リーチが短い• 単発火力は低いのでコンボ必須• 撃墜技が少ない• 横方向への復帰力は低い 対策メモ マリオはスタンダードキャラクターであり、小さめで機動性も高く、飛び道具も持っていて結構強い。 序盤はジャンプや飛び道具のファイアボールで牽制してくることが多く、飛び道具でガードを固めさせて投げに行ったり、飛び道具を飛び越えてきた相手に置きのスマッシュを当てようとするので注意する。 そのため、まずはマリオのジャンプに対してリスクをつけられると戦いやすくなる。 例えば飛び道具を持っていれば、マリオのジャンプに当たるように打てればかなり有効で、マリオを困らせて地上から攻めさせることが可能となる。 マリオの攻めとしては、投げや空中技からコンボを仕掛けてくるが、リーチが短いのが弱点なので、リーチが優れているキャラを使っていれば戦いやすい。 マリオがダッシュしてきたら投げコンボを狙っている可能性が高いため、投げを読んだらその場回避から反撃するのが有効となる。 また、マリオの攻撃で崖側に吹っ飛ばされた場合は空前でメテオスマッシュを狙ってくることが多いため、崖際や崖上がりには注意する。 【スマブラSP】ドンキーコングの対策 長所• 技の隙や当たり判定が大きく守りは弱い• 移動速度が遅いため、優秀な遠距離攻撃には弱い• 空中での暴れ技が少なく、落下速度も遅いので着地狩りに弱い• 復帰能力が低く、復帰阻止に弱い 対策メモ ドンキーコングは意外とリーチも長く、近中距離でめちゃめちゃ強いキャラなので、優秀な遠距離攻撃を持っている場合は、それを活かして立ち回るのが有効。 ただし、上級者相手には対処されるため、ステップやガード、そしてジャンプを混ぜるなど、打ち方には細心の注意が必要。 また、意外と運動性能も高いため、基本的には後隙を狩る立ち回りが必要で、上に飛ばして着地狩りを狙うのもよい。 崖端に追い込まれると、空後を置かれて投げの拓を掛けられるので、投げを読んでその場回避を使うのも重要になってくる。 ドンキーコングの弱点としては縦への復帰能力が弱いことなので、崖下方向への復帰阻止を行えるキャラなら比較的戦いやすい。 復帰能力が弱いキャラを使っている場合は、投げを通されると崖外に移動されて横に投げられて即死亡するので、とにかく投げを通さない立ち回りが必須。 【スマブラSP】リンクの対策 長所• 地上での移動速度が遅い• 空中での落下速度が遅く、着地狩りに弱い• 剣による攻撃は発生が遅くて後隙も大きい• 3種類の飛び道具を使いこなすのが難しい• 爆弾復帰が使えないと復帰力は弱い 対策メモ リンクの立ち回りとしては、3種類の飛び道具で牽制しつつ相手を動かし、その後隙を狩るのが基本。 特に横方向に飛び道具を撃った後、上から飛んできた相手に対し、対空技として 持続が長い空Nや撃墜力が高い空前で迎撃するのが強いので注意。 特にブーメランを絡めたコンボは強いため、ブーメランをジャンプで回避した場合は、戻ってくるブーメランには当たらないように注意。 リンクは典型的な飛び道具キャラであり、基本的に引きながら飛び道具を連発してくることが多く、まずブーメランを横方向か斜め上方向に投げた後、地上から近づく相手には弓矢やダッシュつかみ、空中から近づく相手には対空技(空Nや空前)を狙うのが基本的な択になっている。 そのため、 基本的には歩きシールドやダッシュシールドで間合いを詰めてブーメランをガードした後、読み合い をするのがよい。 例えばブーメランをガードした後、弓矢を読んだらジャンプ攻撃、ダッシュつかみを読んだらその場回避からの反撃やジャンプ攻撃暴れで迎撃、対空技を読んだらガードを張り続けて技をガードした後にシールドキャンセル行動から反撃するとよい。 そして、 リンクに近接した時は暴れ行動(上必殺技など)が強いため、近接した時ほど警戒し、暴れ行動が多い相手にはガードから反撃を狙うのがよい。 また、リンクに攻撃されて上方向に吹っ飛ばされた場合は、空上で追撃を狙ってくるならジャンプを早めに使って逃げることも必要で、着地する際はリンクに近づくと上強、上必殺技、上スマッシュなどの着地狩りが強いので、リンクの近くには着地しないようにする。 尚、リンクは空中での落下速度が遅くて着地狩りに弱いが、空下暴れの持続は長くて強いため、着地がりをするなら横から攻撃する。 そのほか、爆弾復帰がなければ復帰力は弱いため、復帰阻止は積極的に狙った方が撃墜はしやすいが、復帰阻止を狙う際に上必殺技に巻き込まれることも多いため、無理に狙わないのも重要。 【スマブラSP】サムスの対策 長所• 機動力が低く、ふわふわしていて素早い相手が苦手• 攻撃の発生が遅く、溜めたチャージショット以外では撃墜しにくい 対策メモ サムスは撃墜用にチャージショットを溜めながら、相手を近づかせないように遠距離攻撃を主体とする待ちキャラで、近距離戦やスピードのある相手は苦手とし、さらに反射持ちにも弱い。 そのため、とにかく近距離戦に持ち込んだり、スピードを活かした立ち回りが効果的で、特にチャージショットは溜めさせないようにすることが最重要。 飛び道具は隙が大きいので空前を刺しやすいが、飛び込み読みで置きの対空技は結構強いので、空中から攻める場合は注意する。 そのため、ジャンプ攻撃を匂わせて対空を誘い、DAなどの横方向へ強い技で着地狩りを狙うのが有効。 微妙な距離ではリーチの長い投げを通されるので注意することと、上手いプレイヤーはボムを撒いてごまかしてくるので、不用意に近づくと反撃されるので注意。 近づかれてサムス側が逃げたい場合、ジャンプよりもすぐに移動できる横回避を多用する可能性が高いため、横回避を多用する相手には方向を読んで持続の長い技を置けば当てやすい。 (前後に判定がある下スマなど) 【スマブラSP】ダークサムスの対策 長所• 上必殺技はほぼ上昇力がなく、復帰には二段ジャンプを使うため復帰力が弱い• リーチが短く、投げの性能も低い• ガード解除時の隙が大きく、緊急回避の速度も遅い 対策メモ 空中からの攻撃が強く、空中戦を挑むと不利なので、しっかりガードして反撃するのが基本で、ヨッシーのガード解除時や緊急回避時の隙を突くのも有効。 ただし、ガードキャンセル空Nでの暴れが強いので、密着している場合やリーチが短いキャラを使っている場合は注意。 自分の使用キャラが飛び道具を持っている場合は、遠距離から牽制するのも有効だが、逆にヨッシーの飛び道具は軌道が独特なので、下手に当たりすぎないように注意。 復帰には二段ジャンプを使っていて復帰力は弱いため、ジャンプを確認してから復帰阻止を狙いたい。 【スマブラSP】カービィの対策 長所• リーチが短く、技の判定も比較的弱い• 軽量級で吹っ飛びやすい• 空中での移動速度が遅く、復帰阻止には弱め• 多段ジャンプは可能だが1回の移動距離は短く、復帰力はそれほど高くない 対策メモ カービィの最大の弱点はリーチを活かした攻撃で差し返されることなので、カービィ側としてはまずはガードをしっかり固めつつ、相手の後隙を狩るような立ち回りが基本。 インファイトは発生が早くて後隙が小さい技が多く、密着状態では弱攻撃(発生3f)や上強(発生4f)でのコンボが連続ヒットしやすくて強いので注意。 そのため、リーチが優っていればリーチを活かした攻撃をすることや、後隙を狩られすぎないように無駄に技を振りすぎないようにするのが大事。 カービィ側に攻めさせて差し返せると有利だが、ガン待ちして差し返しのみ狙ってくることも多いため、そういう場合は自分から攻めすぎないようにし、飛び道具や何らかの釣り行動で相手を動かせるとよい。 ガードが多いならつかみで崩すのも有効。 また、カービィの 上必殺技「ファイナルカッター」は着地と同時に衝撃波を出すため厄介な技であり、何度も連発してくる人も多いが、ガードできればシールドキャンセル行動から反撃は狙えるため、 連発されたらダッシュシールドで近づいてガードするとよい。 尚、カービィは軽量級で撃墜しやすく、崖外に吹っ飛ばした後は復帰阻止で撃墜を狙いたいが、 崖外ですいこまれて自爆されることもあるので、特にストック有利を取られている時に復帰阻止を狙う際には注意。 【スマブラSP】フォックスの対策 長所• 軽量級で吹っ飛びやすい• リーチが短い• 地上でガードを固めている相手を撃墜するのが難しい• 復帰ルートが読まれやすく、復帰阻止されやすい 対策メモ フォックスは機動性が高く、相手をスピードで翻弄しつつ、技の空振りに差し込んだり、空中にいる相手の着地を狩るのが強い。 ただし、つかみからのコンボは安くて撃墜もできないため、基本的には地上でしっかりガードを固めつつ、ガードから反撃を狙うと戦いやすくなり、簡単に撃墜されることもなくなる。 撃墜択としては基本的にシールドキャンセル上スマッシュ、着地狩りにダッシュ上スマッシュ、空Nから上スマッシュ、空後を使ってくるので、蓄積ダメージが貯まったらそれらを拒否できるとよい。 フォックスの弱点は軽量級で吹っ飛びやすいことや、復帰ルートが読みやすく復帰阻止しやすいことなので、復帰阻止を狙うと早期撃墜も可能。 【スマブラSP】ピカチュウの対策 長所• リーチが短い• 軽くて吹っ飛びやすい• コンボ必須で、操作が難しい 対策メモ 小さくて素早く攻撃を当てるのが難しいが、リーチの短さや、主に地上技の判定の弱さが弱点の一つなので、リーチの長い攻撃や、判定の強い技を持っていれば活かしたい。 投げからのコンボが強力なので、投げを通さないように注意したいが、飛び道具をガードさせて投げを狙ってくるため、飛び道具は基本的にガードしないようにする。 