魔入りました!入間くん【第158話】のネタバレ 求愛 合同練習当日、演奏チームとダンスチームがいよいよ合わせる時が来た。 ダンスチームのシャックス、クララ、アスモデウスは胸踊らせていた。 クララは入間のピアノをピエロのように想像している。 アスモデウスは荘厳なクラッシックのように想像していた。 果たして、実際はどうなのか、音楽チームがやってきた。 いつもと違い、髪の毛をワックスでまとめたような、キザっぽい入間が現れた。 まるで宝塚の男役のような雰囲気。 花束を持った入間はエリザベッタに膝ずき、その恋心を打ち明け恋文を渡した。 クララとアスモデウスは予想外の行動に衝撃を受けた。 裏切り者と、クララ、アスモデウスはおろおろするが、ゴエモンやサブノックに止められた。 とまどうエリザベッタに入間は、まず演奏を聴いてくれと、ピアノを奏でた。 今回、演奏する曲【リリスカーペット】は一人の美女に大勢の男達が求愛する物語だ。 それなのに、入間は冒頭部分を小さな音で弾いていた。 それは、カルエゴ先生にリリスに恋文を送るつもりで弾いたみろと指導されたからだった。 恋文をわざわざ書いたのも、カルエゴから男たちに迫られてどんな気持ちだったのかを考えなさいと言われたからだった。 ケロリからは今回の主役は姐さんとプルソンだと聞いていた。 入間のアプローチ 入間とプルソンはリリスの気持ちを想像して演奏することを心がけた。 この曲の主役はひざまずく男性ではなく、ヒロイン・リリスの心情を描いたものだからだ。 入間の中でリリスとエリザベッタが重なっていた。 ステキで美しいリリスはどんな求愛を受けても、プレゼントをされても全然ドキドキしなくなっていた。 そして、リリスは燃えるような恋がしたいと焦がれるのだった。 エリザベッタは我に返ると、リリスに成り切って踊っていた。 改めて入間が恋文を渡すと、恋文を受け取ると言う。 「私はあなたの文字と恋をするから、あなたとは一生しゃべらなくなるわそれでもいいかしら?」 と返答する。 エリザベッタの答えはまさしくリリスに成り切ったものだった。 さすがリリスと一同は歓声を上げた。 「姐さん、カッコイイ」 ケロリは演目の核ができたと納得していた。 カルエゴはやっとスタートラインに立てたと胸をなでおろした。 トランペットの演奏をジャズやゴエモンに誉められたプルソンの携帯には父親から何度も着信履歴が入っていた。
次のメジャーセカンド:2018年4月7日 — 2018年9月22日 ラディアン第1シリーズ:2018年10月6日 — 2019年2月23日 カードキャプターさくら クリアカード編(再放送):2019年4月6日 — 『魔入りました!入間くん』全23話では、どのようなエピソードが描かれていくのかをチェックしていきましょう。 『魔入りました!入間くん』アニメ・原作漫画のざっくりあらすじ ようこそ、楽しい魔界へ! 主人公は、鈴木入間(イルマ)・14歳。 ある日、フリーダム(ろくでなし?)な両親の私欲で大悪魔・サリバンに売られてしまいます。 食べられるのではないかと恐怖した入間でしたが、サリバンが望んだのはなんと 「自分の孫になること」 度が過ぎるお人好しで、頼まれると断れない入間は、サリバンの願いをついつい承諾… そして、孫を甘やかしたいサリバンは、自身が理事長を務める悪魔学校(バビルス)に入間を入学させたのでした。 入学式に部活動、定期試験…でも、人間の学校とはやっぱり何かが違う…!! はたして入間は、人間だとバレずに学校生活を送れるのでしょうか? 『魔入りました!入間くん』アニメは何巻のどこまで放送? アニメ『魔入りました!入間くん』では、原作マンガ5巻までの内容が放送されると予想しています。 NHK「アニメワールド」のサイトを見たところ、『魔入りました!