cb20 国内繁殖及び自家繁殖個体リストです。 この記事はハッチまたは入荷の際に随時更新致します。 自家繁殖個体 0. 1 hetエンハンサーDG sold 0. 1 hetエンハンサーDG sold 0. 1 hetエンハンサーDG 0. 1 デザートゴースト 0. 1 デザートゴースト 0. 1 デザートゴースト 0. 1 デザートゴースト sold 0. 1 デザートゴースト sold 0. 1 デザートゴースト sold 0. 皆様のお問合せをお待ちしております!! ボールパイソン輸入便のリストを掲載致します。 皆様のお問合せをお待ちしております! 06 Shockwave 平成30年12月オープンの大阪市住之江区にある、ボールパイソンを中心とした爬虫類ショップ06Shockwaveです。 事前にご連絡戴ければ営業時間外や定休日であってもオープン可能な場合もありますので、お気軽にお申し付け下さい。 お問い合わせはお電話やLINE、SNSのDM、ブログメッセージ等からお気軽にどうぞ。
次の飼育方法についてはこちらをご覧ください。 大型のヘビなので飼育ケージのサイズなども把握しておく必要がありますね。 では、飼育するボールパイソンの種類 モルフ をどれにするか?というのも考えないといけないと思います。 ボールパイソン個々により若干性格はちがいますが、モルフによって大きく性格が違うということはあんまり考えられないと思います。 ですので、どっちかといえばカラーで選ぶ人が多いと思います。 そこで、本日はボールパイソンのアルビノ種をさらに細分化させて販売価格の相場なども紹介してみようかなと思います。 それでは行きましょう! ボールパイソンアルビノ種の販売価格について。 まずは、ボールパイソンのハイコンアルビノです。 ボールパイソンの中でも非常に人気で常に上位にいます。 この色のボールパイソンを飼育している人は多いですね。 アルビノということで目は赤く、黄色ベースに白の網目模様で蛇柄を作っています。 うまくハンドリングをすると餌も手渡しできますし、蛇がなついてくる姿を見るのはやっぱりかわいいですよね。 販売価格の相場は50000~80000円程度です。 ハイコンアルビノで1万円とかはまずありえないので何か病気をもっているとか、けがをしているとかの可能性も否定はできません。 ボールパイソンのアルビノといえばハイコンアルビノを想像される方もいますが実はこれから派生しているモルフもいますのでそれについてみていきたいと思います。 ボールパイソンアルビノピンストライプ アルビノ種になりますので目が赤いのは共通しています。 しかし、体表がレモン色よりの黄色をしていますね。 腹側はさらに薄くクリーム色をしております。 最大で100㎝、太さは5㎝ぐらいになるそうです。 最低で60㎝のケージがあれば飼育できるというのでそんなにハードルは高そうではありませんね。 こちらの販売価格は税込みで70,400円 税込 です。 値段は結構高いですがかわいいですね。 ボールパイソンアルビノパイボールド こちらもアルビノ種になりますので眼は赤いです。 基本カラーはハイコンアルビノとそっくりですが、模様が違いますね。 黄色い部分は濃淡がハッキリしており、ヘビらしい模様になってます。 それ以外に白色の箇所もありますが蛇柄がない。 しかし、非常にきれいなボールパイソンですね。 こちらも60㎝規格のケージで飼育できるそうです。 値段はもちろん高いです!はい、158,400円 税込 となります。 ボールパイソンアルビノエンチ ハイコンアルビノと比べると蛇柄模様が非常に似ています。 ただ、色が全然違いますね。 ハイコンアルビノの場合は黄色と白がハッキリしていますが、こちらはどっちかといえば、クリーム色と薄い白色が配色されています。 もちろん、メリハリがしっかりとした個体もいます。 価格もまあまあ高いです。 94,400円 税込 以上3種類、 ボールパイソンラベンダーアルビノ 模様はハイコンアルビノに似ていますが、黄色が濃く、ラベンダーとの斑紋が美しいですね。 ただの蛇柄という感じではなく斑紋の中に点があるこれがまたほかの品種と違ってよいです。 こちらも全長100㎝程度になりますので、60㎝規格のケージで飼育できます。 販売価格55800円と上記のモルフと比べると若干安いですね。 このほかにもアルビノをベースに作られたモルフがいます。 ドリームシルク、アルビノスパイダーなど、いずれも通常のモルフと比較すると値段は高い傾向にありますが見た感じ非常にきれいなので欲しい方、飼育を決めた方は是非購入しましょう!•