空中に吹っ飛ばされた場合は、しっかりベクトル変更しないと「かみなり」を絡めたコンボで撃墜されるので注意。 崖際や崖外での撃墜力は高いので中央で戦う方が安全であり、復帰阻止に行くと逆にやられる可能性が高いので注意。 【スマブラSP】ルイージの対策 長所• リーチが短く、判定が弱い技が多い• 挙動のクセが強く、操作には慣れが必要• 空中での落下速度が遅く、着地に弱い• 復帰ルートを読まれやすく、復帰阻止に弱い 対策メモ 発生の早い技が多く近距離では負けやすいので、近づかれたらしっかりガードして確定反撃を取るのが基本だが、投げからのコンボが強力なので、投げられないように注意。 リーチが短いのが弱点の一つなので、リーチの長い技や優秀な飛び道具を持っていれば戦いやすい。 復帰ルートは読みやすいので、復帰阻止は有効。 あとちょっとまで追い詰めたとしても、上必殺技(スーパージャンプパンチ)や横必殺技(ルイージロケット)で一発逆転を狙ってくるため、最後まで油断しないように注意。 【スマブラSP】ネスの対策 長所• 地上では足が遅く、空中ではふわふわ浮くため、機動性は低い• 飛び道具やスマッシュ以外はリーチが短い• 復帰方法が独特で慣れが必要な上、時間もかかり復帰阻止に弱い 対策メモ 隙は大きいが強力な飛び道具(PKファイヤー)を持っており、これだけ連発してくる人も多いので、当たらない立ち回りが重要。 微妙な距離では警戒しつつ、空前などで刺しこめればよし。 空中では落下速度が遅いため、着地狩りを狙いたい。 場外に吹っ飛ばした後に崖端に立っていると、空中技からコンボを狙ってくるため、立ち位置には注意する。 場内で上必殺技(PKサンダー)を使ってきた場合は、強力な体当たりで撃墜されることもあるので注意する。 ネスは復帰が弱いのが弱点の一つなので、ストック有利なら上必殺技(PKサンダー)に当たりに行くだけで復帰阻止で撃墜可能。 (復帰力が高いキャラを使用している場合、積極的に復帰阻止を狙うべき) 【スマブラSP】キャプテン・ファルコンの対策 長所• 歩きの速度が遅い• 技の隙が大きい• 復帰ルートが読まれやすく、復帰阻止に弱い 対策メモ キャプテン・ファルコンは歩き速度は遅いがダッシュ速度が速いため、ダッシュからの投げと攻撃の拓が強い。 そんなダッシュに対しては飛び道具が有効なので、持っていれば反撃されない位置で積極的に打つと戦いやすくなる。 投げを読んだらその場回避も有効だが、優秀な弱攻撃(発生3F)で暴れてくることが多いため、勝てる技を持っていない場合はガードや距離を取るのが安全。 ダッシュができなくなると突進技で近づいてくることがあるので注意する。 キャプテン・ファルコンの弱点は技の隙が大きいことで、後隙を狩る立ち回りが有効。 ただし、逆にキャプテン・ファルコン側も後隙を狩る立ち回りをしてくる。 特に剣士タイプに対してはジャンプの後隙を狙っていることが多いため、ジャンプは控えめに立ち回るのが有効。 (ジャンプの後隙に対してDAや投げを狙ってくる) また、復帰阻止にも弱いため、復帰阻止が得意なキャラや復帰力が高いキャラを使っている場合は積極的に狙いたい。 ただキャプテン・ファルコンは空中戦も得意なので、安易に空中戦を挑むと逆に負けることもあるので注意する。 特に崖外に吹っ飛ばされたらメテオスマッシュを狙ってくるため、復帰ルートを読まれないようにしたい。 【スマブラSP】プリンの対策 長所• 2番目に軽量で、非常に撃墜されやすい• 地上での移動速度が遅く、リーチも短いため地上戦は不利• 空中回避の隙が大きい• シールドが割れると、高く吹っ飛んでしまう• 上必殺技に上昇力がなく、縦方向の復帰性能が低い 対策メモ プリンはリーチが短く、地上戦も苦手なため、持続が長い空中攻撃を中心に使い、主に差し返しを狙った立ち回りが基本。 そのため、剣士キャラなどであれば剣のリーチを活かして差し返しを狙うようにすると、非常に有利に戦えるほか、飛び道具キャラなら飛び道具で牽制するのも有効。 近距離では持続が長い空中攻撃を置かれるため、不用意にジャンプすると狩られやすいが、横必殺技「はたく」はシールドの削りちが大きいため、シールドブレイクには注意。 プリンに対して攻めすぎると、不意に「うたう」で眠らされたり、技の後隙や着地隙などに「ねむる」を合わせられて早期撃墜されることもあるため、最初から最後まで油断せず、常に冷たい立ち回りをすることが大事。 操作難易度が非常に高いが、カブを持っている時の拓が非常に多く、空中浮遊を使えばカブを持ったまま空中攻撃も可能。 (高火力コンボもあり) 特に小ジャンプ位置からの空下をガードしても反撃できないことが多く、ガードが漏れることもあるので注意。 ピーチ側としてはリーチの長い攻撃、飛び道具、待ちに気味に立ち回られるのが苦手なため、そういうのを意識すると比較的立ち回りやすい。 単調な攻撃は持続の長いカウンターの餌食になるので、攻撃する際には警戒しつつ、フェイントやつかみを混ぜるのが有効。 カブによる下方向への復帰阻止が強力だが、追いかけて空中浮遊を使った復帰阻止も強力なので、復帰ルートは読ませないように注意。 尚、野菜を引っこ抜いた時の種類はランダムで、特に「しわくちゃ」、「ボムへい」、「どせいさん」は強力なので注意。 【スマブラSP】デイジーの対策 長所• 当たり判定が大きく、被弾しやすい• 歩行スピードが遅く、細かい位置調整が苦手• 発生の遅い技が多く、技の隙も大きい• 復帰性能が低い 対策メモ クッパは近距離戦が得意であり、重量級で吹っ飛ばすのが難しいため、基本は遠距離攻撃で被弾しない立ち回りが有効。 ただし、意外と機動性が高いため、遠距離攻撃に差し込まれないように打ち方には注意する。 技の隙が大きいのが弱点なので、後隙を狩る立ち回りをしたり、復帰能力も弱いので、復帰阻止ができれば撃墜しやすい。 クッパにストック有利を取られた場合、崖端で横必殺技「ダイビングプレス」で掴まれると、崖外に落下されて負けることがあるので注意。 「ダイビングプレス」は掴んだ後、 飛び上がりから落下を始めるまでの間、クッパと掴まれている方の両方がクッパの位置を左右に動かせる。 ダメージが低い方が大きく操作できるため、自分の方がダメージが低い場合はスティック操作を忘れないように注意。 【スマブラSP】アイスクライマーの対策 長所• 軽くて吹っ飛ばされやすい• 技の隙が大きい• 空中での移動速度が遅い 対策メモ ゼルダはファントムアタックによる牽制が強いので、完全な状態で生成されたら付き合わないようにジャンプで回避するのがよい。 (基本的にガードすると不利で、投げを狙われることもある) ただし、ファントムアタックは溜め時間に応じて攻撃パターンが変化し、発生が遅いのが弱点なので、近中距離でまとわりついて生成時に攻撃すれば技の発生を潰すことが可能。 こちらから攻撃を仕掛ける際には、通常必殺技のネールの愛(無敵技)で切り返されることがあるため、多用してくる相手にはフェイントを入れて後隙を狩るようにするのが効果的。 そして、斜め上方向に対する反撃手段がないため、斜め上からの空中攻撃が有効。 ゼルダの上必殺技であるフロルの風は、復帰技としてだけでなく撃墜技としても優秀。 リーチが長く、距離調整はできないが発生位置の調整はある程度可能。 (自分の位置からどの方向に出すか) そのため、ゼルダが空中にいたり遠距離にいる場合でも、後隙の多い攻撃(飛び道具の後隙を狙われやすい)の出し過ぎは危険なので注意する。 (慣れると音で判断してガードも可能) 後隙は大きいのでガードさえできれば横スマッシュも確定させやすい。 そのほか、空中戦に弱いのが弱点でもあるため、空中に浮かせてお手玉や着地狩りで攻めるのも有効。 【スマブラSP】ドクターマリオの対策 長所• 最軽量でとても吹っ飛ばされやすい• リーチが短い• 地上での撃墜手段は少ない• 電撃属性の攻撃は自傷ダメージを受ける (Ver. 0でダメージ量が増加した)• 操作が難しい 対策メモ ピカチュウよりも小さくてスピードがあり、攻撃を当てるのが難しい。 (Ver. 0で当たり判定が大きくなったため、攻撃は当てやすくなった) 崖端や崖外では簡単に撃墜される可能性が高いため、中央で戦う方が安全。 飛び道具はもちろんガードしない立ち回りがよく、リーチや判定の強さを活かした攻撃や、相手の後隙を狩る立ち回りが必要。 (隙の大きい攻撃はできるだけ振らない) 投げからのコンボが強力なので、投げは通さないように注意。 弱点としては吹っ飛ばしやすいこなので、ダメージが低くても撃墜技を当てれば倒せることが多い。 Ver. 0で自傷ダメージ量が増加し、実質1ストック少ない状態で戦っているのと同じような感じになったため、より玄人向けのキャラになった。 【スマブラSP】ファルコの対策 長所• 軽量級で吹っ飛びやすい• 走行速度や空中横移動速度が遅く、相手を追いかけるのが苦手• 地上でガードを固めている相手を撃墜するのが難しい• 復帰ルートが読まれやすく、復帰阻止されやすい 対策メモ 基本的にはフォックスと同様のタイプだが、上方向に吹っ飛ばした後の追撃やコンボが強力なので、ベクトル変更やジャンプを駆使し、早めにコンボから抜けた方がよい。 中距離から遠距離で牽制しつつ、ジャンプで攻めてくる相手を対空技で迎撃するのが得意なので、基本的には地上からダッシュシールドなどで間合いをつめ、ガードから反撃を狙った読み合いの展開にすると戦いやすい。 