Contents• いいね光源氏くん「最終回」ネタバレ いいね光源氏くん「最終回」ネタバレです。 たった一人の女人だけ 光源氏(千葉雄大)は沙織(伊藤沙莉)との気まずい空気を何とかしようと、中将(桐山漣)を誘って居酒屋で酒をともにする。 博物館の年表を見て、何も書かれていなかったことに落ち込んでいた中将。 自分の存在意義が分からなくなっていた。 そんな中将に、光源氏は自分がどう生きたかが大切だと諭す。 一方、光は沙織から言われた、 「あなたが愛した女の人は、誰1人しあわせになんかなってないから!」 という言葉が気になっていた。 源氏物語の平安の世界では、契りを交わしたすべての女人を幸せにしたいと思っていた光だが、 今はたった一人の女人だけを幸せにできればと思い直したことを中将に告げる。 それは沙織のことか?と中将に聞かれ、光は微笑んだ。 とりあえず仲直りしたいが、どう伝えればいいか分からないという光に、中将は「贈り物をしてはどうか?」と提案した。 さよなら光くん 一方、沙織は、多元宇宙論の研究者であるフィリップ(厚切りジェイソン)からの電話を受け、光が源氏物語の世界に戻る方法を知る。 その後、中将と光はカインに協力してもらい、沙織のためにモンブランを手作りした。 沙織と光は互いに仲直りすると、沙織も用意していたケーキを渡し、光も手作りのモンブランを渡した。 そして、沙織が元の世界に戻る方法を伝えようとした処、光は沙織とここで一緒に暮らしたいと告げる。 しかし、沙織は光の申し出を断り、理由は「あなたのことが嫌いだから」と言う。 〜翌朝〜 沙織は次の日曜日に、最後のデートをしたいと光に伝えOKをもらった。 カフェに行ったり、一緒にサッカー 蹴鞠 をしたり、もんじゃ焼きを食べたり、最後のデートを楽しんだ。 歩きながら話していた光は、夏になると花火がとてもキレイだと沙織に教えてもらい、一緒に見ようと約束してきた。 しかし、もう約束はしない、これが最後だからと告げられた。 デート最後の場所は、光がハワイに瞬間移動した横断歩道の前にやってkちあ。 光は「頭に思い描いた場所に移動できる能力がある」とフィリップに知らされていた沙織は、光に都の風景を思い出すよう促した。 そして、フィリップたちの協力を得て、横断歩道に立つ沙織に車が突っ込んでくる! 慌てて沙織を助けた光は、車に轢かれる寸前で居なくなった。 Sponsored Search いいね光源氏くん「最終回」感想 いいね光源氏くん「最終回」の感想です。 いいね!光源氏くんが終わってしまった。 楽しかったなぁ。 光くんも沙織もお互いがちゃんと自分の思いを全うしたうえで2人が幸せになれて良かった。 中ちゃんは心もイケメンだから幸せになれるよ。 — こもえび yzmt14x78 「いいね光源氏くん」終わってしまった…。 たたみ掛けるようなラストだったな!前半がコメディー色強かっただけに、ラストに向けてシリアス度との落差でさらに興味を惹かれた。 良いホンだ!女心を知るためにこの世に来たというセリフは良かった。 文字数 — ニッポ君 acthirox 『いいね!光源氏くん』最終絵巻みました。 沙織さんと光くんの考えてることが一緒で仲の良さが伝わってきます。 沙織さんのことが好きなのも分かるけど、あちらのことを話す光くんは活き活きとしてて。 こういう結末も好き。 ドラマが最後まで放映されるのがこんなにめでたきこととは。 タイムスリップラブコメの日常感にとても癒された、とってもかわいかった。 そして彼らのあたりまえの日常すら、こんなに特別に思えてしまうような日々になるとはな。 千葉雄大さんと伊藤沙莉さんの組み合わせも秀逸だった。