次の共顕性 共優性 遺伝は遺伝子座に該当遺伝子が一つだけある場合 ヘテロ接合 でも、形質が表現されます。 しかし2つ揃った状態 ホモ接合 は、より強く形質が表現されます。 爬虫類コミュニティでは共顕性 共優性 遺伝の遺伝子が2つ揃っている状態を と呼びますが、これは遺伝子学で一般的な名称では無い事に注意して下さい。 コミュニティでは通じる単語ですが、爬虫類に関係ない育種家や一般的な遺伝子学の場では通じない可能性が高いです。 また爬虫類コミュニティで共顕性 共優性 遺伝とされているが本来は共顕性 共優性 遺伝ではなく 不完全顕性 優性 遺伝と分類するのが正しいモルフもありますが、以下では慣習に従い共顕性 共優性 遺伝に分類して扱っています。 この話題について詳しくはを参照してください。 に戻る• を参照する• を参照する• を参照する• 淡い紫色の基調色に、蛍光感のある黄色の模様が特徴的です。 また全体的に薄っすらと白くなり、体の所々に黒く小さな斑点が散らばります。 コーラルグロウ Coral Glow とは別のモルフとされていましたが、現在は別の系統の同じ遺伝子である事が証明されています。 レッサープラチナ Lesser Platinum とは別系統の同一遺伝子と言われているので、 バターとまとめています。 基調色が金色を帯びた名褐色となり、そこに黄色みの強いクリーム色の模様が入ります。 模様の色彩は幼体時ほど鮮明で、個体により程度に差は見られるものの成長に伴い暗くなります。 バターの方が レッサープラチナと比べて模様の色調が黄色とされていますが、同一遺伝子なのであればこれは他の遺伝子が影響していると思われます。 もし同一遺伝子だったとしても系統を保持する事は重要です。 バターと レッサーは区別して管理・交配していくべきでしょう。 BELについて ブルーアイリューシスティックコンプレックスは 青い目の白蛇のことになります。 バターを始めとする BELは3種以上の複数種が確認されており、全て同一遺伝子座の遺伝子とされていますので複対立遺伝子となります。 いずれの BELもヘテロ接合ではノーマル表現と明らかに違いますが、ホモ接合体で青目白蛇になる事からノーマル遺伝子に対して不完全顕性 優性 となります。 異なる BEL同士ではそれぞれのホモ接合体と違い、2つの形質が表れる事があります。 よって BELの組み合わせによって、共顕性 共優性 又は不完全顕性 優性 となります。 また BELによってうっすらと模様が残るものもあり、模様が残らないタイプの BELとまた違った美しさから人気があります。 これらの事から、 BEL同士を交配する事で白さや模様の入り方が異なる青眼白蛇を作出することができます。 a モカ Mocha は BELのモルフの一つです。 ヘテロ接合体では特徴が顕著ではないです。 腹部の模様でノーマルと区別出来ますが、類似モルフと区別するのは困難です。 a ヘテロホワイトダイアモンド White Diamond ,ホワイトダイアモンド Super White Diamond ルッソ Russo は BELのモルフの一つです。 ヘテロ接合体ではノーマルと似ていますが模様の体色が明るく、体側の模様と模様の間には明白色や明黄色のハイライトが腹部から巻き上がるように入ります。 a モハベ Mojave は BELのモルフの一つです。 基調色が金属のような光沢を帯びた灰黒色で、白色の強い明褐色の模様が入ります。 基調色は成長に伴い明るくなり、体側下部を薄っすらと乳白色のベールを覆います。 