粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。 600Wの電子レンジで4分ほど加熱し、やわらかくなったら水気を切る。 ボウルに生クリーム、グラニュー糖を入れてツノが立つまで泡立てる。 粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やせば完成! 【レシピ制作者プロフィール】 管理栄養士・料理研究家 五十嵐ゆかり 「ラク早ごはん」をモットーに、共働きで忙しい家庭でも作れる、簡単時短・ヘルシーでおいしい作り置きレシピを中心に提案している。 食の企画、レシピ・商品開発、執筆、動画制作、テレビ出演、イベント出演、インフォマーシャル出演、講演、料理教室、食品企業のレシピサイト制作やホームページ制作のディレクションなど、多方面で活動中。 著書に『食材の栄養素を最大限に引き出す便利帖』や『発酵いらずのちぎりパン』、『塩レモンでつくる基本のおかず』など。 Twitter: 運営レシピサイト ラクつく: Blog: 【調理・撮影】 フードクリエイティブファクトリー 「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。 食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、 イベントなどを手がけています。 HP: Twitter: Instagram: フリーアナウンサー/和酒コーディネーター テレビ、ラジオなど各媒体で活躍する一方、日本の食や和酒の魅力発信を積極的に行い、大切さ、楽しみ方を伝えている。 フィールドワークを信条とし、全国の田んぼや酒蔵に300回以上足を運ぶ。 Club Gastronomic Sake主宰。 女性向け日本酒本「日本酒日和」(舵社)監修。 日本酒造青年協議会「酒サムライ」叙任。 芸人でありながら趣味の料理が高じ、フードコーディネーター・野菜ソムリエ・食育インストラクター・BBQ インストラクター等の料理関係の資格を取得。 テレビ朝日【「ぷっ」すま】の『第2回芸能界お抱えシェフ-1グランプリ』では「大根のフルコース」、またTBS【爆問パニックフェイス!】の『凄腕料理芸人チャーハン対決』では「香り豊かなアナゴのチャーハン」を披露し、それぞれ優勝を果たす。 江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)/「柳原料理教室」副主宰 1979年生まれ。 江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)。 東京農業大学で発酵食品学を学んだのち、小豆島の醤油会社やオランダの帆船でのキッチンクルーとして勤務。 現在は東京・赤坂の「柳原料理教室」にて、近茶流宗家である父・一成と共に、日本料理・懐石料理を指導。 江戸時代の食文化の研究、継承をライフワークとする。 2015年文化庁文化交流使に任命され、約3カ月諸外国を回って英語で日本料理を教えるなど、日本料理をグローバルに広げる活動も積極的に行う。 NHKの大河ドラマ『龍馬伝』や時代ドラマ『みをつくし料理帖』の料理監修、料理考証も担当。 平成30年度、農林水産省・日本食普及親善大使に任命される。 趣味は茶道とクレー射撃。 フードアクティビスト/馬場企画 代表取締役編集者&ライター 食専門誌から一般誌、新聞、書籍、Webなど多方面の媒体を主戦場に、「調理の仕組みと科学」「食文化」「食から見た地方論」など幅広く執筆、編集を行う。 テレビ、ラジオなどでは飲食店や生産地についての知見を踏まえた、食トレンド/ニュース解説も。 近著に『家で肉食を極める! 肉バカ秘蔵レシピ 大人の肉ドリル』(マガジンハウス)ほか、自身も参加する調理ユニット「給食系男子」名義で企画・構成を手がけた『家メシ道場』『家呑み道場』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)はシリーズ10万部を突破。 最新刊に『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)も。 編集者/著述家 大阪・岸和田生まれ。 神戸大卒。 『Meets Regional(ミーツ・リージョナル)』元編集長/日本文藝家協会会員/神戸松蔭女子学院大教授 京阪神エルマガジン社にて1989年「ミーツ・リージョナル」誌を立ち上げる。 93年~05年編集長。 「西の旅」編集長、取締役編集本部長を歴任した。 06年には編集・出版集団140Bを大阪・中之島に設立。 現在は雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどで活躍している。 著者は『有次と庖丁』(新潮社)、『飲み食い世界一の大阪』(ミシマ社)、『濃い味、うす味、街のあじ。 』(140B)ほか。 2017年3月7日に新刊『いっとかなあかん店 大阪』、8月7日に『いっとかなあかん 神戸』(ともに140B)が出たばかり。 DJ/プロデューサー 1966年7月6日生まれ。 京都市出身。 97年秋『The Fantastic Plastic Machine』でデビュー以来、オリジナルアルバム他、アーティストのプロデュース、リミックスなど多数のアーティストの作品も手掛ける。 グルメ通としても知られており、全国各地を網羅する情報量を持つ。 コロムビア、avex、インディーズ時代のレア音源、新曲を含むレーベルの枠を越えた20周年の集大成とも言えるベストアルバム『Moments』がavexより発売中。 fpmnet.
