「ありえないほど長い会社名がある」 ちょっと前に話題になりましたが、 社員の方から少しだけお話しをいただけましたので紹介します。 ということで、ここから社員さんのお話しを。 -- 当方、世界一長い社名を持つ会社で勤めております。 驚愕の137文字。 寿限無でも小説の1ページでもなく、社名です。 宗教くさい感じがありますが、 以前は「もしもん株式会社」という至ってシンプルな社名でした。 覚えるのは大変でしたが、 今ではこれをネタにお客様と会話が盛り上がることもしばしばございます。 ただ厄介なのは、登記簿や経理担当の方々でございますが、 名刺に関しても一枚では収まり切らず、 折りたたみタイプのものに変更になったりと今後が大変な会社でございます。。 -- という簡単なお話しです。 を見ると、ロゴが頑張っていました。 なお、業種としては、携帯電話の販売店です。 ・・・さて、さて、人間の心理です。 社長の顔が見てみたい。 社長の顔 うん、納得した。 -- 以上、「日本一、いや、世界一長い社名が常識外だった」でした。 なお、社名に長さの制限は無いようです。 「株式会社」などを付ければOK、と。 でも、調子に乗るとルールができるのが世の中。 真似するなら早い者勝ちかもしれない。 カテゴリ: トップ: スポンサーリンク.
次のYouTubeのチャンネル登録者数は500万人超、中学・高校生から20代を中心とした若い世代に絶大な人気を誇る6人組の動画クリエイター集団「東海オンエア」。 愛知県岡崎市を拠点に活動する彼らの中で核となるメンバーの1人が虫眼鏡さんだ。 2020年6月4日に自身3冊目となる著書『真・東海オンエアの動画が6. 4倍楽しくなる本 虫眼鏡の概要欄ウェルカム令和編』を講談社から出版した。 写真は、『真・東海オンエアの動画が6. 4倍楽しくなる本 虫眼鏡の概要欄ウェルカム令和編』(講談社)を手にする虫眼鏡さん。 向かって左は通常版の表紙で、右は名言ポストカードがセットになった限定版の表紙 本書は、主に彼らのチャンネル「東海オンエア」および「東海オンエアの控え室」の投稿動画に添えられた「概要欄」の文章をまとめたシリーズの3作目。 動画はちょっとやってみたいけど、なかなかできないことを代わりに実践してくれるような面白さが人気で、例えば2019年6月19日に公開された「【知識0】超本格ピザを食べたい... 窯から手作りだ!」の概要欄には「いつもダラダラと長い概要欄を書いていますが、今日は簡潔に。 『ピザの耳を残す奴にろくな奴はいない』以上、虫眼鏡でした。 」とバッサリ。 動画では語られなかった裏話や見どころを、虫眼鏡さんが自身の経験もまじえた独特の調子でつぶやく概要欄を楽しみにしているファンも多い。 第一弾は2018年7月、第二弾は19年6月に発行されていて、シリーズ累計で発行部数は11万部を超えた。 BOOKウォッチ編集部は、虫眼鏡さんに今回の作品について話を聞いた。 「概要欄」シリーズは、YouTubeで公開済みの文章をベースに、書籍化にあたり少しだけ加筆修正しているそうだ。 本書の後半には、書き下ろしのエッセイも掲載されている。 写真は、インタビューに答える虫眼鏡さん 「第一弾、第二弾もそうでしたが、今回も普段YouTubeを見ている人に読書の入り口になってもらえたらと思っています。 追ってくださっている方には、僕が自分で思っていることを文字で表現することに慣れてきたところや、日本語の遊び方で少しは成長したかな?という部分もぜひ見ていただきたいし、初めての方は全員3冊買ってほしい(笑)」 虫眼鏡さんの「概要欄」は、面白おかしい動画のテーマを別の視点から考えさせられる内容もあり、読者がちょっと"深読み"して楽しめる魅力がある。 本書からYouTubeの動画を選ぶ逆引き風にしても良いだろう。 「東海オンエア」は週に6本動画を公開している。 メンバー全員が定期的にネタを持ち寄り、長時間の企画会議を経て採用されたものだけを動画化する。 動画づくりへの本気度の高さがうかがえる。 