年齢的に若く、要素3の膨らみの要素が強く要素4の凹みの要素が殆どない場合経結膜脱脂術が適応になります。 20歳代後半くらいから目の下の膨らみに加えて要素4の凹みが認められる場合同時に除去した眼窩脂肪を注入、或いは太もも・腹部から脂肪を採取してマイクロ・コンデンスリッチファット(マイクロCRF)を注入することでよりくま改善の効果が期待できます。 中顔面まで痩せてしまっている場合やゴルゴ腺(インディアンフォールド)が目立っている場合には腹部や太ももなどから脂肪を採取してマイクロ・コンデンスリッチファット(マイクロCRF)に加工して注入する方法が最適です。 またシワ・チリメンジワが気になる場合、皮膚のたるみをとる手術が必要になる場合があります。 術後の改善度には個人差があります。 30代後半以降で目の下の膨らみだけでなく加齢や体重減少による 目の下、中顔面のボリュームロスがみられる患者様に高い効果がみられます。 顔全体が明るく若々しくみえるようになります。 マイクロコンデンスリッチファット(マイクロCRF)の注入脂肪の定着率は高く、定着した脂肪は長期にわたり持続します。 マイクロコンデンスリッチファット(マイクロCRF)の注入脂肪がクリーム状で繊細な部位に注入が可能です。 10年後、20年後でも手術を行わない状態より術後の状態の方がくまの程度は軽い。 皮膚を切開しないので他人にバレにくい。 また、抜糸もありません。 手術翌日より洗顔メイク・シャワー・入浴可能。 術後の診察は1週間後と1ヶ月後の2回、ただし忙しい方で問題がない場合は 来院なしでも可能です。 同等の手術を行う他のクリニックより20万円程度価格を抑えています。 シンシアのマイクロコンデンスリッチファット(マイクロCRF)では、細いカニューレを使用して、外気に触れない無菌状態で脂肪を採取します。 この脂肪をアメリカFDAと日本の厚生省が認可した機器(ウェイトフィルター【特許取得】)に装着し遠心分離します。 CRF専用の機器で、石灰化してしまったり、脂肪壊死の原因となってしまうような活きの悪い細胞、破壊された細胞の残骸・油脂、弱ってしまっている脂肪などの不純物を除去して精製し、綺麗な脂肪・コンデンスリッチファット(CRF)にします。 コンデンスリッチファット(CRF)処理した脂肪は、フィラージェラーという専用の機械を用い、さらに徹底的に細かくして(ベイザーよりも更に細かくして)して、粒子が細かいクリームのような脂肪になります。 上記の処理をすることで、塊だった脂肪組織はキメが細かくなるとともに、細胞の一つ一つが注入先の周りの組織からの酸素や栄養を受けやすい状態になります。 そのため、細胞の生存率が上がり「しこり」などのリスクも格段に低くなっています。 【 術後の経過・生活について 】• 腫れ、内出血があります。 初日から三日ぐらいが一番強く、1~2週間ぐらいでおよそ引く感じです。 まれに結膜下出血が起こることがあります。 ナチュラルになるのは2週間くらいかかり、この間左右差が見られます。 左右差は残る場合があります。 術後しばらく血涙が見られることがありますが心配ありません。 傷は結膜側ですので抜糸はありません。 腫れ止め、痛み止めを出しておりますので必ず服用して下さい。 服用により異常があれば中止してご連絡下さい。 シャワー、洗髪、洗顔、メイクは翌日から可能です。 入浴は3日目からになります。 コンタクトレンズは3日後からご使用ください。 わからないことや心配なことがありましたら、必ず電話連絡かご来院ください。 吐き気・眠気が出ることがあり車の運転などはできません。 腫れますか?、また腫れた場合何日続きますか? 目がゴロゴロする感じはありますか? 手術法による差や個人差はございますが術後、2・3日腫れる場合が多いです。 その後、1週間くらいで落ち着いていきます。 1か月くらいゴロゴロする感じが残る事もあります。 あまりにも痛い場合にはご連絡下さい。 当日コンタクトは使用できますか? 痛みはどの位ですか? 当日は外して頂きますので、コンタクトケース・めがねをご持参下さい。 