入間くん』のページが既に作られており、キャラクタ紹介やPVがありました。 くろむが初登場するのは、5巻・40話『アクドルくろむちゃん!』 「目立ちたくない」と願いつつもなんだかんだ~で目立っちゃう入間… その姿が、目立つことに全身全霊をかける魔界アイドル(アクドル)のくろむに目をつけられてしまう、というエピソードです。 このあたりが描かれるのは間違いないとしても、ちょっと最終回っぽい物語ではないんですよね…。 どちらかといえば、3~5巻前半の『師団披露(バトラパーティー)』の方が、バトルあり学園ぽさありで盛り上がると思うんです。 (なんたって3巻分エピソード使ってますしねw) 実はアニメワールドでは、オリジナル構成に作り変えることも多々あるんです。 ラディアン1期の最終回も、原作コミックスの内容を拾いつつ、原作とは方向性が違うストーリーで締めていました。 ストーリーの違いも回収した上で、続編へうまくつなぐ感じは「さすが!!」って感じでしたね。 そのため、『魔入りました!入間くん』でも、エピソードを入れ替えて構成するのではないかと推測しています! スポンサードリンク アニメ『魔入りました!入間くん』の最終回・結末をネタバレ予想 アニメ『魔入りました!入間くん』最終回として予想しているのは、 5巻・35話『全部拾いたい』 です。 「師団披露」で花火を上げることになった入間たち。 しかし、キリヲはその花火を利用した、学園の爆破テロをこっそりと目論んでいました。 アズとクララの協力の甲斐もあってキリヲの元にたどり着いた入間は 悪食の指輪の力を最大出力にすることで、爆弾と化した花火を学校外に撃ち出すことに成功! サリバンに肩車された入間が学園の広場を覗くと、初めて見た花火に感動し入間への大歓声を上げている悪魔たちの姿がありました。 悪意は 近くに潜んどる キリヲの言葉が頭をよぎる入間でしたが、花火の打ち上げ成功をアズ、クララと共に喜ぶのでした。 ちなみに、ここまでが「師団披露」前夜祭の話です。 次話で本祭があるんですけど、ちょっとそっちのエピソードだと最終回としての華々しさに欠けるかな~と。 サイドストーリーにこそ、キャラに入れ込める要素がたくさんある!! 個人的には、6巻メインの生徒会編が好きです。 厳格で男前にも思える生徒会長のアメリが、入間への恋心を自覚するエピソードでもあるんですが… アメリが「なぜここまでストイックであろうとするのか」という、 バックグラウンドのようなものが垣間見えるんですよね~!! 6巻・第52話「生徒会長の眺め」でのアメリの魂の叫びは、学園マンガらしさもあって胸アツです…!! あとは、謙虚な入間が調子に乗っちゃう 8巻・第62話「魔界のお勉強」も魅力的。 コメディ要素と、クラスメイトへ影響を与えていく主軸要素のバランスが絶妙で、面白いのにちょっと感動するエピソードです。 本筋に関係ないストーリーまであますところなく堪能することで、より一層アニメを楽しめると思っています! スポンサードリンク アニメ『魔入りました!入間くん』続きは何巻から?原作漫画を無料で読む方法 『魔入りました!入間くん』のアニメは、5巻までの内容が放送されると予想しました。 そして、その続きのストーリーは原作コミックス6巻からスタート。 少しづつ学校生活にも慣れ始めた入間。 魔術の授業も、サリバンからもらった悪食の指輪をうまく使い、なんとかこなすことができた。 しかし、ふとした拍子に指輪から現れたのは、以前に皆の魔力を吸い取ってしまった指輪の化身!! でもなんだか以前とはその様子が違って…? 新章の始まりを前に、コメディエピソードで始まる6巻は• で電子書籍を無料で読むことができます。 