<試合・得点ランキング> 試合 選手名(所属) 記録 得点 選手名(所属) 記録 1 王貞治(巨人) 77試合 1 王貞治(巨人) 58得点 2 柴田勲(巨人) 73試合 2 長嶋茂雄(巨人) 49得点 3 伊東勤(西武) 70試合 3 柴田勲(巨人) 45得点 4 森昌彦(巨人) 69試合 4 清原和博(巨人) 42得点 5 長嶋茂雄(巨人) 68試合 5 石毛宏典(西武) 35得点 5 石毛宏典(西武) 67試合 6 秋山幸二(ダイエー) 34得点 7 秋山幸二(ダイエー) 61試合 7 高田繁(巨人) 33得点 8 清原和博(巨人) 60試合 8 福本豊(阪急) 28得点 9 辻発彦(ヤクルト) 58試合 8 辻発彦(ヤクルト) 28得点 10 土井正三(巨人) 57試合 10 川上哲治(巨人) 23得点 11 広岡達朗(巨人) 45試合 10 黒江透修(巨人) 23得点 11 末次利光(巨人) 45試合 12 土井正三(巨人) 22得点 13 国松彰(巨人) 44試合 12 森昌彦(巨人) 22得点 13 大熊忠義(阪急) 44試合 14 与那嶺要(巨人) 21得点 13 高田繁(巨人) 44試合 14 末次利光(巨人) 21得点 13 福本豊(阪急) 44試合 16 広岡達朗(巨人) 20得点 17 川上哲治(巨人) 43試合 17 原辰徳(巨人) 19得点 17 黒江透修(巨人) 43試合 18 坂本敏三(阪急) 18得点 19 森本潔(阪急) 41試合 18 古田敦也(ヤクルト) 18得点 20 与那嶺要(巨人) 40試合 20 広瀬叔功(南海) 17得点 21 長池徳二(阪急) 39試合 20 大熊忠義(阪急) 17得点 22 森下整鎮(南海) 38試合 20 B・マルカーノ(阪急) 17得点 23 高倉照幸(巨人) 37試合 20 高橋慶彦(広島) 17得点 23 谷繁元信(中日) 37試合 23 稲葉篤紀(日本ハム) 37試合 26 原辰徳(巨人) 36試合 27 山本浩二(広島) 35試合 <安打・二塁打ランキング> 安打 選手名(所属) 記録 二塁打 選手名(所属) 記録 1 長嶋茂雄(巨人) 91安打 1 長嶋茂雄(巨人) 14二塁打 2 柴田勲(巨人) 69安打 2 川上哲治(巨人) 11二塁打 2 石毛宏典(西武) 69安打 3 伊東勤(西武) 10二塁打 4 王貞治(巨人) 68安 打 3 松井秀喜(巨人) 10二塁打 5 清原和博(巨人) 66安打 5 土井正三(巨人) 9二塁打 6 川上哲治(巨人) 58安打 5 石毛宏典(西武) 9二塁打 7 辻発彦(ヤクルト) 57安打 5 森野将彦(中日) 9二塁打 8 秋山幸二(ダイエー) 56安打 8 南村侑広(巨人) 8二塁打 9 土井正三(巨人) 55安打 8 辻発彦(ヤクルト) 8二塁打 10 森昌彦(巨人) 51安打 10 大熊忠義(阪急) 7二塁打 11 伊東勤(西武) 49安打 10 高田繁(巨人) 7二塁打 12 与那嶺要(巨人) 47安打 10 島谷金二(阪急) 7二塁打 13 高田繁(巨人) 46安打 10 福本豊(阪急) 7二塁打 13 福本豊(阪急) 46安 打 10 秋山幸二(ダイエー) 7二塁打 15 大熊忠義(阪急) 43 安打 10 A・ラミレス(巨人) 7二塁打 16 黒江透修(巨人) 39安打 10 稲葉篤紀(日本ハム) 7二塁打 16 高橋慶彦(広島) 39安打 10 坂本勇人(巨人) 7二塁打 18 末次利光(巨人) 3 6安打 18 別当薫(毎日) 6二塁打 19 稲葉篤紀(日本ハム) 35安打 18 堀井数男(南海) 6二塁打 20 南村侑広(巨人) 34 安打 18 与那嶺要(巨人) 6二塁打 20 豊田泰光(西鉄) 34安打 18 広岡達朗(巨人) 6二塁打 22 森本潔(阪急) 33安打 18 岡本伊三美(南海) 6二塁打 22 山本浩二(広島) 33安打 18 豊田泰光(西鉄) 6二塁打 22 荒木雅博(中日) 33安打 18 広瀬叔功(南海) 6二塁打 25 広岡達朗(巨人) 32安打 18 末次利光(巨人) 6二塁打 25 広瀬叔功(南海) 32安打 18 王貞治(巨人) 6二塁打 25 原辰徳(巨人) 32安打 18 阪本敏三(阪急) 6二塁打 18 柴田勲(巨人) 6二塁打 18 B・マルカーノ(阪急) 6二塁打 18 高橋慶彦(広島) 6 二塁打 18 清原和博(巨人) 6二塁打 18 古田敦也(ヤクルト) 6二塁打 18 仁志敏久(巨人) 6二塁打 18 井口資仁(ロッテ) 6二塁打 <三塁打・本塁打ランキング> 三塁打 選手名(所属) 記録 本塁打 選手名(所属) 記録 1 末次利光(巨人) 4三塁打 1 王貞治(巨人) 29本塁打 2 黒江透修(巨人) 3三塁打 2 長嶋茂雄(巨人) 25本塁打 2 