手術後は、痛み止めの薬を処方するので、あまり気になりません。 痛み止めの薬を使用せずに済む方も多いです。 メイク・洗顔・シャワーはいつから出来ますか? 手術後お酒を飲んでも大丈夫ですか? シャワーは顔を濡らさなければ当日から可能です。 メイク・洗髪・洗顔・入浴は翌日から可能となります。 腫れが出やすいので、お控えください。 銀座本院 総院長 又吉 秀樹 経 歴• 1973年8月 神奈川県生まれ• 1998年3月 慶應義塾大学医学部卒業• 1998年4月 慶應義塾大学医学部 外科学教室入局 麻酔科研修• 1999年5月 水戸赤十字病院外科勤務• 2000年5月 国立療養所晴嵐荘病院胸部外科勤務• 2001年5月 慶応義塾大学病院心臓血管外科勤務• 2003年5月 済生会宇都宮病院心臓血管外科勤務• 2004年5月 大手美容外科勤務• 2007年2月 同美容外科地方院院長就任• 2008年8月 Cosmedical Clinic CYNTHIA 開院 所属学会• 日本外科学会専門医• 日本美容外科学会• 日本美容外科医師会会員 下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、ご連絡をお願いいたします。 もちろんカウンセリングには費用はかかりませんので、どうぞご安心ください。 また、メールによる当日のご予約は、混雑の具合によりお受けできない場合もございますので、 恐れ入りますが下記までお電話にてご連絡ください。 詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。 お手数をおかけいたしますが、 銀座本院:03-5550-0567 渋谷院:03-6809-0029(午前10時~午後8時:年中無休) までご連絡ください。 麻酔希望の方は、下記の「具体的なご相談内容をお聞かせください」の項目に ご記入ください。 ご不明な点などがございましたら、併せてご記入ください。 お問い合せ先 銀座本院 渋谷院 お問合せとご来院、 どちらをご希望ですか? メールでのお問合せ ご来院を希望 ご来院ご希望の方はご記入下さい。 当日、または明日のご予約をご希望の方は、お手数ですが 銀座本院:03-5550-0567 渋谷院:03-6809-0029(午前10時~午後8時:年中無休) までご連絡ください。 お名前 フルネーム フリガナ メールアドレス お住まいの都道府県 お電話番号 携帯番号でも大丈夫です お電話でご連絡して宜しいですか? はい いいえ ご年齢 歳 ご相談内容をお聞かせください。 今までに当院に ご来院されたことはございますか? はい いいえ 上記が「はい」の方はご記入下さい。
次の効果がなかった…失敗エピソード集 目の下のたるみをケアする美容整形はいろいろとありますが、 どれを選んでもそれなりのリスクはあるものとなります。 メスを使った切る施術よりも、メスを使わない切らない施術の方が安心・安全なイメージがありますが、それでもやはり 経験値や実績の少ない医師が施術をおこなう事で失敗してしまうリスクもあります。 目の周辺は小さな傷でも目立つ場所ですし、人によってたるみの程度や状態が異なり、実績や経験値がないクリニックでは対応に差が出てきます。 そういった様々なリスクを軽減するためにも、経験のある医師がいるクリニックでおこなうのが一番。 実績がある専門の名医がいるクリニックでカウンセリングを受けるのがいいでしょう。 価格だけで決めて技術や実績を無視してまうと、いたずらに失敗する確率を高めるだけになるのです。 失敗エピソード 「脂肪の取りすぎ?さらに老けた印象に(48歳・F香)」• 目の下のたるみを解消すべく、脱脂法という方法で手術したのですが、完全に失敗しました。 脂肪をとりすぎたのか、目全体が落ち窪んでしまい、たるみはなくなったものの シワがひどくクマも広がってしまいました。 別のクリニックに行くと今度は脂肪注入を勧められ、ワラにもすがる思いでやってみたのですが、ハリは出たものの今度はクマが強調される結果に。 コンシーラーで厚くカバーしなければ出かけられない状態です。 