また模様は退縮してペイズリー柄のようになりまばらに並びます。 GHIとの組み合わせた アルティメット Ultimate を初めてとして、他のモルフと組み合わせると劇的に変化することで知られています。 イエローベリーと同様に、他モルフと交配した際に相手が持つ形質を顕著にするエンハンサーとしての役割が強く検証相手として用いられる事が多いです。 a スペシャル Special は BELのモルフの一つです。 スペシャルはヘテロ接合体の表現型が顕著でないため、ノーマルとの識別は腹部の模様で可能ですが、類似のモルフとの識別は困難です。 スペシャルと モハベの組み合わせによる クリスタルというモルフは、 スーパースペシャルよりも先に誕生したようです。 a ファントム Phantom は BELのモルフの一つです。 ミスティック Mystic とは同一遺伝子の別系統と考えられている為、ここでは同一の項で扱います。 しかし同一遺伝子だったとしても、別の系統として管理されている事から該当遺伝子以外の多因子により若干の差がある為に混ぜて交配せず別に管理すべきと考えられます。 ヘテロ接合体は基調色が黒色で、黒色のスポットや楕円斑を持つ明褐色の模様が表れます。 また模様は退縮して モハベに似た表現型となります。 a ファイア Fire は ブラックアイリューシスティックに分類されるモルフの一つです。 ブラックアイリューシスティックとは ブルーアイリューシスティックとの違いは名前の通り、青眼ではなく黒目のまま白化したモルフになります。 ファイアを始めとする ブラックアイリューシスティックは3種以上の複数種が確認されており、全て同一遺伝子座の遺伝子とされていますので複対立遺伝子となります。 いずれの ブルーアイリューシスティックもヘテロ接合ではノーマル表現と明らかに違いますが、ホモ接合体で黒目白蛇になる事からノーマル遺伝子に対して不完全顕性 優性 となります。 異なる ブラックアイリューシスティック同士ではそれぞれのホモ接合体と違い、2つの形質が表れる事があります。 よって BELの組み合わせによって、共顕性 共優性 又は不完全顕性 優性 となります。 また BELによってうっすらと模様が残るものもあり、模様が残らないタイプの BELとまた違った美しさから人気があります。 これらの事から、 BEL同士を交配する事で白さや模様の入り方が異なる青眼白蛇を作出することができます。 a フレイム Flame は ブラックアイリューシスティックに分類されるモルフの一つです。 基調色はこげ茶色で、模様は黄色みの強い明褐色。 東武は色が明るく抜けパッチ状の不定形斑が入る個体もいます。 ファイアと酷似しており外見で判断するのは困難とされています。 a ヘテロアイボリー、アイボリー イエローベリー Yellow Belly はヘテロ接合体ではノーマルと似た表現ですが、模様はオレンジ色がかったこげ茶色になります。 その他の表現もありノーマルとは区別出来ますが、類似モルフとの区別は困難です。 イエローベリーは他モルフと交配した際に相手が持つ形質を顕著にするエンハンサーとしての役割が強く、同様の性質を持つ モハベと同様に検証相手として用いられる事が多いです。 コンプレックスとは ブルーアイリューシスティックや ブラックアイリューシスティックも コンプレックスが付きますが、これは同じ表現型の複対立遺伝子がある場合に用いられるようです。 特徴 作出者 The Animal Company 発見年 不明 モルフ分類 イエローベリーコンプレックス モルフ特徴 a. a ヘテロハイウェイ グラベル Gravel は イエローベリーコンプレックスに分類されるモルフの一つです。 ヘテロ接合体では腹部の模様でノーマルとの区別が出来ますが、類似のモルフとの区別は困難です。 グラベルのホモ接合体よりも先に イエローベリーとの交配種である ハイウェイが確認されています。 a ヘテロブーマ スパーク Spark は イエローベリーコンプレックスに分類されるモルフの一つです。 