そのほか、フォックスと同様に復帰阻止には弱いため、できるだけ復帰阻止による撃墜は狙いたい。 【スマブラSP】マルスの対策 長所• 密着に近い間合いは苦手で、剣のリーチを活かせる間合いを維持するのが難しい• 剣の先端を当てないと撃墜が難しく、間合い管理が難しい• 空中での落下速度が遅く、着地狩りに弱い• 投げのダメージが低く、つかみからの崩し性能は低め• コンボがほぼなく、ダメージレースで押し負けやすい• 飛び道具がないので相手を動かすのが難しく、ガン待ち相手を崩すのが難しい 対策メモ マルスは剣のリーチが長く、 剣の先端の威力が高いという特性も持っているため、適切な間合いで立ち回られると非常に強い。 特に地上戦は下強、対空技には横強、発生が早くて隙も少ない空中攻撃(空Nや空前)、撃墜力が高い空後など、 一つ一つの技の性能は高いので注意。 ただし、コンボキャラではなく、高火力コンボもないため、何度も連続で読み負けない限りは、簡単に撃墜されることは少ない。 特に撃墜を狙うには基本的に崖攻めや復帰阻止の展開を作る必要があるため、地上でガードを固めつつ引き気味に立ち回るなど、しっかり撃墜拒否をすれば簡単に撃墜されることはない。 後隙が小さい技が多いが、差し込めないわけではないため、引き気味に立ち回って差し返しを狙うのは有効。 また、空中に吹っ飛ばされた場合は空中攻撃によるお手玉攻撃が強力なので、無理に台上に戻ろうとせず、外ベクトル変更をして崖をつかみに戻るのも大切。 尚、慣れていないと飛び道具を捌くのが難しいため、飛び道具で牽制しつつ、ダメージを稼ぐのは有効。 【スマブラSP】ルキナの対策 長所• 密着に近い間合いは苦手で、剣のリーチを活かせる間合いを維持するのが難しい• 剣の先端を当てないと撃墜が難しく、間合い管理が難しい• 空中での落下速度が遅く、着地狩りに弱い• 投げのダメージが低く、つかみからの崩し性能は低め• コンボがほぼなく、ダメージレースで押し負けやすい• 飛び道具がないので相手を動かすのが難しく、ガン待ち相手を崩すのが難しい 対策メモ マルスのダッシュファイターのため、基本的にはマルスと同様だが、剣の威力が均一なのでその分扱いやすいのが特徴。 慣れていないと飛び道具を捌くのは難しいが、相性が悪くて不利なキャラはほぼいないため、どんな相手でも対等に戦える強さを兼ね備えている。 一つ一つの技の性能が高いので初心者でも使い勝手はいいが、 上手いプレイヤー相手に勝つにはスマブラ力(スマブラ自体の上手さ)が必要なので、スマブラ未経験の初心者には不向きなキャラなので注意。 【スマブラSP】こどもリンクの対策 長所• リンクより軽く、吹っ飛びやすい• リンクより剣のリーチが短く攻撃力も低いため、近距離戦が苦手• 反射や飛び道具無効に弱い• 爆弾復帰が使えないと復帰力は弱い 対策メモ リンクより機動性が高く、後隙も小さい技も多いが、剣による攻撃はリーチが短く、判定負けすることも多いため、近接戦は苦手としている。 基本的にリンクの時と同様に、歩きシールドやダッシュシールドで間合いを詰めた後に読み合いをするとよいが、 つかみのリーチが長く、間合いを詰めた後にガードを崩されやすいので注意。 つかみの間合いに入ったら、引き行動、ジャンプ、その場回避、移動回避なのでつかみを拒否するのが大事。 リンクより軽い分、撃墜はしやすい。 【スマブラSP】ガノンドロフの対策 長所• 機動力がとても低い• 当たり判定が大きく、被弾しやすい• 技の発生が遅く、隙が大きい• 復帰阻止に弱い 対策メモ ガノンドロフは機動力が低いものの、それを補う火力や撃墜力が特徴。 空中技も発生や判定が強いため、近距離での不用意なジャンプは危険なので注意。 (崖端に追い込まれると強力な空Nでプレッシャーをかけられる) ガノンドロフ対策として後隙を狩る立ち回りが基本だが、 地上では横方向に対する突進技や投げ技が脅威のため、地上戦を頑張るより空中から様子見して攻撃を仕掛ける方が戦いやすい。 受け身を取らないとキャラによってはコンボが確定する。 加えて受け身方向に横スマッシュを置かれることがあるので注意。 もう一つは飛び道具が有効だが、上手いプレイヤーはガードやジャンプで少しずつ距離を縮めてくるため、近づかれたら飛び道具の後隙を狩られないように注意する。 また、復帰力は意外と粘り強いものの復帰阻止には弱いため、復帰阻止を狙えるキャラだと撃墜しやすい。 ガノンドロフはとにかくワンチャン引ける撃墜能力があるため、最後まで油断しないことが大事。 【スマブラSP】ミュウツーの対策 長所• 軽量級で吹っ飛びやすい• サイズが大きく当たり判定も大きいため、被弾しやすい• 発生が遅く、後隙が大きい技が多い• 空中ジャンプの初速が遅くて逃げづらく、着地狩りにも弱い• 動きにクセがあり、操作に慣れが必要 対策メモ ミュウツーはサイズが大きく被弾しやすいものの、軽量級で吹っ飛びやすいという弱点を持っているが、あらゆる距離で戦える技を持っている。 基本的には飛び道具で牽制しつつ相手を動かし、地上から攻めてくる相手にはDA、空中から攻めてくる相手には空N(発生7fで持続も長い)や空前(発生7f)で迎撃するのが得意。 飛び道具の 通常必殺技「シャドーボール」は溜めると撃墜力が高いので注意。 ジャンプ読みで空中に置かれて撃墜されることも多い。 自分から 攻めすぎると横必殺技「ねんりき」で切り返されてから反撃されて撃墜されることもあるため、基本的にはミュウツー側に攻めさせて差し返しを狙うと戦いやすい。 特にミュウツーが崖端で飛び道具を連発していたり、ガン待ちしている場合は、無理に攻めると相手の思う壺なので、攻めるフリをして釣り行動をし、相手に攻めさせるのが大事。 尚、下必殺技「かなしばり」については、ミュウツーと目が合うと「かなしばり」状態にされるので注意。 攻めた時にかなしばりから逆転負けすることもある。 【スマブラSP】ロイの対策 長所• 剣は根本が強いため、剣のリーチを活かせない• 投げの威力が弱く、相手のシールドにリスクをつけづらい• 上必殺技「ブレイザー」の復帰距離は短めで、復帰性能が低い 対策メモ マルスやルキナと同じようなタイプだが、ロイの方が機動性が高くて隙も小さく、間合いを詰められやすいので注意。 剣は根本が強いという特徴があり、ある程度蓄積ダメージを稼がれた後は、 弱攻撃のヒット確認からアタックキャンセル空後で早期撃墜されやすいので注意。 剣のリーチを活かした間合いは弱いため、密着状態を作らせないように立ち回れば、比較的有利に戦える。 つかみからの撃墜もないため、基本的には地上でガードを固めつつ、反撃を狙ってダメージを稼いで行くのがよい。 【スマブラSP】クロムの対策 長所 フラッグの数字 ダメージ 効果など 1 2. 2 4. 3 6. シールドの削り値が高い。 4 8. 5 計12. 6 12. 7 14. 8 13. 9 32. ヒット時に必殺ズーム演出が入り、ホームランバットと同じ効果音が鳴り、自身には電撃エフェクトが走って、アラームが鳴り響く。 横必殺技「ジャッジ」のフラッグの数字と効果は上記の通り。 9が出るとワンチャン狙える撃墜力なので注意。 ゲーム&ウォッチは軽量級で吹っ飛びやすいのが弱点だが、サイズが小さく相手の攻撃には当たりづらい。 持続の長い空中攻撃や、最強クラスの上必殺技を持っているため、 相手の攻めに対して反撃していくのが得意なキャラ。 そのため、引き行動やガン待ちして差し返しのみ狙ってくる場合が多く、そういう場合に無理に攻めると相手の思う壺なので、様子見や釣り行動を多めにしてMr. ゲーム&ウォッチ側に攻めさせると戦いやすくなる。 下必殺技「オイルパニック」は飛び道具の吸収や反射が可能であり、特にビーム系の飛び道具を吸収して満タンになると、 高威力のオイル攻撃(吸い込んだ2倍のダメージ)が使えて危険なので、Mr. ゲーム&ウォッチに対して飛び道具はあまり使わない方がよい。 上必殺技「ファイア」は 発生3fで無敵も付いており、 シールドキャンセル行動として最強クラスに強いため、ガードを固めている時に攻めるのは危険なので注意。 ただし、上必殺技「ファイア」使用後は、 着地するまでジャンプが使えないため、追撃して崖外に吹っ飛ばせれば撃墜は狙える。 ただ上昇してから着地までに空下暴れを使ってくることが多くて着地は強いため、しっかり横から追撃するか、暴れをガードしてから反撃を狙うとよい。 また、Mr. ゲーム&ウォッチはリーチが短いのが弱点なので、剣士キャラなどリーチが長い攻撃手段があれば戦いやすい。 そのほか、つかみの性能は低いが、投げからのコンボは強力なので、ガードを固めすぎてつかまれすぎないように注意。 【スマブラSP】メタナイトの対策 長所• 連携は得意だが、明確なコンボは少ない• どの技も強みに応じた弱点を持っている• 火力は高くなく、撃墜も狙いづらい 対策メモ 高火力コンボや撃墜力が高い技も持っておらず火力や撃墜力は低いが、飛び道具持ちで復帰力も高く、初心者にも扱いやすいスタンダードキャラ。 立ち回りは飛び道具で牽制しつつ、相手のジャンプを読んで空Nや空前で狩ったり、差し返しや着地狩りでダメージを稼ぎ、崖攻めや復帰阻止の展開を作って撃墜を狙うのが基本。 もちろんそれぞれの技には弱点があるため、飛び道具はダッシュシールドで間合いを詰めてジャンプ攻撃で差し込んだり、空Nや空前はガードから反撃や、着地をDAで狩ったり、差し返しを狙っているなら様子見や釣り行動を多めにすれば対応可能。 