楽天モバイルの解約はモバイルカスタマーセンターへの電話連絡が必須 楽天モバイルの解約については、SIMカードの種類によって微妙に条件が異なっていますが、解約方法自体は基本的に会員サポートページ「メンバーズステーション」で手続きを行うことになります。 解約は当月での解約には毎月15日までに手続きが必要です。 16日以降の解約手続きの場合は翌月が解約月となりますのでご注意ください。 また解約時の日割り計算はされませんので、16日以降の手続きの場合は翌月1ヶ月分の月額使用料が必要となります。 ただ、楽天モバイルの場合は契約の初月の月額料金を無料としていますので、支払い金額をトータルで配慮している印象です。 解約前に9月1日より登場したスーパーホーダイというプランに変更するのはいかがでしょうか? これは月額1,480円〜で早い速度でのデータ通信量使い放題と10分かけ放題のという今までのSIMにはなかったすごいプランです! プラン詳細は以下の公式サイトで確認することができます。 おすすめポイント• 楽天回線エリアなら高速データ通信で 使い放題!• いよいよ iPhoneもサポート開始• 今なら 1年間月額基本料金無料 1年無料は300万名限定 当サイトで検証したプラン内容や評判については以下の記事をご参考ください。 MNPを使えばiPhoneの電話番号をそのまま楽天モバイルに引き継げる MNPを使えば以前から使っているiPhoneの電話番号を、そのまま楽天モバイルへ引き継ぐことができます。 手続き方法はとても簡単です。 現在使っているドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアへ「MNP予約番号」の発行を依頼し、その番号と引き継ぎしたい電話番号を楽天モバイルの新規登録画面で入力するだけ。 電話番号の切り替え作業が完了した後で楽天モバイルから新しいSIMが送られてくるので、iPhoneへそのSIMを差し込めば今後は同じ電話番号を楽天モバイルで利用することが可能になります。 ただし、SIMロック解除せずに楽天モバイルで使うことができるiPhoneは、ドコモ・auが販売しているものか、アップルが販売している「SIMフリー」のものだけに限られます。 ソフトバンクが販売しているiPhoneはSIMロックがかかっているため、SIMロック解除後に楽天モバイルで使用できます。 MNPの手順は、まず現在使っているドコモやau、ソフトバンクなどの各キャリアに「MNP予約番号」の発行を依頼します。 ショップの店頭やサポートダイヤル、WEBサイトから申し込みが行うと、すぐに10桁のMNP予約番号が発行されます。 MNP予約番号が発行されたら、楽天モバイルへWEBか直営の楽天モバイル受付カウンターから申し込み手続きを行います。 WEBで申し込みの場合、「お客様情報入力」の画面の中で、引き継ぎしたい電話番号と、10桁のMNP予約番号、MNP予約番号の有効期限を入力します。 楽天モバイルへMNPをしたい場合、今までの携帯電話番号を申し込みしていた名義と、楽天モバイルの申し込みの名義が同一の必要があります。 また、申し込みの時点でMNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。 MNP予約番号は発行されてから15日が有効期限なので、逆に計算すると「発行されてから5日以内」に楽天モバイルへ申し込みをしなくてはなりません。 楽天モバイルへの申し込みを完了すると、MNP完了となります。 手順を間違えないように気をつけましょう。 楽天の正式プラン Rakuten UN-LIMITなら先着300万人まで1年間のプラン料金無料 3大キャリアから楽天モバイルへMNPする場合のタイミング 楽天モバイルへMNPで加入する場合や、楽天モバイルを辞めてMNPで他のキャリアへ乗り換える場合は、違約金が発生するタイミングに気をつけましょう。 まず、ドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアでは、端末代金を分割で支払う契約をしている人が多いと思います。 この契約は「2年縛り」と呼ばれるもので、契約した月から2年(24ヶ月)以内に解約したときには違約金が発生してしまいます。 この契約は24ヶ月ごとの自動更新となっており、違約金が発生しないタイミングは24・25・26ヶ月目です。 通話SIMを1年以内に解約すると違約金がかかる場合があります 2019年9月30日21:59までに契約した楽天モバイルの通話SIM(音声通話付きSIM)の場合には最低利用期間の設定があり、12ヶ月以内に解約の場合には違約金として9,800円がかかります。 