広瀬叔功(南海) 3三塁打 3 秋山幸二(ダイエー) 15本塁打 2 柴田勲(巨人) 3三塁打 3 清原和博(巨人) 15本塁打 2 和田一浩(中日) 3三塁打 5 柴田勲(巨人) 11本塁打 6 与那嶺要(巨人) 2三塁打 5 石毛宏典(西武) 11本塁打 6 藤尾茂(巨人) 2三塁打 7 長池徳二(阪急) 9本塁打 6 広岡達朗(巨人) 2三塁打 7 原辰徳(巨人) 9本塁打 6 長嶋茂雄(巨人) 2三塁打 7 城島健司(ダイエー) 9本塁打 6 高田繁(巨人) 2三塁打 10 黒江透修(巨人) 7本塁打 6 ウィリアムス(阪急) 2三塁打 10 山本浩二(広島) 7本塁打 6 福本豊(阪急) 2三塁打 10 O・デストラーデ(西武) 7本塁打 6 加藤英司(阪急) 2三塁打 13 豊田泰光(西鉄) 6本塁打 6 中畑清(巨人) 2三塁打 13 和田一浩(中日) 6本塁打 6 辻発彦(ヤクルト) 2三塁打 15 与那嶺要(巨人) 5本塁打 6 仁村徹(中日) 2三塁打 15 川上哲治(巨人) 5本塁打 6 飯田哲也(ヤクルト) 2三塁打 1 5 関口清治(西鉄) 5本塁打 6 川崎宗則(ソフトバンク) 2三塁打 15 中西太(西鉄) 5本塁打 15 野村克也(南海) 5本塁打 15 C・マニエル(近鉄) 5本塁打 15 水谷実雄(広島) 5本塁打 15 衣笠祥雄(広島) 5本塁打 15 大田卓司(西武) 5本塁打 15 長嶋清幸(広島) 5本塁打 15 A・カブレラ(ソフトバンク) 5本塁打 15 稲葉篤紀(日本ハム) 5本塁打 <塁打・打点ランキング> 塁打 選手名(所属) 記録 打点 選手名(所属) 記録 1 長嶋茂雄(巨人) 184塁打 1 長 嶋茂雄(巨人) 66打点 2 王貞治(巨人) 161塁打 2 王貞治(巨人) 63打点 3 清原和博(巨人) 117塁打 3 清原和博(巨人) 39打点 4 柴田勲(巨人) 114塁打 4 柴田勲(巨人) 34打点 5 石毛宏典(西武) 113塁打 4 秋山幸二(ダイエー) 34打点 6 秋山幸二(ダイエー) 108塁打 6 石毛宏典(西武) 29打点 7 川上哲治(巨人) 84塁打 7 長池徳二(阪急) 24打点 8 与那嶺要(巨人) 72塁打 7 原辰徳(巨人) 24打点 8 辻発彦(ヤクルト) 72塁打 9 黒江透修(巨人) 22打点 10 黒江透修(巨人) 71塁打 9 森昌彦(巨人) 22打点 11 森昌彦(巨人) 69塁打 9 福本豊(阪急) 22打点 11 土井正三(巨人) 69塁打 12 川上哲治(巨人) 19打点 11 福本豊(阪急) 69塁打 12 中西太(西鉄) 19打点 14 高田繁(巨人) 66塁打 12 土井正三(巨 人) 19打点 15 伊東勤(西武) 65塁打 12 B・マルカーノ(阪急) 19打点 16 原辰徳(巨人) 63塁打 12 谷繁元信(中日) 19打点 17 長池徳二(阪急) 61塁打 17 末次利光(巨人) 18打点 18 豊田泰光(西鉄) 60塁打 17 加藤秀司(阪急) 18打点 18 山本浩二(広島) 60塁打 17 山本浩二(広島) 18打点 20 末次利光(巨人) 59塁打 20 豊田泰光(西鉄) 17打点 20 稲葉篤紀(日本ハム) 59塁打 20 野村克也(南海) 17打点 22 大熊忠義(阪急) 56塁打 20 池山隆寛(ヤクルト) 17打点 23 和田一浩(中日) 55塁打 20 稲葉篤紀(日本ハム) 17打点 24 広岡達朗(巨人) 51塁打 24 与那嶺要(巨人) 16打点 24 高橋慶彦(広島) 51塁打 24 森本潔(阪急) 16打点 26 城島健司(ダイエー) 49塁打 26 城島健司(ダイエー) 16打点 27 B・マルカーノ(阪急) 48塁打 27 中沢伸二(阪急) 15打点 27 古田敦也(ヤクルト) 48塁打 27 O・デストラーデ(西武) 15打点 27 和田一浩(中日) 15打点 <盗塁・四球ランキング> 盗塁 選手名(所属) 記録 四球 選手名(所属) 記録 1 柴田勲(巨人) 14盗塁 1 王貞治(巨人 ) 83四球 1 福本豊(阪急) 14盗塁 2 清原和博(巨人) 31四球 3 飯田徳治(南海) 10盗塁 3 柴田勲(巨人 ) 28四球 4 土井正三(巨人) 9盗塁 3 福本豊(阪急) 28四球 5 高橋慶彦(広島) 8盗塁 5 長嶋茂雄(巨人) 27四球 5 辻発彦(ヤクルト) 8盗塁 6 伊東勤(西武) 23四球 5 荒木雅博(中日) 8盗塁 7 森本潔(阪急) 19四球 8 黒江透修(巨人) 7盗塁 7 石毛宏典(西武) 19四球 9 平井三郎(巨人) 6盗塁 9 森昌彦(巨人) 18四球 9 岩本尭(大洋) 6盗塁 9 谷繁元信(中日) 18四球 9 簑田浩二(巨人) 6盗塁 11 辻発彦(ヤクルト) 17四球 