岩手めんこいテレビ
岩手めんこいテレビ 本社（2008年5月） 市場情報 非上場 略称 mit 本社所在地 〒020-0866 本宮5丁目2番25号 本店所在地 〒020-0866 岩手県盛岡市本宮5丁目2番25号 設立 事業内容 テレビジョン放送事業 代表者 齋藤秋水（） 資本金 20億2750万円 売上高 33億2600万円（2019年03月31日時点） 営業利益 1億9100万円（2019年03月31日時点） 経常利益 2億0600万円（2019年03月31日時点） 純利益 1億0700万円（2019年03月31日時点） 総資産 39億2100万円（2019年03月31日時点） 従業員数 58名（2019年7月現在） 決算期 3月31日 会計監査人 主要株主 32. , Ltd. ）は、をとし、事業を行っているである。 略称は mit（ menkoi iwate television ）。 現在の本社はにある。 はJOYH-DTVで、（）系列フルネット。 県内では、3番目に開局した。 資本的には、の適用会社である。 またを筆頭に、、、も大株主として名を連ねている。 概要 [ ] に郵政省（現・）が推進したの波に乗った形で、岩手県では第3の民放局として4月開局した。 局名の「めんこい」は、やので 「可愛らしい」、 「小さい」の意味である。 フジテレビ系列の番組を多く放送することを主眼とした編成は、開局当時から今に至るまで不変で、自社制作番組については抑制する傾向にある。 社名については「岩手」を省略した「めんこいテレビ」を使うことが多い。 略称の「mit（ミット）」は、夕方の報道番組で冠名に使用する程度である。 資本構成 [ ] 企業・団体は当時の名称。 出典： 2017年1月1日 [ ] 株主 比率 32. - テレビ予備免許交付。 - 設立。 - 試験電波発射開始。 - 午前11時50分よりを開始。 - 以来となる・＝局として開局した。 岩手県内では、開局当初からの初のである。 移行された番組の割合は、岩手放送（現:）＝7：＝3。 これは、前者がFNSに準ずる扱いでフジテレビの番組を相当ネットしていたことによる。 ニュース番組は新規ネット開始。 9月 [ ] - の業務センター（演奏所）を本社に昇格。 4月1日 - 八戸支局を開設。 - デジタルマスターへ更新（製）。 - の（）を開始。 - 地上デジタル放送の本免許交付。 - 地上デジタル放送開始。 - 北上支局を開設。 - 岩手支店鉄塔に設置しているお天気カメラがHDに更新完了。 4月1日 - スタジオ設備の化。 ハイビジョン中継車導入。 - 14時46分に（）が発生。 フジテレビからの報道特別番組をまで抜きで終夜連続放送。 岩手県内でもFNN各局の報道スタッフが現地入りして被災地からの最新情報を伝えた。 - がデジタル放送との（）に移行。 - 地上アナログテレビ放送終了。 地上アナログテレビ放送の終了・地上デジタルテレビ放送の完全移行は、岩手・・の3県以外では2011年7月24日正午に行われたが、東日本大震災で甚大な被害を受けた3県については最大1年間の延期が決定し、後に2012年3月31日をもって完全移行する事が正式決定した。 3月 - フジ・メディア・ホールディングスのとなる。 開局以降の経緯 [ ] かつて（現・奥州市）に置かれていた旧本社。 現在はめんこい美術館となっている。 4月開局。 開局にはキー局であるの他に、地元県紙のと、同じ岩手県の先発局でありフジテレビとの関わりが深いが関わる。 フジテレビ系列フルネット局の開局は、1975年10月1日の以来15年半ぶりとなった。 当時キー局ではトップの視聴率を誇っていたフジテレビの系列局として開局し、人気番組が東京と同時刻で視聴できるメリットを享受できる ことで、奇抜な社名とともに県民に急速に浸透していった。 開局当初、本社は県南の（現・水沢）に設置され、県庁所在地の盛岡市には、開発前の本宮地区に「業務センター（演奏所）」が置かれた。 当時の本宮地区は地帯であったため、「田んぼの中のテレビ局」であった。 