え続ける正義超人のあり方も「新たな永遠のひとつの形になるかも知れない」と考えを改め、勝利を譲った。 戦闘中たびたび「ハワー」と特徴的なかけ声を使っているが、笑っている時は「フフフ」と普通の笑い方で、口癖や笑い声としては使われていない。 人間関係 ゴールドマンやガンマン以外の始祖と特別に親しい様子は描かれなかったが、かつてという弟子がいた。 ミロスマンは完璧超人として歴史上初めて下等超人(の祖先)に敗北した超人で、その時に奪われたミロスマンの腕がアシュラ一族の繁栄の礎になったという。 ちなみにシルバーマンに対して、彼が力を使い果たして消滅しそうになった時「おいシルバーお前その身体…」とやたらフランクな口調で話しかけていた。 始祖としての理念、理想を追求するには「自身の正義」を重視する点は勿論、シルバーマンを死に追いやったことからほとんど一方的に嫌われており、信念を乱されつつあることを批判され「私の邪魔をすることにかけては天才」「完璧超人の本分を忘れて感化された 3階のバカ」と散々にこき下ろされた。 ジャスティスマンもサイコマンに始祖の和を乱さないよう忠告したり、は名前で呼ぶのに対しサイコマンは「拾式」と呼ぶなど、距離を置いた関係だったが、一方でを組み入れた奥義を披露する際には「拾式」と悲しげに呟いて上階のサイコマンを仰ぎ見るなど、彼の実力そのものは認めていた。 始祖を生かすために唯一消滅する覚悟の下、消えゆく彼にも「サイコマン」と名前で呼びかけている。 作中での活躍 アシュラマン戦(魔界) から次元の穴を通って魔界に出て来たアシュラマンと対峙する。 アシュラマンを「悪魔超人界の最高傑作という下等超人どもの間での評価、どうやら間違っていないようだ」と評価する一方で、魔界を戦いの場に選んだ理由を聞かれた際には「魔界がどれだけ宇宙の法的に許されぬ場所であるかお前に改めて知らしめてやるため」と発言。 試合当初はミロスマンに授けた技術を受け継いでいるアシュラマンの攻撃をことごとく見切り、圧倒的優位に試合を進めるが、アシュラマンが全ての腕をそれまでの戦いで散っていった悪魔超人たち(、、、、、)の腕に入れ替えて戦うことで挽回される。 この時、のみ腕が使われておらず、当初は単純に数の都合上あぶれただけと思われたが、後に対戦相手だったが 足にしがみついた魔雲天の腕をそのままに再登場し、さらにその正体が判明すると、「アシュラマンが魔雲天の腕を選ばなかったのは正しい判断だった」「もし魔雲天の腕を使っていたら彼の執念を無にするところだった」と評されるようになった。 アシュラマンと悪魔超人たちの見せるパワーに脇腹を始めダメージを受け、ゴールドマンが望んでいた力の片鱗を感じて大きく揺らぐものの、それでもなおアシュラマン最高の必殺技「阿修羅バスター」や悪魔超人たちの血の結束を用いた猛攻すらも凌ぎきり、ジャッジメント・ペナルティでとどめを刺す。 アシュラマンの3面、悪魔超人たちの6本の腕全てを破壊する完全勝利だった。 しかし「裁きの天秤」が有罪を示さなかったことを知り、さらに動揺を深めてしまう これは「アシュラマンが生きていたから」という理由がオメガ・ケンタウリの六鎗客編で説明された。 テリーマン戦(国立競技場・許されざる世界樹) 「許されざる世界樹(アンフォーギブン・ユグドラシル)決戦」ではテリーマンを迎え撃ち、ガンマンの敗北や感情のパワーを発動したを見て「もしも自分に勝つことができれば、考えを改めてもいい」とテリーマンに提案。 ただし、よくある「私を越えてみせろ」的な最初から理解することが前提の修行めいたものではなく、一切の手加減抜きで、テリーマンを殺すつもりで戦った上での話であった。 