そのほか、崖外に吹っ飛ばされた場合は飛び道具で追撃してくることが多く、ジャンプ消費後に追撃されると復帰できずに撃墜されることもあるため、ジャンプを使うタイミングには注意。 【スマブラSP】ブラックピットの対策 長所• 機動性が低く、飛び道具に弱い• 発生が遅く、後隙が大きい技が多い• 復帰性能は高めだが復帰ルートは読まれやすく、復帰阻止されやすい 対策メモ 地上・空中共に機動性が低く、特に飛び道具を持っているキャラや機動性が高いキャラであれば有利に立ち回ることは可能。 ただし、 アイクの空Nは攻撃範囲が広くて着地隙が小さい優秀な技なので、空Nをブンブン振られても見てから差し返すのは難しい。 基本的にリーチで負けている場合はダッシュシールドなどで近づき、技をガードしてから反撃を狙うとよいが、つかみからのコンボは強いので注意。 そのほか、基本的に発生が遅くて後隙が大きい技が多いため、釣り行動で技を振らせて後隙を狩る立ち回りが有効。 【スマブラSP】ポケモントレーナーの対策 長所• 3体のポケモンを使い分ける技量が必要• ゼニガメ:リーチが短い、撃墜力が低い、吹っ飛ばされやすい• フシギソウ:復帰力や復帰阻止が弱い、技の隙が大きい• リザードン:当たり判定が大きい、技の隙が大きい 対策メモ ポケモンごとに一長一短があるため、上手く弱点を突く立ち回りが必要。 ゼニガメはスピードが早く、空中からの突進能力が高いため、しっかりガードして確定反撃を取るのが有効。 フシギソウやリザードンは攻撃の後隙が大きいため、攻撃を振らせて後隙を狩る立ち回りが有効。 リザードンの突進技は撃墜力が高くて当たると危険だが、ガードすれば隙が大きく、強力な横スマッシュも入れやすい。 【スマブラSP】ディディーコングの対策 長所• 技のリーチが短く、判定も弱い• 撃墜力は弱め• 動きにクセがあり、操作に慣れが必要 対策メモ とにかく機動力が高く、攻撃を当てるのが難しい。 そして、攻撃の後隙を狩られやすいため、投げの間合い外ではガードを固めて様子見した方が安全。 スピンで突進してくる技は、ガードして確定反撃を取れる技があれば戦いやすいので、トレモなどでチェックした方がよい。 (不用意なジャンプは急な突進で狩られる) ソニックの弱点としてはリーチが短く攻撃の判定も弱いことなので、リーチの長い技や判定の強い技を使いたい。 飛び道具で牽制するのも有効だが、後隙を狩られないように打ち方には気をつけること。 【スマブラSP】デデデの対策 長所• 機動性が低い• 発生が遅く、後隙が大きい技が多い• 当たり判定が大きく、コンボ耐性が低い• 復帰ルートがわかりやすく狩られやすい 対策メモ デデデは重量級で機動性が低いため、優秀な飛び道具(ゴルドー)で牽制しつつ、相手の後隙を狩る立ち回りが基本で、意外と(弱攻撃の)リーチも長いのが特徴。 デデデ側から近づいてくることは少ないため、 リーチで負けている場合はダッシュシールドなどで間合いを詰め、読み合いをすると戦いやすい。 ゴルドー対策としては、飛び道具か持続が長い技があれば、跳ね返して逆に利用して相手にダメージを与えることが可能。 そのほか、復帰ルートは読みやすいので復帰阻止を狙いたいが、崖外に吹っ飛ばした後はゴルドーで牽制してから崖をつかみに行くことが多いため、復帰阻止しに行く際にゴルドーには当たらないように注意。 尚、上必殺技は上方向の復帰力は高いため、横方向へ吹っ飛ばした方が撃墜はしやすい。 【スマブラSP】ピクミン&オリマーの対策 長所 ピクミンの色 特徴 赤 通常技の威力が高い 黄 攻撃判定が大きい 青 投げが強力で、撃墜力が高い 白 通常技の威力は低いが、投げとピクミン投げのリーチが長い 紫 横や下スマッシュ・投げやピクミン投げのリーチが短い代わりに、通常技の威力が非常に高い 各ピクミンの主な特徴は上記の通りで、特徴を理解した上で立ち回らないと、簡単に撃墜されてしまうほど火力や撃墜力が高いので注意。 特に通常技の威力が高い紫ピクミンは処理しつつ、ダメージを稼がれた場合は青ピクミンの投げを通さない立ち回りができれば戦いやすい。 ピクミン投げの強みは「相手にピクミンを剥がすための攻撃を振らせること」なので、攻撃を振る際には相手が後隙を狙っていることに注意する。 尚、紫ピクミンは牽制、白ピクミンはダメージを稼ぐのに優秀だが、紫ピクミン以外では突っ込んでくる相手を止められないため、白ピクミンを投げるタイミングではダッシュ攻撃を刺しやすい。 復帰力は高いが速度は遅いので、復帰阻止は狙いたいのと、空中に吹っ飛ばした場合は、着地狩りが有効。 【スマブラSP】ルカリオの対策 長所• 自身の蓄積ダメージが低い序盤はキャラ性能が低い• 低い蓄積ダメージで早期撃墜が狙えるキャラに対して強みを活かせない• メテオ属性の付いた技を持っていない• 準軽量級で吹っ飛びやすい• つかみの後隙が大きく、リスクが高い• スマッシュ攻撃の性能が低い(発生が遅く、隙も大きい)• 上必殺技「しんそく」は出始めに予備動作があり、軌道も直線的で復帰阻止を狙われやすい 対策メモ ルカリオは自身の蓄積ダメージに応じて波動技の性能が変わり、序盤は弱いが 後半は強化されて逆転要素が強くなるため、 低い蓄積ダメージで早期撃墜が狙えると有利に戦える。 序盤は上必殺技の復帰力も弱いため、積極的に復帰阻止を狙いたいが、カウンター技を持っているので単調な攻めは注意。 (復帰ミスで台上に着地した場合は着地隙が大きいため、しっかり狩りたい) 意外と機動性が高く、攻めても逃げられることが多いことや、基本的な立ち回りとしては飛び道具で牽制しつつ相手の後隙を狩る立ち回りが強いため、自分から攻めるよりルカリオ側に攻めさせると戦いやすい。 【スマブラSP】ロボットの対策 長所• サイズが大きく当たり判定も大きいため、コンボ耐性が低い• 空中攻撃は発生が遅く、暴れ行動が弱くてお手玉攻撃されやすい• つかみの間合いが狭い• 飛び道具は2種類あるが、連射はできない• 飛び道具の反射や吸収を支えるキャラと相性が悪い• 撃墜を狙える技は発生が遅いため、撃墜は狙いにくい 対策メモ ロボットの立ち回りとしては、2種類の飛び道具で牽制しつつ、相手が攻めてくるところに持続の長い空中技を置いて迎撃したり、引き気味に立ち回って差し返しを狙うのが基本。 特に下必殺技「ジャイロ」の飛び道具は、設置可能で相手の行動を制限できるため、設置された状態ではロボットに有利状況を作られやすいので注意。 ただ設置されてもつかめるため、つかんで上に投げれば一時的に無効化は可能。 ロボットは飛び道具による牽制が強いため、まずダッシュシールドで間合いを詰めた後に読み合いをすると戦いやすいが、つかみからのコンボや撃墜が優秀なので注意。 (相手のつかみに対して、その場回避から反撃したり、ジャンプ攻撃でリスクをしっかりつけること) そのほか、横必殺技「アームスピン」は暴れ行動して強いため、多用してくる相手にはしっかりガードしてから反撃を狙うとよい。 【スマブラSP】トゥーンリンクの対策 長所• こどもリンクより軽く、吹っ飛びやすい• 空中での落下速度が遅く、着地狩りに弱い• リーチが短く、火力も低い• 飛び道具の弾速が遅く、相手に対応されやすい• 反射や飛び道具無効に弱い• 爆弾復帰が使えないと復帰力は弱い 対策メモ 基本的には他のリンクと同様のタイプだが、3種類の中で最も機動性が高くて隙も小さい技が多いが、リーチが短く火力も低いのが特徴。 基本的に他のリンクと同様に、歩きシールドやダッシュシールドで間合いを詰めた後に読み合いをするとよいが、 つかみのリーチが長く、間合いを詰めた後にガードを崩されやすいので注意。 つかみの間合いに入ったら、引き行動、ジャンプ、その場回避、移動回避なのでつかみを拒否するのが大事。 こどもリンクよりも軽い分、撃墜はしやすい。 【スマブラSP】ウルフの対策 長所• 軽量級で吹っ飛びやすい• 歩行速度が遅く、地上の機動性は低い• 技のリーチは短く、剣士キャラに差し込みにくい• ジャンプ力が低め• 復帰ルートは読まれやすく、復帰阻止に弱い 対策メモ 基本的にはフォックスやファルコと同様のタイプだが、ウルフの飛び道具が牽制技として最も優秀。 (機動性はフォックス、ジャンプ力はファルコの方が優秀) ウルフは優秀な飛び道具で牽制しつつ相手を動かし、その後隙を狩るのが優秀なので、ダッシュシールドで間合いを詰めた後は、ウルフ側に攻めさせてガードから反撃を狙うと戦いやすい。 飛び道具に関しては後隙も大きめなので、間合いを詰めた後にジャンプ攻撃で差し込むことは可能。 尚、ウルフの撃墜択としては空中攻撃や、シールドキャンセル上スマッシュなどが強力なので、自分の撃墜が近い時ほど、引き気味に立ち回りつつガードを固めれば撃墜拒否が可能。 【スマブラSP】むらびとの対策 長所• 空中性能が低く、優秀な飛び道具に弱い• 復帰力がとても弱い 対策メモ 地上戦最強キャラなので、下手に攻撃しようとするとスーパーアーマーや無敵が付いた技で返り討ちにあうので注意。 基本的には相手の攻撃をガードして確定反撃を取るか、飛び道具で遠距離戦を仕掛けたり、ジャンプしたところを狩る立ち回りが有効。 攻める場合は通常攻撃は控え、投げを中心に攻めると反撃を受けにくいのでおすすめ。 上投げから着地狩りやお手玉が有効。 最大の弱点は復帰力が弱いことなので、とにかく場外に吹っ飛ばし、復帰阻止を狙えば撃墜しやすい。 専用ゲージ技「K. ゲージは15秒経過するか、吹っ飛ばすと消えるため、消えるまでは引き気味に立ち回るとよい。 