安倍晋三の先祖は韓国人との噂を検証 安倍晋三首相は 「家系図上では韓国人ではないか」 という疑惑があります。 その噂の元となるのが、 安倍晋三首相の父親、安倍晋太郎元外相の言葉、 「私は朝鮮(人)だ」という言葉です。 これは、世界日報が「週刊朝日」を 引用して報道したもので、 安倍晋三さんの父、安倍慎太郎さんは生前に、 「安倍家の起源は10世紀くらいまで 韓半島北で中国大陸にかけて存在していた パルへ国に始まった」 という考えを持っていました。 ですが、 「日本の安倍家の起源は明らかではない」 との報道もあります。 安倍家の起源について、 岸と安倍の両家どちらでも 40年間、家政婦として働いていた 久保ウメさんは 「安倍家の本流は青森県だ」 としています。 そして、 安倍晋太郎(父)さんが 「私は朝鮮人だ」と言った事に対し、 「(朝鮮といっても)今の北朝鮮ではなく、 吉林省の下側にあったパルへという国」 のことを言っていたとし、さらに、 「11世紀平安時代の武将だった安倍が 今の安倍家の祖先と一致する」 と説明し、 安倍晋太郎(父)が発言した内容を 全否定しています。 また、先に述べたように 「日本の安倍家の起源は明らかではない」 という一方、 「朝鮮人」だという根拠も明らかでないため、 安倍晋三首相の先祖が 韓国人というのは、 どうやら噂に過ぎないといえます。 スポンサードリンク 安倍晋三家系図に見る華麗なる先祖一族! 引用: 安倍晋三首相の家系図で、 先祖一族や兄弟を調べてみると、 先祖一族は「奥州安倍氏」であることがわかります。 その更に遡った系譜が ネット上に存在することが判明しています。 更に7代遡った 初代天皇が「神武(じんむ)天皇」です。 更に5代前の祖先が 日本神話の女神「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」です。 つまり、天照大御神の85代先の子孫が 安倍首相となる訳です。 神話の一人とも思えるアマテラスオオミカミが 先祖にいるなんて、本当に驚きです。 兄弟に岸姓がいるのはなぜ? 安倍家の最近の系譜をみていると、 不思議な点がひとつあります。 それは、 安倍晋三首相の弟の姓が「岸」となっています。 婿養子にでもなられたんでしょうか? まず、 岸姓のおおもとは、 安倍晋三首相の母親が、 岸信介元首相の長女で書家としても有名な安倍洋子さんの 旧姓です。 そして、5歳下の弟、岸信夫さんが 実弟なのに何故苗字が「岸」なのかというと、 信夫氏が生まれてすぐに 母親の実家である岸家に養子に入ったためです。 岸信夫さんといえば、 安倍晋三首相が 靖国神社への参拝を弁明するために、 外務副大臣として、 米国へ派遣したことがあります。 父、弟、祖父と政治家であり、 根っからの政治家といえます。 まとめ-安倍晋三の家系に韓国人? 安倍晋三首相がの家系図をたどると韓国人がいる? という噂をしらべてみると、 安倍晋三さんの父親である安倍晋太郎元外務大臣が 「私は朝鮮だ」という発言からきているようです。 しかし、実際は奥州安倍氏の流れで、 紀元前までさかのぼると、 神武天皇や天照大神といった 歴史上の人物までたどりつくとは、 驚きですね。 実弟が「岸」姓を名乗っているのは、 安倍晋三さんの母親、 安倍洋子さんの実家に養子に入ったためです。 祖父が岸信介元首相だったり、 直系以外でも「華麗なる一族」だということが わかります。 安倍晋三・昭恵夫婦の間には お子さんはいないようですが、 この「華麗なる一族」の今後も気になります。
次のContents• 安倍晋三の家系図 先祖一族・兄弟が凄い! 安倍晋三総理の家系図がどれだけ凄いのか調べる段階で色々とみてみたのですが、兄弟が凄いのはもちろん。 先祖一族がかなり凄いことになっており、純粋の日本人ではないことまで判明しました。 安倍晋三総理の父である 安倍晋太郎氏が生前に『私は朝鮮だよ』と話されているので、ご存じの方も多いのかもしれませんが…。 では早速家系図をみていきたいと思います。 養子出された岸信夫氏は、現在自由民主党の所属しているのですが、前職はこれもまた 兄と同じ財閥で住友商事に勤めていました。 ちなみの安倍晋三総理の前職は神戸製鋼で財閥ではないもののとても有名な大企業に勤めており、優秀な兄弟なことが伺えます。 しかも嫁である 安倍昭恵夫人の方も森永製菓の創業者の名前があり、他には 歴代総理大臣のうちの2人が叔父だったということです。 さらに先祖一族について説明します。 では、下の家系図をご覧ください。 