どちらのクリニックも「たるみがなくなったんだから成功」「ハリがでたんだから成功」というばかりで、相談にものってくれません。 元の顔に戻りたいです。 「瞬きができなくなりました(41歳・M子)」• 久しぶりに合った知人の目の下のたるみがなくなっていたので、紹介してもらい、私も同じドクターに施術してもらいました。 術後2週間以上経っても目が充血したままで、白目部分がゼリー状になっていました。 眼下で診てもらったところ、 手術によってまぶたが閉じなくなっている事が原因と言われました。 同じ手術だから大丈夫だろうと気軽な気持ちで受けてしまった私にも責任がありますが、たるみの状態は人によって違うのだから、カウンセリングでもっと丁寧に診てもらいたかったです。 「目の下に手術痕が!(62歳・K美)」• 最初はメスを使わない施術を検討していたのですが、目の下のたるみがひどいので、「切開しなければ解消できない」と言われ、切開法にチャレンジしました。 手術から半年経った今でも、目の下の傷が目立ちます。 ミミズ腫れのようにぷっくりと浮いてしまっているので、コンシーラーなどで隠す事もできず、いかにも「整形しました」という感じ。 私の場合は、もともと傷がケロイド状になりやすいのがよくなかったみたいです。 やっぱりメスを使わない施術にすれば良かったと、鏡をみるたび後悔しています。 「脂肪吸引でひどい状態に(?)」• たるみはそんなにひどい状態ではなかったので、脂肪吸引だけやりました。 ところが、施術後1ヵ月間は、顔が殴られたボクサー状態。 一時期良い感じになったのですが、次第にへこみが見られるようになり、施術前にはなかったような しわが見られるようになりました。 さらに、頻繁ではないものの、器具を入れた部分がピクピクと痙攣するようになってしまいました。 あれから10年経ちますが、やった事を後悔しています。 たるんだ部分の 脂肪だけを抜くのはダメなんだなと痛感しました。 とはいえ、切開して筋肉ごと引き上げてしまうと、あっかんべーをしたような目になるとも聞きます。 美容整形で手を加えるという事は、何らかのリスクをあるという事を踏まえ、医師まかせでなく、きちんと自分でも調べないといけないんだと思いました。 「クリニックの雰囲気からしてやばかった(40代・女性)」• クリニックの院長はメディア各種で顔を出しているので、安心できるかなと思って来院しました。 ですが、実際にクリニックに行ったら…雰囲気からして良くなかったです。 薄暗い院内で、あれよというまに施術ベットに。 死ぬかと思うほどの痛みに、血まみれの針を何度も刺されました。 その結果、逆に しわが増えてしまい、目の下には不自然なふくらみが…。 肝心の悩みてあるほうれい線には、なにも変化はなし。 残念ですし、治せるものならすぐにでも治したい。 あんなに辛い思いをしたのに数十万と払ったのが悔しいです。 「美容整形メニューの選択を間違えた結果…(40代・女性)• AGNES アグネス という施術を受けたのですが、結論からいうと最悪でした。 施術から1か月経っても、片側の目の下の腫れがひかず、施術前よりもたるみやふくらみが悪化しました。 さわると痛む事も…。 涙が出やすく疲れやすく、コンタクトレンズもいれられないほどでした。 また、 両目ともにひきつったような感覚がする事があり、夜にメイクを落とすと目の下が赤くむくんだようになっている事もあります。 腫れを隠すためにメガネが、目の下の赤みを隠すためにコンシーラーが手放せない状態です。 こんななら脱脂の手術の方がよかったと後悔しています。 「顔のバランスが悪くなるという最悪の事態に……(30代・女性)」• 私は幼い頃から目の下のクマが酷く、それにはすっかり慣れてしまっていたため、それを気にすることはほとんどなかったんです。 幸い周囲の人たちからも、とくに気にされることもなく、普通に生活していました。 ところが30代も後半に差し掛かると、その目の下のクマが徐々に酷くなってきていることに気が付き始めました。 昔から目の下のクマが酷かったわけですから、根拠のない「大丈夫」という気持ちで放置していたんです。 