さらに話題になったのが2019年3月の「 東大生2人で恥を知れ」という企画。 伊沢と川上で、「恥」にまつわるクイズ対決をするというもの。 しかし、「負けたら、勝者が考えた 恥ずかしい言葉をツイートしなければならない」という罰ゲームつきでした。 結果、勝ったのは伊沢で、川上は伊沢の考えた恥ずかしい言葉をツイートしなくてはならなくなります。 結果、川上は「 灘だからじゃなくて、俺だから」という恥ずかしい言葉をツイートする羽目になります。 この様子はサブチャンネルの「QuizKnock会議中」にUPされていますが、視聴者からは「この言葉は QuizKnock流行語大賞」とのコメントが寄せられました。 テレビでも活躍する川上拓朗 伊沢拓司に匹敵するクイズの実力があるとされる川上拓朗ですから、 メディアが放っておくわけがありません。 様々な クイズ番組に引っ張りだこになっています。 「Qさま」などで見せるクイズの実力 カワカミサボテン(川上覇王樹) — カズレーザー kazlasersub 前述のように、東大クイズ研会長の頃からテレビ朝日の「Qさま」に出演していた川上。 その後QuizKnock軍団としても出演しますが、2019年9月には再び ソロプレイヤーとして登場します。 「 旬で賢い美男美女軍団」として登場した川上は、難問の感じクイズを次々答え、さらにカズレーザーのアシストをするなど大活躍を見せていました。 さらに、2019年11月の「 林修の初耳学」にも出演。 林修先生も答えられなかった「QRコード開発のきっかけは何?」という問題に、 川上ひとりが「囲碁」と正解していました。 クイズ作家としても活躍? さらに、川上拓朗はQuizKnock以外にも、 AnotherVisionという団体にも所属しています。 AnotherVisionとは、東大生が中心となって結成された「 謎解き制作集団」です。 体幹型謎解きゲームのイベントを開催したり、謎解きテレビ番組の制作に参加したりしています。 川上はこのAnotherVisionを通して、フジテレビの「 今夜はナゾトレ」の問題作成などにも参加しているようです。 つまり、 クイズ作家としてテレビ業界でも活躍している、ということになります。 川上拓朗の将来は? クイズの腕前もかなり レベルが高く、自らも謎解き問題を作成できてしまう川上拓朗はこれからどこへ向かうのでしょう? クイズ作家としても順風満帆の未来が待っているでしょうし、女性ファンが多いだけに YouTuberとしても人気がでるでしょう。 しかし、本人は将来は 国語の研究をしたいと語っています。 これだけの頭脳の持ち主ですから、研究者になってもおかしくありません。 しかし、ファンとしては研究者とクイズプレイヤーの 両面で活躍して欲しいと願うばかりです。 関連する記事•
次の『クイズプレゼンバラエティー Qさま!! 」 ついにQuizKnockが『Qさま!! 』に参戦! 8月19日放送の『Qさま!! 3時間スペシャル』(テレビ朝日系列)は、伊沢拓司率いる「QuizKnock軍」、宇治原史規率いる「Qさま!! 正規軍」、乃木坂46・欅坂46・日向坂46のメンバーをカズレーザーが率いる「インテリ坂道軍」の三つ巴対決。 マスドリルに新クイズも登場した。 まもなく(絵文字)今夜7時(絵文字) 真夏の三つ巴決戦(絵文字) 3時間SP(絵文字)(絵文字) 率いる 天才クイズ集団 (絵文字) 率いる インテリ坂道軍団(絵文字) 率いるQさま正規軍(絵文字) Qさま史上に残る激戦(絵文字) お見逃しなく(絵文字) — クイズプレゼンバラエティー Qさま!! 初の『Qさま!! 』参戦となるQuizKnock軍だが、対策は万全。 「漢字ケシマス」では、トップバッターの須貝が時間をかけてじっくりと全体を眺め、メンバー全員がマスを取る道筋をイメージし、確実に全消しする。 インテリ坂道軍も食らいついた。 「戻しマス」では、キャプテンのカズレーザーが「特保」を「特定保険用食品」とするが不正解に。 