東京タピオカランド。 もうすぐ閉園する「東京タピオカランド」にひとりで行ってみたら…予想以上にカオスな空間だった

【悲報】東京タピオカランド、すでに失敗確定?ガチで頭悪そうと話題に

東京タピオカランド

表参道で働く若者(男子)と話をしていて 「最近はどんなお店が行列になっているの?」と聞くと…。 『今でもタピオカですよ!タピオカ!女子の頭の中はタピオカでいっぱいです!』 そうか、いまだに人気なのだなぁ、と調べてみたら… 2019年8月13日 火 ~9月16日 月 の期間限定で、 原宿駅前にタピオカのテーマパークがオープンするそう!! 東京タピオカランド 原宿駅前にある「jing(ジング)」に 期間限定でオープンするテーマパーク「東京タピオカランド」。 複数のタピオカドリンクの有名店が出店し、 ドリンクやフードなど様々なタピオカが楽しめるというイベントです。 表参道界隈は本当にたくさんのタピオカドリンクのお店が集まっているけど こういうイベントで一度に同じ会場でいろんなタピオカドリンクを 飲み比べできるというのはいいかもしれないですね。 ただ、今のところまだ出店店舗などの詳しい情報は公開されていないみたいです。 再燃したドリンクブームでは終わらず、 テーマパークにまで発展するとは…。 タピオカティー人気、本当にすごいことになっていますね。 フォトブースやアトラクションなどもあり! タピオカミルクティーといえば「インスタ映え」。 もちろん「東京タピオカランド」の会場内でも、 フォトブースが用意されています。 その数、10ヶ所以上。 いろいろなタピオカと一緒に写真が取れるらしい。 その他、有名人の1日店長や、コラボタピオカがあったり タピオカツアーなどのアトラクションがあったりで 食べたり飲んだりする以外のお楽しみも盛りだくさんのようです。 タピオカ人気、おそるべしです…。

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東京タピオカランド誕生、周辺にゴミ散乱懸念…ファミマのタピオカにイカスミ色素使用

東京タピオカランド

2019年、世は空前のタピオカブーム。 それに乗じて、原宿に「」なる施設までオープンしてしまいました。 毎月1のつく日(1日、11日、21日)は「」。 というわけで、もうすぐ閉園する東京タピオカランドにひとりで行ってみることにしましたよ〜。 はたして「東京タピオカランド」は今……? 【え?本当にここにタピオカランドあるの?】 明治神宮前駅から徒歩1分という好立地にある東京タピオカランド。 会場のjingという建物に着くと……。 えっ?廃墟……!? テナントが全く入っておらず、どの建物もがらんどう。 どこにも「東京タピオカランド」の案内が出ていないので、もしや会期を短縮してクローズしたのかと不安に……。 かなり奥の方まで歩いていって、ようやく入り口が見えました。 【強烈な甘い匂い!? 】 受付で入場料1200円を支払って入園。 その際、トイレに行きたいときはスタッフに声をかけてくださいと説明がありました。 気になったのが、 入り口から漂う強烈な甘い匂い。 芳香剤なのか、それともタピオカを煮ている香りなのか。 とにかく不思議な匂いが漂っている……。 さて、中に入ってウェルカムドリンクをいただきます。 オープン直後は「ウェルカムドリンクがタピオカなのにストローがささってない」という情報を目にしましたが、この日はささってました。 トイレの件といい、 いろいろ改善はされてる模様です。 レモンティー味のタピオカを選んで、ひとくち。 あ、この味知ってる……。 午後の紅茶のレモンティーだ。 【タピオカは変わり種多め】 店内にある4つのタピオカショップは「東京タピオカランド」に出店するだけあって、 変わったメニューが多め。 私は「三茶ヤ」というお店の「焦がしラテ」(Mサイズ 650円)を注文。 チーズクリームが乗った黒糖ミルクタピオカの上に、黒糖パウダーをかけてクレームブリュレのように焼き目をつけてくれます。 香ばしくて美味しいけど、めちゃくちゃ タピオカの量が多くて1杯でお腹いっぱいに……。 あとから調べたところ、どうやらこのお店はタピオカの量が多いのがウリなのだそう。 【噂通りの空間や…】 会場内を見渡すと、SNSで話題になっていたとおりの 手作り感あふれるフォトスポットの数々が目に入ります。 高校の文化祭や町内会のイベントを思い出して、ノスタルジックな気持ちに……。 会場内で売っているタピオカは別料金なので、 1200円の入場料の元をとるには自撮りしまくるしかありません。 しかし、気乗りしない。 歴戦のぼっちを経験してきた私でさえ、自撮りをためらう事情があったのです。 【全員がタピオカランドウォッチャーの空間】 まず、予想していたよりもお客さんは多い印象ですが、 ぼっちで来ている人は私以外いません。 そして、セルフィーを楽しんでいる女の子たちもいるにはいるのですが…… 純粋にタピオカを楽しみにして来ている人が少ないのです。 YouTuberや、タピオカブームで論文を書くという女子大生、見物に来たOLとサラリーマン、突然フリースタイルラップを始める若者集団など、 「東京タピオカランド」をネタにしたりウォッチしに来ている人たちが圧倒的大多数……。 【タピオカの被り物がぬけない!! 】 一応、宙に浮かぶタピオカ(に見立てた黒い球)と一緒に写真が撮れるフォトスポットや、タピオカのボールプールなどでひとしきり自撮りはしたのですが、 全体的に照明が暗く、仕事終わりの疲れっぷり如実に出てしまいました。 ねえ、フォトスポットは、照明大事だよ……! しかも、最後に タピオカになれる被り物をかぶって写真を撮ってもらったのですが、被り物がほぼ壊れていて、自力では脱げなかったという……。 ひとりで自撮りしに来て被り物が抜けなくなった女として、どこかでヲチられていたかもしれません。

