漫画レンタのCMの秋山がうざい？意味不明さに不快感や嫌悪感の声
読みたい漫画がある場合、今までは漫画喫茶に行っていました。 ゲオやツタヤで漫画レンタルがあるのは知っていましたが、なんとなく「漫画喫茶でまとめて読んだ方が安そう」と漫画を「借りた」事はありませんでした。 今回、はじめてコミックレンタルを利用してみた所、驚くほどお得で快適だったのでご紹介したいと思います。 宅配コミックレンタル、電子コミックレンタルの体験版も記事内にリンクがあるので宅配や電子についてはそちらをお読みください！ 三行でまとめると• 漫画喫茶とコミックレンタルの料金を比較した• コミックレンタルは漫画喫茶の半額！• レンタル期間も長く、自宅で漫画が楽しめる 目次• コミックレンタルに至るきっかけ その日はマンガアプリの無料連載で読んだ「嘘喰い」の続きと、「進撃の巨人」の新刊を読みたかったので漫画喫茶に行きました。 「進撃の巨人」の新刊は3時間パックで無事読めたのですが、40巻以上ある「嘘喰い」は当然読み切れず。 どうしても続きが読みたい！と、思いついたのが「コミックレンタル」。 私の住んでいる街ではツタヤとゲオがコミックレンタルを行っています。 まずツタヤに行ってみたものの揃えている漫画数が少なすぎてパス。 続いてゲオに行ってみると…そこはパラダイス！ 膨大な漫画数！メジャーな漫画だけでなく、マイナー漫画の品ぞろえも豊富です。 もちろん「嘘喰い」も揃っており無事ゲット。 そして料金は…あれ？ ひょっとして、 漫画喫茶より安い…？ 漫画喫茶vsコミックレンタル 1冊あたりの料金比較 漫画喫茶もコミックレンタルも場所によってかなり値段に差があると思いますが、店舗の種類、料金プラン、さらには割引やクーポンなど比較するとキリが無い為、今回は私が利用した地元の漫画喫茶「自由空間」と漫画をレンタルした「ゲオ」の実際かかった料金で比較してみます。 安い 3時間パックで料金は880円。 漫画喫茶（自由空間） 1冊レンタルが2泊3日で70円。 単純に 2倍の料金差があります。 コミックレンタルの1冊あたりのコストは70円と書きましたが、 実際は35円しかかかっていません。 1冊35円で7泊8日レンタル。 圧倒的コストパフォーマンス…！ コミックレンタルのメリット 実際にコミックレンタルを利用してみて「これは漫画喫茶よりいいな」「これからは漫画喫茶でなくコミックレンタルを利用しよう」と思った点がいくつかあります。 コミックレンタル（ゲオ） 一番大きいのが料金の安さ。 上述の通り、コミックレンタルの1冊あたりのコストは 漫画喫茶の約半分。 もちろん漫画喫茶は漫画を読む以外のことができますが、「漫画を読むだけ」の金額であればコミックレンタルの方が断然お得です。 複数人で読める（さらにコスト減） コミックレンタルの圧倒的なメリットはこれだと思います。 うちは2人暮らしなのでただでさえ安いコミックレンタルの料金がワリカンでさらに半額。 借りる期間が長いことで回し読みもできるので、これが家族・友達などさらに大人数になった時のコスパの良さは圧倒的です。 途中抜けが無い 地味に大きいメリットがこれ。 コミックレンタルだと、漫画喫茶で誰もが経験する「真ん中の3巻だけ無えええええ」みたいな状況になりません。 コミックレンタルでも途中抜けはありますが、読みたい巻が無い場合は借りなければ良いので被害は0円。 ノーリスク。 一度借りてしまえば独占できるので、読んでいる最中に続きの巻を他の人に持っていかれる事も無く、安心してゆっくり読めます。 漫画喫茶のように お金を払って入ったけど読みたい漫画が全部途中抜けみたいな状況は絶対に起こりません。 時間が長い（1週間） 漫画喫茶でいつも気になるのが時間。 時間の分だけお金がかかるので毎回「早く読まなければ」と焦ってしまいます。 個人的には食事、ネットなんて時間がもったいない！と、休憩も取らずにできるだけ集中して馬車馬のように読みます。 これが疲れる。 ゲオのコミックレンタルは2泊3日ですが、10冊借りてしまえば7泊8日。 