もちろんネットなどを使い目の下のクマ対策というものを検索して、目をホットアイマスクで温めたり、ヒアルロン酸が多く配合されている化粧水を使うなど、セルフケア対策は実施してクマを除去する対策を講じていました。 しかしそのセルフケア対策の努力も虚しく、どんどん症状は酷くなるばかり。 終いには目の下のクマだけが強調させたように、膨らんできてドラマで出てくるような廃人みたいな顔になってしまいました。 ここまでくると職場の上司や同僚にも体調は大丈夫か心配されるように… 最寄りの美容整形クリニックへ そこで私はようやくどうにかしなければならないと思い、最寄りの美容整形クリニックでこのことを相談することに。 するとこの目の下のクマが強調されてしまった原因は、脂肪だということを知り病気ではなかったと何だか安心しました。 早速、会社を1週間ほど休めるタイミング見計らいこの脂肪を除去する手術「脱脂法」を受けることに。 これで長年の悩みだった、目の下のクマがなくなるとこの時までは思っていましたがその願いは叶いませんでした。 なんと目の下のクマがなくなる、なくならないという問題ではなく、脂肪を取り除いた左右の目の下のバランスがおかしくなってしまったのです。 聞くところによるとこの手術はメスこそ使わない安全な手術ですが、脂肪を左右均一に取り除くのが難しかったとのこと。 後日、再度手術を受けることになり無事に左右の顔のバランスは改善されましたが、もうこのクリニックで手術を受けることもないですし、整形手術なんて二度と受けたくありません。 「やつれた顔になってしまった(50代・女性)」• 50代半ばになり、目の下のたるみが気になり始めていました。 私はそのこと自体は老化のせいでしょうがないと思い、テレビで見る美魔女のようにシワを無理やり引っ張って伸ばしたりすることは好きではないのでありのままの状況を受け止めていました。 ところがこの目の下のたるみにより、久しぶりに会った人などにやつれた印象を与えてしまう状況が続きました。 もちろん体調面に関してはどこも悪いところはなく笑いながら否定していましたが、内心それがいつの間にか悩みになっていました。 そこで気は進みませんでしたが、美容整形外科を訪れ何か解決方法はないかと相談することに。 相談した結果 そこで紹介されたのが、目の下の脂肪を取り除きたるみを解消するという方法でした。 この方法なら顔をフェイスアップで引き上げるようなこともなく、脂肪を体外に出すだけだと聞いたので年の割に若く見られ過ぎるような不自然な顔にはならないと思い手術を受けることに。 手術自体は1時間ほどと本当にあっという間で、特に痛みもありませんでした。 しかし問題は手術後に起こったのです。 肝心なたるみの解消は愚か脂肪を取り除いてしまったせいか目の下がくぼみ、目の下の骨が強調され、手術前よりもやつれた印象になってしまうという最悪な結果に。 これを治すには再手術で脂肪を注入するという方法があると聞かされましたが、そんなことよりもなんで脂肪を除去しすぎたんだという怒りが沸いてきました。 現在、そのクリニックで再手術を受けるのはもう嫌なので、他のクリニックで改善するかを相談しているところです。 「埋没法だけでよかったのに…(20代・女性)」• 私は生まれつき重めの一重まぶたで、自分の顔がずっと嫌いでした。 そのことで小中高と学校で「ブス」と罵られ、学校に行くのも憂鬱な時期もありました。 そこで将来は整形手術で二重まぶたにしたいと学生時代からコツコツとバイトでお金を貯めて、その資金を用意していきました。 その中で二重整形についても調べるようになり、手術にはまぶた切開して二重にする方法と、糸のようなもので二重を作って留める方法の2種類あることを知りました。 私が考えたのは再修正が不可能な切開法よりも、手術後の状態が気になった時に再修正を行えて金額も安い埋没法を選択してとりあえず1回手術を受けてみようという感じでした。 手術のお金も溜まったしそろそろ手術を受けようと、色々クリニックを探した結果、丁度近場でキャンペーンを行っているクリニックを見つけました。 