【SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語】本編PVを観た者たちの感想【パチスロ】
『１』まずまどかの弟とほむらがなぜまどかのことを覚えていたか 弟にとってまどかはとても大切な存在。 他のみんなにとってもまどかは大切な存在だが、弟はまどかがたとえてこの世にいない存在になったとしても覚えていた。 そういうことを踏まえて考えてみると作者はまどかの弟にとってまどかはなくてはならない大切な家族と考えられる。 ほむらも同じくまどかを大切または「まどかは私の大事な友達」と、何回も時間を行ききし、まどかを死なせないようにと1ヶ月間いろいろな時空間を渡ってきた。 （パラレルワールド まどかのお母さんも一緒です。 まどかという名前を聞いて「たまにねすっごく懐かしい響きだなって思うときがあるのよね・・・まどか」他にもリボンを見て「そのリボンちょーかわいいね、私の好みにどっ直球だわ」など少し覚えていた。 『まどかのことを覚えていた人たちのまとめ』 このことを良く考えてみるとみんな覚えている人には共通点があります。 その共通点は「まどかのことを誰よりも大切に思っている人」に見られる行動です。 そういう人がまどかを覚えている。 です 『2』まどかは最終的にどうなったか？まどかは神？になった魔法少女をたすけたのに？ほむらなどがいたのはなぜ？ そもそも魔法少女を助けたではなく、まどかの願いは自分の魂を犠牲にして、「すべての魔女を生まれる前に消し去りたい、すべての宇宙、過去と未来のすべての魔女をこの手で」という願いで銀河系のルールを壊し、変え、そしてインキュベーターは叶えた。 そして神になったまどかはまみや杏子にそれの内容を伝えた。 神になったのでそれくらいの動作は可能 そして「魔法少女の希望」となったまどかは、過去や未来 パラレルワールド すべての魔法少女が魔女になる前に消滅させ、魔女によって殺されたまみや杏子は魔女じたいがいない世界になったのでそれは帳消しになった。 だかその代償は大きくまどかはこの世いや全宇宙からいない存在となった。 答え 魔女がいない世界にまどかが変えたので魔女の攻撃が原因で死んだまみや杏子が死んだことにはならない。 そして神にまどかは神になったが、銀河系のルールを変えた代償は大きく全宇宙からいない存在となった。 『３』さやかはどうなった？ さやかは魔女が原因で死んだわけではなく、自分でソウルジェムにけがれを溜め込み、魔女になった。 さっきまどかの願い言いましたよね？だからさやかは魔女になる前に消滅した。 最後にさやかとまどかがなぜ話していたかというとさやかはまどかにとって親友ですよね？だから神になったまどかには最後にさやかといろいろ話しさやかの聞きたかった演奏を聞かせ、一緒に旅立った。 答え、ちがう世界ではさやかは魔獣を倒すため、力を使い果たししんだ。 ということになった。 わかりにくったら今度僕にまた質問をるリクエストしてください。 全然おかまいなく聞いてね。 最終話のまどか魔法少女化で『さやかは魔法少女にならなくても済んだ』可能性が生まれています。 過去の魔法少女達が魔女化する寸前に、まどかに救済消滅されていく最終話の描写がありました。 という事は過去に魔女は存在しなかった訳で、さやかが魔女に襲われる事は無く、シャルロッテに敗れるマミの戦死の瞬間に立ち会う事も無い訳です。 恐らくQベエとも出会わなかったかもしれません。 まどかとさやかの対話は、救済しようとしたまどかが、さやかに時間軸の選択をさせたのだと思います。 上条の腕完治を維持させたいので、さやかは魔法少女化した事を肯定し、ソウルジェムが魔女化する程汚染した事も肯定し、戦死表現ですが、救済されて消滅していきます。 童話の人魚姫みたいですね。 理由はよく判りませんが、ほむらの場合は『さやか同様に魔法少女にならなくても済んだ可能性が非常に高い』訳です。 ほむらの魔法少女契約契機になったワルプルギスの夜という魔女の存在も無かった事になるからです。 ほむらは時間遡行能力でQベエと共に遠い将来のまどかの巨大化したソウルジェムを目撃し、その後のまどかと対話しています。 何らかの願いを保って、武器を時間遡行の円盤から、まどかと同じ弓矢に替えて、魔法少女として世界を守る事を選択したと思われます。 杏子の契約契機は父親の布教活動を成功させる為でした。 両名とも『魔女の存在』が契約契機に何ら影響を与えていません。 