9 松本匡史(巨人) 6盗塁 12 川上哲治(巨人) 16四球 9 秋山幸二(ダイエー) 6盗塁 12 長池徳二(阪急) 16四球 9 鈴木尚広(巨人) 6盗塁 12 秋山幸二(ダイエー) 16四球 15 吉田義男(阪神) 5盗 塁 15 千葉茂(巨人) 15四球 15 王貞治(巨人) 5盗塁 15 高田繁(巨人) 15四球 15 高田繁(巨人) 5盗塁 15 山本浩二(広島) 15四球 15 B・ウィリアムス(阪急) 5盗塁 15 衣笠祥雄(広島) 15四球 15 井口資仁(ロッテ) 5盗塁 19 南村侑広(巨人) 14四球 15 片岡治大(西武) 5盗塁 19 与那嶺要(巨人) 14四球 15 川崎宗則(ソフトバンク) 5盗塁 19 松井秀 喜(巨人) 14四球 22 森下整鎮(南海) 4盗 塁 19 稲葉篤紀(日本ハム) 14四球 22 玉造陽二(西鉄) 4盗 塁 19 森野将彦(中日) 14四球 22 並木輝男(阪神) 4盗塁 24 和田一浩(中日) 13四球 22 広瀬叔功(南海) 4盗塁 24 阿部慎之助(巨人) 13四球 22 大下剛史(広島) 4盗塁 26 広岡達朗(巨人) 12四球 22 河埜和正(巨人) 4盗塁 26 加藤英司(阪急) 12 四球 22 石毛宏典(西武) 4盗塁 26 平野光泰(近鉄) 12四球 22 平野謙(西武) 4盗塁 26 小笠原道大(巨人) 12四球 26 松中信彦(ソフトバンク) 12四球 <三振・打率(70打数以上)ランキング> 三振 選手名(所属) 記録 打率 選手名(所属) 記録 打数・安打 1 清原和博(巨人) 54三振 1 張本勲(巨人). 370 73打数27安打 2 秋山幸二(ダイエー) 53三振 2 川上哲治(巨人). 365 159打数58安打 3 石毛宏典(西武) 46三振 3 豊田泰光(西鉄). 362 94打数34安打 4 伊東勤(西武) 41三振 4 南村侑広(巨人). 354 96打数34安打 5 柴田勲(巨人) 39 三振 5 長嶋茂雄(巨人). 343 265打数91安打 6 衣笠祥雄(広島) 38三振 6 大田卓司(西武). 341 85打数29安打 7 王貞治(巨人) 37三振 7 高橋慶彦(広島). 320 122打数39安打 8 稲葉篤紀(日本ハム) 31三振 8 飯田哲也(ヤクルト). 317 82打数26安打 9 藤尾茂(巨人) 30三振 9 与那嶺要(巨人). 3112 151打数47安打 10 谷繁元信(中日) 27三振 10 駒田徳広(横浜). 3111 90打数28安打 10 細川亨(ソフトバンク) 27三振 11 清原和博(巨人). 301 219打数66安打 12 辻発彦(ヤクルト) 25三振 12 中西太(西鉄). 296 98打数29安打 13 中西太(西鉄) 23三振 13 福本豊(阪急). 2929 157打数46安打 13 福本豊(阪急) 23三振 14 末次利光(巨人). 2926 123打数36安打 13 河埜和正(巨人) 23三振 15 篠塚和典(巨人). 2924 106打数31安打 13 原辰徳(巨人) 23三振 16 内川聖一(ソフトバンク). 2916 72打数21安打 13 坂本勇人(巨人) 23三振 18 野村克也(南海) 22三振 参考 今江敏晃(ロッテ). 524 42打数22安打 18 加藤秀司(阪急) 22三振 大塚光二(西武). 397 58打数23安打 18 松井秀喜(巨人) 22三振 真中満(ヤクルト). 365 52打数19安打 18 松井稼頭央(楽天) 22三振 吉田義男(阪神). 361 61打数22安打 18 松田宣浩(ソフトバンク) 22三振 田淵幸一(西武). 350 40打数14安打 23 長嶋茂雄(巨人) 21三振 テリー(西武). 346 52打数18安打 23 O・デストラーデ(西武) 21三振 川崎宗則(ソフトバンク). 346 52打数18安打 23 J・ハウエル(ヤクルト) 21三振 二岡智宏(日本ハム). 333 60打数20安打 23 池山隆寛(ヤクルト) 21三振 谷沢健一(中日). 333 45打数15安打 23 井口資仁(ロッテ) 21三振 秦真司(ヤクルト). 328 61打数20安打 23 森野将彦(中日) 21三振 日比野武(西鉄). 327 49打数16安打 29 広岡達朗(巨人) 20三振 D・スペンサー(阪急). 326 46打数15安打 29 長池徳二(阪急) 20三振.