答えを見失ったカズレーザーを、山崎怜奈(乃木坂46)が「特定保健用食品」とフォロー。 Qさま!! 正規軍も順調に正解を重ね、番組開始から1時間経過しても全チームがパーフェクトを継続するという、ハイレベルな戦いが続く。 最初に均衡が崩れたのは「難問漢字ケシマス」でのこと。 インテル坂道軍の元乃木坂46・齊藤ちはるアナが、「円舞曲」の「円」を「まどか」で消してしまう。 ここは「円舞曲」を「ワルツ」で消すか、「円舞(えんぶ)」「曲(きょく)」で消さねばならなかった。 続く「英語ケシマス」では、Qさま!! 正規軍の石原良純が捕まった。 残ったマスから「マからはじまる英単語」が導けない。 苦し切れに「にん」を「マン」とするも不正解。 正解は「やま(マウンテン)」「きかい(マシーン)」「にんぎょ(マーメイド)」「じしゃく(マグネット)」の順なのだが、この場面で消せるのは「やま」のみなので、これに気づかない限り突破できない。 結局80秒を消費して全消しにならず、番組の最後まで「にんでマン良純」とイジられ続けることになった。 QuizKnock軍は最後の「上級助けマス」まで全てパーフェクト。 「漢字ケシマス」はオール全消し、「助けマス」では助けマスを一枚も使わなかった。 さまぁ~ず三村の「(メンバーに)穴いないのよ!」という驚きに、「そういうチームなんです!」と笑顔で応える伊沢。 QuizKnock軍とQさま!! 正規軍の2チームが決勝に進出する。 関連記事: 決勝戦:白熱のシーソーゲーム「読み上げマス」 決勝戦は新クイズ「30マスを読み上げマス」。 1対1の早押しクイズ対決なのだが、問題文は全て30文字。 相手の得点を0点にしたチームの勝ちだ。 ここまで両チームの持ち点は、Qさま!! 正規軍1810点、QuizKnock軍1990点。 QuizKnock軍が優勢だが、その差は180点しかない。 その後、Qさま!! 正規軍は3連勝するなど勢いに乗るが、伊沢は「点数はまだまだあるので、自力で行けば勝てると思いますから、いつも通りやります」と落ち着きを崩さない。 その言葉通り、宇治原との直接対決を制し、Qさま1470 対 QuizKnock 1210で最初のターンを終える。 順番が最初に戻り2周目。 本日3回目の宇治原vs伊沢対決のころには、520対540の大接戦になっていた。 出題は地理(建造物)から。 天を仰ぐ宇治原。 「五稜郭」で決め、点数は260対540。 ついに300点=30文字の射程圏内に入った。 しかし、Qさま!! 正規軍も意地を見せる。 4周目。 一気に形成が逆転し、260対80。 QuizKnock軍が大ピンチに。 続く対決は石原良純vsふくらP。 これまでの3戦は石原良純が全勝。 出題は理科(用語)。 共にギリギリの戦い。 次の岩永徹也vs川上も、これまで岩永の全勝。 出題は国語(文学作品)。 ふくらPも川上も、0勝3敗をはねのけての勝利。 「確率論的には我々が勝っていた」という伊沢のコメントに、「みんな震えてたよね?」とツッコむ伊集院。 『Qさま!! 』という大舞台、クライマックスの大勝負での大逆転。 震えないわけがないだろう。 関連記事: 300万円チャレンジ:神様が決めた「100秒」 優勝を決めたQuizKnock軍が最後にチャレンジするのは、賞金300万円をかけた「超難問漢字ケシマス」チャレンジ。 制限時間は100秒。 トップバッターの須貝で10秒を使ってマスを見極める。 須貝は「付箋(ふせん)」を消したのだが、正規ルートは「属」と組み合わせた「付属(ふぞく)」「箋(てがみ)」だった。 「付箋」を消すことで「属」が残ってしまったが、伊沢が「属(しょく)」で消し去るファインプレー! しかし時間が足りず、最後に「気軽」を残してタイムアップ。 あと3秒あれば……という絶妙の時間設定に、解説席の山崎弘也も「(100秒は)神様が決めてるんですか?」とうなった。 確かな実力と勝負強さを見せつけたQuizKnock。 