【スマブラSP】ゲッコウガの対策 長所• 格闘:通常技が弱い• 剣術:攻撃の発生が遅く隙も大きい、復帰力が低い• 射撃:機動性が悪い、撃墜力が低い、横方向の復帰力が低い 対策メモ タイプに応じて使える技が違うだけでなく、いくつかの技から選択するため、どんな技を使ってくるかは相手次第で対応が難しい。 そのため、基本的には守備的に立ち回り、ガードからの確定反撃や、後隙を狩るような立ち回りが比較的有効。 格闘タイプには飛び道具や判定の強い技を押し付けるのが有効で、カウンター技に注意。 剣術タイプにはガードからの確定反撃や後隙を狩る立ち回りが有効で、突進技(後ろ方向への回避やダッシュは危険)やカウンター技に注意。 射撃タイプにはスピードを活かした近距離戦が有効で、中〜遠距離ではダメージを受けやすく、飛び道具は反射や吸収されるので注意。 【スマブラSP】パルテナの対策 長所• 技の発生が遅い• 空中での横移動は遅い• 隙の大きい技が多く、攻撃が単調になりがち• スマッシュが使いにくい 対策メモ リーチの長い技が多く、近距離戦を挑まないと不利になるため、飛び道具に警戒しつつ近づくのが重要。 (オート照準を読んでしっかりガードする) 近距離ではジャンプや空中攻撃に対して空中N攻撃、ガードに対して投げからのコンボを狙ってくるため、地上技や回避も混ぜると攻撃を通しやすい。 安易にジャンプすると危険なので注意。 カウンター技もあるため、多用する相手に単調な攻撃はせず、フェイントを混ぜて読み合うのも効果的。 パルテナの攻撃を受けて吹っ飛ばされ場合は、基本的には外にベクトル変更して崖側から復帰しないと、着地狩りやお手玉で簡単に撃墜されるので注意。 崖外から復帰する場合は爆炎を置かれることが多いため、ジャンプや回避で復帰ルートをずらす必要があるので、相手の様子を見ながら慎重な復帰が求められる。 【スマブラSP】パックマンの対策 長所 フルーツターゲットの種類 特徴 チェリー 数回バウンドして横に飛ぶ。 ほぼ使わない。 イチゴ 数回バウンドして横に飛ぶ。 ほぼ使わない。 オレンジ 威力は低いが、横に吹っ飛ばせる。 リンゴ 空中で投げれば斜め下に飛ぶ。 メロン 速度は遅いが、威力と吹っ飛ばしが強い。 ボス・ギャラクシアン 斜め上に向かって飛ぶ。 ベル 斜め上に飛んだ後急降下し、ヒットすれば相手を一定時間硬直させる。 カギ 一直線に高速に飛び、威力や吹っ飛ばしが強力。 フルーツターゲットの種類と特徴は上記の通り。 溜め時間に応じて種類を選べる模様。 とりあえずメロン、ベル、カギには当たらないように注意。 パックマンは飛び道具のよる牽制が強いため、基本的には近接戦を仕掛けるのが有効だが、近接戦が弱いわけではないので油断は禁物。 (特に横スマが強い・・) 下必殺技の消火栓は、空中から真下に落として着地狩りの拒否、設置して相手の行動の制限、復帰阻止に使ってくる。 消火栓にメテオ効果はないがダメージが高いため、当たらないように注意。 【スマブラSP】ルフレの対策 長所• 機動力が低い• サンダーソードや魔導書は使用回数制限がある• 復帰性能は悪くないが、復帰阻止には弱い 対策メモ ルフレは 走行速度が遅いという大きな弱点があるが、その代わりに 強力な飛び道具を持っているため、中〜遠距離戦が強いのが特徴。 Ver. 0の調整では 横必殺技「ギガファイアー」の火の玉が出現してから消えるまでの時間が長くなって使いやすくなったため、 牽制技や崖での置き技として非常に強力(ガードも不利なので避けた方がよい)なので注意。 (拘束力が高い) ギガファイアーは後隙が大きいため、対策としては (地上から撃ってる場合は)ジャンプで差し込みに行くか、横回避で相手方向に間合いを詰めるとチャンスを作りやすい。 崖攻めの際に崖端に置かれる場合は、無理に崖を上がろうとしても無理なことが多いため、タイミングを図って回避上がりを通すか、(魔導書を消費させるため)崖つかまり状態で様子見している方が無難な可能性があるので工夫が必要。 そして、通常必殺技「サンダー」は溜め段階に応じて多くの用途に対応でき、段階による特徴は次の通り。 弾速:トロン>サンダー>エルサンダー>ギガサンダー• 射程:トロン>エルサンダー>ギガサンダー>サンダー• ダメージ:ギガサンダー>トロン>エルサンダー>サンダー• 吹っ飛ばし力:ギガサンダー>トロン>エルサンダー>サンダー 牽制ならエルサンダー、撃墜にはトロンが優秀で、ギガサンダーは弾速は遅いがガードさせると有利 (近距離ならつかみ確定?)なので注意する。 また、Ver. 0の調整で 空Nの発生(7f)が速くなったので、サンダーソードを使える状態では近距離戦も弱くはないので注意する。 サンダーソードや魔導書には使用回数に制限があるので消費させれば一定時間使えなくなるが、消費後にアイテムとして投げることが可能で、当たらないように注意する。 上必殺技「エルウインド」の復帰性能は悪くはないが、 回数制限があるのと復帰阻止には弱いので、崖外に吹っ飛ばした後は復帰阻止による撃墜を狙うのが大事。 ただし、崖つかまり状態のルフレは 崖はなしからの暴れ技が優秀なので、崖上がりを狩りたい場合は注意する。 (暴れ読みで崖端でシールドを置くのが安定だが、崖はなしからギガサンダーをやられるとヒットストップが大きく逆に不利になるので注意) 【スマブラSP】シュルクの対策 長所 モナドアーツの種類 効果 斬(紫) 攻撃力上昇、防御力と吹っ飛ばし力減少 疾(青) スピード上昇、攻撃力とジャンプ力減少 撃(赤) 吹っ飛ばし力上昇、攻撃力減少と吹っ飛びやすくなる 翔(緑) ジャンプ力上昇、防御力減少 盾(黄) 防御力と重さ上昇、攻撃力と機動力減少 モナドアーツの種類と効果は上記の通り。 効果はハイリスク・ハイリターンではあるが、斬(紫)、撃(赤)、盾(黄)を使われたら、効果が切れるまで逃げるのも有効。 基本的には斬(紫)や疾(青)でダメージを稼ぎ、撃(赤)で撃墜、翔(緑)で復帰阻止といった立ち回りをしてくる。 そのほか、上手いプレイヤーであればコンボされた時や撃墜が近い時は盾(黄)で粘ってくるため、撃墜拒否されやすい。 シュルクの技は発生は遅いがリーチが非常に長く、中距離で技を置くのが強いため、飛び道具などで遠距離から牽制するか、地上からダッシュシールドで間合いを詰めた後に読み合いをすると戦いやすい。 (近距離なら発生の早い技で潰すことは可能) 下必殺技「ビジョン」のカウンター技から逆転負けすることもあるため、残り1ストックの状況では、自分から攻めすぎないように注意。 【スマブラSP】クッパJr. の対策 長所• 後ろを取られても自動で相手の方を向くため、スマブラとしてはクセが強い• リーチが短い• ボタンの押す長さ、相手との距離、コマンド入力の有無で技の性能が変わるため、操作難易度が高い• コマンドで上必殺技を当てれるかで、撃墜能力に差が出る• 横方向の復帰に横必殺技「竜巻旋風脚」を使うが、隙が大きく復帰阻止に弱い• 回避の性能が悪い 対策メモ リュウは飛び道具を持っているものの性能はよくないため、基本的に近接戦に持ち込んでからコンボでダメージを稼ぎ、撃墜を狙っていくキャラ。 密着状態だとガードされても反撃されづらい優秀な下強(発生2f)からシールドを削ったり、コンボにつなげることが可能で強いため、基本的には密着状態を作られないようにするのが大事。 ダッシュで近づいてくる相手には横必殺技「竜巻旋風脚」で暴れるのが強いため、近づく際にはしっかりダッシュシールドを使うことも意識する。 空中から近づいてくる相手には、発生が早くて持続も長い空N(発生4f)を置くのが強いため、不用意にジャンプすると狩られやすいので注意。 また、下必殺技「セービングアタック」はスーパーアーマー付きで1f目から1発だけ攻撃を受け止めれるため、単発技に対する耐性が高いので注意。 【スマブラSP】ケンの対策 長所• リミットブレイク中以外は復帰力がとても低く、復帰阻止に弱い• 投げの性能が低く、投げコンボもないため、投げからのリターンが少ない• リミットゲージの管理が難しい 対策メモ 火力と使いやすさを兼ね備えたバランスがいいスタンダードキャラで、初級者帯までは強い技を押し付けるだけで勝ちやすいのが特徴。 Ver. 0の調整により、DAと上スマッシュの吹っ飛ぶ距離が伸び、上スマッシュに関しては発生が12fに速くなったため、撃墜択が増えてより撃墜しやすくなった。 (以前までは立ち回りでよく使う空後が主な撃墜技だったが、OP相殺の影響を受けやすくて撃墜が難しかった) さらに、下必殺技「リミットチャージ」でたまるゲージの速度も速くなり、リミット技の回転率も向上したため、全体的に見ると火力や撃墜力に加え、復帰の面でも以前より改善した。 クラウドは通常必殺技「破晄撃」の飛び道具と、下必殺技「リミットチャージ」で相手を動かしやすく、立ち回りが強い。 飛び道具は地上から撃ったり、ジャンプしながら撃つことができて牽制技として優秀だが、隙は大きいのでジャンプ攻撃で差し込むことは可能。 ジャンプ攻撃を差し込める位置まで間合いを詰める(歩きシールド、ダッシュシールドを使う)と、相手の飛び道具に対してリスクを付けられる。 (近距離で飛び道具をガードできた場合も反撃可能) 横必殺技「凶斬り」は発生も速め(10f)で判定も強い技(対空技としても機能する)だが、 空振り時(1段目がヒットしないと2段目以降は出せない)や、3段目を撃ちきった時は隙が大きいので反撃が可能なので、その場回避やガードから反撃を狙うとよい。 