イエローベリーコンプレックスの中では最も体色が明るく、模様は透明感のある明黄色で、体側下部には明黄色のハイライトが腹面から巻き上がるように入る。 幼体時は他の イエローベリーコンプレックスと区別が難しいが、成長に伴い可能となる。 a スペクター Spector は イエローベリーコンプレックスに分類されるモルフの一つです。 ヘテロ接合体では表現型が顕著でない為、腹部の模様でノーマルとの区別は出来ますが他の類似モルフと区別することは困難です。 模様に関しては基本的には背面に黄色のストライプとそれら途切れたオーバル斑、円形斑が入る以外はほぼ無斑となる。 体色はブロンズ色から黄褐色まで暗さの程度にバリエーションがある。 パンプキンシャンパンと呼ばれる成長しても体色がオレンジ色を載せた明るい金色になる個体も存在するが、系統なのか他の遺伝子なのかは不明です。 スーパーシャンパンは2012年に Dave Greenによって確認されました。 写真はから確認できます。 a オパール パステル Pastel はボールパイソンの体色に影響を与えるカラーモルフです。 幼体時が最も明るく成長に伴い背面を中心に暗化していきます。 この現象は ブラウンアウトと呼ばれます。 a バニラ Vanilla は体色に影響を与えるカラーモルフです。 バニラは体色が一様に明るくなり、東武には明るく抜けた色がパッチ状に入ります。 体色は黄色みに濃い暗褐色で、模様の形状は大柄な鞍掛型となります。 ホモ接合体のスーパーエンチはスポットが一切入らないバンド状の鞍掛型模様となります。 ヘテロレッドアザンティックは模様がオリーブ色を帯びた褐色になり、模様と模様の間には腹面から巻き上がるように乳白色や明黄色のハイライトが入ります。 ストライプが走ったように見える個体もいます。 Axanthicなので黄色の発色が抑制され、褐色になり、模様に変化が加えられると覚えると良いでしょう。 ヘテロが敢えて冠されている理由は不明ですが、一般的な共顕性 共優性 と考えて問題なさそうです。 ホモ接合体ではより黄色の抑制が強まります。 a パワーボール スポットノーズ Spotnose は模様に影響のあるパターンモルフです。 吻端板や上唇板などの吻端部に明るい黄土色のスポットが入ります。 模様も同色で色調が明るく、細かく割れる傾向があります。 ホモ接合体は致死遺伝とされていましたが近年確認されました。 模様は更に細かく割れ複雑な柄になります。 ブラックパステル 特徴 作出者 Gulf Coast Reptiles 発見年 2002 モルフ分類 カラーモルフ モルフ特徴 a. a ブラックパステル Black Pastel は体色に影響を与えるカラーモルフになります。 特徴は シナモンと酷似していますが、模様の色調など細かい点が異なります。 ホモ接合体は シナモンと同様に模様が全て消失し、暗褐色が全身を覆います。 シナモンと遺伝子座が同じ複対立遺伝子となります。 シナモンとは優劣関係が共顕性 共優性 又は不完全顕性 優性 になり、 シナモンxブラックパステルのデザイナーズモルフは エイトボールと呼ばれます。 a スーマ マホガニー Mahogany は体色に影響を与えるカラーモルフです。 基調色が黒色で頭部のみマホガニーブラウンになります。 模様は黄褐色にこげ茶色が被さるように発色します。 a チョコレート Chocolate は体色に影響を与えるカラーモルフです。 名前の通り全体の色が暗く、基調色は黒褐色で模様はこげ茶色になります。 全体の色調が暗く、基調色は黒褐色、模様は黄色みを帯びたこげ茶色になります。 GHI Ball 特徴 作出者 Matt Lerer 発見年 2007 モルフ分類 カラーモルフ モルフ特徴 a. a GHI Ballは体色に影響を与えるカラーモルフです。 基調色が黒色、模様は金色に近い黄褐色で焦げたような暗褐色が被さるように発色します。 参考文献.
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