次の最終話(第8話) ネタバレ感想~最終絵巻「光くんばいばい?!」 えすとえむ『いいね!光源氏くん』 あらすじはコチラ 「我らはここに女心を学びにきたのであろうか?」 光源氏(千葉雄大)と中将(桐山漣)は居酒屋で酒をともにする。 今は一人の女人だけを幸せにできればと思い直したことを中将に告げる。 仲直りをしたいと願う光に 「だったらあれだろ。 贈り物よ。 」 光は中将とカイン(神尾楓珠)とモンブラン作り。 成功したモンブランに満足の光。 カインは帰り道、中将に「沙織のことが好きなのになんで敵に塩・・・でなくスイーツを送ったの?」と聞く。 「私は添え物かもしれぬが、友には恵まれた。 幸せな男よ。 」 そんな中将の良い人っぷりにカインはハグ! その日、沙織は抹茶ケーキを持って帰る。 二人は仲直り。 抹茶ケーキとモンブランを食べる。 光は沙織に、都に帰りたいと思っていた。 この経験をして、都に帰れば女人たちにきちんと向き合えると思っていた。 もしもの話は止める。 自分は今ここにいるのだから。 「私はここでそなたと暮らしたい。 許してくれるか?」 「ごめん・・。 そういうことなら、光君とはもう暮らせません。 」 「なぜじゃ??」 「あなたのことが嫌いだから」 「それはまことの心か?」 「うん」 沙織の手を握る 「わたしの目を見て答えておくれ、沙織殿」 「近いうちに出てってくれないかな?」 「ここに わたしの居場所はないのだな。 」 「うん。 」 「あい・・わかった。 」 沙織はフィリップ(厚切りジェイソン)から時空ジャンプの謎を聞いてしまった。 時空ジャンプの謎が解けた今、大好きな光君と向き合うために、光を源氏物語の世界に戻すことを決意。 最後にデートに誘う沙織。 光にはデートは別れの儀式だと伝えた。 当日、ニット帽ではなく烏帽子でデートをする二人。 カフェに蹴鞠にもんじゃ焼き・・・ 夏の花火の話をを聞いた光は、一緒に見ようと沙織を誘う。 沙織は光と花火が見たいと思ったが、無理だと断る。 「デートとは別れの儀式であったな。 約束もできぬとは・・・切ないことよ。 」 光がハワイにワープした交差点に来る。 「光君、私との生活楽しかった?」 「趣深い日々であった。 」 「ワタシもとっても楽しかったよ。 今まで本当にありがとう。 光君に出会えて一緒に暮らせて良かったよ。 光君最後に教えてくれる? あなたが大切にしていた場所のこと。 」 「都での暮らしのことか?」 沙織は光に大切な風景をイメージさせた。 横断歩道を渡り始める沙織 「光君、バイバイ」 横断歩道の真ん中にたつ沙織。 フィリップが運転してきた車が突っ込む。 光は沙織を突き飛ばし、車にぶつかる直前に消えた。 まさかのハッピーエンド!!! 光が源氏物語の世界に帰ることがハッピーエンドかと思っていたが、 もっと上を行くハッピーエンド!!! いやいや・・・ 中将殿はどうなってんの? やっぱり・・・脇役の最後はどうでも良いってことなの? ホストを選んだのかしらねぇ。 桐山漣くん、久々の良い人役だったのに(爆) 花火大会のあの場所に光君が来たってことは、時空ジャンプって自由自在ね。 光君、半年後に飛んだってことよねぇ。 半年間・・・何をしてたんだろう。 いや、それが時空ジャンプ!? 綺麗に終わったけれど、続編が出来そうな終わり方でもある。 時空ジャンプの謎。 時間も超えて・・・謎だらけだしw 源氏物語の世界から側室たちも現代にやってきて沙織と三角関係、四角関係になったらドロドロだしなw ベタでもあったし、雑な部分(花火大会人が少ない!とかw)もあったかもしれないけれど、光くんと沙織ちゃん可愛かったねぇ。 どのキャラも魅力的だった! 特に、千葉雄大君と伊藤沙莉ちゃんはお似合い! 彼女は何を演じてもハマる気がする。 ばーちーはちょっと老けたな。 本当に綺麗にまとまった感! 2020年春ドラマ、初の最終回? 最後まで完走できることって当たり前じゃないのね。 めでたしめでたしだけど、ちょっと切ないなぁ。 もっとドラマが見たいッス!.