次のモデル・グレード 520 520i 530i 518i 528i 排気量 1990cc 1990cc 2986cc 1766cc 2788cc エンジン 直列4気筒SOHC 直列4気筒SOHC 直列6気筒SOHC 直列4気筒SOHC 直列6気筒SOHC 最高出力 115PS 105PS 175PS 100PS 165PS 初代5シリーズは1972年にノイエクラッセと言われた車種の後継車種としてデビューした。 ミディアムクラスのセダンとしてボディーが現代のノイエクラッセより一回り大きくなったことでより高級でアーバンな雰囲気になった。 ヨーロッパから沢山の5シリーズが日本へ輸入されたが、排ガス規制の影響でエンジンの出力はドイツ本国よりも下げられている。 BMWの初めての5シリーズを振り返って見てもフロント側についている伝統的なキドニーグリルが特徴的でパッと見ただけですぐにBMWだとわかる。 キドニーグリルはBMWで共通のデザインであり、昔から変わらぬ物としていつの年代のBMWに乗っても、見た目からBMWだとわかるのは歴史と伝統を感じるし、なかなか昔から変わらないデザインを採用しているメーカーは少ないので、この伝統を守っていってほしいと思う。 またこの初代5シリーズのライバル車種としてはメルセデス・ベンツのミディアムクラスであるW123があり、両者がプレミアムカーの存在を世に知らしめたといっても過言ではないと思う。 W123について詳しく知りたい方は、もあるのでチェックしてくれ。 2代目 5シリーズ E28 モデル・グレード 528eA 518iA 533iA 524tdA M535iA 520iA 排気量 2693cc 1766cc 3210cc 2443cc 3430cc 1990cc エンジン 直列6気筒SOHC 直列4気筒SOHC 直列6気筒SOHC 直列6気筒SOHCディーゼルターボ 直列6気筒SOHC 直列6気筒SOHC 最高出力 120PS 87年、88年のみ129PS 100PS 180PS 115PS 185PS 129PS 2代目となる5シリーズはコードネームE28の名で呼ばれ、当時の6シリーズであるE24とプラットフォームを共有した。 プラットフォームとは車の骨格となる部分であり、自動車の剛性や安全性を向上させるのにとても大切な部分である。 1981年に5シリーズとなは初となるフルモデルチェンジを行いこの2代目5シリーズは誕生した。 スタイリングは初代のイメージを維持しながらもボディやサスペンションは改良され着実に進化したモデルとなった。 また空力もロングノーズやハイデッキ化したことによって若干改善されたが、ライバル車種であるメルセデス・ベンツのEクラスやアウディ・100には及ばなかった。 このモデルからBMWのハイパフォーマンススポーツラインであるMモデルが登場した。 4km 6. 空気抵抗も従来から大幅に向上し、ボディの剛性も高くなった。 当時は排気量の小さい直列6気筒エンジンをスモールシックス、排気量の大きいエンジンをビッグシックスと呼んでいた。 BMWといえば直6エンジンと言われるようにその回転のシルクのような滑らかさからシルキーシックスと呼ばれ世界で高い評価を受けた。 また安全性能も向上しており最終的には10エアバックになるなど安全性の向上が図られた。 2000年のマイナーチェンジでエンジンとエクステリアに変更が加えられ日本国内ではイカリングと呼ばれているコロナ・リングになった。 なので個人的には外観的には2000年のマイナーチェンジ以降の後期型がおすすめである。 エンジンの変更としては528iがなくなり530iが加わった。 エンジンも良く当時の世界でも高い水準のエンジンであった。 それが横滑り防止装置と連動することによって自動的にカウンターを当ててくれるらしい。 カウンターとは後輪駆動の車でカーブを曲がる時に高速で曲がろうとすると後ろが駆動している分タイヤが滑ってしまい、そのままでは車が後輪の力に負けて回転してしまうので回転してしまわないように車の進行方向と逆にハンドルを切ることで車が回転してしまうのを防ぐ技術である。 まぁ正直街中でカウンターを、当てながら走行してる人は見たことないが安全性能の向上した結果の副産物的なものだろう。 2005年にはエンジンを一新し直6モデルにはマグネシウム合金などを用いて軽量化が図られた。 2007年のマイナーチェンジではトランスミッションの改良により従来よりもシフトチェンジのタイムラグが少なくなった。 このモデルは実際に運転する機会があり当時、530iを運転したのだが今でも10年以上も前の車を運転したとは思えない高速道路での安定した走行性能を感じたし、今このモデルはだいぶ安くなっていると思うので、いい車両を選べばかなりコストパフォーマンスが良いのではないかと思う。 10年以上経過している車両で注意しておくべき点は税金が上がるのと消耗部品の交換である。 税金は新車登録時から13年経つと自動車税が少し上がるので注意が必要だ。 と言っても1万から2万円の上昇なので車体が安く手に入ることを思えばそこまで高いとは感じないかもしれない。 