数億年をかけた修行の成果である圧倒的な攻撃力、戦闘技術、防御力、洞察力でテリーマンを寄せ付けないファイトを披露。 全く予想もできない奇襲に対してはまともに受けてしまう場面もあったが、絶大な耐久力と適応力でテリーマンの攻撃を完璧に耐えしのぎ、逆に裁きの技の数々でテリーマンの両腕と片足を破壊。 その戦いの中で、テリーマンの義足が不調であることが分かると、あえて義足ではない方の足を攻撃する。 手加減したわけではなく 「もしも義足が不調でなかったら勝てていたかもしれないのに」という希望すら与えぬ完璧なる勝利を得るためと語った。 義足以外が破壊されても頭突きで対抗するテリーマンに対して、とどめのジャッジメント・ペナルティを繰り出すが、テリーマンは義足を破壊することで無理矢理ジャッジメント・ペナルティから生還する。 全力でテリーマンを殺すつもりで放った必殺技に耐えたことで「二重処罰の禁止」という法規に従い、それ以上のテリーマンへの攻撃を中止。 それでも、もはや戦う力も残されていないテリーマンが戦意を捨てないこと、そしてそんなテリーマンの意志が、多くの憧憬を集め後続に引き継がれていき、永遠に生き続ける完璧超人とは違う形で「永遠」をもたらす可能性があることを認め、下等超人が大きく成長していたことを喜びながら所持していた絶対の神器「光のダンベル」をテリーマンに授けて試合放棄。 そのままとも決別する。 ダンベルが全て揃い、始祖が消え去るはずが、サイコマンの仕込みで生還。 そのことに驚愕しながらもサイコマンの最期を見届け、自分が生き延びた理由を求め、探究するべくいずこかへ去っていった。 オメガ・ケンタウリの六鎗客編 新シリーズでは地上に残っていたために難を逃れており、の襲来に現場へ急行しようとするの前にワープホールを作り影ながら見守る。 その後、上空を見据えると、どこかへと飛び去って行った。 その後に追い詰められる達三人の前に現れサタンから三人を守るため戦う。 自身を守るために戦おうとするジャスティスマンにアリステラや突如として現れたことに困惑するに、自身が身を引いたのは新しい世代の超人に干渉することであると言い、アリステラにはかつてのオメガの民を罪人と呼びつつも、アタル達との戦いの末に祖先の罪を引き継ぐのを辞めようとしている、アリステラの在り方はよきものとして認めてる。 その一方、自分やサタンの事を古い存在と言いながらサタンに対しては『 古い存在の中でも 最低の部類に属するような代物』 『こんなもの』『ゴミ屑』と呼ぶなどかなり嫌悪感を抱いてる模様。 そして彼ら後世に負の遺産を残さない事が自分達完璧超人始祖の仕事であると言い、アリステラから「後で話がしたい」と言う頼みを承諾し彼らを逃すためとサタンを倒すためにサタンとの交戦に入る。 制裁を邪魔されたことに激昂したサタンは巨体から繰り出されるパワーで攻勢に出て"サタニックソウル・ブランディング"を叩きつけるもジャスティスマンはわずかに吐血しただけで平然としていた。 怒り狂ったサタンジャスティスマンの天秤をコーナーポストに掛け相手の飾り側の方が下がっているのを見て調子づきながら更なる攻勢に移ろうとするが、逆にジャスティスマンは本気を出して波状攻撃でサタンに付け入るスキを与えず大ダメージを与え一気に追い詰める。 実体化を避け安全な場所から謀略を駆使していたサタンと、日々の研鑽を怠らずにいたジャスティスマンとでは力の差は歴然であった。 切り札が不発に終わり天秤にも見放され狼狽したサタンに「さぁ裁きの時間だ、とくと喰らえ。 」「お前の無限の罪への罰をーっ」と有罪判決を突き付けながらジャッジメント・ペナルティを発動。 