これは開通月を1ヶ月目として12ヶ月目までに解約した場合にかかってきますが、13ヶ月目以降はかかりません。 一般的に大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の場合には2年縛りのプランを提供していて、25ヶ月目の解約の場合には違約金がかからないのですが、26ヶ月目以降は再度自動更新の形で縛りがかかってしまいます。 解約金がかからないタイミングとしては、25ヶ月目、50ヶ月目というピンポイントになりますのでご注意を。 そういう点でも楽天モバイルはユーザーに配慮していると言えるでしょう。 またデータSIMの場合には最低利用期間の設定はなく、解約金、違約金はありません。 申し込んで3日で解約しても解約金はかかりません。 解約手続後はSIMカードをなるべく早く返却しましょう。 返送方法や返送先については手続き時に指示があります。 返却する場合の送料は自分で負担しなくてはならないのでご注意してください。 一般的な解約とは異なり、オンラインでの手続きで完了します。 楽天モバイルのwebサイトからメンバーズステーションへログインします。 ログインには「ユーザーID」と「パスワード」が必要です。 「会員メニュー」の「登録情報・設定変更」の項目から「MNP予約番号発行・確認」を選択して手続きしてください。 MNP予約番号は手続き後最短で翌日〜3日間程度の時間がかかります。 MNP予約番号が発行されたら、乗り換え先の携帯電話会社で契約手続きをしてください。 乗り換え先での契約手続きが完了したら、楽天モバイルの解約手続きが完了したことになります。 解約日が当月15日までであれば、その月が解約月となりますが、それ以降の解約になると翌月解約扱いとなります。 これらは日割り計算はされませんので、翌月解約扱いの場合は翌月分の使用料金が全額必要です。 ただ、楽天モバイルの場合は申し込み初月の使用料金が無料となっていますので、トータルでは余計な費用負担とならないように配慮されています。 MNP予約番号の発行には3,000円がかかり、契約最終月の使用料金等と合算請求されます。 楽天モバイルのmnp期限、空白期間について ドコモやau、ソフトバンクなどで使用している「090」などの携帯電話番号を楽天モバイルでも使い続けたいときには、モバイルナンバーポータビリティ(MNP)の手続きを行います。 現在使っている各キャリアのWEBサイトやサポートダイヤル、ショップ店頭で「MNP予約番号」の発行をお願いすると、10桁の数字のMNP予約番号がもらえます。 MNP予約番号は使用できる期限があり、有効期限は発行日から15日以内。 15日を過ぎると期限切れとなり、使用できなくなるので再発行してもらう必要があります。 ただし、楽天モバイルへ新規契約する場合は、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。 実質、楽天モバイルでのMNPの有効期限は5日しかないともいえます。 MNP予約番号は新規発行・再発行ともに無料です。 楽天モバイルなどの新しいキャリアで、その電話番号を使うための「MNP転入手続き」が完了した時点で、いままでのキャリアから発行手数料として2,000円~3,000円が請求されます。 発行されたMNP予約番号を楽天モバイルの新規申し込み画面内で入力すると、いままでの電話番号を引き継いで楽天モバイルで使用することが可能になります。 この際、楽天モバイルから新しいSIMが発送される前に、以前のキャリアとの電話番号の切り替え作業が行われるため、SIMが手元に届くまでは以前のキャリアは「圏外」の状態となり、使えるSIMが手元にない「空白期間」が生まれてしまいます。 これを解消するために、楽天モバイルでMNP申し込み時に「楽天モバイル開通受付センターへ連絡」を選択する事で空白期間をなくす事が可能となりました。 使えない日数は、本州・四国であれば最短1日程度、北海道・九州・沖縄であれば最短2日程度です。 これを解消するために楽天モバイルへMNP転入する際、WEBからの申込であっても、申込時に「楽天モバイル開通受付センターへ連絡」を選択する事で空白期間をなくすことができるようになりました。 auからMNPで楽天モバイルに乗り換え auから楽天モバイルへ、今使っている携帯電話番号をそのまま引き継ぎしたいときには「モバイルナンバーポータビリティ(MNP)」の手続きが必要です。 まず、auで「MNP予約番号」を発行してもらいます。 