今日は中秋の名月。 そして7月8月と雨で中止だった『お月さん』のはじめての日。 ここに来るまでの夕方のリニモテラスかいわいは、お月見泥棒で大賑わいでしたよ。 何人かで自転車に乗って移動する小学生。 お母さんと手をつないでよそのお宅の玄関先でお菓子の箱を覗き込む小さい人。 まん丸いお月様も微笑んでいるようでした。 さて今日の前半はいつも文化の家で月に2回行っているリニモテラス運営協議会のミーティングをやってみように合わせて行いました。 先週のやってみようにうっかり参加した市民のMさんも今日は最初からの参加で一緒に話し合いに参加しました。 やっぱり部屋の中じゃなくて外だと解放的で盛り上がります。 後半はやってみようの参加が初めての市民のHさんと先週初参加のIさんが合流しました。 ミーティングも佳境に入ってきたので運営協議会のメンバーは緑道のベンチへ。 参加者の三人と一緒にテントのベンチに座ると早速初参加のHさんは「いったいここは何なの?」の質問を受け、リニモテラスのことをチラシを見てもらいながらお話しました。 「要するに誰でもふらっと参加できて皆さんどうぞってところなのよね。 じゃあまずこんな敷地の真ん中にテント貼ってちゃただのうちうちの家族の団らんみたいに見えるよ。 さっき向こうから見てたけどとっても入りにくい雰囲気だったよ。 まずさ~テントはもっと緑道に近づけて…」と言いながら4人でテントを移動させる。 「それからこの敷地のこんもりとした山を入り口くらい平らにできないの?そこにできたら黄色いシートなんて敷いて『ここからどうぞお入りください』みたいな看板立ててさ。 なんかたくさんの人に開いていくならそれくらいやらなくちゃ。 」ともっともなご意見。 その後仕事の話や子育ての話をして22時になった。 話し込んでいたのであんまりまわりが見えなかったけれど、緑道のドーナツベンチのところどころに何人かの人が座って話していた。 割と小さなお子さん連れのご家族も。 いつもこんなに人がいたのかな?明日から三連休だしお月様を見に来ているのかな? その夜、「そういえばこんなことがあったのを思い出したよ。 」と参加者のひとりが連絡をくれた。 「友達がこの前市役所に子育ての悩みを相談しに行ったんだけど、話がズレててマニュアル読まれてるみたいだった。 どこに相談にいけばいいんだろうって。 そんな人がリニモテラスって思ってくれるようになるといいね。 」帰ってからも考えててくれたんだなと嬉しくなる。 「でも、悩み事相談室みたいになると何もない人がふらっと立ち寄ることがしにくくなるのもなんか違うしね。 リニモテラスに行けばなんとかなるって言うよりリニモテラスにも行ってみようってくらいがいいのかも…。 ふらっと寄れるって言葉で言うより簡単じゃないね。 」の言葉に身が引き締まる思いがした。 『ふらっと立ち寄れる』ってどういう状態なんだ?!それはちょうど良くって、いい加減で、がんばりすぎないってことなのかな?…みなさんはどう思いますか? どんな場所だったら行ってみようかなって思うのかな? 記録 観光交流協会 関根千寿.
次のこの作品の関連記事• 読むのでも書くのでもなく、「やってみる」あ・い・う・え・お。 びっくりした「あっ!」、はみがきじょうず「いー」、おなかがいたい「うぅ」、 そんなのひどい「えーっ」、それはすごいね「おぉ!」 ひらがなたった一文字でも、声の出し方を変えたり、表情や動作をくわえたりすることで、いろんなことが表現できるんです。 「か・き・く・け・こ」は? 「さ・し・す・せ・そ」は? ・・・「ん」まで、リズムに乗ってどんどんやってみよう。 なんだか元気に、なんだか楽しくなってくるよ! 子どもたちに、声、顔、体で気持ちを表現することのおもしろさや、 日本語の表現の豊かさを伝える絵本です。 家族で、友だちどうしで、クラスで。 みんなで絵本のまねっこをしながら楽しんでくださいね。 ありそうでなかった発想です。 五十音を一つ一つ発声し、体感する趣向です。 実は究極のオノマトペ。 一部苦しいものもありますが(笑)、ご愛嬌。 声に出し、その音を愛で、表情や感情を体感すると、 表現力アップになりそうです。 もちろん、真似してもらいましょう。 見返しには、濁音バージョンもひっそりありますが、 こちらもなかなかなものです。 ボイストレーニングにも使えそうですね。 (レイラさん 50代・ママ 男の子22歳、男の子20歳).