imagediagnosis. 遡ると先祖に 徳川家康も出てきますし、 ありとあらゆる天皇がズラリと出てきます。 たしかにここまで名前の知っている人物が出てくると凄いとしか言いようがありません。 そこで、安倍晋三総理の朝鮮問題ですが、父親である安倍晋太郎氏はこの家系図を見てお分かりの通り、姓が 『李』となっており 安倍家へ養子になっていることがわかります。 そこで気になるのが、安倍晋太郎氏の実の父親である 『 李垠(りぎん)』ですが、 大韓帝国の最後の皇太子でなんと日本の王族でなのです。 安倍晋三総理は、ただの 朝鮮の血を引いているだけではなく皇太子の血を引く一家ったのです。 しかも、個人的に一番驚いたのが、北朝鮮による拉致被害者の 横田めぐみさんが安倍晋三総理の親戚で、さらに金正日との間に金正恩を産んでいるということです。 ということは、安倍晋三総理と金正恩とは親戚なのですよね? 親戚といえば、安倍晋三総理と麻生太郎さんも親戚なんですよ! ということで安倍晋三総理の家系図をざっくり見てきましたが、ざっくりだけどかなり凄いことがおわかりいただけたのではないでしょうか。 スポンサーリンク 桜を見る会は公選法違反で辞任か? そもそも桜を見る会とはなんぞや?と思っている方もいらしゃると思いますので、ひとまず桜を見る会について少し紹介していきます。 桜を見る会とは? 桜を見る会とは、 1952年に吉田茂総理大臣が内閣総理大臣主催として始めた会が『桜を見る会』なのですが、 桜の見る会の前身『観桜会』を復活させた感じになり、吉田茂総理から歴代総理が行っており、2019年4月13日に開催された桜を見る会で64回となります。 そんな歴史のある桜を見る会ですが、2019年11月13日に菅官房長官が来年の桜を見る会の開催を中止することを発表しました。 会見の時に発表した 『招待者の基準の明確化を図り、予算や招待者数の削減などの全般的な見直しをしていく目的』としての中止ならばこの会も税金で行われるので良いことだと思うのですが、その裏には 安倍晋三総理の公私混同が問題と言われています。 しかも公選法違反(公職選挙法違反)の疑いまで浮上しています。 この桜を見る会の招待者というのは、いくら主催が内閣総理大臣だからと言って、好き勝手期決めれるものではなく。 各府省庁から招待客を選定し、その意見を踏まえて上で内閣官房と内閣府が取りまとめることで招待者が決まるのです。 なので、安倍晋三総理から直接招待をすることは一切なくあくまでも省庁が選定します。 ですが今回浮上したのが、安倍晋三事務所から直接『参加申し込み』の用紙が見つかり、故意に一般の方を招待しているのでは?と言われているのです。 スポンサーリンク 一般の方からすれば、その年に功績を残した有名人や芸能人などが多く参加する会ですので、是非とも参加したいかと言えるでしょう。 しかも、安倍晋三総理の地元『下関』ではスナックのママさんが参加者の同行人として3年連続散開しているというコメントもあり、なんと地元から850人の人が参加しているのです。 その地元の850人全てがなんらかの功績を残している方ではなく、いわゆる安倍晋三の支持者なのです。 そこで、気になるのが桜を見る回の投じられる金額がなんと『5700万円』とも言われており、そのお金は国民の税金なのです。 簡単にいうと5700万円の税金を使って地元の支持者を招いているまさに接待です。 十中八九、安倍総理の地元から来た850人は安倍晋三事務所の参加申し込みから参加した方でしょう。 そうなってくると、『桜を見る会は安倍総理が私物化している』と見られ、『招待者の紹介されいる理由が曖昧なものであれば公選法違反』の恐れがあるのです。 なぜなら 『選挙民にお酒や食事を無料で提供している』からです。 おそらく、安倍総理は850人もの招待者の功労や功績があったことは把握していないでしょう。 しかも、招待者名簿は会の終了後、速やかに廃棄しているという見苦しい言い訳までしており、安倍総理自身の口から招待者の選定には関わっていないと語られているのです。 申し込み用紙があるのに…。 ということでその火消しのため、安倍晋三総理の取り巻きは大慌てでもっともらしい言葉を並べ『桜を見る会の中止』を発表したのでしょう。 今までは、のらりくらりと野党側の意見を交わしてきましたが、今回ばかりは辞任の追い込まれる可能性が高いのではないでしょうか? もしかしたら、どんでん返しの秘策などを持っているのかもしれませんが…。 最後までご覧いただきありがとうございました。 関連記事.