水沢本社・放送センターには「県内随一の広さ」を誇るスタジオが設けられていたが、実際には全くといっていいほど使用されず、あらゆる点で利便性の高い盛岡業務センターが本社・放送センター機能を担うこととなる。 本社が水沢市（当時）に置かれた理由は、フジテレビの会長と開局当時の自民党幹事長で岩手出身のとの間に「小沢が（系列新聞の）の拡販に協力し、見返りにが水沢市に系列テレビ局を開設する」というがあったとされる。 しかしフジサンケイ側にとり、このバーター取引は思ったほど機能せず、ほどなくして登記上も盛岡本社となり、フジテレビが所有していた旧本社社屋はに水沢市に無償譲渡され、めんこい美術館として使用されることとなった。 2007年4月12日には局のが既存の放送設備を利用、建物の一部を本社兼スタジオとして開局した（局のも社屋移転を打診したことがあるが、こちらは実現しなかった）。 盛岡本社は、隣接地に関連会社の社屋が建てられたほかは目立った増築も行われないまま、現在に至る。 社屋周辺は再開発の結果が進行し、公営施設（、、）や住宅、店舗が増えたため、先述のような「田んぼ」は減少している。 主なチャンネル [ ] 送信所・中継局のほとんどはに開局したと共同使用されている。 デジタル放送 [ ] 紫波町新山にある親局送信所• 親局 - 20ch :JOYH-DTV :1kW• 中継局（主要な局のみ記載）• 二戸 50ch 100W• 一関 29ch 25W• 谷地山 34ch 2W• 遠野 19ch 20W• 大槌新山 47ch 2W• 室根 29ch 3W• 釜石 16ch 30W• 宮古 16ch 20W• 大船渡 16ch 10W• 久慈 46ch 3W• 西根松尾 34ch 2W• 大槌 16ch 1W• 野田 46ch 1W• 岩泉 20ch 10W• 陸前高田 45ch 3W• 雫石 40ch 3W• 新里 20ch 1W• 普代田野畑 16ch 3W• 岩手沼宮内 34ch 2W• 湯田 42ch 2W• 山田 16ch 3W• 陸中大野 34ch 1W• 種市本町 34ch 2W その他 アナログ放送 [ ] 2012年3月31日停波（2011年7月24日停波の予定だったが延期）• 親局 - 盛岡 33ch JOYH-TV 10kW• 中継局• 二戸 29ch 1kW• 釜石 60ch 1kW• 一関 25ch 100W• 遠野 42ch 100W• 宮古 42ch 100W• 大船渡 40ch 100W 他 スタジオ [ ] ニューススタジオ（30坪・HD） 水沢本社（当時）にテレビスタジオ（80坪）を作ったため、業務センター（支社相当）だった盛岡本社には、2018年現在もこのスタジオしかない。 「ニューススタジオ」と称するが、報道番組以外でも使用されている。 局舎のエントランスホール。 全面窓からはを望むことができる。 報道番組では、県内市町村のイベントPR部隊が来社した際のインタビュースペースとして使用されている。 かつては特別番組で、ニューススタジオでは手狭な場合にアトリウムをメインスタジオとして使用する例が多く見られたが（年末特番、選挙開票速報など）、現在は制作番組の減少もあり使われることはまれで、セミナーなどイベント会場として活用されることが多い。 ニューススタジオを改装する際は、報道部室内やアトリウムからニュースを放送することがある。 支社網 [ ]• 業務センター• 花園町1丁目1-7 高惣建設花園ビル3F• 営業編成局配下• 北上支局 - 大通り2丁目3-10 フコク生命ビル5F• 仙台支社 - 1丁目1-31 山口ビル7F• 八戸支社 - 八日町36 八戸第一ビル4F• 東京支社 - 7丁目16-14 銀座イーストビル2F• 関西支社 - 2丁目1-29 古河大阪ビル本館2F• 報道制作局配下• 宮古支局 - 山口1丁目1-18• 大船渡支局 - 大船渡町字地の森27-10• 八戸支局（兼支社） 情報カメラ設置場所 [ ]• 盛岡1 - 岩手支店鉄塔（と同じ場所であるが、カメラは専用である） HD• 盛岡2 - 本社鉄塔 HD• 花巻 - ターミナルビル屋上 HD• 宮古 - 鍬ヶ崎漁協ビル HD• - 久慈市漁協冷凍工場 HD• 大船渡市 - 不明 地上デジタル放送 [ ]• 2006年6月6日から試験電波の発射を開始した。 