また力を合わせて戦う姿を見せてほしい。 改めて Qさま ありがとうございました。 最後はギリダメでしたが、優勝でまた一歩 を広めることが出来ました。 立ち上げ時を考えると感慨深い。 クイズノックは俺たち6人だけではありません。 3時間スペシャル』(テレビ朝日系列:8月19日放送) 【解答者(五十音順)】 <インテリ坂道軍団> カズレーザー(メイプル超合金)、佐々木久美(日向坂46)、中田花奈(乃木坂46)、原田葵(欅坂46)、山崎怜奈(乃木坂46)、斎藤ちはる(テレビ朝日アナウンサー) 【解答者(五十音順)】 <QuizKnock軍団> 伊沢拓司、川上拓朗、須貝駿貴、福良拳、山本祥彰、渡辺航平 <QQさま!! 正規軍団> 石原良純、伊集院光、岩永徹也、宇治原史規(ロザン)、天明麻衣子、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー) 【ライタープロフィール】 井上マサキ 路線図マニアでテレビっ子のライター。 『99人の壁』でグランドスラム達成(ジャンル「路線図」)。 著書に『たのしい路線図』。 宮城県出身。 二児の父。
次のContents• 川上拓朗(クイズノック)さんの大学留年の理由と卒業は? 川上拓朗さんは、 東京大学文学部に在籍しています。 1995年12月31日生まれで、2019年3月に卒業予定でした。 が、 今日は東大の卒業式でしたが、川上は留年したので来年度も大学生です。 よろしくお願いします。 灘中学・高校、東大と進んできた川上拓朗さんが 留年ですって? 理由も気になりますよね。 理由については先ほどのツイートの後に、 ちなみに、これはQKで忙しかったからとかではなく、大3のとき不登校だったのが原因です。 まあそういう大学生活もあるよね。 単位が足りなかったということですかね! 2020年3月に、無事 卒業されたそうです。 川上拓朗さんは灘中学の時からクイズ研究会に所属していたようなので、高校生クイズの常連灘高校時代に出場していても不思議ではないですよね! QuizKnock(クイズノック)のリーダー伊沢拓司さんは、開成高校時代2連覇を達成しています。 第31回全国高等学校クイズ選手権 全国大会出場校では、私立 灘高校( 鵜飼・ 李・ 山下)と記載されており、 準優勝でした。 第32回の高校生クイズでは灘高校はベスト4。 2013年には灘高校は全国大会に出場していませんでした。 色々と調べてみましたが、川上拓朗さんは高校生クイズには出場していないようでした。 川上拓朗(クイズノック)さんに彼女はいるの? 川上拓朗さんに 彼女がいるかどうか、調べてみたのですが残念ながら情報はありませんでした。 QuizKnockきってのイケメンですし、高学歴ですし、女性ファンは多いですよね! もしかしたら彼女もいるのかもしれません… しかし、QuizKnock(クイズノック)のメンバーは皆さん、プライベートを明かすような動画や写真は上げていませ。 なので、今後も公表される可能性は少ないでしょう。 まとめ 川上拓朗さんは、「 QuizKnock クイズノック 」のメンバーで、 大学は 東京大学です。 大学を 留年したのは本当で、 理由は 3年生の時に不登校だったから。 2020年3月にめでたく 卒業されたそうですよ! 川上拓朗さんに 彼女がいるという情報は今のところありませんでした。 2019年末でYouTube上での活動は終了し、2020年4月からはQuizKnockの社員としてwebメディアの記事作成やアプリ開発に携わっていくそうですよ! テレビ出演はするのかな~?? 今後の活躍も楽しみですね! 【速報】 川上拓朗さんが所属していたクイズノックのメンバーも出演されている「東大王」など、TBSで放送されたバラエティ番組や情報番組、ドラマはParaviで過去の放送を配信しています。
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