空前や空後も立ち回りで使う主力技だが、基本的には剣の先端を当てないとガードから反撃可能なので、シールドを使って間合いを詰めると対処しやすい。 加えて、空前は発生18f、空後は発生11fなので、近距離ではジャンプを読んで発生の速い空中技を出せば潰しやすい。 リミットブレイクは回転率が改善されたので注意が必要だが、15秒で効果が切れるのは変わらないため、ガードを固めたり、切れるまで逃げると乗り切りやすい。 (ガードを固める場合は、ガード漏れを狙って小ジャンプリミット凶斬りも可能なので注意) 最後に、 最大の弱点は復帰性能なので、復帰阻止さえすれば 早期撃墜も可能なほど脆い(通常時の上必殺技は真上方向にしか復帰できず、復帰距離もそれほど長くはない)ため、撃墜を狙う際はとにかく崖外に吹っ飛ばして復帰阻止を狙うのが大事。 【スマブラSP】カムイの対策 長所• 機動性が低く、特に横移動全般が苦手• 発生が早い技は少なく、密着状態は苦手• 後隙が大きい技が多い• 全体的に技の威力は低めで、撃墜性能は低い• 復帰距離が短くルートも単調なため、復帰性能が低い• 飛び道具は牽制技としては性能が低い 対策メモ カムイは発生が遅くて後隙は大きいが、リーチが長い技が多いのが特徴で、中距離での差し合いが強い。 特に一部の技は先端が強力で、撃墜力が高いので注意。 リーチ負けしている場合はダッシュシールドで間合いを詰めた後、読み合いをすると戦いやすい。 そのほか、カウンター技を持っているため、使用頻度が高い場合はフェイントなどを混ぜつつ、単調な攻めはしないようにするとよい。 カムイは復帰阻止に弱めだが、上必殺技「翔竜翼」には無敵がついているので、復帰阻止を狙う際には注意。 【スマブラSP】ベヨネッタの対策 長所• 軽量級で吹っ飛びやすい• 回避の後隙が大きく、狩られやすい• 地上技の発生が遅く、密着状態に弱い• 機動性が低めで、それを補う上必殺技や横必殺技はクセが強い• 飛び道具を持っているが、牽制には使いづらい 対策メモ ベヨネッタは コンボ性能が高く、攻めてくる相手を迎撃する能力が高いのが特徴なので、自分から攻めずに、 ベヨネッタ側に攻めさせて差し返しを狙うのが基本的な対策となる。 撃墜チャンスができても、カウンター技の下必殺技「ウィッチタイム」を狙われて、逆に撃墜されることも多い(特にストック有利を取られている時は注意)ため、チャンスの時ほどつかみを狙うと、有利展開を維持しやすい。 インク管理が難しく、切れると反撃が確定する• 素の攻撃力や撃墜力が低く、特にスマッシュ以外での撃墜が難しい• 強い技のリーチが短い• 軽くて吹っ飛びやすい 対策メモ インクリングはスピードが早く、後隙を狩るのが得意なキャラなので、不用意に隙の多い技を振ると簡単にダメージを稼がれるので注意。 空中技も強いため、空中戦よりも地上戦を意識して立ち回った方が戦いやすい。 ただし、素早いダッシュから投げを狙ってくることが多いため、投げを読んだら発生の早い弱攻撃を置くか、その場回避で避けて反撃するのが重要になる。 優秀な遠距離攻撃を持っている場合は、遠距離から牽制するのも有効。 インクリングは撃墜手段が少なく、スプラローラーを当てて相手を埋めた後にスマッシュを決めるのが基本パターンなので、蓄積ダメージが溜まったらスプラローラーに当たらないように注意。 (埋められたらレバガチャで抜けるのも重要) 特に近距離でインクリングが空中にいる際に、突然頭上からスプラローラーを使ってくるため、近距離にいるほど警戒した方がよい。 スプラローラーはガードさえすれば確定反撃を取れるため、ガードした瞬間にガードキャンセル上必殺技でダメージを稼ぎたい。 (使用キャラによっては上スマッシュも確定する) また、インクに当たるとダメージ増加のデバフ効果が付与されるため、出来るだけ当たらないように注意。 ボムを使ったセットプレイについては、主に自分の近くに置いてインク補充の時間を作る、相手の近くに投げて爆発タイミングに合わせて攻撃と投げと拓をかける、崖際での復帰阻止に使ってくる。 自分の近くに投げられたら爆発タイミングに当たらないようにガードするのが安定だが、ダッシュで近づいて拓をかけてくることも多いので注意。 崖上がりのタイミングでボムを置かれた際は、逆に爆発タイミングに上がると誤魔化しやすい。 インク補充のタイミングは隙が大きいため、インク残量をチェックしながら戦えれば、隙を狙って攻撃を仕掛けることも可能になる。 【スマブラSP】リドリーの対策 長所• 当たり判定が大きく被弾しやすいため、コンボ耐性が低い• 発生が遅く、後隙が大きい技が多い• 上必殺技の復帰ルートは読みやすく、特にカウンター復帰阻止には弱い• 小さいキャラに一部の攻撃が当たらな 対策メモ リドリーは発生が遅くて後隙が大きい技が多いがリーチは長いので、技の空振りに差し返す能力は高いので注意。 リーチ負けしている場合は、ダッシュシールドで間合いを詰めた後に読み合いをすると戦いやすいが、横必殺技「グラビングスクラッチ」は突進系のつかみ技なので注意。 (つかまれた場合はレバガチャで抜けること。 崖外で捕まると道連れされることもある) そのほか、上必殺技「リドリーチャージ」の復帰ルートは読みやすいが、両翼に無敵がついているため、復帰力が弱いキャラだと逆にやられる危険性があるので注意。 【スマブラSP】シモンの対策 長所• 機動力が低く、空中性能も悪いため、着地狩りに弱い• 復帰力が低く、復帰阻止に弱い• 技の隙が大きい• 反射技持ちのキャラや、近接戦では行動が制限されて弱い 対策メモ 典型的な遠距離戦型のキャラなので、とにかく近づいて近距離戦を仕掛けると有利に戦える。 ただし、崖に追い詰めても発生が早めの下強攻撃のスライディング(追撃の飛び蹴りに当たると蓄積ダメージ量に応じて横に吹っ飛ぶ)で間合いを管理しようとしてくるため注意。 遠距離では特に「聖水」の拘束力が高くて危険なので当たらないように注意が必要だが、瓶の状態ならキャッチして逆に利用することも可能。 崖外に吹っ飛ばした場合も、空中から「聖水」を置いてくるので、微妙な位置に立っていると復帰阻止を妨害されるので注意。 逆に崖外に吹っ飛ばされた場合は、斧で簡単に復帰阻止をしてくるため、当たらないように注意。 弱点である着地狩りや復帰阻止を積極的に狙えれば、撃墜はしやすい。 【スマブラSP】リヒターの対策 長所• 機動力が低く(特に空中)、着地狩りに弱い• 反射技持ちのキャラだと行動が制限される• 当たり判定が大きく、被弾しやすい• 弱攻撃以外の技の発生が遅い 対策メモ 初中級者帯では特に飛び道具の「クラウンスロー」による牽制が強力だが、隙も大きいので飛び込んで空前を差し込んでからガード(飛び道具が戻ってくるタイミング)したり、飛び込んで投げ(投げ中は無敵)を通せば対策が可能。 もう一つの飛び道具「パイレーツキャノン」は派生技の吸い込みも強力なので、吸い込まれないように注意。 (判定が強い空前を差し込むことも可能) 基本的に腹部分にアーマーがついているため、正面から攻撃するより背面から攻撃するのが有効。 カウンター技も持っているため、多用する相手に単調な攻撃はせず、フェイントを混ぜて読み合うのも効果的。 下強攻撃と下投げに埋め込み効果が付いているので、埋められたらレバガチャで抜けるのが重要。 上必殺技の「フライングバックパック」の復帰力が異常に高く、頭上のプロペラ部分は攻撃判定も強いため、復帰阻止をするなら横方向から攻撃するとよい。 【スマブラSP】しずえの対策 長所• 発生の早い技が少ない• 空中での機動性が悪い• スマッシュや強攻撃のリーチが短い• 攻撃力や撃墜力が低い• 復帰技に攻撃判定がないため、メテオ技で復帰阻止されやすい 対策メモ 横必殺技の「釣り竿」はリーチが長くて空中でも使用でき、コンボにも繋げられるので中距離戦に強い。 「釣り竿」は針を飛ばした時と戻した時の両方に判定があり、掴み攻撃だがガードは可能なため、ガードから確定反撃を取ることも可能。 中〜遠距離から牽制に飛び道具を使うのは有効だが、奪われて利用されることがあるため、基本的には近距離戦を仕掛けると有利に戦える。 設置技の「しかけハニワくん」(敵が上を通るか、好きなタイミングで起動可能)を微妙な位置に置かれると行動を制限されるため、飛び道具で破壊できるなら、破壊した方が戦いやすい。 崖外に吹っ飛ばした場合は、釣り竿でワイヤー復帰してくることが多いが、釣り竿の針に当たると位置を入れ替えられるので注意。 【スマブラSP】ガオガエンの対策 長所• 機動力が低い• リーチが短い• 技の隙が大きい• 復帰力が弱めで、復帰阻止に弱い 対策メモ 典型的な近距離パワー型で、機動力が低く飛び道具もないため、立ち回りが弱く中〜遠距離だと戦いやすい。 ただし、飛び道具を当身技のリベンジで受けられると、次にヒットさせる技の攻撃力がアップするので注意。 連続でリベンジすることも可能なため、弱い飛び道具でも連続でやられると倍率上限まで強化されて危険なので、飛び道具の出し方には気をつける。 単調な攻撃もリベンジされやすいため、多用する相手に単調な攻撃はせず、フェイントを混ぜて読み合うのも効果的。 尚、リベンジは時間経過のほか、投げや強い攻撃で吹っ飛ばすと解除可能。 ガオガエンとしては、リーチや判定が強めの横必殺技の「ロープスイング」で攻撃の空振りの後隙を狩る立ち回りが強いため、微妙な位置で隙の大きい技を振らないようにしたり、逆に後隙を狩る立ち回りをすると有利に戦える。 