最初は試験映像を流していたが、同年7月1日にを開始した。 一部の番組はで作成し、ハイビジョン制作の再放送（ドラマは一部）・他系列番組・遅れネット番組は本放送開始後からハイビジョンで放送しているが、自社制作の生放送番組のハイビジョン制作開始は県内民放局では最も遅く、2008年4月1日からである（同時に天気情報送出システムと中継車もHD対応に更新）。 その代わり、取材映像は本社で取材・編集しているため、盛岡周辺以外の素材もほぼハイビジョン対応している（他社は、基本的に盛岡周辺以外は支社・支局が取材し、本社に映像を送信しているため）。 県内民放局では唯一、ローカル番組・番販番組などの冒頭での「」マークの表示を実施していなかった。 2008年7月28日からCM時を除き、画面右上に略称ロゴの表示を開始した。 編成の特徴 [ ]• 開局以来、現在に至るまでキー局（フジテレビ）寄りの傾向が強いが、近年は系列からの番組購入についても数を増やしている。 なお岩手朝日テレビ開局前、系番組のネットは、東北ブロックネット番組（制作）を除き一切行わなかった。 自社制作については、開局当時は積極的だったが、現在は平日夕方のローカルニュースが中心。 また、土曜の生番組（現在は「8っぴーサタデー」）が伝統的に続いている他、「山・海・漬」もとなっている。 インフォマーシャルを中心としたミニ番組も比較的多い。 IBCと並び関連番組へのこだわりも強く、番組を制作し続けていたが、岩手競馬の財務悪化もあり現在は撤退している（関連会社での競馬サイト運営は継続）。 音楽番組制作も得意とし、一時は全国の放送局に向け配信していた。 ごくわずかだが、県内スポーツイベント関連の番組も制作している。 かつては月曜日から金曜日までの夕方の時間帯に様々なアニメ番組を編成していた時期があったが、年を追うごとに番組数が減り、2013年4月以降は金曜日の16時台に『』シリーズが編成されるのみとなっている。 2019年現在、放送開始は平日で午前3時45分と、県内のテレビ局では最も早い。 に番組『』が廃止になり、フジテレビの月曜から木曜・土曜の20時台の番組と金曜の『』が終了時間6分延長し、番組終盤6分間がローカルセールス枠 へ転換 した為、2018年4月から2019年3月までは月 - 土曜は番組終盤6分のローカルセールス枠を行使し、『mit天気予報』（岩手県内の天気予報）を放送してきたが、同年4月からはローカルセールス枠は行使せず、同時フルネットを全曜日 で実施するようになった。 現在放送中の主なテレビ番組 [ ] 自社制作番組 [ ]• （月曜 - 金曜 16:50 - 19:00、土曜・日曜 17:30 - 18:00）• その日一日のトピックスや、身近な話題を中心に構成し、硬派な特集は少ない。 （土曜 18:30 - 19:00・再放送 月曜～水曜 16:20 - 16:50）• 県内外のスポットや情報など、知的好奇心をくすぐる内容で支持を集め、同局の番組では（ミニ番組を除くと）もっとも長寿。 初期はスタジオで内容の説明など軽いトークをするMCがあったが、現在はオールロケ。 （水曜 1:30 - 2:00（火曜深夜））• を中心に構成、アーティストからの告知VTRも挿入される。 （土曜 10:25 - 11:45）• 特売情報、旅企画などで構成される生放送情報番組。 岩手県オープンゴルフトーナメント• 毎年8月に開催されるゴルフ大会（めんこいテレビが協賛）を、1時間の特別番組で放送。 のにも配信される。 に『』（仙台放送主催）が終了して以降、東北地方では唯一男子が出場する大会となっている。 めんこいテレビ番審リポート（土曜 4:12 - 4:15）・めんこいテレビ批評（土曜 4:00 - 4:15）• 月1回の。 放送されるのは「番審リポート」「批評」のいずれか（決められてはいない）。 の様子を、議題の番組映像を交えながら放送する。 