リンクにたたきつけられたサタンは四肢どころか体中が粉砕されてしまった。 完膚なまでに叩きのめされたサタンは実体を失いもや状になりながら「何度でも蘇ってやる」と悪態をつきながら退却していった。 成り行きを見守っていたキン肉マンたちに「サタンは大打撃を受けて暫く手を出せない位大人しくなったが、本当の危機は彼とは別に数億年前から潜んでいた。 自分達始祖はその危機に備えて対策を練るべく戦力を備えてきた」と告げる。 クラシックな技の数々に必殺の威力を持たせる様は、太古の昔から生きる超人レスラーらしい威厳に溢れている。 また、何億年と言う鍛錬を重ねた肉体はあらゆる攻撃を受けてもビクともしない耐久力を秘めている。 ただ、同僚たるガンマンとは違い、ダメージを受けてよろめくことはあった。 両足を地につけたまま体幹の動きだけで相手の技をかわすムーブを時折見せ、強靭なだけではなくしなやかさも持っている。 やを倒した悪魔将軍も、「隙のなさにおいては始祖の中でも群を抜いており、ジャスティスマンを倒すなら自分でも手こずるかもしれん」とに解説したほど。 弱点は、全てが正統派すぎるあまり、相手の奇策や進化による想定外の攻撃はよく直撃されてしまうこと。 が、上記の圧倒的な耐久力のために技を直撃されてもまともなダメージを受けず、また適応力が高く奇策は何度も通用しないため、ピンチに追いやられることはほぼなかった。 必殺技• 裁きの天秤 対戦相手の実力を測る道具。 対戦相手の装飾品と自分の装飾品(絶対の神器「光のダンベル」が姿を変えたもの)を天秤に乗せ、「ギルティ? オア ノットギルティ?」の掛け声で天秤を作動させる。 その傾き具合で実力を測る。 タービンストーム 体を捻り竜巻を生み出す技。 アシュラマンの代名詞「竜巻地獄」に対抗して繰り出され、打ち破ってみせた。 この時のポーズが並に珍妙で、正統派で威厳溢れるジャスティスマンには全然似合わない。 ネタにされても不思議ではないくらいなのだが、さすがに彼を笑うわけにもいかないのか、「」の時ほどネタにはならなかった。 大木腕固め アシュラマンの3つの腕を一度に引きちぎってしまう強力な腕固め。 ジャッジメントクラッシュ 相手の背後より左右の腕を交差させて逆方向に引き絞り、その腕で首を絞め、さらに後方に飛んで相手の頭をマットに激突させる技。 腕が多いアシュラマンとの戦いでは中段の腕を絡めて縛りあげ、下段の脚を両足で捕らえる変形版を見せた。 「裁きの技」の1番目として用いられる技だが、これ一発だけで相手をKOしてしまいそうなほど強烈な内容である。 が、テリーマン戦では引き絞った両腕にダメージ、アシュラマン戦ではなぜか脚で捕らえた下段の腕1本を破壊するだけにとどめており、頭部にダメージが行ってないのは不自然に見える。 特にアシュラマン戦は「なぜそこにダメージが行くんだ」という密かなツッコミどころ。 ジャスティスマンほどの達人であれば、相手のどこにダメージを与えるのかも自由自在ということか……。 ジャッジメントツイスト 相手の背後より頭を抑え、相手の腕に足を絡めて極め、体を捻って相手の腕を折る技。 「裁きの技」の1つで、こちらは純粋に相手の腕にダメージを与えるだけの繋ぎ技である。 アシュラマン戦、テリーマン戦ともに相手の腕にダメージを与えている。 ジャッジメントアヴァランチャー 飛びかかってくる相手を背後で迎え撃ち、逆さまにして両腕を抑え、尻でマットに落下する技。 これも「裁きの技」の1つ。 相手の頭をマットに激突させるフィニッシュ技として使えそうだが、両腕に一気にダメージを与えるだけにとどめている。 