近くにauのショップがあれば、契約者本人が身分証明書を持って行きましょう。 auへ申し込みをすると、すぐに10桁のMNP予約番号を発行してもらえます。 この番号を楽天モバイルの新規入力画面で入力すれば、電話番号を引き継ぐことが可能です。 ただし、MNP予約番号には発行日から15日という有効期限があり、楽天モバイルに新規入会手続きをする際は、有効期限が「10日以上」残っている必要があります。 つまり、auでMNP予約番号を発行してもらってから5日以内に楽天モバイルで手続きをしないと携帯電話番号は引き継がれません。 期限切れになった場合は、再度auにてMNP予約番号を発行してもらいましょう。 また、MNP予約番号の発行そのものは無料で行われますが、楽天モバイルなどの別キャリアで電話番号引き継ぎの手続きが完了すると、auなどの発行元キャリアから2,000円~3,000円の手数料が請求されます。 MNP予約番号の受付時間は? MNPをするための「MNP予約番号」はキャリアごとに受付の時間が異なっています。 ドコモであれば電話は朝9時から夜20時まで、ネットは朝9時から夜21時半までです。 各ショップは営業時間内であれば店内で受付を行っていますが、時間帯に寄っては混み合うことがあるので注意が必要です。 MNP予約番号は即日発行されます。 発行されたMNP予約番号を控えて、楽天モバイルへ申し込み手続きを行いましょう。 楽天モバイルは24時間新規入会を受け付けていますが、MNP予約番号は発行日から15日以内という有効期限が定められていて、楽天モバイルへ新規契約する場合は、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。 MNPの手続きが正しく完了すると、以前から使っていたSIMは使用できなくなり、楽天モバイルから新しいSIMが自宅へ届けられます。 この新しいSIMを受け取るまでは、電話もネットも使えません。 電話もネットも使えないのは困るという場合は、申込み時に「楽天モバイル開通受付センターへ連絡」を選択する事で空白期間をなくすことができます。 楽天モバイルへMNPした場合LINEのデータはどうなるの? 楽天モバイルへMNPで乗り換えをする際、同じスマホ端末をそのまま利用するのなら「LINE」の設定もそのままで大丈夫です。 トーク履歴やスタンプなども、変わらずに使い続けられます。 ただし、楽天モバイルで新しいスマホを購入し、機種変更をする場合は事前に準備をしておかないと、トーク履歴や友だちリスト、スタンプの購入履歴などがすべて消えてしまいます。 LINEを初めて使うときの状態に戻ってしまいます。 それでは、引き継ぎするために必要な手順をご紹介します。 まず、LINEの設定画面から「アカウント」を選び、自分のメールアドレスかFacebookアカウントをLINEへ登録しておきます。 その後、新しいスマホのLINEで同じメールアドレスかFacebookアカウントを使ってログインすれば、友だちリストとスタンプの購入履歴を引き継ぐことができます。 トーク履歴の保存は少し面倒です。 保存したい相手ひとりずつのトーク画面を開き、「トーク設定」から保存し、メールなどで送信、新しいスマホでそれを取り込むという作業が必要になります。 機種変で消えてしまってもよい、あまり重要ではないトーク履歴は省いてもよさそうですね。 これらの準備を、楽天モバイルへ機種変更をする前に行っておきましょう。 楽天モバイルではMNPでの新規ユーザーに向けて割引キャンペーンがある 楽天モバイルでは、MNPを使って新規加入してくるユーザーや新規ユーザー向けにさまざまな割引キャンペーンを行っています。 例えば家族や友人を紹介し、紹介した人が通話SIMを契約すると、紹介者は3,000ポイント、紹介された人も平日なら2,000ポイント 土日は500ポイント もらえます。 紹介した人がデータSIM契約の場合は紹介者は1,000ポイント、紹介された人も500ポイントもらえます。 お得なキャンペーンは期間限定のものが多いので、こまめに楽天モバイルのサイトをチェックして、見逃さないようにしましょう 楽天の正式プラン Rakuten UN-LIMITなら先着300万人まで1年間のプラン料金無料 オプションサービスの解約も「モバイルステーション」で オプションサービス(留守番電話等)の解約についても、「モバイルステーション」で手続きすることができます。 「会員メニュー」内の「オプションサービスの申し込み」項目内で「オプションサービスの解約」を選択してください。 「解約申請フォーム」が表示されますので、解約を希望するサービスを選択すれば手続きが完了します。 