ミニ番組（約5分） [ ]• きてみて!! めんこいテレビ（月曜 1:25 - 1:30（日曜深夜）ほか）• E5いい旅（月曜 21:54 - 22:00）• でも放送。 いわて! わんこ広報室（水曜 21:54 - 22:00）• 番組制作はが担当しているが、番組WEBサイトのみ独自に作成。 American World Good Trend（金曜 22:55 - 23:00）• 県内民放4局すべてで、時間帯を変えて放送されている。 GOOD LUCK STORY（日曜 21:54 - 22:00） 系列局の不定期・遅れネット番組 [ ]• （制作、月曜 1:30 - 2:00（日曜深夜））• （水曜 0:25 - 1:10（火曜深夜））• （木曜 0:55 - 1:40（水曜深夜））• （関西テレビ制作、木曜 16:20 - 16:50）• （制作、日曜 5:30 - 6:00）• 日曜 12:00 - 14:00 他系列ネット番組 [ ] テレビ東京系列 [ ]• （火曜 0:25 - 0:55（月曜深夜））• （金曜 15:50 - 16:20）• （金曜 16:20 - 16:50）• （土曜 12:00 - 12:55）• （土曜 13:00 - 13:55）• （土曜 14:00 - 14:55）• （土曜 15:00 - 15:55）• （土曜 16:00 - 16:55）• （不定期放送、制作） その他 [ ]• いわてアスリート選手権（毎年年末）• ワイルドスギちゃんが行く！にっぽん秘境温泉めぐり（不定期放送、制作）• （土曜 17:00 - 17:30） 過去の番組 [ ] 自社制作 [ ]• （月曜 - 金曜 18:00 - 19:00など）• 金曜日には、のタイアップコーナー「ウィークエンドTYO」を立ち上げ、県内では初めて報道番組にもを持ち込んだ。 （月曜 - 金曜 17:50 - 19:00）• （月曜 - 金曜 16:50 - 19:00、土曜・日曜 17:30 - 18:00）• （月曜 - 金曜 16:50 - 19:00、土曜・日曜 17:30 - 18:00）• （月曜 - 金曜 16:50 - 19:00、土曜・日曜 17:30 - 18:00）• （全日 20:54 - 21:00。 土・日はのタイトルのみ差し替え）• おはようmitインフォ（月曜 - 金曜 6:25 - 6:30）• 開局時の早朝番組。 県内のとの予約状況を「お天気リポーター」が紹介。 サウンドクリップ紹介番組。 冒頭とエンディングにMCのトークが挿入される。 ハロー! いわて（提供）• （1994年 - 2000年3月）• 同局がはじめて取り組んだ情報番組。 現在まで続く「パブリシティ（タイアップ）路線」の嚆矢となった。 （2000年4月 - 2003年3月）• 『土曜は見っと! 』から路線変更し、主に女性層にアピールする内容となった。 （2003年4月 - 2006年9月）• 主にパブリシティ情報（企業の宣伝）で構成される生番組。 （2006年10月 - 2011年3月）• 『空飛ぶ三輪車』の内容をほぼ継承しつつ、情報番組の色を強める。 ピーピングトムのおまたせしました• お笑いコンビの冠番組だった。 同局初の深夜での1時間以上の生番組として放送された。 耳Tab• びゅう旅ぽっぽ• 坂口2254• テレラヂ（12月31日、2002年から2005年年末まで放送）• と同時放送の生番組。 視聴者からのFAXや年末年始のイベント情報、パブリ情報など。 2006年からは『あなろぐ an＠log大晦日スペシャル』に引き継がれた。 ガチャダラポンTV約30分! 2007年1月から3月まで火曜深夜に放送された、ガチャダラポンTVの30分バージョン。 お笑いコンビらが進行するバラエティ番組。 制作・著作は読売岩手広告社。 編集は太田映像事務所。 2008年9月に終了。 もっと頂戴! （土曜 25:35 - 26:05）• アニキーッ! （毎月第4木曜 24:45 - 25:40）• 働くことをテーマに若者と県内で活躍する「アニキ」が討論をする番組。 司会はふじポンと黒沼亮介。 2007年2月 - 3月は30分番組だったが、同年4月から月1回、1時間の放送にリニューアルし、同年9月に終了。 