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タピオカランド、相次ぐ不満で「改善」へ 施設側も苦言...「真摯に受け止める」: J

東京タピオカランド

「強く業務改善を伝えています!」 東京タピオカランドは、複数のタピオカ店を集めて開催されているイベントで、2019年8月13日~9月16日の期間限定で実施している。 入場料は前売り1000円、当日1200円。 会場は、電通とサニーサイドアップ(SSU)が共同運営する商業施設「jing(ジング)」内に構え、タピオカ店のほか、フォトブースの設置やグッズの販売をしている。 しかし、オープン後にはSNS上で「内装が文化祭レベル」「過去のイベントのフォトブースを使いまわしている」「出店が片手程 水分売ってるのにトイレ無し 入場料1000円超で再入場不可」「よくもまぁ4店でタピオカランドとか言ったものだ... 」などと辛らつな意見が多数書き込まれている。 その上、電通とSSUも運営に関わっているとの情報も広まり、あるまとめサイトでは両者の名前を挙げて揶揄する記事が配信された。 この記事に反応したのが、SSUの次原悦子社長だ。 ニュースサイト「NewsPicks」上で、「今回のタピオカのイベントは、あくまでもテナントとしてスペースを貸しているだけで、運営自体には一切関係ありません」などと抗議し、「企画運営会社には強く業務改善を伝えています!」とも明かした。 再入場は16日から可能に 東京タピオカランドのプレスリリースを見ると、7月16日配布の主催欄には「東京タピオカランド実行委員会」、共催欄に2つの企業名があったが、8月6日のリリースでは共催欄が消えている。 実行委員会に16日、書面で取材を申し込むと「改善意向の有無ですがあります。 そしてすでにトイレや再入場の件などすでに改善させて頂いております」と回答。 「トイレに関しましてはイベント初日の想定以上の来場で受付隣に御手洗があり、その旨周知するオペレーションが徹底出来ておらず、1部来場者(原文ママ)の方に御迷惑をおかけ致しましたが、2日目以降入場の際に周知させて頂いております」 「再入場不可に関しましてはオペレーション簡素化のために記載致しましたが、上記御手洗の利用を鑑みて再入場用のリストバンドを手配致しました。 本日から再入場は可能となります」 SNS上で指摘された内装への不満は「ご指摘を真摯に受け止め、今後の運営向上に努めたく思います」とし、過去のイベント設備の転用については「アイスランド(編注:昨年開催されたイベント「東京アイスクリームランド」)で人気のフォトスポットを前回来場していなかったお客様に復活して欲しいとの声をいただいたため1部復活しました」と理解を求めた。

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