「メンバー6人が全く別の方向を向いているので、ネタ会議に時間がかかるんです。 時には5人が反対しても1人の熱量が高かったら、採用されることも。 いろんな食感が楽しめるというのが「東海オンエア」の面白さでもあるので、「なんでこれ?」と思う動画があったとしたら、たまに素材の味を残したモノだったりするのかも」 2013年の活動開始から1500本以上もの動画を作成してきた。 その中で、最もキツい作業はやっぱり「企画」だそう。 後半のエッセイでは、「死んでしまった種たちを供養してあげたい」と、虫眼鏡さんが考えたもののボツになった企画案をずらりと紹介している。 ほか、人間が楽しいと思えることは何かを考察したコーナーも見どころだ。 人気クリエイターの頭の中をのぞけるようなワクワク感がある。 最後に、東海オンエアに終着点はあるのか聞いてみた。 「自分としては終着点はまだ見えていません。 いまは6人で活動していますけど、おそらくその先は一人ひとりが自分の得意な場所で戦っていくことになるのでは? と思っています。 今のうちにいろんなことにチャレンジして、自分の一番の武器を見つけたいですね」 ちなみに、シリーズ共通して「6. 4倍」と入っているが、「虫=6(む)4(し)」の意味も含まれているとか。 虫眼鏡さんは、現在27歳。 東海ラジオでメンバーと共に番組「東海オンエアラジオ」(毎週日曜22時から)も持っている。 「めっちゃ楽しい人生をおくってやる」という負けん気は人一倍。 今後の活躍に注目したい。 書名: 真・東海オンエアの動画が6. 4倍楽しくなる本 虫眼鏡の概要欄 ウェルカム令和編 監修・編集・著者名: 虫眼鏡 著 出版社名: 講談社 出版年月日: 2020年6月 4日 定価: 本体880円+税 判型・ページ数: 新書判・128ページ ISBN: 9784065204139 (BOOKウォッチ編集部) 外部サイト.
次の通り、 「ジムに通ったしばゆーと、漫画を読み込んで独自の特訓をしたてつやが対決する」と言う企画である。 今回の企画にあたり、 ディファ有明というプロも使用するの会場を貸し切っているようだが、何故そんなガチな場を貸切る事が出来たのか?実はこの企画、「」を運営する 「マーブル」がとして協力のもと実現した企画のようだ。 今回の企画は 「第一回東海オン世界」と名付けられ、対決は幕を開けた。 といっても「」という名ではあるが出場者はしばゆーとてつやのみなので、いきなり決勝戦が始まるのだ。 今回の企画に対するファンの反応は好評!批判はあるの? () 今回の企画の前編動画が投稿され、上では 「面白い」「かっこよかった」「続きが気になる!」とかなり好評だと取れるが寄せられていた。 動画の欄では、 どちらが勝つか気になるといったような旨のも多く、勝敗に期待が高まっていたようだ。 ネットではボクシング経験者からの批判も…? 東海オンエアのやからは「面白い」と好評の企画だが、 「 素人が対決をする」ということもあり、上では経験者からの 「以前の動画を見て下手すぎて引いた」「なのか」と言う声も見受けられた。 しかし 真剣に危険だというをしたところ、から袋叩きにされたようだ。 【前編】対決の裏側を撮影!てつやとしばゆーの特訓とは? 【漫画を読み込んで特訓】てつやの練習方法とは? () 前編で撮影されていたのは、対決までの練習風景だった。 まずはてつやの練習風景として、 ジャブや体重移動、を避けるためのダッなどを強化する特訓がいくつか映されていた (てつやの練習は)。 しかしもちろん普通の特訓ではないようだ。 と言っても基礎的なランニングや腕立てはてつやが撮影外できちんと行っているようだが、それ以外の特訓に関しては、ガチな特訓をするであろうしばゆーに対して どれだけ常軌を逸した特訓ができるかという事がカギになる。 某漫画からをもらいながら、 「会長(に見立てた)が落としたをジャブでキャッチ」「投げたをでキャッチ」「鉄棒をに見立てて避ける」などの特殊な練習をこなした。 ところどころ披露されるの「漫画の台詞」も必見である。 