ジャッジメントウィンドミル 相手の左右の腕を抑え、後方に飛び、相手の頭をコーナーポストに激突させる技。 完璧・陸式奥義 ジャッジメント・ペナルティ 両手で相手の両足首を掴んで跳び上がり、右足で相手の両足をフロント・インディアンデスロックに極め、右手で相手の顔面を掴みマットに激突させる技。 相手の両腕はフリーになっているのが特徴だが、無理に外そうとしてもジャスティスマンの膂力で逆にダメージを負う。 ジャスティスマンにとって単なる奥義、フェイバリットに留まらず「裁きの完遂」を意味する技であり、万が一この技を受けて生き残った者がいれば「全ての裁きを受けて許された」ことになるため追撃は行わない(尤も、技を破る方法があるかどうかについては別の話である)。 死亡したと思われたアシュラマンも一ヶ月後の話である『オメガ・ケンタウリの六鎗客編』では割と元気な姿を見せていた。 一方でサタンに有罪評決を下しながら技を決めた時には四肢どころか体中を粉々にしてしまい、暫くおとなしくせざるを得ないほどの深刻なダメージを与えて退散させている。 余談 単行本巻末の質問コーナーでゆでたまご自身も完璧超人始祖の中でお気に入りの超人として彼の名前を挙げている。 当初は回想通りモンゴルマン型のデザインでストーリーを進めるという案もあったが、それではモンゴルマン(及びその正体である)の人気を借りることになってしまい、「ラーメンマンを超えるキャラ」には絶対になり得ないため、デザインを変更したという。 攻守にわたってスキを見せず圧倒するスタイルで桁違いの強さを読者に見せる。 作中でもから「強いけど戦い方が地味」と言われてしまっている。 もっともサタン戦では相手が マイクパフォーマンスは抜群だが肝心の技術の方はフィジカル頼みのド素人なために、塩なのが徹底しすぎて一周まわってなとして面白いという斜め上の盛り上がりを見せた。 関連タグ 関連記事 親記事.
次の【目次】本記事の内容• <はじめに>【キン肉マン第310話】『裁きが導く先!! の巻』の内容 週プレNEWSで連載している『』の第310話(2020年3月02日更新)のタイトルは、 『裁きが導く先!! の巻』でした。 煽り文句は 「罪の元凶を粉砕ーーー!!! ・ ・ ・ 前回ラストにジャスティスの必殺技がサタンに炸裂! 身体がバラけてましたが。。。 サタンが消えた時点でメインの話になるとは・・・。 ゆでさん、お見事です。 そして、サタンさん、いい仕事しました。 お疲れ様でした! 敬意を込めて、登場時のシーンを貼っておきます笑。 飛び出した言葉に驚かされました。 新たな敵が登場するのは間違いありません。 それがザ・マンたちよりも強力な者たちなのでしょうか。 非常に気になります。 スグルをはじめ、全員が口をあんぐり。 ゆでさん、ジラしがおじょうずです。 ソルジャー、アリステラ、スグル、パイレートマンの4人が濃厚です。 連れて行く方法は瞬間移動でしょうか? そしてザ・マンとのやりとり、言葉は全超人界に放送されないのでしょうか。。。 その辺も気になります。 完璧超人本拠地に行くと、フェニックスあたりが待っている可能性もありそうです。 次回がメッチャ楽しみですね。 さて、展開予想はあらためて追記したいと思います(できるかな苦笑?) 311話の見どころは? ザ・マンに会いに行くのは誰なのか? さて、311話の展開予想です。 また外れるんでしょうねぇ・・・ゆでんさんの展開は読めなさ過ぎる笑。 ポイントはつぎの4点でしょう。 (1)ジャスティスが誰を選ぶのか? (2)完璧超人本拠地に行く方法は? (3)到着後のザ・マンとのやりとりは? (4)まさかの斜め上展開はあるのか? あまりダラダラと進めても仕方ありませんので、(3)まではサクッと進むことでしょう。 