レギュラー放送終了後は、アニキに岩手県知事を迎えたスペシャル版を放送している。 最新のチャートを紹介する音楽番組。 「テラモバイル」と共同制作。 2007年3月まで放送していた『music holic』（旧・『MUSIC JAPAN』）をリニューアル。 岩手県外でも放送されていたが、フジ系以外の放送局で放送されているところが多かった。 2009年3月に終了。 （日曜 6:45 - 7:00）• 当初は金曜22:52 - 23:00だったが、時間を拡大。 （の重賞レースが行われる場合のみ不定期で放送）• 競馬中継番組。 司会：坂口奈央、解説：松尾康司、実況：（フリー）。 タイトルは『mit100万人の競馬』『スーパーイワテ競馬』『勝ちそーTV LIVE』と変遷。 視聴者から1着馬予想の応募を電話で受け付けるプレゼント企画「テレフォンダービー」がある。 人プロムナード（毎月1回 不定期放送）• mitスーパードキュメント（不定期放送）• （サービス放送中の3月31日正午より放送）。 （土曜 9:55 - 11:15）• 特売情報、旅企画などで構成される生放送情報番組。 ELEPHANT MEMORY（月曜 19:54 - 20:00）• 2000年4月17日 から2007年3月25日まで放送した、ローカルタレントの出世作。 視聴者の投稿をもとに、司会のふじポンのダジャレを織り込んだシュールなミニ番組。 ecole et ecole（月曜 21:54 - 22:00）• 近くにある･･福祉の様子や最新情報を紹介。 2008年2月末で終了。 めんTV（月曜 21:54 - 22:00）• の車を紹介するプロモーション番組（と共同制作）• 『もっと行ってみる』の前身番組。 『行ってみる? 』時代は・秋田テレビとだったが、『もっと行ってみる』になってからは秋田テレビのみとなった。 『行ってみる? 」は2008年12月に、『もっと行ってみる』は2010年12月23日に終了。 湯けむりパラダイス• 木6:55（木曜 18:55 - 19:00）• 湯けむりパラダイスの後継番組。 2009年3月に終了。 Mパレット• 木6:55の後継番組。 Awa! 北上アメリカンワールドの最新情報を紹介する5分番組。 2010年3月に終了し、現在放送中の『Good Trend! American World』に引き継がれる。 いわて希望大作戦• 岩手県の県政についての情報。 でも同タイトル・同内容のものを放送していた。 いわて希望のちから（日曜 17:25 - 17:30）• 勝ちそーTV（土曜 22:54 - 23:00、日曜 17:25 - 17:30）• のダイジェスト。 にもがあるが、関連性は薄い。 司会：坂口奈央（同局アナウンサー）、解説：松尾康司（編集長）• 予想バトルDE勝ちそー• 岩手競馬の重賞レースをバラエティ番組風に展望する情報番組。 司会：、解説：松尾康司（ドクトル松尾）ほか。 めんこいエンタープライズ制作。 現在はテレビ岩手で放送。 三陸に仕事を! Mセレクション• びゅうエクスプレス（- 2012年12月27日）• 『あなろぐ』内でもほぼ同一の内容をワンコーナーとして放送。 いわてWeb放送局ガチャダラポンTV（- 2012年12月21日）• 県内各所を進行役が巡りリポートするバラエティ仕立ての情報番組。 社が制作し、ネット配信も同社が行っている。 希望一直線• （月曜 21:54 - 22:00）• JR東日本盛岡支社提供。 出演・。 でも放送。 『はちきゅん』内でワンコーナーとして再放送。 告白女子（日曜 24:25 - 24:30、再放送：木曜 25:10 - 25:15）• 乗っちゃ王国• JR東日本盛岡支社提供。 青森放送でも放送。 『はちきゅん』内でワンコーナーとして再放送。 なお、 番組としては終了したが、JR東日本盛岡支社内ののコーナーとしては、存続している。 楽しさ上乗せ! めんこいテレビ• 八幡平探訪• 西和賀ほっとだより• HOPE〜はばたけ 希望郷岩手のアスリートたちよ〜• とく得レーダー• とく得ウィークエンド• （火曜 21:54 - 22:00ほか）• 過去に放送された系列局などの遅れネット番組 [ ]• 関西テレビ制作、2006年12月に打ち切り。 （関西テレビ制作）• 2010年12月26日に打ち切り。 2012年10月16日に打ち切り。 （関西テレビ制作）• レギュラー放送第1期• 2015年4月4日よりとなり同時ネット。 レギュラー放送としては2014年9月27日に打ち切り。 （制作）• （制作）• （関西テレビ制作）• 2020年3月23日で打ち切り• （BSフジ制作）• 他系列ネット番組 [ ] テレビ東京系 [ ]• シリーズ• 第3シリーズの『わんだほう』まで放送後、打ち切り。 （途中打ち切り）• 第1期第99話で一旦打ち切られたが、第3期第266話から放送再開。 （第1期のみ放送）• （第1期のみ放送）• （第2シリーズの『どきっ』まで放送）• 年1回・開催日のみ放送。 2008年より当該競走の施行競馬場・開催日が変更になったため終了。 土曜開催の、は障害GIであるが放送はしていない。 からがGIに昇格しているが、こちらの放送もしていない。 6thシーズンまで放送後、打ち切り。 （制作）• （43回より放送。 途中で打ち切り）• 2013年5月5日打ち切り、G以降は2018年版含めIATで放送。 （火曜 16:20 - 16:50）• 第2作も放送。 第1作はテレビ岩手で放送。 （制作） その他 [ ]• （ミルキーカートゥーン制作）• うじきつよしのワンデイ探検隊（制作の・ブロックネット番組。 開局までネットされていた）• 同局、及び県内の放送局で初のUHFアニメとなった。 グルメにCHU（パワーテレビジョン制作）• 地球の薫り• 食べるが一番! 小島よしおの旨いもん探し• 世界鉄道旅行（制作）• 笑顔で発見! グルメ旅（パワーテレビジョン制作）• （、他制作）• （制作）• （・共同制作）• 気ままなグルメ一人旅• のゆめぐり旅じかん!! シリーズ（UHFアニメ）• 小島よしおのペコペコグルメ（不定期放送）• 角盈男が行く! ご当地ラーメン紀行（不定期放送）• ラブリーグルメ! （不定期放送）• （不定期放送、制作）• （製作）• 他多数 東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）による番組編成 [ ] 詳細は「」および「」を参照 地震発生時はドラマの再放送だった。 速報テロップを出した後、めんこいテレビのスタジオから伝え、フジテレビ発の報道特番に移行した。 報道特番中に一部時間帯で自局からの放送を挿入。 14日以降も、フジテレビ発の報道特番を放送し途中に自局の放送を随時挿入した。 FNNの報道特番が落ち着いたころからめんこいテレビ独自制作の報道特番も放送開始。 ゴールデンタイムに長時間の報道特番を入れたり、午後のほか、深夜も終夜放送で安否情報を放送するなどした。 また、16日からは独自のを挿入。 東日本大震災関連ニュースを放送するために3月14日から25日まで『』と『』を、また同日から5月27日まで『』（2012年春改編より17時台を正式にネット）を臨時フルネットしていた。 自社制作情報番組『』は当初より3月終了予定であったが震災により報道編成を中心に構成していたこともあり、同番組としての最終回は放送する機会がないまま後継番組の『』に移行している。 アナウンサー [ ] 開局以降数年間は、アナウンサーとは別に女性リポーター「mitお天気リポーター」が数名おり、天気予報のほか、番組リポーターとしても出演していた。 （2001年）• （2004年）• （2011年）• （2015年）• （2018年）• （2020年） 女性 [ ]• （2017年）• （2018年）• （2019年）• （2019年）• （2020年） 異動したアナウンサー [ ]• （現代表取締役副社長、元アナウンサー）• 野崎一裕（元アナウンサー） 過去に在籍したアナウンサー [ ]• （1990年 - 現放送局長、元ディレクター）• 大坪敦子• （1993年 - 2002年、現フリー、夫人）• （1996年 - 1998年、現タレント）• （1998年 - 2002年、上路雪江、現フリー）• （1995年 - 2001年、現事業部）• 伊藤里紗（ラジオたんぱ（現）より移籍）• 石川佳子（1992年 - ）• 川原弓奈（2005年 - 2006年、現タレント）• （2004年 - 2011年、現アナウンサー）• （2006年 - 2011年、現フリーアナウンサー）• （1999年 - 2012年、現司会者）• （2006年 - 2014年3月退社。 