次の前回の「」を、もっとなめらかに。 スプーンを進めるごとに違った表情を見せる、傑作プリン。 0 g — タンパク質 4. 3 g 体重 x 1. 5 g 脂質 14. 7 g — 食物繊維 0. 0 g 20 g 以上 カリウム 89 mg 3500 mg 以上 カルシウム 31 mg 650 mg 以上 マグネシウム 6 mg 350 mg 以上 鉄分 0. 5 mg 7. 5 mg 以上 亜鉛 0. カラメルを作る (可能な場合は前日にカラメルを作り、冷蔵庫で冷やしておく。 ) グラニュー糖を鍋に入れて中火にかける。 ぶくぶく泡立ち始まりキツネ色になってきたら目を離さず、もう少し濃くなった焦げ茶色になるまで待つ。 焦げ茶色になった瞬間に火を止め、熱湯を一気に入れる。 この時勢いよく跳ねるため決して鍋を覗き込んだりせず、また、火傷に気をつける。 出来上がったカラメルが熱いうちにプリン容器に注ぎ、冷蔵庫で冷やす。 プリン液を作る 常温の卵をボウルに割りほぐし、白身を切るようによく混ぜる。 (冷えた卵を使うと火の入り方が違ったり牛乳と馴染まないため、常温の卵を使用する。 ) グラニュー糖を入れたらボールの底を擦るように、グラニュー糖の粒を溶かすように、よく混ぜる。 牛乳と生クリームを加える 牛乳と生クリームをゆっくり入れ、さらによく混ぜる。 なるべく泡立てないようにする。 2回濾す 目の細かい濾し器で2回濾す。 バニラエッセンスを加える 濾したプリン液にバニラエッセンスを振り入れ、混ぜる。 プリン液を注ぐ 容器の中に予め入れておいたカラメルが固まっていることを確認し、プリン液を注ぐ。 (完全でなくても少し固まっていればOK。 作り立てのようなサラサラな状態の場合、プリン液と混ざってしまうため、冷やす時間を延長する。 ) BONIQに投入 プリン容器にアルミホイルを被せ、BONIQが設定温度に達したらそっと湯せんに入れて低温調理をする。 BONIQの下限水位より容器の口が低い場合は、ココットや耐熱皿などを鍋の底に入れて高さを出し、8分目まで水位がくるように調節する。 冷やす BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらプリン容器を取り出し、あら熱が取れたら冷蔵庫で6時間以上冷やす。 表面はふるふる、中心部はしっとりとろけるような質感の、なめらかプリンの出来上がり。 《作る際のポイント》 1. プリン液は2回濾してください。 グラニュー糖はしっかりボールに擦りつけて粒をつぶすイメージで混ぜてください。 《作る際の注意点》 使う容器の種類によっては同じ仕上がりにならないことがあります。 容器の口が広いものや容量の大きいものを使用する際は、時間を少しずつ足して様子をみてくだい。 BONIQの湯せんからあげて少し容器を振った時に全体的にどろどろしている場合は、固まっていません。 湯せんに浸かっていない部分は浸かっている部分より緩くなりますが、振った時に中心部がどろっとせず、表面に薄い膜が張っていたら完成です。 《作った感想》 前回のなめらかプリンよりもっとなめらかでもっと伝わりやすいように・・・。 試行錯誤を繰り返し辿り着いたレシピです。 表面と中心部は2層に分かれていて 表面は生クリームの様なとろっとした食感、スプーンを進めていくとなめらかでしっとりした食感、途中でほんのりビターなカラメルと合わせて召し上がってください。 BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス 今回作った「もっと!なめらかプリン」は卵に含まれているたんぱく質が熱凝固する性質の身を利用し、固めているプリンです。 市販のプリンは様々な凝固方法で固めているものがある上、価格が安いプリンの中には卵を使用していないプリンも多いのですが、卵のたんぱく質のみで低温で固めたこのプリンは栄養価が高く消化に大変良い食品です。 卵は良質のたんぱく質と鉄分、その他ビタミンミネラル類を様々含んでいる食品で、「完全栄養食」とも呼ばれているほどです。 しかし、卵を固ゆでしてしまったり、強火で完全に火を通してしまうと消化しにくくなってしまいます。 消化しにくくなると、体内で消化・吸収する前に排出されてしまうのです。 また、生卵で食べる場合も栄養素の吸収を阻害する卵の成分が働いてしまいます。 病気やストレスで胃腸の調子が悪い時には、消化不良を起こしやすくなります。 胃への負担を減らし、栄養素の無駄を防ぎ早く回復するため、体調がすぐれないときは卵は半熟の状態か低温調理で加熱してから食べるようにしましょう。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。 詳細はこちらのを参照下さいませ。 また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