次に消耗部品についてだが、10年越えの車両の消耗部品としてはオルターネーターやエンジンベルトなどがある。 オルターネーターとはエンジンの始動とともにベルトで回されバッテリーを充電してくれる言わば発電機のようなものである。 これがダメになってしまうとバッテリーに充電されなくなるためバッテリーの力のみでエンジンを動かしたり電気系統の負担をしなくてはならなくなるためすぐにバッテリーが上がってしまうなどのことが起こる。 タイミングベルトとはエンジンのタイミングを調整するようなものであり、ここでは細かい構造的な説明は省略させていただくがタイミングベルトが劣化してしまうとそのうちベルトが切れてしまいエンジンが動かなくなってしまう。 ここでは10年以上経つ車両についての解説なので全ての車両がタイミングベルトを使用しているわけではないので車両によって違うが、タイミングベルトを使用している車両においては10年で交換するのがだいたいの目安なので覚えておいて損はないと思う。 9kgm 66. まぁ個人的にはツーリングのようなステーションワゴンは車高の低いSUVみたいなイメージがあるのでそのニュアンスはわからないでもない。 この6代目5シリーズは前にもでも紹介したように17年から第7世代となる新型5シリーズが出たので値段が下がっていく傾向にある。 なのでモデル初期のものなら100万円代からあるし、セダンは値段がSUVなどに比べて下がりやすいのでそういう面においては非常にお買い得なモデルだと思う。 新型の5シリーズを買うならあえて1世代前のモデルを買うことで節約にもなるし、浮いたお金を趣味や旅行に回すなどすればかなり上手なお金の使い方ができると思う。 なので僕個人的にはこの世代の5シリーズはオススメだと思う。 8kgm 45. また車の低重心化やBMWのもつ前後重量配分が50:50の重量によりバランスが良く、ダイナミクスと快適性能が向上している。 BMWが従来からもつスポーティーな走りに快適性も高くなりより7世代目になって車の完成度が高くなったイメージである。 またこの車は実際に試乗させていただくことがあったので、乗ってみたのだが、車を意のままに操ることができると感じ、ハンドルの反応も非常にクイックで遊びがなく、ハンドルを切ったら即時に反応してくれる印象を受け、その運転のしやすさから実際のサイズ感よりも小さく感閉まることができた。 詳しくはも参考にしてください。 この車はまだ出たばかりのモデルなので大幅な値下がりはしていないが、だいたい高級外車セダンとかの場合では3年で新車の時の三分の二か半額になるのでそのくらいになると新車を買うよりはだいぶ買いやすいと思う。 また新古車でも意外とお得だなと感じることがある。 その理由としては、高級外車は例えばサンルーフをつけるなど様々なオプションがあり、 そのオプションが高額になってしまうことがある。 それに登録料なども加わるので、見積もりが思ってたよりも高くなってしまう事がある。 そこで新古車を買うメリットが出てくるのだが、数千キロでも誰かが乗れば中古になるので値段が落ちる。 おまけにそれはオプションまでついた状態で値段が下がるので、新車と比べて50万円しか下がってないなと思っても、それはオプションなども加わって下がっているので実際に新車を買おうとすると50万円以上の差がある。 なのでどうしても新車が良いとかいうこだわりがなければ新古車を買うのは個人的には結構おすすめ。 もちろん新車には誰も乗ってないし、オプションを選んで自分仕様の車が作れるので良いところは沢山あると思うし、新車を買うことの満足感と若干の優越感はいいものがあると思う。 なので実際にどっちが良いとか言う話ではないのだが、新古車を検討するということも頭の片隅に入れておけば選択肢が広がると思う。 まとめ BMW5シリーズはBMWの中でも3シリーズや7シリーズよりも前から製造されているモデルであり、 長年にわたってBMWの販売を支えてきたモデルである。 そして世界的にも評価された直6エンジンのシルキーシックスなど人々を魅了してきた自動車メーカーであるのは間違いない。 そんな伝統と歴史のあるメーカーの車が時代の発展とともに中古でも買える選択肢がある時代が来たことをラッキーに思い、 この記事を通してBMWに興味を持っていただいたり車を買おうと思っていただけたら幸いです。 またほぼ僕の独断と偏見による意見でもあるので1つの選択肢として気軽な感じで見ていただければと思います。 *諸元表は全てのモデルを網羅しているわけでは無いので参考までに。