現フリーアナウンサー）• （2009年 - 2014年6月退社。 現アナウンサー）• 西條詩菜（2013年 - 2014年9月退社。 現パーソナリティ）• （2001年 - 2015年3月退社。 現岩手県議会議員）• （2011年 - 2016年12月退社）• （2012年 - 2017年3月退社）• （2015年 - 2018年9月退社。 現アナウンサー）• （2013年 - 2019年3月退社。 現フリーアナウンサー） 出演タレント [ ]• - 同局番組でデビュー、現在に至るまで出演を続けている 過去• 戸塚真希子（マッキー戸塚）• 秋田実希• （元アナ）• 櫻ひろ子（元mitお天気リポーター、2011年より盛岡市議会議員）• （フリー、競馬中継実況アナ）• （・岩手県担当） 青森県での状況 [ ] アナログ放送が行われていた頃は、にある二戸中継局がよく受信されていた。 デジタル放送に移行した現在でも、めんこいテレビのみ他局の影響を受けにくい50chを使用しているため、広域で受信できる。 新聞紙での扱いについて述べる。 の地域紙はもとより、に本社を置き、青森県内全域で購読されているであっても、には、青森県内のテレビ局と並び同局の番組表が掲載されている。 全国紙（、、）の青森県版のテレビ欄も、地元民放3局の横に同局の番組表がフルサイズで掲載されている。 報道・営業についていえば、青森におけるの系列局として（）が位置づけられているが、実際の報道取材は、同局がその一部を担当する場合がある。 営業機能を有する八戸支社が設置されていることからも、青森県の南部や上北、むつ地方でめんこいテレビが広く視聴され、ビジネスとしても成立していることを示している。 そのため、「岩手県及び青森県南部（三八上北）地方」が事実上のサービスエリアとなっている。 かつて岩手めんこいテレビ・八戸支社が入居していたタケダスポーツ十六日町ビル（2007年5月撮影） めんこいテレビの緊急地震速報は、岩手県内の他、三八上北地方に警報が出された場合にも表示される。 区域外再放送 [ ] 次の青森県のでをしている。 関連会社 [ ]• - 番組制作、イベント業務、運営• - 2005年設立。 報道・制作部門の分社化を目的に作られた子会社• - 同名の発行。 盛岡市、花巻市、北上市で発行（過去には八戸市版を刊行していた）。 グループと提携している（加盟はしていない）。 関連事業 [ ] JAMIT との合弁によるハウジング事業。 JA盛岡市（現：）との「JAMITもりおか」、との「」があったが、盛岡は契約満了により2004年終了。 住宅展示場 と岩手めんこいテレビの2社で住宅展示場を展開しており、両局でこの展示場の内容を紹介する番組やCMが放送されている• 杜の住宅公園「みらいえ」（盛岡市） ラッピング車両 [ ]• ・所属のに、当局の社名ロゴとミットくんがラッピングされた車両がある（運用区間は - 間・盛岡 - 間）。 キャラクターなど [ ] 開局当初より局キャラクターとしてピンク色の、 ミット君を採用。 ミット君は岩手県水沢市（現奥州市水沢区・開局当時の本社所在地）生まれ。 やCGバージョンもある。 イラスト版については、2014年に丸みを帯びたデザインにリニューアルされている。 局のイメージソング「Believe Tomorrow」も作られ、開局からしばらく使用された。 インストゥルメンタルは開局以降数年間天気予報のBGMとして使用していたほか、現在も放送開始・放送終了時のBGMに使われている。 イベント [ ]• 年に1回、「めんこいまつり」を8月前後に開催している。 