次の粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。 600Wの電子レンジで4分ほど加熱し、やわらかくなったら水気を切る。 ボウルに生クリーム、グラニュー糖を入れてツノが立つまで泡立てる。 粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やせば完成! 【レシピ制作者プロフィール】 管理栄養士・料理研究家 五十嵐ゆかり 「ラク早ごはん」をモットーに、共働きで忙しい家庭でも作れる、簡単時短・ヘルシーでおいしい作り置きレシピを中心に提案している。 食の企画、レシピ・商品開発、執筆、動画制作、テレビ出演、イベント出演、インフォマーシャル出演、講演、料理教室、食品企業のレシピサイト制作やホームページ制作のディレクションなど、多方面で活動中。 著書に『食材の栄養素を最大限に引き出す便利帖』や『発酵いらずのちぎりパン』、『塩レモンでつくる基本のおかず』など。 Twitter: 運営レシピサイト ラクつく: Blog: 【調理・撮影】 フードクリエイティブファクトリー 「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。 食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、 イベントなどを手がけています。 HP: Twitter: Instagram: フリーアナウンサー/和酒コーディネーター テレビ、ラジオなど各媒体で活躍する一方、日本の食や和酒の魅力発信を積極的に行い、大切さ、楽しみ方を伝えている。 フィールドワークを信条とし、全国の田んぼや酒蔵に300回以上足を運ぶ。 Club Gastronomic Sake主宰。 女性向け日本酒本「日本酒日和」(舵社)監修。 日本酒造青年協議会「酒サムライ」叙任。 芸人でありながら趣味の料理が高じ、フードコーディネーター・野菜ソムリエ・食育インストラクター・BBQ インストラクター等の料理関係の資格を取得。 テレビ朝日【「ぷっ」すま】の『第2回芸能界お抱えシェフ-1グランプリ』では「大根のフルコース」、またTBS【爆問パニックフェイス!】の『凄腕料理芸人チャーハン対決』では「香り豊かなアナゴのチャーハン」を披露し、それぞれ優勝を果たす。 江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)/「柳原料理教室」副主宰 1979年生まれ。 江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)。 東京農業大学で発酵食品学を学んだのち、小豆島の醤油会社やオランダの帆船でのキッチンクルーとして勤務。 現在は東京・赤坂の「柳原料理教室」にて、近茶流宗家である父・一成と共に、日本料理・懐石料理を指導。 江戸時代の食文化の研究、継承をライフワークとする。 2015年文化庁文化交流使に任命され、約3カ月諸外国を回って英語で日本料理を教えるなど、日本料理をグローバルに広げる活動も積極的に行う。 NHKの大河ドラマ『龍馬伝』や時代ドラマ『みをつくし料理帖』の料理監修、料理考証も担当。 平成30年度、農林水産省・日本食普及親善大使に任命される。 趣味は茶道とクレー射撃。 フードアクティビスト/馬場企画 代表取締役編集者&ライター 食専門誌から一般誌、新聞、書籍、Webなど多方面の媒体を主戦場に、「調理の仕組みと科学」「食文化」「食から見た地方論」など幅広く執筆、編集を行う。 テレビ、ラジオなどでは飲食店や生産地についての知見を踏まえた、食トレンド/ニュース解説も。 近著に『家で肉食を極める! 肉バカ秘蔵レシピ 大人の肉ドリル』(マガジンハウス)ほか、自身も参加する調理ユニット「給食系男子」名義で企画・構成を手がけた『家メシ道場』『家呑み道場』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)はシリーズ10万部を突破。 最新刊に『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)も。 編集者/著述家 大阪・岸和田生まれ。 神戸大卒。 『Meets Regional(ミーツ・リージョナル)』元編集長/日本文藝家協会会員/神戸松蔭女子学院大教授 京阪神エルマガジン社にて1989年「ミーツ・リージョナル」誌を立ち上げる。 93年~05年編集長。 「西の旅」編集長、取締役編集本部長を歴任した。 06年には編集・出版集団140Bを大阪・中之島に設立。 現在は雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどで活躍している。 著者は『有次と庖丁』(新潮社)、『飲み食い世界一の大阪』(ミシマ社)、『濃い味、うす味、街のあじ。 』(140B)ほか。 2017年3月7日に新刊『いっとかなあかん店 大阪』、8月7日に『いっとかなあかん 神戸』(ともに140B)が出たばかり。 DJ/プロデューサー 1966年7月6日生まれ。 京都市出身。 97年秋『The Fantastic Plastic Machine』でデビュー以来、オリジナルアルバム他、アーティストのプロデュース、リミックスなど多数のアーティストの作品も手掛ける。 グルメ通としても知られており、全国各地を網羅する情報量を持つ。 コロムビア、avex、インディーズ時代のレア音源、新曲を含むレーベルの枠を越えた20周年の集大成とも言えるベストアルバム『Moments』がavexより発売中。 fpmnet.
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