【うどん】生のうどんが韓国の「カルグクス」に近いですが、乾麺や冷凍うどんでも良いです。 韓国でよく使われる魚醤のひとつです( )。 魚醤についてはを参考にしてください。 【ダシダ】味に深みを出す時によく使う韓国の万能調味料です。 牛肉味だしの素ダシダ( )を使用しました。 ひと目で分かるレシピ• 1玉ねぎは薄切り、ズッキーニは千切りにします。 2鍋にごま油+牛肉を入れ、炒めます。 玉ねぎを加えて軽く炒めてから、水5カップを加えて加熱します。 麺が好みの茹で加減になったら完成です。 参考にした韓国人のレシピ 下記レシピを参考に作りましたが、「出会いの広場 맛남의 광장」という人気料理番組で紹介されたレシピを再現したもので、とても美味しそうです。 タイトルを直訳すると「出会いの 広場 牛肉カルグクス 作り:スープが 最高です」です。 基本語順が一緒で、同じくスペースを空けてみました。 今回の料理名、牛肉カルグクスに当たる韓国語が「 소고기칼국수 ソゴギカルグクス」ということが分かります~ 薬味たっぷりの醤油だれをかけて食べても 紹介したレシピと違うところは、ダシダを入れず少々薄味にして醤油だれをかけて食べるところです。 醤油だれは、下記をよく混ぜて作ります。 小ねぎ(みじん切り)大さじ2、青唐辛子(みじん切り)1個分、粉唐辛子(細かい)小さじ1、粉唐辛子(粗挽き)小さじ1、白ごま大さじ1、ごま油小さじ1、醤油大さじ1、みりん小さじ1、コショウ少々、砂糖(好み)少々 カルグクスに、ごま油と唐辛子やネギの薬味が入っているタレをかけて食べるのも美味しそうです。 温かい素麺にもこのような食べ方をすることがあります。 最初はキムチと一緒に食べて、途中で味変としてタレにかけて食べる流れも良いですね。 キムチや醤油だれがあれば、ダシダ(鶏ガラスープの素)は省略して少し薄めの味付けでも良いと思います。 副菜のキムチとして、今回はムセンチェ(・)を添えて食べました。 麺に合うオススメのキムチは、白菜キムチ、カクテキ、子ネギキムチ、ニラキムチあたりですね~。 カライチ「」「」レシピ 写真付きの詳しい作り方 牛バラの切り落としを使いました。 ブログの方は、プルコギ用のお肉を入れています。 少しは脂があったのほうが美味しいかなと思います。 Step1 玉ねぎは薄切り、ズッキーニは千切りにします。 出汁が出るキノコを入れるのもオススメです~。 Step2 鍋にごま油+牛肉を入れ、炒めます。 今回のレシピは、お肉に下味をつけなくても良いから楽ですね。 玉ねぎを加えて軽く炒めてから、 水5カップを加えて加熱します。 3人前の麺を入れましたが、スープを多めに作ってないので、多めのほうが好きな方は、水と調味料の量を増やしてください~。 にんにくはたっぷり大さじ1 これはイワシの魚醤。 魚の出汁感が出て美味しいですが、入れすぎると結構臭くなるので注意です~!なければ、塩を入れます。 牛肉出汁のダシダは、やっぱり牛肉料理に一番合うような気がします。 Step4 軽く茹でたうどん+ズッキーニを加えます。 冷凍と乾麺なら直で入れても良いと思いますが、生のうどんは粉が付いているので、軽く茹でてから入れるか、 入れる直前に水で軽く洗い、粉を落としたあと、鍋に入れます。 この場合にはスープにとろみが出るので、スープの量が結構減ります。 麺が好みの茹で加減になったら完成です。 ズッキーニはすぐ火が通るので、麺とほぼ同時に入れます。
次のカルグクスとは、韓国のうどんのような、きしめんのような麺料理。 安いので、気軽に食べる料理です。 どこにでもあります。 このカルグクスをご紹介しましょう。 決め手はコッチョリ!? 私はカルグクスの美味しい店というのは、コッチョリ 即席キムチ も美味しくないといけないと思います。 カルグクスは日本のうどんと比べると、それほどコシもなく、お店によってそんなに差がないと思うんです。 私の決め手は、一緒に出てくるコッチョリです。 これは、店によってぜんぜん違う。 このコッチョリを食べながら、カルグクスを食べるのが普通です。 美味しいコッチョリがあると、いくらでも食べてしまいます。 マンドゥーも注文したい カルグクスの店では一緒にマンドゥー 餃子 も注文したいです。 これも店によって味も形も様々です。 この店はぼってりした大きなマンドゥーですね… 一つだけでお腹いっぱいになります。 カルグクスと共にコッチョリとマンドゥー、いっしょに楽しみましょう。
次の鶏肉を弱火で1時間ほど煮込んでも良く、 面倒であれば鶏がらスープの素を使って、だし汁を用意します。 調味料1も別の容器に混ぜておきます。 塩とゴマ油を少し入れ、軽く火が通るまで炒めます。 カルグッスの他の作り方を紹介します。 「カルグッス」とは? 切り麺の温かい麺料理で、「カル」は包丁、「グクス」は麺です。 冷麺などの押し出し麺に対し、生地を包丁で切って作ることから名付けられました。 昔は手打ち麺が一般的でしたが、最近は機会打ちの麺も多く、手打ち麺で作ったものは「ソンカルグクス」と呼ばれています。 ソンとは手の意味です。 打ちたての麺をそのままスープで煮るのが特徴で、夏の昼食として好まれる麺料理です。 特徴は、鶏肉や貝、イワシなどでダシを取り、あっさりとしたスープを作ることです。 麺は小麦粉に卵を加え、よくこねた生地を包丁で幅広に切ります。 小麦粉に大豆の粉を混ぜる場合もあります。 具にはダシを取った鶏肉や貝のほかに、ズッキーニ、錦糸卵、もみノリ、シイタケ、糸唐辛子など、配色を考えて盛ります。 日本のうどんとは異なり、ダシ汁で麺を茹でるため仕上がりはトロミがついた感じになります。 塩、醤油で味をつけ、場合によっては粉末唐辛子を少量振ることもあります。 一般の食堂や粉食店で食べられるほか、稀に専門店も存在します。 また、鍋料理の最後にカルグクスを入れる場合もあり、具に餃子を乗せた「マンドゥカルグクス」や、海産物を多く配した「ヘムルカルグクス」などの料理もあります。 タッカンマリの最後にカルズクスを入れて締めるのが絶品だそうです。
次の