いまから漫画を読もう、と言う人間にとって「10冊レンタル」はそんなに敷居が高い事ではないと思います。 1週間あれば時間を気にする事なくゆっくり読めます。 お風呂に入るのも食事をするのもテレビを見るのも自由。 もちろん睡眠も。 そう、コミックレンタルならね。 時間がたくさんある事で、上記のように複数人で読んでコストを下げる事も可。 何より精神衛生上良い。 じっくりと漫画を楽しむ事ができると思います。 圧倒的にくつろげる 今の漫画喫茶はどこも綺麗で快適ですね。 でも気付いてしまいました。 ドリンクバー飲み放題、シャワー、フラットシート、ネット環境。 もしかして…いやもしかしなくても 全部自宅でできるんじゃ…。 そして自宅の方が快適なんじゃ…。 もちろん、自宅が落ち着けない環境で、誰にも邪魔されずに楽しみたい！と言う人もいると思うので、そう言う方は漫画喫茶の方が楽しめるんだろうと思います。 漫画喫茶の独特の雰囲気、私も好きです。 でも自宅の方が好き。 コミックレンタルのデメリット 短い漫画は漫画喫茶の方が安くなる、かも 今回は私が読んだ数種類の漫画で「平均1冊30分」と言う計算をしましたが、漫画の内容によってはもっと時間は短くなると思います。 特に私はキャンブル系やデスゲーム系など、頭を使う感じの漫画が好きなのでなおさらこういった結果になったのだと思います。 1冊10分のペースで漫画を読める人はほとんどいないと思いますが、サッと流し読みしたい人、読む速度に自信がある人は、単純に1冊あたりのコストだけを見ると漫画喫茶の方が安くなるケースがある、かもしれません。 新刊が無い 調べてみると、コミックレンタルのレンタル開始日は、 新刊コミックが発売されてから1ヶ月後の入荷となるようです。 漫画喫茶は 発売日当日から入荷が可能。 今回の私のように「発売されてすぐの進撃の新刊が読みたい！」と言う場合はコミックレンタルにはありませんので必然的に漫画喫茶に行く事になります。 表紙が楽しめない これはゲオだけのシステムかもしれませんが、ゲオの場合は表紙をケースに入れて飾るので、 表紙無しの漫画本体のみをレンタルします。 先日借りた漫画「宝石の国」は表紙が非常に美しく、家でゆっくり眺めたいと思っていたのでこの点は残念。 また、表紙裏に作者のコメントがある漫画の場合、コメントが読めないのも要注意です。 ゲオ、ツタヤ、DMMが漫画の宅配レンタルをやっています。 1冊あたりの金額はちょっと割高ですが、漫画を家まで運んでくれるのは楽ですし（借りる時もですが、返す時が地味にキツイ）、大量に借りれるので（DMMなら1配送で50冊までレンタル可能）宅配コミックレンタルは まとめ読みに最適です。 一番安いDMMなら1冊80円で自宅まで持ってきてくれる！（送料が別途かかります） 宅配すらめんどくさい人は配信コミックレンタル 宅配の受け渡しすらめんどくさい！と言う人には電子コミックレンタルと言う方法もあります。 料金を払うと、一定期間スマホで電子書籍の漫画が読めるようになるサービスです。 電子書籍の大手「Renta! 」では 48時間100円からPC、スマホ、タブレットで読める電子コミックレンタルをしています。 最近はテレビCMも行い会員数300万人と、マイナーな電子コミックレンタルを一気にメジャーにした急成長中のサービスです。 特徴は全巻「無料サンプル」つきな事と、無料漫画が充実している事。 会員登録をしないで読める無料漫画もありますが、無料の会員登録をするとさらに「会員限定無料漫画」を読むことができます。 無料漫画の量が多いので、これひとつで無料＋有料レンタルと言う楽しみ方ができるサービスです。 他にもスマホで電子漫画をレンタルできる会社があるので、とにかく家から出たくない！今すぐ読みたい！と言う人は検討してみても良いかもしれません。 電子コミックレンタルを実際に試してみた体験談はこちら.
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