また、地上や崖付近で上必殺技「クロスチョップ」を使った場合、空中に急上昇した後に上から突っ込んできて危険なので、急上昇するのが見えたらガードして様子見するのが安全。 そのほか、復帰阻止にも弱いので、狙えると撃墜しやすい。 【スマブラSP】パックンフラワーの対策 長所• 機動力が低く、飛び道具に弱い• 横方向への攻撃が苦手• 技の隙が大きい• 復帰阻止に弱い 対策メモ 機動力が低く、優秀な飛び道具を持っていると中〜遠距離で有利に戦える。 上方向に対する攻撃は優秀だが、横方向への強い攻撃は「ポイズンブレス」ぐらいしかないため、横方向から攻めるのが効果的。 パックンフラワーとしてはリーチは短いが発生がとても早い弱攻撃や、ダッシュからの攻撃や投げを狙ってくるため、それだけ注意すれば比較的戦いやすい。 ただし、崖外に吹っ飛ばされると復帰阻止が強力なため、復帰ルートは読まれないように注意。 下必殺技「ロングレンジパックン」を使うと、植木鉢に引っ込んでからリーチが長い攻撃を仕掛けてくるが、横方向に攻撃するには溜める必要がある(溜めてる間はスーパーアーマー)ため、見てからしっかりガードすれば問題ない。 復帰力は高いため、場外に吹っ飛ばした後はメテオ技で撃墜を狙うとよい。 【スマブラSP】ジョーカーの対策 長所• 通常時の単発火力が低く、火力を出すにはコンボ必須(難しい)• 通常時は復帰阻止以外での撃墜が難しい• 復帰阻止に弱い(通常時は崖をつかむまでとつかむ瞬間、アルセーヌ召喚時は崖つかまり時に狩られやすい)• シールドキャンセル技が弱い 対策メモ 飛び道具を持っており、DAの差し込み性能が高く、機動性も高くて技の隙も小さい上、通常必殺技「ガン」による着地狩り拒否性能も高いのが特徴なので、 立ち回り性能は最強。 基本的には歩きシールドやダッシュシールドで間合いを詰めた後に読み合いをするのが大事だが、DAや空Nをガードしても反撃するのは難しい。 着地狩りを狙えるような隙を晒す際には、 反逆ガードでゲージ溜めを狙うこともあるため、 チャンスがある時ほどつかみを狙うのも大事。 通常時の撃墜択としては復帰阻止が基本なので、できるだけ台の中央付近で戦って復帰阻止展開を作らせないようにしたり、復帰の際はルートを読まれないようにする。 逆に通常時の弱点として、 ジョーカーが復帰する際、ワイヤーで崖をつかむ瞬間に隙があり、技を置いたりして復帰阻止を狙えると撃墜しやすい。 また、反逆ゲージが溜まるとアルセーヌを召喚し、 撃墜力が最強クラスになるので注意。 アルセーヌは約30秒経過するか、ダメージを与えてゲージがなくなると効果が切れるが、 Ver. 0の調整でダメージを与えた時のゲージ消費量が増えたため、適度に攻めてダメージを与えるのが有効になった。 アルセーヌ召喚時は下必殺技がカウンター技になって非常に強いため、多用してくる相手には適度につかみを狙うこと。 尚、アルセーヌ召喚時についても復帰阻止には弱い(復帰ルートが読みやすく、攻撃判定もない。 崖をつかむ瞬間には無敵が切れていることが多く、頭も出やすい)ため、復帰阻止は狙った方がよい。 眠り・透明・お花・毒・スロー• MP全消失• ミニ化• 巨大化• MP全回復• ホイミ・アストロン• 無敵(スター)• メガンテ• その他のコマンドじゅもん 勇者は主に中距離戦が得意なキャラで、 MPがあるときはメラ、デイン、ライデインでの牽制や差し返しが強いので注意し、できるだけ近距離や遠距離で戦うようにする。 剣士キャラでリーチはあるが、発生が遅くて潰しやすいので、近距離で張り付きながら戦ったり、差し返しを中心に立ち回ると戦いやすい。 加えて斜め上方向への対空性能は低いため、斜め上からのジャンプ攻撃は差し込みやすい。 MPがなければやれることが極端に少なくなるため、MPを無駄に消費させるのも有効。 勇者は立ち回りは強くはない(特にMPが無くなった時)が、 メラゾーマとギガデインの撃墜力は非常に高いので注意する。 メラゾーマは発生も速度も速いので、勇者がNBを溜めてメラゾーマを撃てる状態の時は、ジャンプや横回避、隙が大きい技の空振りはできるだけしないようにする。 ギガデインについては、基本的に崖上がり時の回避上がりを読んで使うため、崖上がりの際はギガデインに注意する。 その他、空後やDA、スマッシュ(一定の確率で会心の一撃が発生)は撃墜力が高いため、それらはできるだけ当たらないような立ち回りを意識する。 勇者は上必殺技を溜めている間は無防備で復帰阻止に弱いため、崖外に吹っ飛ばした後はすぐ追いかけて積極的に復帰阻止を狙うのが有効。 (縦方向の復帰力は高めだが、横方向はそうでもないため、横方向に復帰阻止をすると撃墜しやすい) また、勇者の下必殺技は使う際に一瞬動きが止まるリスクがあるが、使いこなせると強力な技も含まれているので注意する。 運が悪いとザキやザラキで蓄積ダメージが低くても一撃、ラリホーで眠らされてスマッシュ、崖端でマダンテで撃墜されることもある。 【スマブラSP】バンジョー&カズーイ(バンカズ)の対策 長所• 技の発生が遅く、後隙が大きい技が多い• シールドキャンセル行動が弱く、近距離戦は苦手• 技のダメージは低め• 復帰阻止に弱い 対策メモ バンジョー&カズーイは近接戦を苦手としており、基本的な立ち回りとしては2種類の飛び道具で牽制しつつ相手を動かし、後隙を狩っていくのが基本。 発生が遅くて後隙が大きい技が多いが、 横強(発生7f)と下強(発生12f)はリーチが長くて優秀なので、リーチ負けしている場合は差し返されやすいので注意。 対空技として 空Nは持続が長く、空前は吹っ飛ばし力が高いため、 基本的には歩きシールドやダッシュシールドで間合いを詰めてから読み合いするのがよい。 そして、蓄積ダメージが貯まった後は、コンボ(空上、下必殺技、下投げ始動)から撃墜を狙ってくるほか、 横必殺技「ワンダーウイング(発生18f、全身無敵18f-53f)」の暴れ行動が強くて撃墜されやすいので注意。 (ただし、横必殺技をガードすれば反撃が容易) また、横必殺技を駆使すれば復帰力は高めだが、復帰ルートは読みやすく、空中での移動速度が遅めなので、復帰阻止は比較的狙いやすい。 ただし、崖外に吹っ飛ばした後に上方向から復帰してくる場合、復帰阻止を狙いに行った所に横必殺技で暴れてくることも多いため注意。 復帰阻止時の暴れ行動が多い場合は、釣り行動で横必殺技を出させ、その後隙を狩るとよい。 【スマブラSP】テリーの対策 長所• リュウ・ケンと同様にコマンド入力技術が必要になる• 空中での小回りが利かない• 前必殺技と上必殺技の崖つかまり可能タイミングが遅くて狩られやすい• 飛び道具を持っているが性能は悪い• 必殺技の隙が大きい 対策メモ 飛び道具と突進系の技を持っており、置き技などはあまり機能しないため、歩きシールドやダッシュシールドなどで 間合いを詰めてから読み合いをするのが大事。 ただし、 弱攻撃は発生3fで密着状態は強いため、できるだけ密着状態を作らせないように間合い管理が必要。 (リュウ・ケンと同様に自動振り向きを利用するために横回避で回り込んでくることも多いので注意。 技を振った後は引き行動などを混ぜて対応する) テリーは崖外に復帰阻止に行けるキャラではない分、 台上での火力や撃墜力が高いキャラになっており、 数回読み負けただけで簡単にダメージを稼がれてしまうので、丁寧に立ち回るのが大事。 テリーの弱点の一つは復帰阻止だが、 崖外に吹っ飛ばしてから追いかけて追撃を狙う際や、崖端付近で崖つかまりを狩ろうとする際に後ろ必殺技「クラックシュート」で暴れてくることがあるため、暴れを読んだらすぐに追撃を狙わないようにする。 機動性が悪く、着地狩りにも弱い• 後隙が大きい技が多い• マリオと同等の重量なため、比較的吹っ飛びやすい• 復帰ルートが単調になりやすく、復帰阻止されやすい 対策メモ 全体的にリーチが長く、威力に優れている技が多いため、 リーチで負けている場合はしっかり距離を詰めてから技を振らないと、簡単に差し返しを狙われて不利になりやすいので注意する。 ただ機動性が悪く、差し返しや着地狩りが狙いやすい上、重量もマリオと同等で吹っ飛ばしやすいため、撃墜拒否さえしっかりできれば、立ち回りは有利を取りやすい。 槍や斧による攻撃は シールド削り値が高いため、連続でガードしてしまうと簡単にシールドブレイクするので注意する。 そのほか、復帰性能は悪くないものの、 空中での移動速度が遅くて復帰阻止には弱いため、上Bでメテオされるのには注意しつつ、積極的に復帰阻止を狙うと撃墜はしやすい。 崖奥への復帰阻止は危険。 【スマブラSP】ミェンミェン(ARMS)の対策.