次の「プロ野球の日本シリーズって俺が生まれる前からやってて、歴史ある戦いだよな。 そんな歴史の中で、何か面白い情報とかってあった?」 それは、日本シリーズの様々な歴史と交えてお話してきます!! 日本シリーズといえばプロ野球のペナントレースの最終決戦として、様々なドラマが生まれてきました。 日本シリーズのドラマの例を見ていくと「エースが滅多打ちに合う」「意外な選手のサヨナラ打」「延長に継ぐ延長」「自然の力によるコールドゲーム」など、様々な内容になっていますね。 また、誰もが予想できないような結果も生まれており、通常のペナントレースとは一味違うのが日本シリーズの醍醐味です! 日本シリーズの優勝回数については、意外と知られていない事実だと私は思っておりますので、その結果を一緒に見ていきましょうね! 目次• プロ野球日本シリーズの歴代王者の回数が多いリーグはどっち? 日本シリーズの歴代王者回数が多いのは「セ・リーグ」になりますが、近年は「パ・リーグ」が多く勝ちを収めています! 1950年から2016年までの日本シリーズの結果は以下の通りです。 セ・リーグ 35勝! パ・リーグ 32勝! 私の予想では「セ・リーグが多い」ということで合っていたのですが、日本シリーズの優勝回数はまさかの「接戦」だったとは予想外でした 汗 セ・リーグには「巨人」という「常勝軍団」が存在しているので「セ50勝、パ17勝」ぐらいだと私は思っていました 笑 でも、ここ20年 1996年~2016年 の勝敗を見てみると「セ8勝、パ13勝」とパ・リーグの方が勝っているんですよ。 こうなった原因は、セ・リーグは巨人頼りのリーグだった為、その巨人が弱くなったと同時にパ・リーグの逆襲が始まった、と私は予測します! このまま巨人が大して強くない状態が続くと、本当に日本シリーズでセ・リーグが勝てなくなり、勝敗バランスが取れなくなってしまいますよ! まずは、巨人がしっかりと帯を締め直して、近年発生している「日本シリーズ常勝」パ・リーグに一泡吹かせる必要があると私は思っています! そうすれば「日本シリーズでセ・リーグよえぇからなぁ・・・」という風潮も無くなっていくでしょう! 日本シリーズでの「セ・リーグ弱い説」を払拭する為に、過去のセ・リーグ王者の記録を確認する必要がありますよね。 まあ、巨人はきっと1位だとは思いますが、2位以下はどのチームなのかよくわからないと思いますので、早速見ていきましょうか。 プロ野球日本シリーズのセ・リーグ王者の優勝回数トップ3! 巨人が1位なのは予想通りでしたが、2位がヤクルトだったのは意外でした。 では、日本シリーズのセ・リーグのトップ3は、• 22回優勝、読売ジャイアンツ• 5回優勝、ヤクルトスワローズ• 3回優勝、広島カープ の3チームになります。 まずは、ジャイアンツについて見ていきましょう。 22回優勝、読売ジャイアンツ これぞ、王者の風格ですね! まぁ「巨人あっての日本シリーズ」と言っても過言ではないですね。 巨人の日本シリーズでの通算成績は「出場33回、優勝22回、負け12回」となります。 率直な感想は「日本シリーズ出すぎだろ!」ですかね 笑 あとは「V9時代」に稼いだ貯金がありますが「いつまでも過去の栄光に引っ張られているから」近年は日本シリーズ優勝から遠ざかっていると私は思っています。 ちなみ巨人はよく「日本一奪還」という言葉を使いますが、別に「優勝すること」は巨人だけの特権でも何でもないので、不適切な表現だと私は強く訴えます!! 5回優勝、ヤクルトスワローズ 日本シリーズ5回出場のうち3回優勝は「野村監督」のおかげです! ヤクルトの日本シリーズでの通算成績は「出場7回、優勝5回、負け2回」となります。 日本シリーズの優勝に大きく貢献しているのが「野村克也監督」の存在です! 彼がヤクルトの指揮を取るようになってから「古田敦也」「石井一久」「伊藤智仁」などの有名選手を育て上げ日本シリーズに出場出来るような、見事な選手を育成しました。 その結果、万年Bクラスのヤクルトを「3度も日本シリーズで優勝」させた野村克也の手腕は「野村再生工場」と表現されることが多かったと私は思っています。 私も「野村再生工場」で色々と直してみたいのですが、どこを直していいのか良くわかっていないので、野村監督には私自身の「カウンセリング」をお願いしたいです 笑 3回優勝、広島カープ 最近は強いイメージがある広島ですが、昔は日本シリーズで優勝する強い時代がありました! 広島の日本シリーズでの通算成績は「出場7回、優勝3回、負け4回」となります。 日本シリーズ出場回数7回は意外で、しかも負け越しているんですね・・・ 2016年の日本シリーズも日ハムにやられてしまったので、広島はパ・リーグに弱いのでしょうか。 広島が「赤ヘル旋風」と言われていた強い時代が1980年代になりますが、私はまだ生まれていなかったので正直「凄さ」を実感出来ていません 笑 でも、今の「強さと凄さ」はしっかりと実感しているので、あと2、3回リーグ優勝すれば日本シリーズでも優勝出来ると、私は強く思っていますよ。 