他の電子書籍サービスなどでは、無料試し読みで数ページ読むか、期間限定キャンペーンのタイミングに無料で読むしかありません。 しかし、上記のサイトなら ・1巻~5巻までの内容を放送 ・5巻後半のくろむ登場と、前半の師団披露編ラストのエピソードを入れ替え ・最終回は師団披露編の前夜祭で、入間が悪魔たちから大喝采を受けるところまで という結論になります。 またその場合、 アニメ最終回の続きは原作マンガ6巻から読めます。 アニメではカットされるであろうエピソードやサイドストーリーもあますところなく楽しむなら、原作漫画をぜひチェックしてみてください。 無料で読める電子書籍サービスとして• がオススメです。 無料おためしでもらえるポイントを使うと、 コミックスを実質タダでもらえちゃいますよ! 中でも、登録後すぐに読めるU-NEXTがイチ押しです。
次の魔入りました!入間くん【第161話】のネタバレ 褒め円陣=褒めミサ ロビン先生は校歌を張り切って歌っていた。 いよいよ明日に迫った悪魔学校音楽祭。 その説明のムービーにロビン先生が説明に立った。 音楽祭の先生は主に若手の教師に任されていた。 説明その1 開催場所はバビルス講堂だった。 観客も入る。 悪魔学校2年から3年の先輩に、希望があれば家族も入場できた。 そして豪華な特別審査員が目玉だった。 大手アクドル事務所【デビムス】社長キュパ。 コンプリートチケットは即完売と言われる最高峰魔ーケストラ【ダンデ組】の多耳族のメーメー。 元13冠のデルキラ専属伝説の音楽家アムドゥスキアス。 有名悪魔ばっかりで各審査員には持ち点6点で採点してもらう。 発表順は抽選で、当日代表者がクジを引くことになっていた。 もちろん優秀クラスにはごほうびもある。 位階の昇級だけでなく、審査員のスカウトを受けて魔界のスターになるチャンスも開いていた。 いよいよ決戦は明日となった。 カルエゴは問題児クラスにやれることは全部したので、もう少し落ち着けと指導した。 一生懸命練習したがゆえに、あわあわして落ち着かない問題クラスの仲間たち。 全然緊張していないといいながら、緊張で足が震えて仕方がなかった。 アロケルは読んでる本がさかさまだし、入間アスモデウスクララ組は緊張しすぎて合体していた。 ケロリはみんなの気持ちを鎮めるために、アクドルとは言えないのでアクドルファン直伝の自信がつく儀式を教えると言う。 まずジャズを呼び出すと、みんなで囲んで、「頼れるアニキ」「カッコイイ」「センスがいい」「盗みの天才」 などとジャズのいいところを片っ端から並べていく。 名付けて【褒め円陣=ホメミサ】 他人から褒められることで自然と自信がましていく。 ゴエモンは「最強の風使い」「気遣いのできる悪魔」「ごはんおいしい」 サブノックは【次期魔王】【男前】【金獅子】【腕力NO1】 アガレスは【美しさが罪=美刑】【割と素直】【能力強すぎ】 カムイは【変態】【紳士】【欲の暴走列車】 入間は【優しい癒やし】【ミスター問題児】アスモデウスは【いと尊き御方にして次期魔界の王たる資質をもった気高く美しくお優しくかつ実力も兼ね揃えた圧倒的な】と入間を手放して誉める。 続いては、目の前にいる人を、瞬時に褒めまくった。 そして、とどめはエリザベッタの一言だった。 「音楽祭の不安と私のキレイ。 どっちがお強い?」 問題クラスの男子の答えは一つだった。 「姐さんのキレイ」 エリザベッタの美したをたたえて問題児クラスは一つになった。 カルエゴはケロリに一緒にやろうと誘われたが、絶対に嫌だと断固拒否した。 問題児クラスはまた明日の6時に会おうと約束して別れた。 入間は校舎の屋上に上がり、行方不明になっているはずのプルソンに声をかけた。
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