問題は(4)の可能性です。 すんなりザ・マンが語らないケースもあります。 いままでも意外な展開ばかりでしたので、すんなりいかないケースもありますね。 ……さらなる強敵が登場するような展開自体もあるのでしょうか。。。 では、「第311話」の予想をいかせていただきまぁ〜〜〜す! ・「お前たちをザ・マンの元に連れて行こう」とジャスティス ・驚くアリス、ソルジャー、スグルたち ・「連れて行くのは4人だ! アタル、アリス、そしてスグル、パイレートマン!」 ・ジャスティスが呪文を唱え始めると、いきなり身体が発光。 連動してスグルたちも発光 ・シュワワワワ〜〜ン! ・消え去る4人 ・「王子〜〜〜〜!」叫ぶミートくん、固唾を飲んで見守る他の超人たち ・場面は完璧超人本拠地 ・ザ・マン、ネプ、メネシスたちの様子 ・そこに登場するジャスティス御一行 ・「久しぶりだな、ザ・マンよ」ザ・マンとジャスティスの邂逅 ・「よく来たな! 話をしてやろう……これは太古以前の預言書に基づいた話だ」 ・「預言書!」と驚くアリスやスグル(この時点で仲良しな感じ) ・「そうだ。 神々たちも恐れる黙示録だ!」ザ・マンが語り始める ・「黙示録!」ネプ、メネシスも含めて驚愕! いったい黙示録の内容とはーーーー!!! いかがでしょうか?苦笑 ここは安定感のある展開で! そして次回の3月23日にはザ・マンの話に邪魔が入って・・・新展開へ! こんな流れになるのでは?? 次回更新は2020年3月16日(月)です!! 楽しみです! では! また! お粗末さまでした! <おまけ>破滅の象徴『ヨハネの黙示録』 『ヨハネの黙示録』のことはご存知でしょう。 内容は未来に起きることや、世界の終末や救済について書かれています。 象徴的なことがたくさん書かれていますが、七つの封印を解くという話が出てきます。 それによって世の中に災いが降りかかる内容です。 今回は7つの封印に関連した展開があるんじゃないかと思ったりしています。 そういえば ベルイマン監督の『第七の封印』が有名です。 『ヨハネの黙示録』と『第七の封印』をセットで見ると、キン肉マンの新章のカギが見つかるかもしれません。 『ヨハネの黙示録』 講談社学術文庫 Kindle版 終末は永遠の滅びか、永遠の救いなのか? 『新約聖書』の最後で世界の終わりを暗示する「ヨハネの黙示録」には、七つの封印、禍いを呼ぶラッパ、666、ハルマゲドン、千年王国、偽預言者など、不吉なイメージがシンボリックに散りばめられています。 どうぞよろしくお願いいたします。 肩書きは「エディトリアル・アーティスト」&捨て身の高熱量「プロ無謀家」。 集めて、編んで、外に発信することが生業。 文章、映像、写真、イベント、コミュニケーションなどを活用しながら編み、考えていることを掘り下げて伝えていきたいと思っています。 また、自分に負荷を与えるのが好きな性質を利用して、「プロ無謀家」として獣道を切り開きたいと思っています。 サイトタイトルの『インテリジェンス・ライフ』は「intelligence for good life」の略。 生きた情報(インフォメーションではなくインテリジェンス)を大切にしたいという願望からつけました。 192• 102• 163• 126• 161• 102•