次の光源氏が現代に現れた経緯は? 突然、現代である沙織の部屋に現れた光源氏ですが、何が起きてそうなってしまったのか気になりますよね。 原作の冒頭では、光源氏がどこかへ向かう途中、暗闇に迷い込んでしまっていました。 さまよい歩いていると、御簾(みす)(宮殿や神殿などでかけるすだれ)の向こう側に明かりを見つけ、人がいると思い開けると、そこは沙織の部屋だったというわけです。 このとき光源氏が向かっていた場所は須磨。 数多くの女性との恋愛を謳歌していた光源氏でしたが、 右大臣の娘との密会が知られてしまい、光源氏は自ら都を離れ、須磨で謹慎生活を送ることを決心していたのでした。 平安時代に帰りたい光源氏 現代にやってきて初めて見るものや外の世界に圧倒されていた光源氏。 (当然ですね・・) なぜここにやってきてしまったのか状況が分かるまで、ここ(沙織の部屋)に置いてほしいと光源氏は沙織に頼みます。 「あなただけが頼りなのだ・・」と数々の女性の心を掴んできた瞳で訴えられ、沙織は思わず承諾してしまうのです。 沙織は光源氏を「光くん」と呼び、現代の生活に合わせて二人で服を買いに行きました。 光はSNSを沙織から教えてもらい、自撮りと短歌を投稿したり(笑)、今まで味わったことがないようなスイーツを堪能したりと少しづつ現代に馴染んでいっているように見えました。 しかし、やはり元居た時代に戻りたいと願う光。 真夜中に光は、沙織の部屋に来た時に潜ってきたすだれを何度も開け、帰る方法を探っていたのです。 そんな光の姿をみた沙織は、どうやったら戻れるのか一緒に考えよう!と言います。 そこで思いついたのは、 来た時と同じ状況を作るということ。 光が来た日は新月で、沙織はバリで買ったお香を焚いていました。 そして同じようにすだれをくぐれば元の時代に戻れるはず、と次の新月である三日後に決行! しかしなぜか作戦はうまくいかず、光は帰ることができませんでした。 光源氏が消えた? 光が帰れるようにと祈祷をしに行った帰り道、二人が歩いていると突然目の前にトラックが! トラックが沙織にぶつかりそうになった瞬間、光は沙織を助けました。 沙織が目を覚ましたのは病院。 幸いほぼ無傷で済みました。 沙織は、トラックの前に飛び出して助けてくれた光の姿を探しますが、見当たりません。 病院の看護師さんが言うには、搬送されてきたのは沙織一人だったと・・。 光は消えてしまっていました。 頭中将、現る! 光が突然消えてしまい、元の日常だけが残った沙織。 別れの辛さを断ちきるために、光のものを処分しようと決意します。 沙織が作ってあげた光のSNSのアカウントを削除しようとスマホを見ると、SNSの通知が鳴りました。 光がSNSに投稿をしたのです。 そこにはなんと美女二人とリゾートビーチにいる光の姿が! それからも光に会いたいという気持ちは消えない沙織。 皆既月食の夜、寂しい気持ちで光を思っていると、部屋のすだれの向こうに人影が。 光くんが帰ってきた!と涙をこぼす沙織でしたが、よく見ると光ではありませんでした。 それは光源氏のライバルとされる頭中将(とうのちゅうじょう)だったのです。 頭中将は、光源氏を訪ねるため同じく須磨に向かっている途中でした。 また光と会う手掛かりが掴めるかも?と沙織は頭中将を部屋に住まわすことにしたのでした。 光との再会 沙織の部屋に住むことになった頭中将。 物覚えが良い頭中将は、どんどん現代の生活に慣れていき、インスタグラムも始めました。 ある日、インスタで和歌を交換している相手と会うことになり沙織もついていきました。 頭中将はその相手を女性だと期待していましたが、なんと待ち合わせ場所には光の姿が! 再び、光も沙織の部屋に来ることになりましたが、三人では手狭なため、頭中将は沙織の妹・詩織の友人でホストのカインのルームメイトとなりました。 