「巨人あとその他がセ・リーグです」と紹介されてもあまり問題ないですよね 笑 という笑い話は過去の話で、現状のセ・リーグは混戦状態が続いているので、巨人以外のチームは隙をついて、日本シリーズに出れるように頑張りましょう! そして頑張った先にいる相手はパ・リーグ王者になる訳ですが、パ・リーグ王者の優勝回数トップ3も気になりますよね。 セ・リーグのように「巨人一辺倒」みたいな結果では無いと私は思いますので、バランスの良いトップ3を見ていきましょう! プロ野球日本シリーズのパ・リーグ王者の優勝回数トップ3! やはり西武が強かった! 近年ではソフトバンクも回数を増やしてきています! それでは、日本シリーズのパ・リーグのトップ3は、• 13回優勝、西武ライオンズ• 7回優勝、ソフトバンクホークス• 4回優勝、オリックスとロッテ の3チームになります。 まずは、西武について見ていきましょう。 13回優勝、西武ライオンズ 1980年から1990年代前半は「西武の日本シリーズ」といっても問題ありません! 西武の日本シリーズでの通算成績は「出場21回、優勝13回、負け8回」となります。 巨人のような「日本シリーズ常連」では無いですが、それでも「常勝軍団」の名に恥じぬような結果ですよね。 特に常勝軍団として「森祇晶 まさひこ 」監督時代は「AKD砲 秋山、清原、デストラーデ 」を筆頭に、日本シリーズで6度の優勝を達成しました! 私から見た森監督は常にサングラスをかけており「マッカーサー」を彷彿させるような顔立ちでした 怖 また「清原に社会の仕組みを教えなかった」という出来事があったので「野球以外を教えるのがヘタ」という印象を持っています 汗 近年は2008年から日本シリーズで優勝出来ていませんが、最近はようやく「常勝軍団」の雰囲気が出てきたので「日本一」達成もそう遠くはないでしょうね。 7回優勝、ソフトバンクホークス 王貞治監督が作った「下地」を今もしっかりと継承しています! ソフトバンクの日本シリーズでの通算成績は「出場16回、優勝7回、負け9回」となります。 1995年のダイエー時代から王監督が指揮を取るようになりましたが、以降3年は結果が出ずに「5位、6位、4位」とBクラスが定位置でした。 ダイエーファンはこの結果を受け止めることが出来ず、選手が乗っているバスに「生卵」を投げるという暴挙を起こしてしまいます・・・ 悲 しかし、次第に結果が出るようになり王監督時代には日本シリーズで「2度の優勝」に輝きました。 その後ソフトバンク時代に突入し、秋山監督、工藤監督と引き継がれていき、日本シリーズでは「3度の優勝」を達成しました! 監督が代わっても大きく負けない所は「選手の育成が上手い」ことと「ソフトバンクの資金力」が、日本シリーズで優勝させる大きな要因だと私は思います! 4回優勝、オリックスとロッテ オリックスは1970年代後半、ロッテは2000年代を中心に優勝を重ねています。 同数の優勝回数ため、オリックスとロッテはまとめて紹介していきます。 まずは、オリックスの日本シリーズでの通算成績は「出場12回、優勝4回、負け8回 つぎに、ロッテの日本シリーズでの通算成績は「出場6回、優勝4回、負け2回」 正直、私は「どちらも日本シリーズには無縁のチームだなぁ」と見ていましたが、こうやって数値にするとしっかりと優勝をしているんですね 汗 オリックスが優勝した時は「イチロー」が所属していた時、ロッテが優勝したのは阪神に「圧勝」した時なので、それぞれ1回ずつしか日本シリーズで優勝してないと勘違いしていました 笑 近年は、どちらのチームも優勝からは離れていますが、チャンスは巡りまわってくるモノでもありますから、特に20年以上日本シリーズで優勝していないオリックスはチャンスかもしれませんよ! 西武が日本シリーズで多くの優勝を獲得していたことは知っていましたが、本当にロッテとオリックスの結果は意外でした。 今のパ・リーグはソフトバンクと日ハムが強いですが「楽天」でも日本シリーズで優勝しているので、どのチームが優勝するかなんて、なかなか予想は立てづらいですよね。 そんな予想が難しい日本シリーズですが、過去の私的「ベスト試合」を紹介していきますね。 色々な試合があるかと思いますが、野球ファンのあなたの期待からは逸脱することはない試合を選びましたので、一緒に見ていきましょうね! プロ野球日本シリーズのベスト試合を紹介! どちらの試合も負けず劣らずの日本シリーズに相応しい内容となっています! 私が紹介する日本シリーズのベスト試合は• 1992年、西武対ヤクルト第6戦• 2013年、巨人対楽天第7戦 の2試合になります。 まずは、西武対ヤクルトについて見てみましょう。 1992年、西武対ヤクルト第6戦 逆転、逆転、大逆転の日本シリーズの歴史に残る「シーソーゲーム」でした! 西武は3勝2敗とあと1勝すれば、日本シリーズでの優勝が待っていましたが、試合は両チーム計6本のホームランが出る「空中戦」となりました。 