次のジャスティスは、『』に登場する神。 種別: 神• 出身: 天上界• 初登場: 黄金のマスク編 伝説に語られる裁きの神。 やと同じ弁髪の姿で、とに剣を渡し、決着をつけるように言った。 これにより両者ともに命を落とすことになった。 "完璧・陸式"(パーフェクト・シックス)の称号を持ち、「光のダンベル」を所有する完璧超人始祖。 「裁きの神ジャスティス」と語り継がれる人物で、兜を装着した状態でのシルエットはラーメンマンやモンゴルマンに酷似している。 兜を外した頭部は脳が透けており、体中に血管が浮き出ている特異な姿をしている。 口癖は「ハワァーッ」。 特殊能力を用いず、鍛え抜いた強靭かつ柔軟な肉体を駆使した王道ともいえる正統派な技法とクレバーな思考を武器とする。 脳が見えるほどに透き通った頭部はゴールドマンのダイヤモンドパワーに匹敵する硬度を持つ。 悪魔将軍からは「完璧超人始祖の中でも技術や隙のなさは群を抜いており、冷静沈着という言葉が似合う男」「ザ・マンに理想や戦い方が最も近く、私でも倒すとなると少々骨が折れるかもしれん」と述べられており、サンシャインを驚かせていた。 「超人が神さえ超える存在になる」と掲げるゴールドマンとシルバーマンの思想を理解できず、また感情で動かされることについても地上を混沌に逆戻りさせる罪であると考えている。 ただしゴールドマンとは完璧超人を離脱することを打ち明けられるなど親しかったこともあり、自身が結果として二人を殺し合わせたことには後ろめたさも感じている。 その他の超人たちについては寿命に「永遠」がなく終わりがあるという理由から「完璧」と認めず卑下している。 また弟子であったが負けたことについては「敗者に興味はない」と完全に見限っている。 一方からは大昔に悪魔超人と正義超人それぞれの指導者であるゴールドマンとシルバーマンの首を斬り合わせたことで、ジャスティスマンのせいで全ての地上の超人の進歩は数万年単位で遅れたと言われている。 かつて弟子のミロスマンが敗れて両腕を奪われた地である魔界に姿を現し、悪魔六騎士の一人、アシュラマンと対戦する。 アシュラマンの6本の腕を生かした攻撃を数々をことごとく見切り、圧倒的な力の差を見せつける。 自らの腕を捨て去り、死した悪魔超人の腕を使用して反撃に出たアシュラマンの増大し続ける力に驚きながらも必殺技ジャッジメント・ペナルティでアシュラマンの三面と6本の腕を粉砕して勝利を収めた。 その後、武道やネメシスが国立競技場に姿を現すと程なく他の始祖と共に現れ、許されざる世界樹内のサイフォンリング3階にて正義超人と交戦する。 テリーマンの猛攻をものともせず、あえて義足であるテリーマンの左足を狙わずに完全な勝利を収めることで下等超人から希望を断ち切ろうとする。 終始テリーマンを圧倒し、最後はジャッジメント・ペナルティでの処罰を執行するが、テリーマンがその技に耐え抜き、なおも戦う意志を失わなかったため「ダブル・ジョパディ(二重処罰の禁止)」に基づきそれ以上の刑の執行を行わず、「光のダンベル」を譲り自らの敗北を認めた。 それを知ったネメシスとサイコマンは動揺し、またストロング・ザ・武道は、自身の観覧席を囲むガラスが割れて吹き飛ぶ程の激しい怒りを露にしていた。 兜の先に繋がっている"裁きの天秤"は相手の罪の重さを量ることができ、これによってアシュラマンの実力を裁いたが決着がついてもなお天秤は均衡を保っており、アシュラマンの罪は認められなかった。 このことからには信念を乱されつつあることを指摘されており、テリーマン戦を途中棄権したことからついに「私の邪魔をする天才」とまで言われる。 登場時はと同じシルエットのデザインだったが、そのままでは昔のキャラクターは超えられないと考えられデザインが変更された。 (PS2ゲーム『』).
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