クリニックで勧められた施術方法は そのクリニックで進められたのが、埋没法にプラスしてまぶたの脂肪を除去するという方法でした。 これならばよりクッキリした二重が作れ、手術自体も簡単ということでそれでお任せすることに。 ところがこの時の選択が最悪でした。 手術後に綺麗な二重は手に入れられたものの脂肪を吸引したせいで、まぶたが腫れ上がり重たい印象が残ってしまいました。 現在でも何のために脂肪を除去したのか、全くわかりません。 せっかく高いお金を払って受けた手術なのに、埋没法だけで良かったのではという後悔だけが残ってしまいました。 私もあの時、提案された手術法について一回持ち帰って考えるべきでした。 「根本的な解決方法でないことを知りました(40代・女性)」• もう年なので目尻のシワが年々深くなり、毎日鏡を見るのが何だか憂鬱な気分だったんです。 そこで毎日そんな気分だったら気分も良くないので、プチ整形みたいなものでこのシワが無くせないかと思い、インターネットで見つけたクリニックへ行くことにしました。 そこで提案されたのが下まぶたに溜まっている脂肪をまぶたに穴を開けて取り除き、張りがある肌に戻すという方法でした。 値段も想定していたものよりも安く、手術時間も1時間ほどだということを説明されたので、その手術をお願いすることに。 実際に手術を受けて見ると怖いという気持ちは拭えませんでしたが、痛みもそれほど感じなく直ぐに終了しました。 ダウンタイムの後は ダウンタイムを経て、術後に結果を見て行くと本当に目尻のシワが解消され手術痕も意外に小さくこれならば良かったと胸を撫でおろしました。 そんな手術から一年が経ち普通に暮らしていましたが最近徐々に戻り始めているのではないかと感じ、手術を受けたクリニックを再び受診することに。 そこで聞かされたのが手術自体は脂肪を除去するだけなので、時間が経てば体で作られた脂肪がまたまぶたに溜まることがあり定期的に、抜く必要があるとのことでした。 そんなこと私は聞かされておらず、また手術を受けなければならないのかと絶句してしまいました。 手術は受けるたびにもちろん費用がかかりますし、仕事をしているものですからダウンタイム期間は、仕事を休まなくてはならないのでそのことも考えなくてはなりません。 また脂肪を除去するのを定期的に行わなければならないのならば根本的な解決にはなっておらず、それならばリフトアップや違う方法を選択して一回で手術を終わらせて欲しかったのです。 現在、目尻のシワも元に戻りつつあり、再手術を受けるのかどうかも決められずにいます。 個人的にはこんな手術を何回もやらなければならないのならば、もう辞めてしまおうとも思っています。 失敗を避けるために注意したい事 メスを入れる美容整形は、その効果や持続期間も長いですが、リスクも大きなものとなります。 また、 人によってたるみの状態や程度の大小が異なるため、様々なケースにも対応可能か、実績や経験値がないクリニックでは対応に差が出てきます。 そのため、経験も実績部分で信頼できるクリニック・医師が施術する事で、一回の施術で 目の下のたるみを効果的に改善でき、その状態を半永久的にキープできるようになるのです。 これが逆に経験や実績に乏しい医師がおこなうと、改善されるどころか逆効果となり、たるみだけでなくしわが増えたりしてしまうのですから最悪です。 これは、メスを使わない美容整形でも同じ事がいえます。 メスを使わないからと言って100%安全な保障はどこにもありません。 同じように、上手な医師がやればきれいな仕上がりになるものが、下手な医師ではみるも無残な状態になってしまう可能性があるのです。 こうした失敗を避けるためにも、 医師やクリニック選びは慎重に。 リスクを減らすためにも、実績のある専門的な名医がいるところを選びましょう。 失敗しないだけでなく、仕上がりの細かいところまで差がつくものとなります。