盛岡市総合アリーナ、など盛岡市内を会場としていたが、2018年以降は県内を巡回する方針に切り替えた。 脚注 [ ] [] 注 [ ]• 「 ミット」と読ませるために綴りを入れ替えている。 はを使用。 在盛民放局で唯一に支社支局が無かった。 それまでは先行民放2社がフジテレビの番組を放送していたが、数日から数週間遅れて放送されるケースが多く、リアルタイムで視聴できる番組はわずかしかなかった。 テレビ局名は「地域名」＋「テレビ」または「放送」といったシンプルな社名が好まれる中、以後も同系列局には「」（山形）、「」といったユニークな社名のテレビ局が誕生している。 水沢スタジオには（サブ）の機材はなく、使用する場合は中継車が必要（中継車をサブにする）だった。 著・「メディアの支配者」に詳しく書かれている。 mit開局当初から、現在のIATにあたる4番目の民放テレビ局が開局することが決定していたため。 IAT開局前の5年間における設備はmit単独で使用していた。 マルチ編成は3チャンネルまで確保可能であるが、同局は現在2チャンネルしか使用していない。 また現在、マルチ編成は実施していない。 旧の旧本社との旧業務センターの名称を交換したもの。 制作機能はなく、以下の事業所と同様に、営業編成・報道制作両局の配下となっている。 2018年3月31日まではそれぞれの番組終了時間が月曜から木曜と土曜20時台の番組は20:54、金曜の『金曜プレミアム』は21:49、日曜の『』は21:54、ネットセールス枠で次の番組をスポット枠を挟む形だった為、他のフジテレビ系列も同時フルネットで放送されていた。 20時台が月曜から木曜と土曜が20:54 - 21:00、金曜の『金曜プレミアム』が21:49 - 21:55、日曜の『ニチファミ! 』は番組開始から終了時間は変わらないが21:48 - 21:54の枠がそれぞれローカルセールス枠に転換された。 日曜20時台の番組のみ2018年4月以降も同時フルネットで放送されている【2018年12月まで『ニチファミ! 』、2019年2月から『』】。 自社制作ではなく外部プロダクションが制作しているが、年によってはめんこいテレビアナウンサーが司会を務めている。 司会はフジテレビのアナ、タレントの、ヘリ中継はフジテレビアナだった。 青森放送も日曜日夜に再放送を行っている。 mit開局時は『』の途中から。 1クール目はサービス放送期間に一挙に放送。 mit開局時は『』の途中から。 mit開局時は『』から。 mit開局時は『』から。 mitにおいて、開局1発目に放送された番組。 岩手におけるのネットは、1980年3月の（）での『』途中打ち切り以来11年ぶり。 岩手におけるのネットは、1980年3月の岩手放送（TBS系列）での『』途中打ち切り以来11年ぶり。 1クール目はサービス放送期間に一挙放送。 2013年から2016年7月まで「遠野テレビ」に出向• 2010年5月15日には、IBCでは、めんこいテレビではで一部のパーソナリティを交換して放送を行い、午後から放送された特別番組「じゃじゃろぐ 緑が丘ヒルズ」では2局同時生放送を行った。 出典 [ ]• 『日本民間放送年鑑2008』参照• 2017年6月10日閲覧。 『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、185頁。 『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、189頁。 『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月、237頁。 1990年11月1日発行、岩手日報朝刊第5面記事下広告より。 1991年3月3日発行、岩手日報朝刊第4面全面広告より。 1996年4月1日発行、岩手日報朝刊テレビ欄の広告より。 当日発行の岩手日報朝刊テレビ欄から。 外部リンク [ ]• ウィキメディア・コモンズには、 に関するカテゴリがあります。
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