【ジムに通ってガチ特訓】しばゆーはどう鍛えられたのか? () しばゆーはジムに通って特訓するのだが、もちろん 一切笑い無しのガチ特訓である(しばゆーの練習は)も在籍しているジムで、今回はなんとその の諏訪選手にしてもらうようだ。 「縄跳びでステップを強化」「基本姿勢や足さばきの練習」「正しいジャブの取得」など、1日目からガチな練習を次々こなしていくしばゆー。 もちろんジムでの特訓以外にも 毎日の腕立てや腹筋・走り込みなどの練習が言い渡されていた。 最終日まで厳しい特訓を終えたしばゆーは、技術面だけでなく精神面もかなり成長したのではと、最終日の特訓後に少し語られていた。 しばゆーのスパーリングがサブチャンネルに投稿 サブである東海オンエアの控え室には、本編でも練習として少し映されていた しばゆーがとあるとスパーする映像が投稿されていた。 元で、の日本にも入っているディスティノ選手とのスパーである。 余談だが、真剣な練習動画の概要欄には、こう記載されていた。 動画が長くなりすぎるので本編では泣く泣くしていますが、しばゆーの特訓はかなりつらそうでした。 しかし、しばゆーは珍しく男気を見せ、弱音も吐かずに真剣に特訓やに取り組んでいました。 面白くありませんでした。 その成果あってか、しばゆーの動きがりに形になっているように見えませんか?もちろん付け焼き刃の特訓なので、まだまだダメなところはたくさんあると思うんですけど、特訓初日と比べると見違えるような動きになっているんです。 僕はもうしばゆーと一生ケンカしないでおこうと思いましたもん。 頑張っているしばゆーに感動したので、僕も家で縄跳びの練習くらいはしようと思いました。 一応同じではあるので、しばゆーの頑張りが少しでもわかればいいなと思ったんです。 しばゆーと同じように3分を4(ジムの中でもこのインターバルで練習しています)跳ぶことにしました。 1目の2分10秒くらいでやめました。 きつすぎ。 虫眼鏡からのだろうか?最後の文章はふざけているものの、同じとしてしばゆーの真剣な練習を見てその姿をしっかり心に刻んだのだろう。 やからのしばゆーへの評価も一気に高まったのではないだろうか。 前編を見終えたファンの反応はダントツで「しばゆーかっこいい」! いつもふざけているしばゆーが真剣な練習風景を見せたギャップもあってか、欄には しばゆーがいいとの声がたくさん寄せられていた。 「前髪上げてるしばゆーが昔っぽくてちょっと感動した」「しばゆーが本気でかっこよく見えた。 すげぇ。 」などのがで多く、てつやに関するはあまり見られなかった。 そしてなどには、前編を見終えたから 「後編が楽しみすぎる」といった後編へ期待する反応が多かったようだ。 最初こそ少しふざけていたものの、とともに始まった しばゆーとてつやの対決は真剣勝負だった。 といってもやはりと言うより殴り合いのけんかのようになってしまっているのは否めないところだ。 解説は虫眼鏡とが担当しており、両の観点から解説を行っている。 貸切った会場にはが招待されていたようで、観客席は満員。 対決中、会場内にはからのがんばれの声がたくさん飛び交っていた。 「ジムに通ったしばゆーVS漫画を読み込んだてつや」の勝敗は? 長い戦いを終え、 勝敗は判定にゆだねられることとなった。 ジムに通ったしばゆーと、漫画を読み込んだてつやの対決。 今回勝利をおさめたのは、なんと「漫画を読み込んだてつや」だった!!ジムでガチ特訓をしたしばゆーは流石に悔しそうであったが、観客席からはたくさんの優しい声がかけられた。 今回の東海オン世界はてつやが勝利し、幕を閉じた。 からはで虫眼鏡の解説への批判はあったものの、今回の対決を見終えて「よかった」「感動した」と言った旨のもたくさん見られた。 しばゆーが習ったことを生かせなかったのが残念だという声や、ゆめまるが泣いているのを見てしたという声も。 しばゆーは、負けてしまってに顔が立たないからこれからもジムに通う!と宣言したが、本当に通うのかは謎である。
次の