完了後は登録したメール宛に解約手続き完了のメールが届きます。 こちらも注意したいのは解約日です。 当月25日までなら当月扱いで解約が完了しますが、それ以降だと翌月扱いの解約となり、料金は日割り計算されません。 解約前にプランの見直しも検討してみては? 「楽天モバイルを解約したい」「MNPで他の携帯電話会社に乗り換えたい」と考える理由は何でしょうか? もし、料金プランに対して不満があるという場合には、プランの見直しや変更を検討してみてください。 楽天モバイルの料金プランは、格安SIMサービスの中でも最安クラスの料金体系で提供されています。 契約したプランが自分のスマホの使い方に合っていない(データ通信容量が余るとか足りないとか)の場合はプラン変更がオススメです。 プラン変更も「メンバーズステーション」で簡単に手続きできます。 プラン変更は毎月1日から20日の間で月1回可能です。 また、「なんとなくプランが合ってない気がするけど、どのプランがいいのか分からない」というユーザーには、楽天モバイルのサイト内に「かんたんプラン診断」というツールが提供されています。 自分の日常のスマホの使い方に関する、いくつかの質問に答えると最適なプランを提案してくれます。
次のこの記事の目次• 楽天モバイルから楽天アンリミットへ移行する手続き 楽天モバイルのHPには、 契約受付は、オンライン・全国の楽天モバイルショップ(量販店等含む)にて受付となります。 とあるので、 店舗でも手続きできそうですが、コロナ等の影響もあるので、メンバーズステーションから申し込みました。 メンバーズステーション(会員用ページ)から移行手続き開始 2. Rakuten UN-LIMITへの移行申し込み手続きの画面にて、必要事項を入力 3. お申し込み完了後、楽天モバイルより送付される楽天回線用SIMカードを受け取る 4. MNP予約番号の有効期限内に、SIMカードをお使いの製品にセットし、開通手続き(アクティベーション)をします 今回の記事では、1と2を紹介しています。 楽天モバイルのメンバーズステーションへ 私は先行申し込みをしていたので、このような表示が出ていましたが、今から申し込むと別の画像が表示されると思います。 その次に、 ・MNP予約番号 ・MNP予約番号の有効期限 が書かれたページに飛びます。 ここから楽天アンリミットの申し込みページにいきます。 メンバーズステーションから楽天アンリミット申し込み画面へ 楽天会員でログインします。 ログインすると今回の申込内容が表示されます。 楽天アンリミットに対応した端末を購入する場合 楽天アンリミットに対応した端末をお持ちでなく購入する場合、この次の画面、もしくはアカウントの近くにある3つの横線?マークから端末ページに行けます。 楽天アンリミット申し込みページから端末を購入する場合は、分割払いもできるようです。 この後は、利用規約を確認して申し込みます。 楽天アンリミットのSIMカードの到着を待ちますw 申し込みが完了すると、以下のようなページになります。 この動画を見ると、4月27日に自宅に届くようです。 まとめ 以上が楽天モバイルから楽天アンリミットへ移行(MNP)する流れになります。
次の楽天モバイルでスマホを買う場合は次章に進んでください ドコモで使っていたスマホを楽天モバイルでそのまま使う場合、 SIMロック解除が必要です。 ドコモで販売されたスマホは、他のキャリアで使えないようにSIMロックがかかっています。 このSIMロックを解除しないと、楽天モバイルでは使えません。 手順: ただし、 SIMロック解除したからといって全て楽天モバイルで使えるわけではありません。 詳細は「楽天モバイルで使えるスマホ」の章で解説します。 MNP予約番号の発行 MNPでドコモから楽天モバイルに乗り換える場合、まずはドコモで MNP予約番号を発行します。 ドコモのMNP予約番号は下記の方法で取得できます。 <MNP予約番号発行> 予約番号 発行方法 備考 ドコモ 店舗 電話 ドコモのスマホから151 または0120-800-000 WEB マイドコモ 詳細: 上記から手続きすれば、10桁のMNP予約番号が発行されます。 ただしMNP予約番号には有効期限がありますので、発行後はすぐに楽天モバイルへの乗り換え手続きをしましょう。 楽天モバイルでMNP転入手続き いよいよ、楽天モバイルでMNP転入手続きします。 転入手続きは「」で進めます。 にアクセス 2. 画面上部の「お申込み」を選択 注意事項を確認し、チェックを入れて「お申し込み画面に進む」をタップ 楽天ID・パスワードを入力してログイン プランは楽天アンリミットしかありません。 