次の概要 [ ] それまで高学年版と低学年版の2バージョンを設けていた『』()が1つに統合されるのを受け、その補填を兼ねた番組として放送開始した。 「たのしいきょうしつ」が基本的な生活習慣の習得に主眼を置き、収録もスタジオ内に限定されていたのに対し、「いってみようやってみよう」は全てがロケによる収録であり、社会に出てから役に立つ実践的な能力を身に付けることを目的としている。 プロットとしては、下記の2つのパターンが存在する。 大阪放送局の制作ということもあり、エリアは主に大阪や京都といった近畿や関西地方から選ばれることが多い。 お姉さんと子猿のポッケが2人で何か 「買い物をする」「電車に乗る 」「手紙を書く」など をする必要に迫られるが、やり方がよく分からない。 そこで、街で知り合った数名~十数名の子どもたちと力を合わせてその課題に挑戦し、子どもたちの保護者や兄姉、地域の大人や駅員、店員などのアドバイスを受けながら見事にやり遂げる。 子どもたちは原則として全員が健常児で、全ての出演者は(劇団員でない)一般人である。 脚本が決められており、出演者全員が脚本に従って台詞を喋る。 お姉さんと子猿のポッケが学校(小学校の特別支援学級または)を訪問し、児童たちと力を合わせて何らかの課題(遊びや工作など)に挑戦し、見事にやり遂げる。 こちらはドキュメント形式であり、特に台本はない。 出演児童は障害児のみの場合のほか、同じ学校の健常児が一緒に出演することもある。 どちらも最後はエンディングテーマに合わせて、出演者全員がダンスを踊って番組が終了する。 ちなみにエンディングテーマに合わせて踊る出演者全員のダンスの振付は、歴代のお姉さんによって全て異なっている。 オープニングテーマは2種類が存在する。 初代オープニングテーマは、お姉さんが「さっちゃん」だった時代と「なっちゃん」だった時代の二代続けて使われた。 さっちゃん時代は絵本風の手書きアニメーションを背景にさっちゃんの実写ダンスをクロマキー合成した映像であり、全ての回で同じ映像が使用された。 なっちゃんに交代してからはその回の舞台となるロケ地で、彼女自身が実際に踊る映像になり、回ごとに異なる映像となった。 なっちゃん時代の途中で曲のメロディーはそのままにアレンジと歌詞の一部が変更。 そしてお姉さんが「ゆかちゃん」に交代したのを機に、2代目オープニングテーマに変更された。 エンディングテーマについては、歴代のお姉さんでアレンジが異なっているが、一貫して同じ曲が使われ続けた。 放送時間 [ ] いずれも、別の時間帯でのあり。 火曜 10:15 - 10:30 (1985年4月9日 - 1990年3月13日)• 火曜 10:45 - 11:00 (1990年4月3日 - 1992年3月10日)• 火曜 10:15 - 10:30 (1992年4月7日 - 2002年3月12日)• 月曜 10:15 - 10:30 (2002年4月8日 - 2003年3月17日)• 月曜 09:45 - 10:00 (2003年4月7日 - 2004年3月15日) 出演者 [ ]• さっちゃん(小菅 朋子 こすが ともこ 、1962年3月24日-、1985年4月 - 1988年3月)• なっちゃん(北村 仁美 きたむら ひとみ 、1964年7月18日-、 1988年4月 - 1996年3月)• ゆかちゃん(米田 裕香里 よねだ ゆかり 、1975年8月18日-、1996年4月 - 2004年3月) スタッフ等 [ ]• 構成 やまもとさとこ• 振付 高安マリ子 テーマ曲・挿入歌 [ ]• 作曲・編曲(番組内では音楽と表記) エピソード [ ] 1998年に『』の(ミュージックてれびくん)のコーナーで放送された「YAKINIC GO GO」の音楽クリップにゆかちゃんとポッケが出演し、同番組の4人(、、、)ならびに『』の出演者と共演した。 脚注 [ ]• 例として を起点とし、乗り換えでで下車しに行く。 初回の放送では名前が設定されていなかったが、「小っちゃくて」、「可愛くて」、「ポケットにポコンと入りそうだから」が由来。 命名はさっちゃんであった。 自己紹介では相当長い名前(パラランピロロンプワーンポン・ポンペコパピロンプカーンピン・パラランピロロンパピプペポ・ペレペレ・・ピテカントロプスプン・ピーサカサッサカプワプワドン・ドンサカエッサカパワポワサン・サンサンサワサワ爽やか)であったため、ポッケが最後の名前の「爽やか」を略したのが、そのまま愛称となった。 さっちゃんとは違い、初回の放送で彼女自身がポッケに挨拶している。 外部リンク [ ]• 火曜10:15枠 前番組 番組名 次番組.
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