次の吉田茂の家系図 麻生太郎が血を引く歴史上の人物 それでは4人の人物について、簡単に紹介していきますね。 大久保利通 まずは 大久保利通です。 いきなり超大物が来ましたね。 麻生さんの 高祖父(祖母の祖父)にあたるのが、維新三傑の一人である大久保利通です。 2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』では、瑛太さんが演じている役ですね。 大久保は薩摩の下級武士として生まれるも、明治維新では倒幕運動の中心的人物として活躍。 その後は明治新政府の礎をつくった、とんでもなく凄い人です。 大久保利通一人の血を引いているだけでも十分すごいわけですが、麻生さんはそれでだけではありません。 三島通庸 次は大久保利通に比べてしまうとあまり有名ではありませんが、 三島 通庸 みちつねです。 三島通庸は明治時代、福島県令や栃木県令、そして警視総監などを務めた人物。 ・福島事件 1882年、福島県令の三島が自由党員たちを弾圧した事件のこと ・ 加波山 かばさん事件 1884年、栃木・福島の自由党員が栃木県令の三島の暗殺を図るも鎮圧された事件のこと といえば、ピンと来る方もいるかもしれません。 三島通庸も同じく、麻生さんから見たら 高祖父(祖母の祖父)にあたります。 その強引な手法から「鬼県令」と呼ばれることもあった三島通庸。 麻生さんのちょい悪なファッションに、その血が出ているのかもしれません。 笑 牧野伸顕 さて、次は 牧野伸顕です。 牧野伸顕は 大久保利通の次男で、彼の娘・雪子さんの孫が麻生さんです。 ということで、麻生さんから見たら、牧野伸顕は 曾祖父にあたる人物です。 牧野伸顕は外務大臣や内務大臣、さらにパリ講和会議(1919年に開かれた、第一次世界大戦の戦後処理のために開かれた国際会議)では日本の全権を務めています。 しかし軍部からは「 君側の奸 くんそくのかん(君主を思い通りに動かす悪い家臣のこと)」とみなされ、二・二六事件などで命を狙われて政界を引退しました。 吉田茂 そして最後は、日本の第45・48~51代内閣総理大臣を務めた 吉田茂です。 吉田茂といえば戦後、GHQ占領下において現在の 日本の基礎を築いた人物です。 ・サンフランシスコ平和条約 第二次世界大戦終結から6年後に締結された、日本と連合国との講和条約 ・日米安全保障条約 日本とアメリカとの間で締結された、日本の防衛について決めた条約 の締結でも有名ですね。 そんな吉田茂は、牧野伸顕の娘・雪子さんと結婚しています。 二人の娘が麻生さんの母・和子さんです。 麻生さんから見たら、吉田茂は 祖父に当たるということですね。 さて、吉田茂は 「物」について大変こだわりを持っていた人物としても知られています。 例えば、スーツとコートは「ヘンリープール」のものを好んでいたそうです。 またオーデコロンは「ピノー」のもの。 葉巻は「ヘンリー・クレイ」、マッチは「ブライアン・アンド・メイ」というふうに、 一流品の使用を心掛けていたそう。 そんな美意識も、麻生さんに引き継がれているように思えますね。 きょうのまとめ 今回は麻生太郎氏が血を引いている、4人の歴史上の人物について簡単にご紹介しました。
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