右下の「プランを選択する」をタップします。 次の画面で、必要に応じてオプションを選択してください。 無料オプションには最初からチェックが入っています。 また、物理SIMではなくeSIMを申し込む方は、ここでSIM種別の変更が必要です。 SIMカードタイプの下の「変更する」をタップします。 eSIMの方は次の画面でeSIMを選択してください。 また、端末セットで契約する方は「製品選択へ進む」をタップします。 楽天モバイルのおすすめスマホはこちらを参考にしてください。 詳細: 次に本人確認書類をアップロードします。 ここで注意が必要です。 アップロード可能な画像ファイルは5MB以下のため、比較的高機能なスマホで写真を取ると5MBを超えてしまいます。 あらかじめ5MB以下のファイルを用意しておきましょう。 私は写真サイズが7MBあったためファイルがアップロードできずに、つまづきました。 次の画面で、「現在の番号を引き継ぐ(MNP)」を選択します。 次の画面で、ドコモで発行したMNP予約番号や有効期限、電話番号を入力してください。 続いて、配送先情報を選択します。 基本的には楽天IDに登録されている自宅の住所が入力されます。 また、配送日・時間が選べます。 私は5月5日のお昼に手続きして、最短配送日は5月7日でした。 次の画面で申込内容が再度表示されます。 ここで内容を確認してください。 また、紹介特典を利用する方はここで入力します。 2,000円分のポイントが貰えますし、他のキャンペーンとも併用可能です。 最後に、支払い方法を選びます。 楽天カードをお持ちでない方は必ずから発行しましょう。 もちろん年会費などは無料です。 楽天モバイルではこの楽天Linkを使って通話をすることで、国内通話がかけ放題になります。 詳細: ただ、楽天Linkの認証にはSMSの受信が必要ですが、SMSはバンド3に接続している状態でしか受信できません。 自社回線エリア内の方は普通にインストールして普通に設定すればインストール・認証できます。 しかし、パートナー回線エリアの方はSMSの受信ができませんので、自社回線エリアに行ってからインストールしましょう。 どうしても自社回線エリアに行けない方は、に記載した裏技を試してみてください。 この方法でも認証できるようですが、もう1台端末が必要です。 また、 iOS版の楽天Linkアプリは配信されていませんので、iPhoneで楽天Linkは使えません。 以上で設定は終了です。 この15日間以内に、楽天モバイルへのMNP転入手続きを完了させなければなりません。 WEB手続きには残り10日必要 そのため、でMNP転入手続きをする場合は、 有効期限が10日以上残っている場合しか受け付けてもらえません。 残日数に余裕がないと、15日間の有効期限内に開通まで完了できないからです。 残り10日を過ぎた場合は店舗で手続きするか、MNP予約番号を再発行してもらわなければなりません。 そうならないよう、MNP予約番号を取得したらすぐに楽天モバイルで手続きしましょう。 回線切り替えの受付・所要時間 楽天モバイルの開通・回線切り替えは24時間できます。 ただし、手続きした時間によって開通のタイミングが異なります。 受付時間 完了時間 9時~21時 当日中 21時~翌9時 翌9時以降 当日開通の締め切り時間以降に手続きしても、実際に開通するのは翌朝以降になりますので注意してください。 電話しなければ自動開通 SIM到着後に開通手続きをしなかった場合、楽天モバイル側で自動で開通されます。 詳しいタイミングはいつになるかわかりません。 できる限り自身で事前に開通しましょう。 楽天モバイルに乗り換える前に、必ず対応端末を確認しましょう。 ドコモのiPhoneなら非公式な方法で使えますが、Androidはおすすめしません。 楽天モバイルで端末を買ったほうが良いでしょう。 楽天モバイルで買える端末 一番おすすめなのは楽天モバイルで対応端末を購入することです。 楽天モバイルでは最新のAndroidスマホを販売しており、これらの機種はもちろん楽天モバイルで使えます。 APN設定が不要でSIMを挿せばすぐに使えるのも嬉しいですね。 他で購入したスマホも一部の機種は使えますが、よくわからないという方は素直に楽天モバイルで端末を購入しましょう。 楽天モバイルのおすすめ端末は下記記事にまとめています。 SIM契約後に端末を購入しても対象となります。 セールの詳細は下記記事にまとめています。
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