西武が6回に3点を取り6-5とリードしましたが、ヤクルトもその裏に1点を取り6-6の同点としました。 その後もヤクルト、西武の順番で点数を入れていき、最終的にはヤクルトが延長10回裏に「代打、秦」が「サヨナラホームラン勝ち」を決め、7-8で西武に勝利しました。 私はこの試合を実際に見たことは無く、当時のスポーツニュースや日本シリーズ特集などで見た記憶があります。 この試合でホームランが量産された原因の1つは当時の神宮球場のフェンスが低すぎることです! 1995年には金網を追加するのですが、西武にとっては追加するのが遅かったですかね 笑 この勢いのまま、ヤクルトは日本シリーズで優勝するのかと思いきや、第7戦は2-1で惜しくも負けてしまいます・・・ 2013年、巨人対楽天第7戦 田中将大、日本シリーズで優勝して、有終の美を飾る! この試合の前の第6戦、3勝でリードしていた楽天は、先発を「24勝0敗」の田中に指名します。 私はこの采配を見て「今日で楽天優勝だな」と思ってテレビ中継を見ていると、不思議なことに4-2で巨人が勝ってしまいました。 そして第7戦目の楽天の先発は「美馬」という田中と比べると全て劣っている投手なんですが、まさかの9回まで巨人を完封します! 9回に田中がリリーフとして登場し、しっかりと0点で抑えて日本シリーズ優勝を決めます!! いやー凄いですね、2013年の楽天は「田中あっての日本シリーズ優勝」ですよね。 私の友達が球場で試合を見ていたらしいですが「感動して泣いた」と言っていました。 私も無理して次の日会社を休む勢いで、球場に行けばよかったと後悔しています 泣 どちらも素晴らしい試合でしたが、やはり実際に観戦した方が鮮明に記憶に残っていることがわかりました 汗 今後は欠かさず日本シリーズを、全試合録画する勢いで観戦していきますよ! では、今度はベスト試合とは反対の位置づけになる「面白試合」を紹介していきますね。 プロ野球日本シリーズの面白試合を紹介! どちらも日本シリーズらしからぬ「お粗末」な試合でした・・・ ではその「面白お粗末な」試合は• 濃霧によるコールドゲーム!• 守備妨害によりサヨナラ日本一決定! の2試合になります。 まずは濃霧によるコールドゲームについて見ていきましょう! 濃霧によるコールドゲーム! 本当にコールドゲームになって良かったと思います! 2005年の阪神対ロッテの日本シリーズ第1戦ですが、7回裏までに1-10とロッテの大量リードが決まってしまいます。 「これ、あと何点入るんだろうと・・・」と阪神を少し心配して、日本シリーズのテレビ中継を見ていたのですが、急に球場が白い煙におおわれました。 阪神ファンが「こんな試合やめっちまえー」と発煙筒を投げ込んだ訳ではなく「濃霧」が発生してしまったのです。 最終的にはこの「濃霧」により、「日本シリーズで初の」コールドゲームとなりロッテは勝利を飾りました。 「濃霧」によって阪神は「これ以上の醜態」を日本シリーズでさらさずに済んだのではないでしょうか。 守備妨害によりサヨナラ日本一決定! 阪神側には絶句するような結果となってしまいました・・・ 2014年の阪神対ソフトバンクの日本シリーズ第5戦、ソフトバンクは9回裏0-1とリードしたまま、1アウト満塁となり、打席には阪神「西岡」を迎えました。 西岡がファーストゴロを打つと、すかざすホームに投げて2アウトになり、そのままファーストに投げました。 そうするとファーストがボールを取ることが出来ず、その間にホームにランナーが生還して「同点」となるはずでしたが、ファーストがボールを取ることが出来なった理由が 「西岡がファールラインの内側を走って、ファーストに向かったことによる『守備妨害』でアウト」となり、点数は認められず、阪神はそのままサヨナラ負けとなりました・・ 日本シリーズで優勝を決めるこの試合で、守備妨害はやるべきことではないですけど、西岡が一生懸命走った結果なので「西岡最悪!」とは強く言えないのも確かですよね。 と思うと、私も「絶句」してしまいました・・・ まとめ 最後まで読んで頂きありがとうございます。 現状では日本シリーズ優勝回数はセ・リーグが「僅か」リードですが、巨人が輝きを取り戻すことと、他のセ・リーグチームがもっと頑張らないと、パ・リーグにやられてしまいます 泣 逆にパ・リーグは「ソフトバンク」「日ハム」の2強ばかりにならないよう、監視していないといけないですね 笑 私はセ、パのチームバランスが取れていれば良いと思っているので「広島強すぎ」「ソフトバンク強すぎ」「中日弱すぎ」「オリックス弱すぎ」みたいな状態がずっと続かないことを祈っています。 それと同時に、2017年度もよい日本シリーズになることを祈っております!!.
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