次の目元は人の印象を決める重要な箇所。 それゆえに目元の悩みを改善したいと思っている人はたくさんいます。 目の下のふくらみ取り・クマ施術の失敗談や、注意すべきポイントをふまえて、施術に臨みましょう! 目の下のたるみ取り手術での失敗って? 目の下のたるみ取り手術での失敗とはどういった事例を指すのでしょうか。 施術後に起こる可能性のあるトラブルについて詳しく調べてみました。 下まぶたの内側表面が露出する 切開法を受けた場合、下まぶたを切開することにより外傷ができてしまい、眼瞼外反 がんけんがいはん が生じる可能性があります。 眼瞼外反とは、下まぶたが目から離れて垂れ下がったり外側にめくれたりして、まぶたの内側表面が露出してしまう症状のこと。 「アッカンベー」をした状態になります。 老けた印象になる 「経結膜脱脂法」でたるみを取り除いた場合、脂肪を取り除く量を間違えると老けて見えてしまうことがあります。 目の下の脂肪が減ることでへこみやくぼみが発生し、皮膚があまってシワができることも。 そうなると、施術を受ける前より老けた印象になってしまいます。 左右差が出る 埋没法や切開法を行う際、もともと目の周りのたるみが左右で異なっていると起こります。 左右でたるみ方が違っているとたるみを取る量も左右で変化。 そのため、回復の状態にも左右差が生じて、不自然な目元になってしまう危険性があるのです。 目の下のクマが悪化 「経結膜脱脂法」でたるみを取り除いた場合、赤クマが茶クマに変わったり茶色みが増したりすることがあります。 脂肪の取りすぎによって起こるようです。 目の下のふくらみ取り・たるみ・クマ施術での失敗談• たるみは改善されたもののシワやクマが目立つようになった【下眼瞼脱脂術+脂肪注入】 目の下のふくらみ+たるみが気になり、施術を決意。 脱脂術と呼ばれる方法を行ってもらいましたが、自分が思い描いていた理想の目元にはなりませんでした。 多分脂肪を摂り過ぎたのが原因だと思います。 目全体がくぼんでしまい、たるみは改善されたものの、今度はシワやクマが目立つように…。 ワラにもすがる思いで別のところに診せると、今度は脂肪注入をすすめられました。 現在目の下にハリは出ましたが、クマがどうしても消えない状態です。 どちらのクリニックも、たるみやハリがなくなった=成功と考えているようで、真剣に話を聞いてくれません。 失敗するくらいなら何もしなければ良かったです。 (40代/女性)• 予想以上の腫れと内出血に加えて傷跡も残っている【下眼瞼脱脂術】 まぶたの下にあるクマがずっとコンプレックスでした。 どうしたら良いのか悩んでいたときに見つけたのが、とある方の美容整形の写真。 自分と同じようなクマが綺麗に治っているのを見て、とてもうらやましくなり、手術を受けることにしました。 手術が終わった翌日に鏡を見ると、予想以上の腫れと内出血。 手術から半年ほど経ってやっと内出血がおさまりましたが、傷跡だけは未だに残っています。 もともとの悩みだったクマは消えたのでそれは嬉しいですが、完全に成功ともいえないですね。 (20代/男性)• 術後半年たっても傷が消えない…【切開術】 メスを入れるのはどうしても抵抗があったのですが、目の下のたるみをお医者さんに診せると「切ったほうがキレイになる」と言われ、切開法をすることに。 ですが、手術から半年たった今でも、目の下の傷が消えていません。 傷跡が治りにくい体質も関係してか、ミミズばれのようになっています。 ファンデーションやコンシーラーで隠そうとすると、逆にその場所だけが厚塗りになってしまうので、化粧をする度に落ち込む一方。 施術箇所が目だけに、どうしても気になってしまいます。 私と同じように切る施術をすすめられた方は、他のクリニックにも一度足を運んでみることを強くおススメします。 (60代/女性)• 目の下が不自然にふくらみ、青黒くなった【ヒアルロン酸】 ヒアルロン酸を注射した一週間後、目の下が不自然にボコボコとふくらんでしまいました。 クマを無くしたいという一心で高いお金を払ったのに、若くみられるどころか老けてみられるように…。 今はふくらみだけでなく、青黒くなっているので以前より一層目立ちます。 それに、次の診察までは早くても1か月後との対応をされたので、どうにも信用ができません。 