次のセキュリティ脅威 代表的なセキュリティ対策 1990年代前半 愉快犯的なウイルスが発生 トレンドマイクロ社が アンチウイルスソフトを発売 1990年代後半 インターネットウイルスの発生 「メリッサ」「コードレッド」「ニムダ」 アプライアンス型の FireWall 特定の通信を遮断することで防御する 2000年代~ セキュリティ攻撃の高度化 「セキュリティ・ホール」「自動化」「自己増殖」 IDS、IPS、UTMなど侵入攻撃を能動的にブロックする仕組みが必要となる 攻撃のWeb化 HTTP通信を利用したウイルスの感染 被害の拡大スピードと影響範囲の拡大 WebGatewayなど 通信内容と通信先のレピュテーション 2010年代~ 難読化 標的型攻撃など特定の対象に対して周到に準備された攻撃 サンドボックス製品 隔離された環境で実際に実行した結果により攻撃を判定 複雑化 単独ログ(事象)だけでは攻撃の特定が困難 SIEM製品 複数製品のログを組み合わせることで脅威を検知可能とする• ・侵害の進行を見つける• -ログ記録をシステムとは別に保存している必要がある (侵害の過程で自らの痕跡を消すため)• -不正な挙動の検知 -Powershellやエクセルマクロなどによる感染の検知 -権限昇格や内部侵入拡大の検知 -システムファイルのシステムデータの改変 -プロセスの活動ログ(システムデータへのアクセス、ネットワークアクセス、システム制御)• ・侵害の範囲を特定する• ・侵害を隔離する• -特定端末のNW隔離(隔離ログ、隔離中端末の確認が可能)• 軽量なカーネルセンサーが低負荷で端末のイベントを都度収集し、クラウド上の管理サーバにアップロードします。 それを元に検知・ブロック、調査、スレットハンティング等が実施されます。 収集ログ例) プロセスの作成・終了 ドライバロード・アンロード ネットワークアクティビティ スレッドの作成・終了 ログイン情報 ファイルの読込・書込・実行• 管理サーバから端末に対し、NW隔離を実施することができます。 管理サーバ以外の通信はブロックされますが、宛先の許可設定を行うことで、任意の宛先には通信可能です。 本動作はカーネルレベルで操作されるため、ユーザーが解除することはできません。 本機能の対象は、EXE、DLLなどの実行ファイルとなります。 オフライン環境でも動作するため、一次的にインターネット接続できないような状況でも動作します。 検出されたファイルは安全な形式で隔離されます。 万が一、悪意のないファイルが検出された場合でも管理コンソールから、リリースやホワイトリスト化を行うことが出来ます。 Powershellやスクリプトを利用し、痕跡を残さないファイルレス攻撃の検 知・ブロックや分析に対応しています。 管理サーバーを構築する必要はありません。 エンドポイントにセンサーをインストールした時から EDR+EPP がスタートします。 ・フライトレコーダーにより、攻撃者がアクセスしたドキュメントや実行したコマンドを可視化• ・インターネット接続が可能な環境であれば、端末からリアルタイムにクラウド上の管理サーバにログが保存される為、端末のロケーションに依存せず、いつでも端末の可視化が可能• ・クラウド上にログが保管されるため、仮に端末上のログを削除するようなアクテビティが発生した場合も、後追い調査が可能• 分析結果に応じて3段階のインシデント重要度を決定します。 定期レポート 月次レポートを毎月の月初5営業日以内にご報告します。 アナリストが重要インシデントと認識後、60分以内を目途に、当該エンドポイントの隔離と速報通知をお送りします。 その後、翌営業日以内を目途に詳細な解析レポートをお送りします。 当該ホストの調査もしくは再セットアップなどのご対応 対応完了時の隔離解除連絡 マルウェアなどによる攻撃とそれによる侵入が成功している可能性が高いと判断されたアラートを想定しています。 中 High以上のアラート 高に該当しないもの ・メールによるご連絡 ・解析レポートのご提出 重要インシデントかどうかの判断後60分以内を目途に、速報通知をお送りします。 その後、翌営業日以内を目途に詳細な解析レポートをお送りします。 解析結果のご確認 攻撃に関連するインシデントの可能性がありますが、現状では侵入には成功していないアラートを想定しています。 分析の結果、必要に応じて通知させて頂きます。 必要に応じてアラートの確認と、弊社への解析依頼 攻撃活動でない、もしくは成功しなかった可能性の高いものとなります。
次の「FalconNest」はこれらの圧倒的な情報に支えられた、無料のセキュリティインシデント調査支援サイトで、ユーザー登録をすることで利用できます。 標的型攻撃の痕跡や"疑わしいファイル"の検出、マルウェア判定を手軽に行うことができ、被害の迅速な把握を支援します。 「FalconNest」の3つの機能 「FalconNest」のトップページ• 標的型攻撃の痕跡やマルウェア感染の痕跡がないかを調査する 「侵害判定(Live Investigator:LI)」• "疑わしいファイル"がマルウェアかを調査する 「マルウェア自動分析(Malware Analyzer:MA)」• PCのメインメモリ内に不審プログラムがないかを調査する 「メモリ自動分析サービス(Phantom Seeker:PS)」 侵害判定サービス (Live lnvestigator:LI) "ログ収集ツール"により収集したデータを、クラウド上のFalconNest(LI)へアップロードする事で、自動的にWindowsのイベントログ等を分析し、調査を支援する為の情報をレポートします。 LI:ログ収集ツールでファイルをアップロードした画面(サンプル) FalconNest上での分析結果のレポート画面(サンプル) (「標的型攻撃の痕跡あり」の場合) サイバー救急センターが過去に対応した標的型攻撃の知見(IOC)を利用し、一致する痕跡があればレポートします。 Windowsのイベントログから、侵害痕跡が無いかを調査• "疑わしいファイル"(プログラム)を探します• 標的型攻撃で発生する特徴的な痕跡(IOC:Indicator of Compromise)を探します マルウェア自動分析サービス (Malware Analyzer:MA) "疑わしいファイル"をクラウド上のFalconNest(MA)へアップロードする事で、サンドボックスによる分析が行われ、マルウェア判定が行われます。 サンドボックスから得られた通信先情報をレポートします。 レポートから得られた通信先情報により、攻撃者のサーバ(C2:Command and control)との通信遮断による被害拡大の防止、影響範囲の確認を支援します。 "疑わしいファイル"のマルウェア判定を行います• "疑わしいファイル"(プログラム)の通信先を調査します MA:「悪性ファイル」を検知した時の画面(サンプル) メモリ自動分析サービス (Phantom Seeker:PS) "マルウェア感染が疑われるPC上のメモリ"をクラウド上のPhantomSeeker(PS)へアップロードする事で分析が行われ、マルウェア感染の判定が行われます。 感染が疑われるプロセス名をレポートします。 "疑わしいプロセス"のマルウェア判定を行います PS:「悪性ファイル」を検知した時の画面(サンプル) ステップ2 利用規約・プライバシーポリシーをご確認のうえ、メールアドレスを入力後、「同意する」にチェックをいれ、「登録」ボタンを押してください。 アカウント登録が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに登録完了通知が届きます。 メール内に記載されている仮パスワードでログインいただき、パスワードを変更してからご利用ください。 その他のご質問はをご覧ください。 FalconNestご利用方法(一例) FalconNestは平常時における定期監査や事案発生時など、幅広いシーンでご利用いただけます。 下記は、Active Directory環境における定期的なイベントログ監視からの事案検知、初動対応までを想定したFalconNestのご利用方法の一例です。 LIにより疑わしいアカウント利用が検出された場合、該当アカウントと疑わしいコンピュータがレポートされます。 LIにより自動的に起動するプログラムなどが調査され、"疑わしいファイル"がレポートされます。 "疑わしいファイル"をMAへアップロードし、マルウェア判定を行います。 MAによりマルウェアと判定された場合は、通信先(ドメイン名・IPアドレス)から攻撃者のサーバ(C2サーバ)であるかを確認します。 マルウェアと判定されたら... 他にC2サーバと通信していた機器を発見した場合は、該当機器でLIによる調査を実施し、侵害範囲の特定と復旧を行います。 弊社で保持する情報は以下の通りです。 1 お客様のアカウント情報(メールアドレスおよびパスワード)• 2 アクセス元のIPアドレス• 3 アクセス日時• 4 アクセスしたブラウザ環境(User Agent情報)• 5 本サービスの利用日時• 6 本サービスにアップロードしたファイルの属性情報(サイズやログの日時範囲等)• 7 本サービスを使用して得られた分析結果• 8 ログ収集ツールによって収集されたファイルバス一覧、Autoruns、SigCheckコマンドの実行結果、および一部のレジストリ情報 分析結果はダウンロードできますか? LIの分析結果はダウンロードできません。 MAの分析結果はJSON形式でダウンロードが可能です。 分析結果を他者に開示することはありますか? 利用者を特定できる形で他者に開示することはありません。 保存された分析結果はどのような目的で使用しますか? 本サービスを使用して得られた情報や分析結果は、お客様からの情報であることを特定されない状態とした上で、統計情報や脅威情報として利用いたします。 サービスの利用にお金はかかりますか? 本サービスは無料でご利用いただけます。 ただし、本サービスの利用にかかる通信料等の諸費用は、お客様がご負担ください。 サービスについての問い合わせ先を教えてください。 本サービスは無料サービスであり、お問い合わせには対応しておりません。 予めご了承ください。
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