しかもカインが働いている店で頭中将もホストとして働くこととなったのでした。 ドラマは現在出ている3巻までのエピソードを元に作られているそうです。 原作の漫画はまだ続いているので、最終回はドラマオリジナルの結末となるようです。 3巻までを読んでの結末予想となります。 トラックの事故の後、沙織の前から姿を消していた光はアメリカへと行っていたのでした。 ある日、沙織の部屋に、アメリカで光の面倒を見ていたというフィリップという人物が光を訪ねてきました。 フィリップは、日本の古典文学の研究をしているといいます。 フィリップに促され、沙織たちは手掛かりを探るため京都に行くことになりました。 後日、京都へとやってきた光源氏と頭中将と沙織。 直衣(のうし)と烏帽子(えぼし)の格好の光と頭中将は観光客たちに囲まれたり、抹茶パフェを堪能したりと、なかなか手掛かりとなる収穫はありません。 宇治の源氏物語ミュージアムにやってきた三人。 そこでは当然のことながら、源氏物語の主人公である光源氏ばかりが取り上げられています。 頭中将は、自分が光を引き立てる脇役なのだと気づき、落ち込んでしまいました。 東京に戻ってきてからも落ち込んでいた頭中将はとうとう姿を消してしまいます。 そこへフィリップから沙織に連絡が。 事の経緯を話すと、「それはまずい」とフィリップ。 フィリップはある仮説を立ててました。 「自分の道を生きたい」と考える頭中将は、物語に戻りたくないと願っているということ。 強制的に元の世界に戻されるか、存在そのものが消えてしまうのではないかとフィリップは言います。 頭中将をやっと見つけ、沙織たちは頭中将をなんとか説得。 心配していたカインが、「 一緒に店を出そうって約束したじゃないっすか!」と言った直後、カインはその場からフッと姿を消してしまいました。 突然消えてしまったカイン。 カインは光たちがいた平安時代に飛んでいました。 難なく平安ライフをこなし、紫の上に一目ぼれをしたカインは恋文を書いていると、いきなり現代に戻ってくることができました。 カインの出来事によって、やはり 物語を変えてしまう行動を起こせば帰れるのではないか、ということに。 物語を変えてしまうようなことを起こすにはどうしたらいいか、沙織たちは考えます。 トラック事故の時のように命に関わるような出来事だといいのではと考え、カインの提案でバンジージャンプをすることに。 しかしバンジージャンプをしても何も変わらなかったのでした・・。 ここで3巻は終わります。 原作のフィリップが言う、源氏物語の本筋を変えてしまうような言動をしてしまうと修正がかかる、というのはまだドラマでは出てきていませんね。 原作には、光を追う謎の組織のようなものは出てきませんし、光たちが源氏物語の登場人物であるということも沙織は本人たちに言っていません。 (3巻までの内容) ドラマでは、光を追う謎の組織の存在が大きいようですね。 この組織から逃れるために一刻も早く元の時代に戻らなくてはいけないようです。 ドラマは8話で終わりなのがもったいないですね! もっと原作のエピソードも入れて、あと数話でいいからやってほしかったです。 原作では、沙織が源氏物語のネタバレを思わず光たちにしてしまったり、光のSNSのフォロワーが3000人いたり、中将がホストになったりのシーンもドラマよりもさらにコミカルに描かれています。 なかなか言葉では伝わりにくいと思うのでぜひ読んでみてほしいです笑 5月27日に発売される4巻でも、しばらくは帰る方法を探りながら現代を楽しむのではないかなと思っています。
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