これはどう考えても失敗だと思っています。 (年代性別不明)• 仕上がりにガッカリ…気持ち悪い目元に 脱脂術を受けましたが、仕上がりにガッカリ。 のっぺりとしていて表情がないというか…気持ち悪い目元になってしまいました。 脂肪を取りすぎたことが原因かと。 その証拠に、上を向くと完全にくぼんでいるのが確認できます。 若返るために施術を受けたのに、これでは逆に老けて見えますし、体調が悪いのかと誤解されそうです。 施術の後、一週間程度で腫れが引いたのは良かったのですが、膨らみがあったときのほうがマシでした。 (年代性別不明)• 2度の失敗でゾンビみたいな見た目になった 脂肪を取られすぎたのか目の下がくぼんでしまい、シワだらけになってしまいました。 しかも、くぼんだ部分は色が濃くなっていって、まるで殴られたアザのよう…。 3ヵ月ほど経って別の美容外科で脂肪注入したのですが、こちらも失敗に終わり、ひどい顔になりました。 脂肪の注入量が多すぎたのか、両目の下にしこりもできています。 色素沈着が広がって、まさにゾンビ顔。 自分の顔を見るたびに落ち込んでいます。 眼球の下部分に痛みを感じることもあって、今後が心配です。 (40代/女性)• 「毎日手術をしている」という言葉に騙された 目の下の脱脂術を受けたところ、目のまわりがくぼんでアザみたいに。 施術前に「脂肪を取りすぎることはない」「毎日手術をしているから大丈夫」などと言われ信じていましたが、残念な結果になりました。 術後1週間ほどたつと目のまわりが青白くなって、さらに目の上がくぼんでだんだんと茶色に。 外出時にはコンシーラーが手放せなくなりました。 後悔と怒り、不安に襲われる毎日。 バカなことをしたと思うばかりです。 (40代/女性) 施術の失敗を修正・改善する方法• 修正手術を行う 施術に失敗した場合は、まず施術を受けたクリニックへ修正の相談をするといいでしょう。 修正手術を行なってもらえます。 他院修正を行っているクリニックもあるので、別のクリニックで修正したい人は他院の修正手術を行なってくれるか確認してみてください。 一般的には、たるみを取り切れていない場合はさらに取り除き、脂肪を取りすぎた場合は脂肪注入やヒアルロン酸注入を行います。 修正手術を1度目の施術に比べると注意する点が多く、技術力を要すもの。 腕の確かなドクターに依頼するようにしましょう。 脂肪の取り過ぎに最適な脂肪・ヒアルロン酸注入 脂肪の取りすぎが原因でトラブルが起こっている場合、ヒアルロン酸や脂肪を入れることで元通りにすることが可能です。 ヒアルロン酸は注入後しばらく経つと体内に吸収されてしまうので、長期的な効果を得るには定期的な注入が必要。 脂肪の場合、時間が経っても体内に吸収されるのは一部なので効果は半永久的に持続します。 また、皮膚を切除したことによってまぶたの裏の粘膜が見えてしまっている場合は改善が難しくなるので、技術力の高い医師に相談する必要があるでしょう。 脂肪・ヒアルロン酸の注入以外にも、FGF・PRPのような成長因子を注射することで目の下のふくらみを改善させることができます。 成長因子の種類によっては、1度の注射で数年の効果を期待することが可能。 ただ、効果が強すぎると成長因子が固まってしまい、しこりが一生残る可能性があるので注意してください。 失敗しない医者選びのポイント 美容クリニックで施術を受けて明るい目元と明るい人生を手に入れた人がいれば、後悔だけが残る結果となった人もいます。 デリケートな目元の施術の成功は、担当する医師選びで決まると言っても過言ではありません。 「友達や有名人が利用しているから」「大手なら安心できる、技術も高い」という安易な選択はNG。 専門性の高さや実績、評判を確認し、一人ひとりの患者との向き合い方をきちんとチェックしましょう。 カウンセリングでの対応を参考にしてみるのもアリですよ。 目は真っ先に人目につく箇所です。 良いクリニックに出会って、ステキな目元を手に入れましょう。 コンテンツ一覧•
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