なので『まどかの最終話の契約の願い』では両名の魔法少女化を止められません。 まどかの願い＝魔法少女の結末の改変。 このようにインキュベーターの生み出した魔法少女システムそのものを改変した。 その結果、生まれてくるはずの魔女は現れず、魔女に殺されたマミや杏子は生き返る。 しかし、魔女にやられたわけではないさやかは、上條のために力を使い尽くして綺麗に散るという改変しかできなかった。 また、まどか自身が溜め込んだ絶望は宇宙全体に影響を与えるほどの脅威だったが、全ての魔法少女を絶望から救う という願いを自分にも当てはめることで打ち消した。 まどかと最後の別れを済ませた後、ほむらはまどかによって改変された世界へと戻る。 その世界ではインキュベーターは、少女の絶望を食う存在ではなく、魔女の代わりとして出現するようになった 魔獣という存在が落とすコアを食うことで、エントロピーの減少に対応する存在になっていた。 ほむらはまどかの意思を継ぐ魔法少女として、彼女が守りたかった世界を守り続ける道を選んだ。 脚本家ではない為推測でしかありませんが、 推測も立てられないのなら自分で何度も見返した方が良いと思いますが。 しかし完璧に覚えている訳ではないし、 まどか母も言っていたように「見えないものが見えてる、幼少期にありがち」な現象と捉えられている。 ほむらちゃんも一種の奇跡だと思うけど、ほむらちゃんの場合は 時間を行き来出来る願いは継続している為、記憶を失わなかった可能性がある。 なので魔女によって殺されたものは、魔女そのものが居なかった世界になったので死なず、 さやかは自分自身が魔女にになってしまったので、消滅するしかなかった。 簡単に説明すると、まどかはこの世界（家族、友人、街、すべて）を愛しているので この世界を消滅させるような事はしたくなかった。 11話でQBが話していた通り、魔法少女やQBが居なかったら人類は進化する事もなく原始時代のように過ごしていた事となり、 ただ魔法少女やQBを排除する訳にはいかなかった。 （排除したらまどかの愛する街は消える事になるため） しかし、このままでは未来永劫魔法少女になった子は呪い恨みを抱き、魔女という絶望的な存在になってしまう。 まどかはそれを阻止する為に、「過去未来において魔女のいない世界」、だけを願った。 その為、魔女によって殺されたものは生き返り 魔女になったものは、魔女の存在自体がなくなった為に、呪い恨みを抱かず さやかのように望みが叶えられたという希望を抱いて消滅する事になった。 「魔女」という存在を消しただけで、人類の発展を止めた訳ではないので 新たに魔獣という存在が現れ、魔法少女もQBもその為にいる。 まどかの願いは未来を全て明るくするものではなく、 絶望を少しの希望に変えたものだった。 このアニメは「何の犠牲も払わず願いが叶う、なんて事は魔法を使っても、神になれたとしてもありえない。 」 この事が言いたかったように感じました。 もしも魔法少女がいなければ、人類自体の存在も変わってくるから魔法少女制度はそのまま。 ＱＢが「もし僕たちが地球に来なければきみたちは洞穴の中で裸で住んでいただろうね」と言っているので。 魔法少女にとっては自分を呪って魔女にならないことが大きな救い。 魔女になることを除けばセーラームーンとかプリキュアみたいなヒーローとなんら変わりはない。 もともとＱＢはまどかを魔法少女にするために現れたので。 ということは最後のまどかが概念になった世界では、本来さやかは魔法少女にはなれず、上条くんの手も治すことはできないはずです。 ですが、さやかはそれを望まなかったのでまどかに「自分は死んでもいいから上条を助けられないか」といったのではないでしょうか。 まどかは魔女が存在しない世界のはじまりを「さやかが魔法少女として死んだ地点」にすることによって、上条くんを助けました。 （ほむらがリボンを握って泣いているところからあの異次元的な環境からほむらが戻ってきた直後の世界だと考えられる。 ） 上条くんの演奏会の次のシーンでのあの三人の会話は上条くんの矛盾を埋めるためだと思います。 おそらくあのマミや杏子に「さやかはどんなきっかけでＱＢに会えたのかしってるか？」と聞いたら答えることができないはずです。 ほむらは知っているかもしれませんが。
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